今年も恒例の高知旅行、牧野富太郎博士の故郷と司牡丹、佐川町 8 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

昨年7月のこと、恒例の高知旅行の続き。

メンバーは、しづちゃんと私。

日曜朝市からホテルに戻り、シャワーを浴びて着替えを済ませると、チェックアウト。

 

かずみさんご夫妻に車でピックアップしてもらうと、高知市の西方、佐川町に向かう。

まず立ち寄ったのは、「まきのさんの道の駅 佐川」。

 

そう、佐川町は牧野富太郎博士の故郷。

 

新鮮野菜がとても安く、買いたい気持ちを抑えるのに苦労する。

既にキャリーバッグはほぼ満杯。

これから買う日本酒の場所を空けておかなければならない。

 

高知の道の駅は、お酒のコーナーが充実している。

この道の駅に置かれているのは、仁淀川水系の地酒。

司牡丹、亀泉、酔鯨の三つの蔵だ。

司牡丹にはこれから訪問する。

亀泉には2023年に、酔鯨には2019年に訪問している。

 

亀泉酒造訪問記事はこちら。

 

 

 

酔鯨酒造訪問記事はこちら。

 

 

道の駅を出ると、次の目的の場所に向かう。

この長い白壁の建物が酒蔵の規模を物語る。

 

ここが、司牡丹。

 

NHKの連続テレビ小説”らんまん”で神木隆之介演じる牧野富太郎がここを歩いた時には、舗装面の上に土を敷いて舗装されていない当時の道を再現したのだそうだ。

 

上町(うえまち)周辺には歴史的建造物が多く保存されている。

 

長い瓦葺の塀が美しい。

 

ここは名教館。

 

安永元年(1772年)の創設で、多くの維新の志士を輩出した。

 

名教館の角は、上町の名所旧跡の中心。

 

四方に名所旧跡がある。

 

名教館の向かいにも古い住宅。

 

ここは、旧浜口家住宅。

今は、さかわ観光協会の事務所兼お土産販売所・休憩室となっている。

 

右が旧浜口家住宅で、塀の向こう側には美しい庭園。

左の白壁は、司牡丹。

 

こちらは、司牡丹の建物が並ぶ酒蔵の道。

 

目的の場所は、酒蔵の道にある司牡丹の「酒ギャラリー ほてい」。

 

猛暑の外から「ほてい」に入ると、エアコンが効いていて生き返る気分。

畳の間があり、色々な民芸品が展示されている。

よく見ると、これも販売品。

 

ギャラリーというだけあり、日本酒だけでなく種々雑多なものが。

 

奥に女優さんの写真を見付けた。

司牡丹のCM女優と言えば、司葉子さん。

でもこの写真は中野良子さんだった。

 

こちらには酒器の展示。

 

高知の酒器は恐ろしい。

ひょっとこの盃は口の部分に穴が開いているので、指で塞いで飲む。

酒を飲み干さないと盃を置けないのだ。

天狗の盃は鼻が邪魔になり、裏返さないと下に置けない。

つまり注がれた酒は飲み干さないと手を離すことが出来ない。

 

柱に貼られた紙が面白い。

これは土佐の伝統的なお座敷遊びの歌。

夜更けまで宴会を続けていると、べろべろの神様が降臨するのだそうだ。

 

これがべろべろの神様。

高知駅に置かれているので、ツーショット撮影。

しづちゃんと過ごす、楽しい高知旅行は続きます。