片山智香子 パン教室in横浜  ボウルで3分こねるだけ!  -1075ページ目

ベーグル きっかけは・・・編

今日はベーグルのレッスン3回目。


今日の生徒さんは

ネット検索でケセラセラのことを知り興味をもってくださったKさん。


そう、ネット検索で辿りついてくれたのですが、

調べた内容はパン教室のことではなく

『子連れOKスポット』だったとのこと。

上大岡にあるキッズガーデン のことを

調べている時だと言っていたような・・・。


ケセラセラのブログを立ち上げる時に

子育て中のママに役立つ情報も!と思い書き始めた

『子連れOKスポット』ですが、

冬の間は引きこもること多く、更新も滞りがちでした汗


いやはや、何がきっかけで

教室に興味をもっていただけるか分かりませんね。


これからは暖かくなってきますし、

またガンガン子連れOKスポットの取材(と称した外出?)に

勤しむつもりです(笑)


そそ、話を今日のレッスンに戻しますが・・・

今日はもう一人の予約をしてくださっていた

生徒さんの体調が悪くキャンセル。

またKさんのお子さんは旦那さまが面倒見てくださるとのことで

結果、マンツーマンレッスンでございました。


旦那さまとの交際&結婚の期間が同じくらいだったり、

出産の時、陣痛がなかなか進まずに大変だったことなど

同じような経験が多く、なんだか初めて会った気がせず

とても楽しい時間を過ごせました音譜





私のイメージって?!

みなさんから見た私ってどんなイメージですか?


パワフル?超ポジティブ人間?


と言うのも、ここ最近そう思われていることが多く・・・。

最近知り合った方ならいざ知らず、

数年前から知っている友人にさえもそう思われているみたいで。

それもこれも、ブログから受ける印象みたいなんですよね。


ハッキリ申し上げさせていただきます。

本当の私はそんなことないんですよ!!


すぐに小さなことを気にするし、

ケセラセラを開講して半年たつと言うのに、

レッスンの前日は緊張で胃がキリキリするし(笑)


でもね、ブログに関しては

意識してポジティブなことを書くようにしています。


どなたがどんな気分の時に読むか分からないし、

プライベートというよりは、

どちらかというとオフィシャルな意味合いが濃いので、

(その割には雑記が多いですが(笑))


このブログに来ていただいた時だけでも

みなさんの気持ちが上向きアップ

なって欲しいなぁ~なんて思っていたりします。


あっ、でもでも

みなさんが私のイメージどんな風に持っていられるのかは

気になったりもしたりして・・・

もし良かったら教えてくれると嬉しいですラブラブ






ぞうくんのさんぽ

絵本レビュー13回目は、ぞうくんのさんぽ です。


ぞうくんのさんぽ



実は義母が息子のために

1年間、月に1冊づつ絵本を届けてくれる

『童話館ぶっくくらぶ』なるところに申し込んでくれまして・・・

栄えある第1冊目がこの絵本なのでありますチョキ


あらすじとしては、

ある晴れた日にぞうくんが散歩に行きます。

途中、カバさん、ワニさん、カメさんに出会い、

頼まれるままに上に乗せてあげていたら・・・

最後にはみんなで池の中に落ちてしまうというお話。


話の内容としてはとっても単純なのですが、

絵が大きくしかもソフトなタッチなので見ていると優しい気持ちになれます。

また、あまり文章が書かれていないので、

字を追うことなく子どもと「この動物なーんだ?」なんて会話を楽しみながら

読みすすめられると思いますよ。


これは余談なのですが・・・

お話の内容としては晴れた日が設定になっています。

でも、絵の描き方の手法として背景に細かい点点が施されていて

息子にはそれがどうしても雨に見えるらしいのです。

だもんで、絵本を開くなり「あめ!あめ!ざーざーだね」と。


こういう時って雨じゃないよって教えてあげるべきなのか、

雨だねぇ~って同調してあげるべきなのか。

いまの私、「雨かもね・・」と適当にごまかしていますにひひ





ベーグル 捏ねは気合で!編

今日はベーグルのレッスン2回目。


今日の生徒さんは

カフェオレパンの頃から来てくださっているTさんと

mixiの私のプロフィールを見て興味を持ってくださった

Hさんとお友達のKさん。


ケセラサラにご参加くださる生徒さんのほとんどが

パン作りが初めてという方多いです。

そしてHさんとKさんも例に違わず初心者さん。

Tさんは本日でレッスン3回目の常連さん

というメンバーでレッスンいたしました。


ベーグルは水分とイーストが少ないので

捏ねるのに結構、力がいります。

だもんで、皆さんには捏ねの作業の時は

「気合で頑張りましょう」とお願いしておるのですが・・・


ベンチタイムの時に、

チラッとKさんのレシピのメモ書きを見たところ

捏ねの作業の所に「気合!」と書かれており笑ってしまいました。


そう、気合なんですけれどね(笑)


今日のお子さんは

Hさんの息子さんのTくん(1歳)と

Kさんの息子さんのJくん(1歳)、Tさんのお嬢さんのMちゃん(2歳)の3人。

うちの息子は週末に水族館、動物園と立て続けに行ったもので

軽く体調を崩してしまいおばあちゃんちで待機でございました。


そそ、うちの息子も初対面の人には「ハーフ?」と必ず聞かれる

顔立ちをしているのですが(親は純粋な日本人なんですけれどね)

Tくんもうちの息子に通ずるものがあり(Hさんちも純粋な日本人だそうです)

なんだかTくんを見ていたら息子が恋しくなってしまった私でしたにひひ




ぶち癖改造計画!!

子育て中は悩みがつきないものではありますが、

私の目下の悩みはと言いますと・・・


息子が2歳を過ぎたあたりから

『ぶつ』という行為をすることが増えてきたということ。

それはお友達に対してもそうだし、親に対しても。

これがまた結構痛かったりしてショック!


だもんで、昨日のチャイルドマインダーの授業の後に

担任の先生に相談してみたんです。

そこで先生からアドバイスを数点頂きました。


注意する時はワンワードで!!


「ぶったらダメ!!痛いでしょ。お友達だってママだって痛いの。

 分かった??」などとウダウダ言わず、

『いたい!やめて!』とお願いしたいことだけを言う。

(その時は子どもの目をみて言うと効果的)


子どもがそうするには理由がある。


子ども同士のオモチャの取り合いはもちろんのこと

(先生曰く、オモチャの取り合いは社会性を身につけるために

 必要なことではあるとおっしゃっておりました)

親に対してぶってくる時も必ず理由がある。

それは、自分の思い通りにならずにストレスの発散としてかもしれないし、

『ぶつ=怒られる』という図式が分かってはいるものの

良い悪いは別にして親の関心をこちらに向けることができるから。

そういう時は、作業(家事など・・)を一時中断して、

子どもにつきあってあげることが大事なのだと。

そして、「ママって呼んでくれれば分かるよ」と次からして欲しいことを言う。


ついつい「ハイは?分かった?」などと

確認作業をしてしまいがちな私ですが、ただいま、上記の方法を実践中!!

うまくいったかは、後日ブログにてご報告しますね。