ぶち癖改造計画!! | 片山智香子 パン教室in横浜  ボウルで3分こねるだけ! 

ぶち癖改造計画!!

子育て中は悩みがつきないものではありますが、

私の目下の悩みはと言いますと・・・


息子が2歳を過ぎたあたりから

『ぶつ』という行為をすることが増えてきたということ。

それはお友達に対してもそうだし、親に対しても。

これがまた結構痛かったりしてショック!


だもんで、昨日のチャイルドマインダーの授業の後に

担任の先生に相談してみたんです。

そこで先生からアドバイスを数点頂きました。


注意する時はワンワードで!!


「ぶったらダメ!!痛いでしょ。お友達だってママだって痛いの。

 分かった??」などとウダウダ言わず、

『いたい!やめて!』とお願いしたいことだけを言う。

(その時は子どもの目をみて言うと効果的)


子どもがそうするには理由がある。


子ども同士のオモチャの取り合いはもちろんのこと

(先生曰く、オモチャの取り合いは社会性を身につけるために

 必要なことではあるとおっしゃっておりました)

親に対してぶってくる時も必ず理由がある。

それは、自分の思い通りにならずにストレスの発散としてかもしれないし、

『ぶつ=怒られる』という図式が分かってはいるものの

良い悪いは別にして親の関心をこちらに向けることができるから。

そういう時は、作業(家事など・・)を一時中断して、

子どもにつきあってあげることが大事なのだと。

そして、「ママって呼んでくれれば分かるよ」と次からして欲しいことを言う。


ついつい「ハイは?分かった?」などと

確認作業をしてしまいがちな私ですが、ただいま、上記の方法を実践中!!

うまくいったかは、後日ブログにてご報告しますね。