美味い日本酒と鰹を求めての高知への旅。
飲んで食べたのに較べれば大した買い物はしなかったが、一応そのラインナップのご紹介。
高木酒造の、豊能梅 純米吟醸 吟の夢仕込み。
高知県米の吟の夢を50%まで磨き、高知酵母で醸した酒。
高木酒造については、この記事で。
豊能梅 純米吟醸 土佐の夏吟醸。
吟の夢と松山三井を60%まで磨いて醸した酒で、夏の限定酒。
西岡酒造の、久礼 純米 あらばしり 生酒。
松山三井を60%まで磨いて醸された酒で、アルコール度数は18度。
西岡酒造についてはこの記事で。
亀泉酒造の、亀泉 純米大吟醸 兵庫山田錦。
兵庫県産の山田錦を50%まで磨き、高知県産の吟醸酵母CEL-19で醸した酒。
亀泉酒造についてはこの記事で。
⇒美味い日本酒と鰹を求めて高知への旅、羽田空港 ANAラウンジ & 高知龍馬空港 亀泉酒造
酔鯨酒造のクリスタルガラス製のぐい飲みが三個。
これは一緒に来れなかった友人達へのお土産で、しづちゃんと共同で購入した。
ぐい飲みには、この鯨の尾びれのマークが入っている。
この写真自体はリーデル製の大きめのグラスで、売店で撮影したもの。
そして自分用のぐい飲みは、陶器製の鯨の絵入り。
これは有料見学会のお土産。
お菓子は買うまいと心に決めていたが、珍しい生姜芋けんぴを空港で見つけ、衝動買い。
かずみさんとHISAKOさんに笑われてしまったが、日曜市で買ったのは、しづちゃんも私もニンニクのみ。
この土佐ジャンボニンニクは驚きの大きさ。
一かけで、普通のニンニクの一株分くらいのヴォリュームがある。
長々と続きましたが、楽しい高知への旅の記録は、これにて終了。