東京ブレイズ二代目社長のつぶやきブログ -32ページ目

東京ブレイズ二代目社長のつぶやきブログ

世間ではあまり知られていない「ろう付」を生業に、日本の科学技術の下支えに本気で取り組んでいる、中小企業の2代目社長が日頃思った中小企業経営やろう付技術と業界、その他さまざまなことについてつぶやきます。

先日、昨年亡くなった父の一周忌を

行いました。父の死から一年は本当に

早いものでした。

 

今回は父の親戚一同に遠方から

お集まりいただき、前日からの会食、

当日の法要とお昼の会食と

たっぷり一緒に時間を過ごすことが

出来ました。

 

ただ、これも今回で最後だと思います。

叔父叔母は皆高齢になって来て

長旅をするのも大変になってきています。

 

さみしいですがこれが現実です。

元気なうちにできるだけ会いに

行きたいと思います。

 

和尚さんがお経をあげている間に

昔のことを思いだしていました。

 

父が亡くなってからまだ一年しか

経っていないのに、父との記憶は

どんどん薄れて行っていることに

気付きました。

 

自分は父と一緒に仕事をしていたので

当時は多くの事にムカついて反抗して

いたのですが、不思議と嫌なことは

忘れて行っています。

 

そして、一緒に海外へ出張したこと、

ゴルフをしたり、食事をしたことなど

良い思い出だけが残って行くのですね。

 

そして、感謝の気持ちしかなくなる。

また父が自分に託したことを思い出す。

家族の事、会社の事、そして業界の事。

 

なんだかんだ、子供は親に育てて

もらっているものです。そのことを

忘れずに自分も親としてしっかりと

子供と向き合って育てて行こうと

思いました。

 

ふつうの生活、ふつうの考え、ふつうの…

世の中には“ふつう”があふれているように

見えますが実際に“ふつう”って何なのでしょう。

 

恐らくふつうとは大多数の人が考えることや

大多数の人が当てはまることだと

思います。

 

でも、実際はふつうなんてないのです。

それは自分にとってのふつうと

他人のふつうはまるで違っているからなのです。

そして違っていていいのです。

 

でも人は、特に日本人はふつうを求めます。

ふつうだと安心なのです。

みんなと同じなのが安心なのです。

 

でも本当にふつうが安心なのでしょうか。

集団心理では他人と同じようにしていることが

リスク管理になるように思えますが、

実は他に合わせたから危険な目にあったり

失敗に巻き込まれることが多いのです。

 

改めて“ふつう”って何でしょうか。

自分の中の“ふつう”が他の人の“ふつう”とは

違うのですから、だからこそお互いの違いや

個性を認め受け入れて一緒に協力していく

ことが今の世の中に大切なことなのでは

ないでしょうか。

 

スヌーピーはアメリカの漫画家

チャールズ・M・シュルツ(1947-1999)の

漫画「ピーナッツ」に登場する犬の

キャラクター。ご存じですよね。

日本でも未だに大人気です。

 

実際この漫画の内容を知っている

人はどれくらいいるのでしょうか。

実は可愛らしいキャラクターたちが

発するセリフの多くは、苦悩に満ちていて

皮肉っぽく、冷笑的で哲学的です。

 

下記の会話はこの漫画の中でのもの。

 

ルーシー

「Sometimes I wonder you can stand

being just a dog ….」

(時々、わたしはどうしてあなたが犬なんか

でいられるのか不思議に思うわ。)

 

スヌーピー

「You play with the cards you’re dealt

 …whatever that means.」

(配られたカードで勝負するしかないのさ

…..それがどういう意味であれ。)

 

「もっと○○だったら・・」とか「どうして自分は

○○じゃなかったんだろう」なんて

言葉が出てきた時に思い出したい言葉です。

 

「自分の不遇」や「現状への不満」を

いくら嘆いてもたいてい何も始まりません。

それどころかネガティブ思考にとらわれて、

より惨めな気持ちになってしまいます。

 

そうならないためには、どうしようもないことは

キッパリ割り切る思い切りの良さが必要です。

 

「障害は不便です。でも不幸ではありません。」

と言ったヘレン・ケラーの言葉にも

どこか通じるところがあります。

 

人生でも配られなかったカードのことを考えて

嘆くのではなく、自分に配られたカードを

いかに有効活用するかに意識を向けて

行くことが大切ですね。

 

皆さん、表題の漢字読めましたか?

自分は全く読めませんでした。

これは「イグサ」と読みます。

そうです、畳に使うあのイグサです。

 

先日、知り合いの社長さんが地元の

群馬県桐生を案内してくれる旅をしました。

桐生はもともと養蚕で栄えたようで、

空襲にも合わなかったので、貴重な

産業遺産が色々と残っています。

 

しかし、現在はお世辞にも栄えた町とは

言えませんが、桐生を盛り上げようと

地元の人たちが町おこしをしています。

そして、貴重な文化的・産業的な遺産を

ちゃんと残そうと頑張っているすてきな

人たちと会いました。

 

そんな中、この街の雰囲気が気に入って

遠く熊本から桐生に移転してきた人と

出会いました。そして、その人が

普及しようとしているのが藺草(イグサ)

だったのです。

 

畳の臭いってすごく落ち着きますよね。

しかし最近では和室自体が減ってきて

いるため、畳の需要はどんどん減ってきて

います。それはイグサ自体の需要の

減少に直結します。

 

日本で一番のイグサの産地は熊本県の

八代だそうです。知りませんでしたが、

イグサは生育に2年かかり、収穫はすべて

手作業で行われるのだそう。

なので、今ではイグサ農家は激減してしまい、

絶滅の危機に瀕しているそうです。

現在日本で作られる畳のほとんどは

今では中国からの輸入ですが、それも

いつなくなるのか分からないそうです。

 

かといって、急に和室を増やして畳の需要を

増やすわけには行きませんよね。どうやって

イグサをもっと普及して行くのか。

そうしたら、なんとイグサって食べれるのです。

 

もともとイグサは江戸時代には薬として

処方されていたようです。しかし、効能は良く

分かりませんでした。最近このイグサに注目して

研究をしている大学の先生がいるそうですが

イグサには食物繊維やたくさんのミネラルが

含まれているので、下手な青汁よりよほど

いいそうです。

 

実際に青汁のようにして飲ませて頂きましたが

全然青臭くありません。驚きました。

オレンジジュースに混ぜると味がまろやかに

なりました。イグサ、恐るべし!

 

日本には素晴らしい文化や歴史があり、

それが外国人から見たら大変魅力なのです。

新しいものや海外の文化も良いけれど、

この人たちを見て、改めて日本の文化や

歴史が大事だと思いました。

 

https://belluria.ocnk.net/page/69

 

弊社では今年からマーケティングPJを

立ち上げました。この目的はもちろん

マーケティング活動ですが。正直最近まで

自分自身マーケティングにおけるPRと

プロモーションの違いを全く理解して

いませんでした。

 

ある時、中小企業家同友会の仲間に

マーケティングとは何かを教えてもらい

まさに目から鱗の状態でした。そして

メディアやSNSの活用など、いろいろと

勉強を始めました。

 

弊社の仕事はニッチな分野で、一般には

ほとんど知られていない仕事ですので

銀行や新卒採用の学生に説明するのが

とても大変です。そしてほとんどの場合

理解してもらえませんでした。

 

そこでコロナで営業活動が制限された2年前、

広告宣伝費が展示会に使えなかったので

営業部が「ろう付とは」や「弊社の案内」の

動画を作りました。そして、HPに貼り付けました。

また、メルマガを始めて「分かりやすいろう付

シリーズ」を既存顧客に配信を始めました。

 

このメルマガや動画は非常に有効で

休眠顧客の掘り起こしや再度の会社PRに

一定の効果がありました。しかし、潜在顧客には

アプローチ出来ていませんでした。

 

そんな中、新卒採用も進めていましたが

なかなか結果が出せないでいたところ、SNSを

活用して新卒採用に大きな効果を上げている

会社と知り合いました。最近の若い人たちの

情報取得やコミュニケーションの場は

YouTubeやInstagram、TikTok、Twitterなどの

SNSなので、これらを活用しないと中小企業の

これまでの新卒採用方法では人材を獲得できない

とのことでした。

 

そして新卒採用で学生が知りたいのは、

会社案内では分からないその会社の雰囲気

なのだそう。だからインターンシップも盛んに

なってきているのですね。

 

これもまさに目から鱗でした。そこでさっそく、

弊社でもSNSを活用したPRを始めることに

しました。そこで活躍しているのが若い社員達です。

特に弊社では女性社員がすごいです。皆、

Instagramはあたりまえに複数アカウントを持ち

他YouTubeやTikTokなどの経験も持っています。

 

実際にはまだ動画をUPできていませんが

すでに何本かの動画を見せてもらいました。

素晴らしい出来でした。会社や現場の雰囲気が

すごくよくわかります。こちらがワクワクしました。

 

この活動は新卒採用ではなく、営業活動の

一つとしても活用ができます。もちろん

コンテンツは違うものになると思いますが

これから試して行きたいと思います。さて、

この結果がどうなるか、楽しみです。