ブロンプトンで久しぶりに利根川サイクリングロード。
利根川サイクリングロードで、茨城県側の左岸を探索することにした。以前よりも整備が進んだかもしれないとの期待がある。
[走行データ]
ルート JR栗橋駅→利根川橋→利根川サイクリングロード(左岸)→飯沼川土手→清瀧香取神社→瀧下橋(鬼怒川)→関東鉄道常総線新守谷駅
距離 45.59 km
タイム 2:28:13
平均速度 18.5 kph
国道4号線の利根川橋を渡り、利根川サイクリングロード(左岸)を走行開始した。
第一区間(①~②)で20分少々走って、大利根河畔景勝乃地の碑と境河岸常夜灯がある公園で小休憩。
第二区間(②~③)は30分少々走行し、再び小休憩。第二区間では平均時速26キロと気持ちよく走れている。但し、利根サイ左岸ルートはここで一旦途切れるのだ。状況は5年前と同じである。
利根川を離れて農道と一般道をしばらく行くと、一時的に利根川沿いに戻った。芽吹橋までは気持ちよく走行できた。通常はここで千葉県側に渡るのだが、本日は左岸探索なのでこのまま進む。
飯沼川の合流ポイントに差し掛かると、相変わらず橋が無いので、橋を求めて内陸側へ2キロほど入り込みを余儀なくされる。右に見えているのは常総カントリー(ゴルフ場)。
常総カントリー沿いに2キロほど行って回り込んだところにある法師戸水門で、ようやく飯沼川を渡ることができた。
利根川沿いに復帰すべく、法師水門から飯沼川左岸を走行。
漸く利根川に復帰した。と思ったら、わずか1~2キロ行ったところで堤防上の舗装された利根サイが突然途切れた。手軽な迂回路も無さそうだ。仕方ない。本日の利根サイ走行はここで切り上げることにする。ブロンプトンを担いで土手を下りて、田んぼのあぜ道を通って最寄りの新守谷駅へ向かうことにした。
鬼怒川をわたる手前で、神社発見。清瀧香取神社だ。
境内で素晴らしい紅葉を見つけた。
紅葉を堪能したあと、瀧下橋をわたって鬼怒川を越え、新守谷駅へ。
本日の走行距離は45.59 km。次回は鬼怒川を越えたところから取手までの区間と、千葉県側(右岸)の利根サイの状況を探索してみたい。
関連記事:
ブロンプトンで利根川サイクリングロード 其の二(右岸/柏市)