ワインは素敵な恋の道しるべ -242ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

六本木の国立新美術館にあるフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

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素晴らしい赤ワインが届く。

アラン・ブリュモンが造る、シャトー・モンテュス、マディラン、キュヴェ・プレステージ、2000年。

アラン・ブリュモンは忘れられかけていたぶどう品種、タナを世界レベルにまで高めた人物で、この功績によりフランス最高勲章、レジオン・ドヌールを受勲している。

そのフラッグシップ・ワインが、シャトー・モンテュスのキュヴェ・プレステージ。

 

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濃厚な果実味と強いタンニン。

シャトー・モンテュスのぶどうはタナ中心なので、若いとタンニンが強過ぎる。

タナの語源はタンニンなのだ。

19年間の熟成を経てタンニンは果実味に綺麗に溶け込み、強いがエレガントなボディとなっている。

セパージュはタナ100%。

熟成はオークの樽で14~16ヶ月間、シュールリーで行われ、新樽比率は100%。

 

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赤白の並行飲み。

これはシャトー・モンテュスが強すぎるので、レ・ペニタンを先に飲み干してからマディランをゆっくり飲んだ方が良い。

 

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マグレ鴨胸肉のロースト、根セロリのピューレときのこのボルドー風、赤ワインソース。

 

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マグレ鴨は、シャラン産の窒息鴨と並んで好きな食材。

焼き色が素晴らしい。

 

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この切り身の厚みが嬉しい。

噛んだ時の食感と肉の中から滲み出る旨味がたまらなく良い。

 

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ディジェスティフは、南ローヌを代表する造り手、ファミーユ・ペランのミュスカ・ボーム・ド・ヴニーズ、2010年。

ミュスカ・ボーム・ド・ヴニーズは南ローヌの甘口ワインのAOCで、発酵途中のワインにブランデーを加えて糖分を残す酒精強化ワインで、ヴァン・ドゥ・ナチュレルと呼ばれる。

 

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自然なぶどうの強い甘み。

糖度が高いので、アルコールの高さを感じさせないのが危険。

 

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クラシックなガトー・ショコラ、フリュイルージュのマセレとクーリー、ヴァニラ風味のアイスクリーム。

赤い果実のシロップ漬けが美しい。

 

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ガトーショコラは好きなスイーツ。

バニラアイスクリームとの相性が良いのだ。

 

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デセールを食べながらも、まだシャトー・モンテュスとミュスカ・ボーム・ド・ヴニーズを飲んでいる。

 

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モンテュスを飲み干すと、かなりの量の澱が残った。

 

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「今夜のワインは赤は強すぎるし、ディジェスティフは甘すぎるし、君の好みではなくてごめんね」と私。

「モンテュスは何時もは強いので好きじゃないけど、さすが2000年のVTは熟成が進んでいて美味しかったわ」と彼女。

 

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今夜も飲み過ぎてしまった。

レストランと本体を結ぶ橋を渡り、帰途に就く。

 

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今まで居たテーブルは一番奥。

外から見ると恐ろしい場所で食事をしていたことがよくわかる。

 

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美術館の中は照明が落ち、真っ暗。

 

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三角形のエントランスの明かりも消えているということは、通用口から外に出るということだ。

 

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通用口を利用すると、板張りのテラスに出る。

 

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雲に覆われているが、満月を辛うじて見ることが出来る。

 

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今夜の東京タワーの照明は、インフィニティ・ダイヤモンドヴェール。

 

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後ろを振り向くと、真っ暗になった美術館の中で、レストランのある部分だけが明るく輝いている。

 

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向かったのは、外苑東通りを渡ったミッドタウンガーデン。

 

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イルミネーションが美しい小径を二人で歩くのは気持ちが良い。

 

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芝生広場のスターライトガーデンに至る。

 

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「綺麗ね」と彼女。

「でも、君には負けるよ」と私。

 

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彼女と過ごす六本木の夜は素敵に更けていきました。

 

 

 

 

 

 

鎌倉記事はちょっとひと休み。

昨年12月のこと、彼女と六本木で待ち合わせ。

 

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東京ミッドタウン六本木を出て外苑東通りを渡る。

 

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今夜もイルミネーションが綺麗だ。

帰りにはミッドタウンガーデンを散策しようと思う。

 

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国立新美術館は既に閉館しているが、今夜のお店はこの中。

 

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門を抜け、エントランスに向かう。

 

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今夜のお店、『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』はこの上にある。

 

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テーブルは断崖絶壁の上。

横から見ると怖いが、テーブルに着くと恐怖心は消える。

 

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最近、ここに来ることが多くなった。

今夜はどんな料理とワインに出会えるのか楽しみだ。

 

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最初のワインは定番のスパークリング。

ヴーヴ・アンバルが造る、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ミレジム、2016年、プール・ヒラマツ。

 

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ヴーヴ・アンバルは1898年創業の、クレマン・ド・ブルゴーニュの元祖と言えるクレマン専業メゾン。

泡立ち、果実味、熟成感、素晴らしいクレマンだ。

特に2016VTは果実味に深みがあって美味い。

 

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バケットも届く。

ここのバゲットは他の系列店に較べて少し細身。

外はパリパリ、中はしっとりで美味い。

 

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パンのお供はカレー風味の鶏のリエット。

 

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パテ・ド・カンパーニュとフォアグラのソテー、プルノーのコンポート。

似たような料理に、パテ・アンクルート、パテ・ド・カンパーニュ、テリーヌとあるが、最近はパイ皮で包まないパテ・ド・カンパーニュもあり、テリーヌとの区分が不明確になってきた。

 

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このパテ・ド・カンパーニュもパイ皮が使われていないが、濃厚で美味い。

 

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パテ・ド・カンパーニュだけで良いとも思うのだが、植田シェフのコース料理にはフォアグラはつきもの。

フォアグラが加わると、一層贅沢な前菜となる。

 

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パテ・ド・カンパーニュにプルノー(プラム)のコンポートを付け、さらにバゲットに乗せて食べると美味い。

 

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クレマンとも良く合う。

クレマンは既に4杯か5杯目。

 

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白は、アルフォンス・メロが造る、レ・ペニタン、コート・ド・ラ・シャリテ、シャルドネ、2009年。

大好きなワインだが、まだ2009年が残っていたとは驚き。

松尾支配人に聞くと、貯めこんでいた最後のロットなのだそうだ。

他の店では既に2011年にVTが代わっている。

アルフォンス・メロはロワール、サンセールで19代続く名門だが、このワインはサンセールとシャブリの中間にあるコトー・シャリトワで造られている。

 

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熟成が進んだシャルドネは美味い。

濃厚な果実味、微かなエステエル香、それを酸が上手くまとめている。

でもピークを少し過ぎた感は否めないが、彼女は美味しいと言ってくれるのでひと安心。

 

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真鱈のムニエル、じゃがいものエクラゼとほうれん草のエチュベ、ケッパー風味の焦がしバターソースとベアルネーズソース。

一つの皿に複数のソースを使った料理は好きだ。

 

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ムニエルされた真鱈は、外はパリッと中はふわっとで美味い。

焦がしバターソースはケッパー風味になっているが、真鱈の上にもケッパーがのっている。

 

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真鱈の身をほぐし、ベアルネーズソースを付けて食べる。

バターの香ばしさと、ベアルネーズの濃厚さが混ざり、とても美味。

彼女と過ごす、国立新美術館の『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

友人達と楽しむ鎌倉散策の続き。

ランチの場所は、超人気の『モアナマカイ珊瑚礁』。

メンバーは、名古屋のなぎささん、福岡の遊歩さん、案内をして下さるmayuさんとpoohcoco-papaさん、そしてしづちゃんと私。

 

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乾杯はビール。

この泡の盛りが素晴らしい。

泡がプリプリなのだ。

 

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アンチョビポテト。

これはビールが進む。

 

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ここで人気のシーフードサラダ。

これは二皿注文。

 

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タコ、イカ、エビ、サーモン等々がたっぷり。

 

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私が三つの取り皿に、そしてmayuさんがもう三つの取り皿に取り分ける。

 

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浜豚(ハマトン)のロースト、肉汁レモンソース。

これは私が六人に取り分け。

浜豚を食べるのは初めてだったが、脂まで甘みがあり美味い。

 

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続いてはスパークリング・ワイン。

サーヴしてくれるのはmayuさん。

 

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六人で乾杯。

 

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選んだワインは、オーストラリア、ヴィクトリア州でアンドリュー・ピースが造る、スパークリング、シャルドネ/ピノ・ノワール。

 

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アンドリュー・ピースは家族経営としてはオーストラリア最大規模のワイナリー。

セパージュは、シャルドネ80%、ピノ・ノワール20%。

 

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いよいよカレーが届く。

帆立貝のカレー。

 

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小海老のカレー。

 

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ナスとひき肉のカレー。

 

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三皿を六人で取り分けながら味わう。

これは帆立貝のカレー。

 

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ナスとひき肉のカレー。

やはり珊瑚礁のカレーは美味い。

 

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満腹になった一行は再び七里ヶ浜駅から江ノ電に乗り、長谷駅で下車。

まずは鎌倉大仏へ。

 

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鎌倉大仏、高徳院本尊の阿弥陀如来坐像に来るのは、昨年五月の大人の鎌倉遠足以来。

 

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なぎささん、遊歩さんと一緒に大仏の胎内に入る。

どのくらいの大きさの銅板をつなぎ合わせて製作したのかが良く分かる。

 

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高徳院を出ると、長谷寺に向かう。

 

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階段を上り観音堂へ。

奈良の長谷寺に較べると、階段の段数は少ないが勾配は急だ。

本尊は十一面観音菩薩像。

この本尊は奈良の長谷寺の十一面観音菩薩像と同じ楠の巨木から作られた、云わば双子なのだそうだ。

奈良の長谷寺訪問記事はこちら。

長谷寺 そして 今西酒造、奈良

 

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境内の見晴台からの鎌倉の海の眺めをしばし楽しむ。

 

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経蔵(輪蔵)には18個のマニ車。

これを回すことにより、般若心経を読経するのと同じ功徳を得ることができる。

 

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経蔵の中には大きな回転式書架(輪蔵)があり、中には一切経(大蔵経)が収められている。

これを回すことにより一切経を唱えるのと同じ功徳を得ることが出来るが、回すことが出来るのは毎月18日と正月三が日、それと4月8日、8月10日のみ。

 

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長谷寺を出た一行は、歩いて次の目的地に向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

1月のこと、横浜駅で友人達と待ち合わせ。

メンバーが揃い、大船駅へ向かう。

メンバーは、名古屋からなぎささん、福岡から遊歩さん、そしてしづちゃん、mayuさんと私。

 

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湘南モノレールの大船駅でpoohcoco-papaさんと合流。

今日は、なぎささんと遊歩さんをお迎えし、mayuさんとpoohcoco-papaさんが鎌倉散策を計画してくれたのだ。

 

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車体には、kanagawaと書かれたピンクリボン。

 

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車窓から見える富士山が雪を湛えて美しい。

 

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湘南江の島駅に到着。

展望デッキからは正面に富士山を臨むことができる。

 

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湘南モノレールの湘南江の島駅から江ノ電の江ノ島駅に移動。

 

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丁度、鎌倉行の電車が発車するところ。

急いで写真を撮り、最後尾のドアに駆け込む。

 

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民家の軒先をかすめながら江ノ電は進む。

 

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海岸線に出た。

目的地は近い。

 

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七里ヶ浜駅に到着。

 

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橋の上で、しづちゃんが私を手招き。

指さす先を見ると、”ゆきあいがわ”の表示。

私の名前の”幸”と、”愛”とは素敵な名前の川だ。

 

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国道134号線に出ると、江の島方向に歩く。

この道は休日には何時も渋滞している。

正面には富士山、左手には江の島、そして右手に目的のお店が見えてきた。

 

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珊瑚礁カレーで有名な、『レストラン モアナマカイ珊瑚礁』。

”モアナマカイ”とは”大海の波打ち際”という意味なのだそうだ。

 

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何時も満席の人気店。

一階のウエィティングスペースで空席待ち。

テラス席指定で待つこともできるが、人気で時間がかかりそうなので無指定で待つ。

 

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思ったほど待たずに名前を呼ばれ、二階のレストランに上がる。

 

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テラス席は人気だが、ここに座ると日焼けしそうだ。

 

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ようやく念願の『珊瑚礁』に来ることが出来た。

 

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と思ったら、店内にもテーブル待ちの列。

 

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しばらく待った後、席に案内される。

まるでハワイに来たような内装。

1月だが快晴なのでテラスが開放されている。

 

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天井には貝殻の飾りとカヌー。

 

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生ビールで乾杯。

何故かグラスに大小が。

初めての『珊瑚礁』での楽しいランチの始まりです。

 

 

 

 

 

 

 

丸の内のフレンチ、『サンス・エ・サヴール』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。

 

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クレマン・ド・ブルゴーニュ、サンセールと飲んだ後は、驚きのワインが出された。

ルーション地区の造り手、マス・アミエルのモーリィ、1980年。

AOCモーリィはヴァン・ド・ナチュレルと呼ばれる甘口の酒精強化ワインの産地で、ぶどうはグルナッシュ。

マス・アミエルはモーリィで最も古い造り手。

 

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39年熟成の古酒だが、酒精強化ワインなので衰えは全くなく、素晴らしい熟成感を味わうことが出来る。

ヴァン・ド・ナチュレルはぶどうの発酵途中にブランデーを加えて発酵を止め、糖度を高くした酒精強化ワイン。

特徴的なのは、モーリィの熟成のさせ方。

 

熟成はミュタージュと呼ばれる方法で行われ、ボンボンヌというガラス瓶で屋外で天日に当てて一年間熟成させている。

 

その後、35,000㍑の古い大樽で、9~14年間熟成させて造られているのだ。

(写真はテラヴェールのH.P.からお借りしました。)

 

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フランス産フォアグラのポワレ、水晶文旦とグレープフルーツの温かなサラダ、クリーミーなポレンタのムースリーム、バニュルスワインのヴィネグレットソース、エルダーフラワーの香りと共に。

 

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希少なフランス産フォアグラを使うところは、さすが『サンス・エ・サヴール』。

濃厚なフォアグラに、高知県産の水晶文旦とグレープフルーツの爽やかな酸味が良く合う。

ソースは、バニュルスワインを煮詰めて作ったヴィネグレット。

バニュルスは南仏ルーション地区の酒精強化ワイン。

 

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フォアグラには貴腐ワインなどの甘いワインが定番。

ソースにも甘いバニュルスが使われており、モーリィもフォアグラに良く合う。

 

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温かいパンも届く。

パンのお供はE.V.オリーブオイル。

 

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石井支配人が「是非飲んでみて下さい」とのこと。

国産の搾りたてのオリーブオイルで、無濾過なのだそうだ。

フレッシュな果実味がとても美味しい。

 

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高知県産イトヨリの蒸し焼き、福岡県産王リンギと栗のフリカッセ、ワタリガニのビスクソース、パースニップのムースリーヌ、海苔のチュイルを添えて。

 

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ワタリガニのビスクソースの赤とパースニップのムースリーヌの白の対比が美しい。

パースニップはシロニンジンとも呼ばれているが、セリ科の二年草。

 

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王リンギと栗のフリカッセと海苔のチュイルを取り除くと、大きなイトヨリの切り身が現れる。

このイトヨリは、普通の大きさの倍の1kgもある大物なのだそうだ。

王リンギとは、福岡で開発されたエリンギと雪嶺茸の交配種。

雪嶺茸は新疆ウイグル自治区等に自生する珍しい茸で、日本では福岡県の「きのこの里」で人工栽培を始め、王リンギの開発に繋がっている。

 

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合わせているワインは、アルフォンス・メロが造る、サンセール、レ・ロマン、2007年。

美味しく好きなソーヴィニヨン・ブランなので、このグラスで4杯目。

 

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丸の内産蜂蜜とパン・ド・エピスを纏ったシャラン産鴨フィレ肉のロティー、福井県産とみつ金時のモワルー、シヴェのサムサ、ポワブラードソース。

 

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合わせるワインは、ドメーヌ・デ・エリティエ・ルイ・ジャドのプルミエ・クリュ、ボーヌ・ブレッサンド、ルージュ、2011年。

ドメーヌ・デ・エリティエ・ルイ・ジャドは、ボーヌ、コルトン・シャルルマーニュ、ピュリニー・モンラッシェ等の素晴らしい畑を保有する、ジャド家のドメーヌ。

 

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やはり良いブルピノは美味い。

チェリー系の濃厚な香り。

この淡い色合いの液体のどこにこんな力が隠されているのかと驚くような強い果実味。

 

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光にかざすと、ピンクの綺麗な像を結ぶ。

 

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シャラン産の鴨は、骨付きで時間を掛けてゆっくりローストされている。

丸の内産の蜂蜜が使われているということは、皇居の花の蜜がいっぱい入っているということだ。

 

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左端のモワルーに使われている”とみつ金時”は、福井県あわら市の富津(とみつ)地区で栽培された金時芋。

真ん中は柔らかな大根。

右端は、赤ワインで煮込んだ鴨のもも肉を入れたサムサ。

 

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テーブル上の花と色合いがシンクロしている。

 

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良く見ると、蘭とカーネーションの二種の花が活けられている。

 

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香川県産完熟キウイ”レッドプリンセス”と白葡萄ゼリーのタルトフロマージュ、カレボー社ルビーチョコレートの濃厚なアイスクリームと共に。

 

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見た目も美しいデセールだ。

 

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レッドプリンセスはそれ自体がコンポートのような濃厚な味わいを持つキウイ。

 

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ルビーチョコレートは、カレボー社が発見し製品化に成功したルビーカカオ豆から造られた、着色料もフルーツフレーバーも使っていない自然なルビー色のチョコレート。

 

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デセールは小箱に入れられて出される。

マカロンと生キャラメル。
料理にもワインにも満足し、石井支配人に見送られて店をあとにする。

 

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丸ビルの地下に下りると、何時もの通り新丸ビル地下の成城石井に向かう。

 

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ところが、サラダの棚は空っぽ。

台風の影響でサラダや弁当が届かないのだそうだ。

 

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そこで地下の連絡通路を再び丸ビルに戻り、地下のナチュラルローソンでサラダを購入。

彼女と過ごす、丸の内での素敵で楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

 

昨年10月のこと、彼女と丸ビルのレストランで待ち合わせ。

 

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開店時間より早く着いたので、丸ビル35階の展望スペースで時間を潰す。

 

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夜の訪れが早くなり、丸の内にも皇居にも照明が明るく輝く。

 

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さて、そろそろ開店時間だ。

赤い壁に浮かぶ顔は、ここ『サンス・エ・サヴール』の南仏モンパルナスにある本店、三ツ星レストランの『ル・ダルジャン・デ・サンス』のオーナー・シェフ、ジャック&ローラン・プルセル兄弟。

 

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開店と同時に入店したので客はほとんどいないが、20~30分もすると満席となる。

 

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窓の外には、丸の内の高層ビル群。

 

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テーブルの上には何時ものセッティング。

このワイングラスやカトラリーを見ると、それだけで今夜の料理への期待が膨らむ。

 

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テーブルの上には花に加え、栗のイガ。

 

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彼女が到着し、席を立って迎える。

石井支配人がさっと現れ、スパークリングワインを注いでくれる。

 

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今夜のスパークリングは、定番のワイン。

ヴーヴ・アンバルが造る、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ミレジム、プール・ヒラマツ、2016年。

 

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ヴーヴ・アンバルのミレジム、2016年は本当に美味い。

色合いは濃い黄金色。

果実の凝縮感が素晴らしく、飲み飽きしない辛口。

 

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秋を楽しむ一口アミューズ。

豚足のクロケット。

砂肝と洋梨のクリーム、黒ゴマのチップ添え。

 

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豚足のクロケットは空いたお腹を喜ばせてくれる。

 

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砂肝に洋梨のクリームとは面白い組み合わせ。

クレマンにも良く合って美味い。

 

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クレマンが美味しいのでどんどんグラスが進み、これで4杯目。

 

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福井県産栗南瓜のロワイヤル、山梨県丹波山村原木舞茸・セップ茸のヴルーテ、舞茸のフリット、トリュフとコンテチーズのクロックムッシュー。

 

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合わせる白ワインは、ロワールのアルフォンス・メロが造る、サンセール、レ・ロマネ、2007年。

アルフォンス・メロはサンセール最大の造り手で、19代続く名門。

 

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グレープフルーツやレモンの爽やかな香り。

深い熟成感、果実の凝縮感、そして酸とミネラルのバランスが素晴らしい。

2007年VTがまだあることは嬉しい驚き。

 

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福井県産栗南瓜のロワイヤル。

添えられている花は、ホトトギス。

ホトトギスは日本原産の野草だ。

 

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泡の下には、ふわふわのロワイヤル。

舞茸とセップ茸のヴルーテが入っているので、茸の香りが素晴らしい。

口の中でとろける美味しさ。

 

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舞茸のフリット。

山梨県丹波山村の舞茸は、一抱えもある大きな肉厚の舞茸なのだそうだ。

 

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トリュフとコンテチーズのクロックムッシュー。

トリュフの香りが食欲を誘う。

丸の内のフレンチの名店、『サンス・エ・サヴール』で彼女と過ごす素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イスタンブールから友人を迎えて、『鳥どり 総本家 八重洲二丁目店』での楽しいディナーの続き。

 

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串焼き三種。

もも串 山わさび。

はねとろ串 黒コショウ焼き。

レバー串 七味山椒タレ焼き。

 

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三杯目の酒は、モダン 仙禽 雄町。

これで仙禽のモダン・シリース三種を制覇。

 

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栃木県さくら市産の雄町を100%用い、精米歩合は麹米40%、掛米50%。

この雄町も純米大吟醸の名称は用いられていない。

 

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鴨鍋。

 

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たっぷりの鴨が届く。

 

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鴨も日本酒に良く合って美味い。

 

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ここで飲み口をちょっと変えて、生グレープフルーツ・サワー。

 

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ミニトマトの甘酢漬け。

 

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鴨を食べた後は、出し汁にうどんを投入。

 

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仲居さんが溶き卵を入れて仕上げてくれる。

 

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友人はお腹がいっぱいになり、やはり長旅と睡眠不足で眠たそう。

 

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ここで仙禽の、モダン 仙禽 亀の尾を再び飲むことにする。

 

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「美味しいですよ」と言うと、焼酎とサワーばかり飲んでいた日本人の友人が、「では、私も」と付き合ってくれる。

 

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米の芳醇な香り。

米の円やかな旨味と適度な酸味が上手く調和している。

オーガニック栽培した亀の尾の原原種を用いた、素晴らしい自然派日本酒である。

 

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〆は、メーカーズマークをダブルで。

食後はイスタンブールの友人をホテルまで見送り、またの再会を誓って別れ、帰途に就く。

久し振りのトルコの友人と過ごす、楽しい一日でした。

 

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ところでこれは、友人のお土産。

イスタンブール空港の免税店の袋がとても懐かしい。

イスタンブールには39回旅しているが、最後に訪問してからもう10年近くの歳月が流れている。

今年はクロアチアまで行ったが、トルコまで足を延ばす時間的余裕は無かった。

 

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サラファン、シャルドネ、2017年。

彼は私がサラファンを好きなことを覚えてくれていて、わざわざこのワインを選んでくれたのだ。

 

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アルコール度数は14%と高めで、しっかりとした果実味を持つワインだ。

これをみると、トルコでは18歳から飲酒が認められているようだ。

 

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サラファン、カベルネ・ソーヴィニヨン、2016年。

 

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赤は14.5%とアルコール度数は更に高い。

トルコのワインの歴史は古く、土着品種もある。

白ぶどうはエミル、黒ぶどうはオギュズギョズ、ボアズケレが有名だが、近年はシャルドネやカベルネ・ソーヴィニヨンといった国際品種の栽培が盛んとなっている。

 

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酒のおつまみも買ってきてくれた。

トルコはドライ・フルーツやナッツ類も盛んに作られている。

ドライ・アプリコット。

イスタンブールではドライ・フィグ(干し無花果)はよく買っていたが、アプリコットは初めて。

 

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ピスタチオ。

私もイスタンブールに行くたびに、ピスタチオを買っていた。

 

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マカデミアナッツ。

家でワインやウイスキーを飲む時のお供として重宝しそうだ。

イスタンブールの友人に感謝のお土産でした。

 

 

 

 

 

 

 

イスタンブールからの友人を、銀座、浜離宮、浅草に案内し、昼食を楽しんだ後、京橋のホテルに送り届け、少し休んでもらうことにした。

ホテル到着が午前1時半、それに時差も加わり、疲れた様子だったのだ。

そこで私は夕食までの間、銀座で時間を潰すことにする。

 

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向かった先は、ギンザシックスのエノテカ。

 

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ロゼワインで乾いた喉を潤す。

ラングドックのドメーヌ・ド・ロスタルが造る、ロスタル・ロゼ、2018年。

メドックのグラン・クリュ、シャトー・ランシュ・バージュのオーナー、カーズ家がラングドックに設立したドメーヌ。

 

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良く冷えた、フレッシュでフルーティーなロゼが美味い。

セパージュは、シラー50%、グルナッシュ50%。

 

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ワインは一杯だけ飲むつもりだったが、赤も飲みたくなった。

チリのバロン・フィリップ・ド・ロートシルト・マイポ・チリが造る、エスクード・ロホ、カベルネ・ソーヴィニヨン、2017年。

エスクード(楯)・ロホ(赤)=ロートシルト(赤い楯)。

フランスの名門、ロートシルト家が自らの名を冠したチリワインである。

 

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とても力強い果実味と活き活きとしたミネラル。

この価格帯のカベルネとは思えない上質のワインだ。

チリの名産地、マイポ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨン100%で造られている。

 

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エノテカでのんびり飲んでいると、あっという間に夕方の待ち合わせ時間となった。

京橋に戻ると、エドグランにも明かりが灯っている。

 

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その向かいにあるのが、友人が宿泊する「レム東京 京橋」。

 

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とても綺麗なホテルで、友人の部屋を見せてもらったところ、部屋は狭いがとても上質の造りをしている。

最新のマッサージチェアーがあるのも旅行者には嬉しいサービス。

 

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ホテルのロビーにはハロウィンの飾り付け。

ここで日本人の友人が加わり、三人で夕食に向かう。

 

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日本人の友人が予約してくれたお店は、八重洲二丁目の『鳥どり』。

私は初めてだが、友人はここの別の店舗を何度か利用したことがあるそうだ。

 

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厨房に面したカウンター席と、個室のテーブル席がある。

 

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テーブル席は個室と言っても三面がガラス張りなので閉塞感は無い。

この写真は空室だったお隣の部屋。

 

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プレモルで乾杯。

トルコの友人は喫煙者なので、友人が喫煙席を予約しておいてくれた。

 

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お通しは三品。

白身魚、鰹、鶏、添えられているのはクリームチーズの味噌漬け。

 

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飲み放題を付けているので、皆さん好きな飲み物を注文。

私が選んだのは、栃木県さくら市のせんきんが醸す、モダン 仙禽 亀の尾。

せんきんは文化三年(1806年)創業の老舗。

仙禽とは、仙人に仕える鶴のことなのだそうだ。

エチケットの仙禽の文字も鶴のイメージで描かれている。

 

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亀の尾はせんきんの原点と言える古代米。

亀の尾の、それも原原種をオーガニック栽培して使用。

酵母も添加さず、天然蔵付き酵母で醸された自然派日本酒なのだ。

精米歩合は、麹米40%、掛米50%。

純米大吟醸と言える酒だが、その表記はされていない。

 

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餡かけ豆腐。

 

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鶏の天麩羅。

 

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七味をかけた食べると一層美味い。

 

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二杯目の酒は、モダン 仙禽 無垢。

仙禽の素朴な定番と位置付けられている酒で、使用米はさくら市産山田錦100%。

精米歩合は、麹米40%、掛米50%。

無垢には純米大吟醸の名称が使われている。

イスタンブールから友人を迎えての楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

昨年10月のこと、イスタンブールに住むトルコ人の長年の友人から日本に遊びに来るとの嬉しい連絡。

忙しいビジネスマンなので、日本には金曜日の夜に到着し、日曜日の朝には出発する正味一日の旅。
そこで、土曜日を共に過ごすことにした。
 
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土曜日の朝、彼が宿泊する京橋のホテルに迎えに行く。
ホテルの前は、エドグラン。
写真を見て気が付いたが、はとバスが写っていなければ、まるでニューヨークの街並みのようだ。
 
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「レム東京京橋」のロビーは7階。
ハロウィンの飾り付けが美しい。
程なく友人が現れ、熱い抱擁を交わす。
 
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中央通りに出ると、銀座に向かって散策。
久し振りの再会なので、話しは尽きない。
私が彼女と共に、彼のイスタンブールの家を訪ねた時の話し、一緒に北イタリアを旅した時の話し、等々で盛り上がる。
 
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ブルガリにはもうセルペンティが取り付けられている。
ハロウィンが終われば、街はクリスマスのイルミネーションに彩られることになる。
 
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続いて話はエルドアン大統領の政権運営や、シリア進攻に及ぶ。
実は私はエルドアン大統領にお会いしたことがある。
現役時代はトルコと日本を行き来し、色々な仕事をした。
結果、トルコには公私合わせて39回の渡航歴を持っている。
 
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二人で向かったのは、浜離宮恩賜庭園。
友人は、東京の真ん中にこんなに静かで緑豊富な庭園があることにびっくり。
話しに夢中で写真をあまり撮っていないので、パンフレットの春の写真を張り付け。
 
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潮入の池にある中島の御茶屋で一休み。
上の写真の正面に見えているテラスに腰を下ろしている。
 
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友人にお抹茶とお饅頭を味わってもらうことにする。
一応裏千家の茶道を習っているので、彼にお手本を見せる。
 
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浜離宮を散策しお抹茶を楽しんだあとは、水上バスに乗り込む。
水上バスはネットでチケットを買えるので便利だ。
 
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水上バスの最後部に陣取り、自撮り。
 
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浜離宮から浅草に向かうが、船は隅田川を下り竹芝桟橋へ。
友人が面白い船があると指さす方向を見ると、御座船安宅丸。
ショウ鑑賞と食事をしながら東京湾を巡るクルーズ船だ。
 
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竹芝桟橋から隅田川を上ること約35分、浅草の吾妻橋に到着。
あれがスカイツリー、これがアサヒビールと紹介。
友人はアサヒビールが好きなのだ。
 
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観光客に交じり、雷門前で記念撮影。
 
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仲見世を通り本堂前まで来たが、彼はモスリム、私はクリスチャンなのでお参りはできない。
 
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予約時間になったので、『手打ちそば 十和田』に入店。
ここはノンベエさんに教えていただいたお店。
 
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人気店なので満席で、店の前には空席待ちの列。
テーブル席を予約しておいたが、運よく天麩羅の揚場を囲むカウンターに空きが出た。
 
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まずはアサヒビールで乾杯。
 
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ビールのお供は天麩羅の盛り合わせ。
海老、鱚、穴子、椎茸、茄子、獅子唐、薩摩芋。
 
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目の前で揚げたばかりの熱々の海老の天麩羅が美味い。
 
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ビールを飲み干すと、私は日本酒も飲むことにする。
福島県南会津郡の国権酒造が醸す、特別純米酒 夢の香。

南会津産の酒造好適米、夢の香を60%まで磨いて醸した酒。

 
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口の中に米の旨味が広がる。
天麩羅と蕎麦で日本酒。
やはり美味い。
 
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友人は冷たい蕎麦を食べたいというので、ざるそばを大盛で。
お腹がいっぱいになって店を出る。
すると、友人がとても眠たそう。
話しを聞くと、昨夜19時に成田空港に到着したが、大雨で成田空港が陸の孤島となっており、京橋のホテルに着いたのは午前1時半。
時差もあって昨夜はほとんど寝ていないとのこと。
このあと上野に行く予定だったが、急遽ホテルに戻り、夕食まで休んでもらうことにする。
イスタンブールの友人と過ごす楽しい休日は続きます。
 
 
 
 
 
 

日本橋のイタリアン、『代官山ASO チェレステ日本橋』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

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今夜の白ワインは、ボルドー、グラーヴのシャトー・ブロンデル、2012年。

 

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7年の熟成を経て、色合いは濃い黄金色。

綺麗な果実味を持ち、後味にはグレープフルーツの皮のような爽やかな苦味。

ぶどうは、セミヨンとカベルネ・ソーヴィニヨンが半々。

 

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みなくちファームの「原木しいたけ」と讃岐はだか麦本舗「丸麦」のリゾット、緒方エッグファーム平飼い有精卵「オメガ3ナチュラルたまご」と白トリュフとともに。

みなくちファームは滋賀県北部、高島市にある無農薬野菜と原木しいたけの栽培農場。

讃岐はだか麦本舗は、失われつつあった希少品種、六条大麦の一種、はだか麦を復活させたことで知られる。

緒方エッグファームは、熊本県合志市にある平飼い有精卵で有名な養鶏場。

 

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麦のプチプチ感がたまらなく美味い。

たまごはとても濃厚。

振りかけられた白トリュフの香りが食欲を誘う。

 

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ジャン・ルイ・シャーヴが造る、ジャン・ルイ・シャーヴ・セレクション、サン・ジョセフ、オフル、2012年。

ジャン・ルイ・シャーヴはエルミタージュで超人気の造り手。

価格があまりに高くなってしまい、手が届かなくなってしまった。

そこで生まれたのが、購入ぶどうをベースに造られたセレクション・シリーズ。

 

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スパイシーで濃厚な果実味を持ち、酸味がボディーを引き締め、洗練された味わいを実現している。

ぶどうはシラー100%で、樹齢は高いもので80年に達する。

セレクションは購入ぶどうで造られることになっているが、実際にはドメーヌのぶどうが60%ほど使われている。

 

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パンのお代わりは、五種類のフォカッチャ。

 

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彼女は二種類、私は三種類を選択。

今夜は食べ過ぎになりそうだ。

 

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ワイン三種の飲み較べ。

こうして飲んでいると、それぞれのワインの特徴が一層よくわかる。

画像に度々写りこんでいる隣のテーブルのガラスの置物は玉ネギなのだが、どう見てもドラクエとしか思えない。

 

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北海道しほろ牛サーロインのアロッスト、イタリア産ポルチーニ茸のコンフィと旬の茸の軽いソテー、石孫本店天然醸造味噌「黒味噌」香るパルミジャーノレッジャーノとともに。

しほろ牛は、士幌町のブランド和牛。

石孫本店は、秋田県湯沢市にある、安政二年(1855年)創業の味噌・醤油蔵。

 

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素晴らしい火入れ。

柔らかな赤身が美味い。

 

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ワインとの相性も抜群。

グラスをどんどん重ねてしまう。

 

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ナカムラフルーツ農園りんごのコンポスタとカルヴァドスのジェラート、温かいキャラメルクリームソース、タルトタタンをイメージして。

 

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温かいキャラメルソースが注がれる。

 

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チョコレートの蓋が溶け、上に乗ったクリームがグラスの中に落ち込む。

 

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ちょっとした演出を加えることで、ドルチェが一層美味しくなる。

 

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「代官山のASOも好きだけど、チェレステも美味しいわね」と彼女。

彼女はここのイタリア料理が好きなのだ。

 

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日本橋三越本店新館の前には、大きなクリスマスツリー。

「今夜は食べ過ぎちゃったから少し歩きたいわ」と彼女。

夜の日本橋散策も楽しい。

彼女と過ごす日本橋の夜は素敵に更けていきました。