パーソナルカラー診断で春・夏・秋・冬に分類するのはなぜ? | 名古屋パーソナルカラー診断・22テイストファッション診断・カラーセラピー

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パーソナルカラー診断で春・夏・秋・冬に分類するのはなぜ?

こんばんは。
急に寒くなりましたね。
ブライトハート代表 渡辺愛理です。

パーソナルカラー診断では、4シーズンといわれる
春・夏・秋・冬 に分類するのが主流です。

それはなぜかというと、
そもそも、アメリカから直輸入したシステムが、
4シーズンに分類したものだったからです。

そして、春夏秋冬になぞらえて色を分類するのは、
四季のある日本ではイメージしやすかったのでしょう。

パーソナルカラーの理論では、
赤の色相でも黄みがある朱赤と、
青み(紫み)のあるワインレッドのように

黄みがある色をイエローベース
青みがある色をブルーベース
と呼んでいます。

イエローベースの色で明るくて、きれいな色のグループを春
イエローベースでも暗めで、落ち着きのある色のグループを秋

ブルーベースで明るくて、柔らかい色のグループを夏
ブルーベースでも強くて、はっきりした色のグループを夏
のように分類しています。

このように、似合う色の傾向を4タイプに分けています。

しかし、本当に4つのタイプにすべての人がきれいに分かれると思いますか?

答えは・・・NOです!

私も最初は4シーズン分類をするやり方を学びましたので、
4つのどこかに分けるということをしていました。

私は14年間で約2000人の診断を行なってきたなかで、
もちろん4シーズンにばっちりあてはまる人もいますが、
4シーズンには分かれない人もたくさんいます。


そして、4シーズンに分けることは、
ばっちりあてはまる人にとってはとてもわかりやすい分類法ですが、
そうでない人にとっては、とってもわかりにくい分類法なのです。

パーソナルカラー診断者の中には、必ず4シーズンに分類しなければならないと思っている人がいるようで、
そういう診断者にとっては、あてはまらない人はとっても診断に困っているようです。

また、あてはまらないお客様はもっとたいへんで、
「○○に行ったら春といわれ、
他の所に行ったら秋といわれ・・・
私は一体どんな人なんでしょう???」

という人や

「春と夏が似合うといわれましたが、
それって、両方似合うって言うことですよね?」
という間違った見解を持っている人、などなど

パーソナルカラーって診断者によってシーズンが変わるの?
と言われる始末です。

そんな混乱したパーソナルカラーの世界を何とかしたい!
という思いで、このたび、新しいパーソナルカラー診断法を開発しました

そして、この診断法を皆さんにお教えするために、
新しい講座を開講します。

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