自由気ままにリベルダーデ -145ページ目

ハンモック

今日のリベルダーデも晴れ。30℃。


昔からの知り合いのピーコさんが「手編みハンモックが在庫処分3000円」という題でブログ に書いていて、その中で「ブラジル人は今でもハンモックに寝ているというウワサを耳にしましたが本当でしょうか?」と聞いてきた。


本当です。


ブラジルでは「ハンモック」のことは「ヘッジ」って言うの。


で、ピーコさんに約束しちゃったから、我が家の「ヘッジ」をちゃんと写真撮ったよ。


ヘッジ


で、ピーコさんも心配していたフックだけど、やっぱこれもかなりしっかり付けた方がいいと思うよ。

フック


そうそう、私もブラジルへ来るまで知らなかったんだけど、ハンモックでの寝方は、お尻を真ん中にして、頭と足をなるべく反対側に置いて、ハンモッグ内で身体を斜めにするの。


そうすれば、体が「く」の字に曲がらないで、ハンモック内で最大限に体が平ら(180度)に近づくでしょう。


そして、風に吹かれて、ゆらゆらと、眠ると、幸せです。


66歳になる母もブラジルへ来て、ハンモックを初体験。


最初は「いいわよ~」なんて照れておりましたが、慣れてくると、結構、気持ちよさそうに寝ていました。


今ではすっかり自分ひとりでも横たわる事ができるようになりました。


テコテコさんの住むブラジル東北部などの暑い地方では、ヘッジはどこの家にもあって、当たり前のように寝ているのではないか知らん。どうでしょう?テコテコさん?


マナウスとベレンをつなぐ船の旅では船内で何泊もハンモックで寝るんですよね。


ブラジルにはハンモックのダブルベッドもあるそうです。


ハンモックは土壁に住む害虫などから身を守る意味もあると聞きました。


ハンモック専用の蚊帳もあるんだよ。家には無いけど・・・。


ブラジルへお越しの際はぜひ、ここちよい風の中、ゆったりとヘッジでお休みを!


ピーコさんもがんばって、ハンモック・ライフして下さい!

家のバジリコ

今日のリベルダーデは晴れ。29℃。


今夜の食費は安かった。


家で育てているバジリコ。 バジリコ


しかも田舎へ遊びに行った時に一枝戴いたものが無事成長。


そしてツナ缶。普通はツナ缶は3レアルから4レアル(150円から200円)するところを50センターボ(約25円)で購入。


どうしてかというと、2レアル50センターボぐらいを 空き缶リサイクル  この機械でゲット。


何かと言うと空き缶やペットボトルをこの機械に入れると、1缶3センターボとかで換金してくれるの。


もちろん、お金ではなく、そのスーパーで買い物ができる買い物券になるんだけどね。


この前のビール63本が無事、72本まで完飲したので、いそいそとスーパーまで持って行って、ガチャガチャと換金したのだ!


そうしたら2レアル50センターボになった!すごい!


で、こっちはスパゲッティも安いし、タダのバジリコと超激安ゲットのツナ缶とで晩御飯を作成。


結果は バジリコスパ  めちゃ、美味しかったです。


この調子でいけば、ちょっと前に日本のテレビ番組でタレントが1万円で1ヶ月の食費を競う番組があったが、あれにも出れそうだ!


家で無農薬で作ったバジリコだから健康にもいいだろう。


びんぼー、万歳!

韓国ドラマ

今日のリベルダーデは晴れ。30℃。


去年、かなり日本の人々より遅れて韓国ドラマにハマった。


ブラジルにいる日本人のおばちゃま方にもちゃんとヨンさまブームはやって来て、DVDとビデオで「冬ソナ」が出回ったのだ。


ちょうど風邪を引いたので、その間バリバリと見た。「冬ソナ」「秘密」「天国の階段」と見て、さすがに飽きた。


だって、どれも似たような内容なんだもの。


で、天国の階段で主役というかロッテの御曹司役をやっている時にはちょっとナヨっちく感じたクォン・サンウ氏とたまたま手にした「婦人公論」で出会うし、ブログやっていたら、アフェリエイトで出会ってびっくり。


「天国」の時よりかっこよくなってんじゃ~ん。


ということで、今、日本では韓国俳優誰が人気あるのかな?誰か教えて?


Mitsukoまだ見てる?ほんとはMitsukoの韓国ドラマ評を載せたかったんだけど、メールが見つからなくて・・・。


でも、ブラジルですげーハンサムばかり見ていると、東洋系、みんな同じに見えちゃうんだよねー。

アリガス提灯

今日のリベルダーデは晴れ。32℃。夏に戻ったかのような暑い日でした。


アリガス  あーぁ、「やっちゃった~」みたいな提灯。


わが街リベルダーデからセントロ(センター街)の方へ行った薬局というかシャンプーなどが売っている店の店頭に何個かぶら下がっておりました。


一瞬、どう見ても「アリガス」と読んでしまうが、上の「Obrigado」は「ありがとう」の意味だから「アリガト」と書きたかったのだと分かる。


まったくのブラジル人の店なのに、こうして日本語で書いてくれたのだと思うと、それだけでも「ありがたい」。


出ニッポン記

今日のリベルダーデは晴れ一時雨のちくもり。23℃(夜)。


本上野  

出ニッポン記  上野英信著(現代教養文庫)1995年4月30日初版。

今日、ずっと借りていたこの本の返却催促を受けた。かれこれ1年近く借りたのだから、当たり前だ。


あまりに面白くて、すぐに読んじゃう本と、あまりにもいい本で、すぐに読むのはもったいなくて、少しずつ読んでしまう本がある。


この本はまさしく後者である。


京大文学部を中退後、炭鉱で坑夫で働いた上野英信。


そんな彼が南米に追われた炭坑労働者のその後を追いたいと1974年に南米へ追い求めに来たルポルタージュである。


正直言って、ブラジルへ来るまで、炭鉱出身者が労働闘争の末、南米へ渡ったことも、上野英信というルポライターも知らなかった。


が、読んでいるうちにその等身大の描き方に惹かれていく。


知っている人の名前が1人だけあった。

本には出てこないが、たしかに親が炭坑出身者だという67歳の知り合いもいる。


ブラジルにいるからだろうか、移住者の生活が手に取るように察しられ、読書中、何度か目頭が熱くなった。


いい本である。


今、上野氏が亡くなられてしまったことを心から残念に思う。


解説には松下竜一氏が筆を揮っている。


松下氏は上野氏を師と仰いでいる。


そんな松下氏を師と仰ぐ2人の知り合いがいる。


私にとってはその2人も師である。


師の師の師なんだから、本当に素晴らしい人だったのだろう。


筑豊には何と素晴らしい逸材が生まれるものだろう。


松下氏の存在は知っていたのにもかかわらず、お目にかかる前にお亡くなりになられた。


これまた悔やまれる。


松下氏の解説だけでも、私の心にはガンガンと響き、恥ずかしながら涙腺が緩んだ。


今の私には、本でお2人を感じるしかすべがない。


そして、南米の炭坑出身者に幸あれと私ですら願ってしまう。


あの当時に収入には見合わない300万円もの借金をし、1度ならず、2度も訪れた上野氏の心意気と行動力に尊敬の念を込めて・・・。

友よ共に

今日のリベルダーデはくもり。23℃。


「友、遠方より来る」。


1人は同じブラジルだけど、パンタナールという大湿原地帯からやって来た。3年ぶりのご対面。


パンタナールはサンパウロからバスで約16~20時間。日本でよく「アマゾンの風景」なんていって、テレビで放送される映像で実はパンタナールのものだったりする時もある。友もブログ を開設しているので、詳しくはそちらへ。


そして、もう1人はここのコメント。4月4日の花まつりのコメントに登場してくれた。彼女は高校の同級生。ありがたいものである。


さて、本日6日はブラジル日和  の第30回の記念の放送の日でもあった。


そしてゲストは伊豆味ラファエル健治さん。なんと17歳である。ブラジルで生まれ、3歳で日本へ行き、16歳までを日本で過ごした日本語しか話せない日系4世。


私はひそかに彼たちに期待している。


ブラジル国籍を持ち、日本語を話し、日本文化を解する若者たち。


しかもアイデンティテーについてしっかり悩んでいる。


いいじゃ~ん!って、感じ。


ブラジルの日系社会で一緒に「がんばろうよ」ってお願いしたい気分。


伊豆味さんは確かに日本の中学校を卒業して、高校は辞めてブラジルに来ちゃったから、学歴とか学校へ行かなくちゃとか言われたり、思ったりするだろう。


たしかに学歴は無いよりはあった方がいいだろう。


でも、振り返ってみると、自分の学生時代って、勉強もしなかったし、たまたま高校時代の友人がこうしてブログに遊びに来てくれると、「あぁ、高校行っといて良かったかな」って思うけど、それだけ。


それよりも人との出会いとかかもね。


ただ、年を取ると物覚えが悪くなるから、若いうちに色々勉強しておいた方が楽かもねってぐらい。


伊豆味さん、アイデンティティー、いろいろ大変だろうと思うけど、これからもずっーと、一緒に遊ぼうね。


日本にいるブラジル籍のあなた、ブラジル人の恋してしまったあなた、デカセギ子弟で苦労したあなた、日本語しか話せないけどブラジルが好きなあなた、リベルダーデはそんな「あなた」を待っています。

パン作り

今日のリベルダーデは晴れ。26℃。


朝起きて、無性にパンを食べたくなった。


しかも買ったパンではなく、作ったパン。


牛乳も卵もぎりぎりマーガリンも少し足りないけどある。


作ってしまえー!ということで、久々にパン作り。


この前、友人がサン・ベント駅前にある有名な教会で神父さんだか牧師さん(多分カトリックだから神父さんだろう)が練り練りして作っているという全粒子のオーガニックパンを買って来てくれた。


すごーく、美味しくって。


この前その教会の前を通ったから、買おうと思ったら15レアイス(約750円)もするの。


食パン1斤でだよー!


「そりゃー、高いよ」って感じで、買えずに諦めた。


その恨みか、やらなきゃいけない仕事があるんだけどやりたくないからか、つい他に逃げてしまう。


まるで、試験前に勉強しなくちゃいけないと思えば思うほど、つい普段は読まないくせに本を読んだり、マンガを読んでしまう心境に似ている。


パン  でもって、朝から母と2人で小麦粉1キロを練り練り。


ゴマも入れて、練り練り。


そういえば、昨日は納豆を作った。


ブラジルにいると、怠け者の私でも何でも手作りしてしまうから、不思議。。


パンその2  で、てきとーに成型。


棒を使うのがめんどくさかったから、適当に手で成型。


だから、遠目の写真でパチリ。


よーく、見ないで!


出来上がり  でも、見事、成功!ずっしりとした美味しいパンが出来上がりました。


久々に作ったけど、大成功!ゴマとシナモンが入ったパンです。


ちなみに普通ブラジルで朝、食べる「ポンジーニョ」と呼ばれるパンもスカスカしているけど、なかなか安くて(1つ20~30センターボ=約10円)、美味しいんだよ。


今日は手作りが食べたかったし、買いに行くのが面倒くさかったからね。


ちなみにレシピは小麦粉1キロ、砂糖大匙2、塩大匙1、牛乳200CC、水200CC、マーガリン30~40g、サラダ油180CC、卵1個、それともちろん、イースト菌。


ぜ~んぶ入れて、混ぜ混ぜ練り練り。


こっちでは1次発酵で焼いちゃうの。でもバッチグーよ!


今回は健康を考えて、初めて黒ゴマをすって入れてみたけどね。

花まつり

今日のリベルダーデは晴れ。26℃。


今日、わが街リベルダーデ駅の前へ行くと、こんなものが行われていた。


花祭り  これ、何だと思う?


答えはね、「花まつり」なの。


ここ、ブラジルだよ。


でもね、毎年やるの。もう、今年で40回目なんだよ。


正直言うと、ブラジル来るまで「花まつり」とかって、知らなかった。見たことなかった。


お釈迦さまのお誕生日をお祝いするんだって。


ブラジルにある仏教系の宗教の人々つまり西本願寺やら東本願寺、浄土宗、曹洞宗など、とにかく皆さん仏教の方々が集まって、毎年やってくれるらしい。


で、ちゃんと下のようにブラジルの人もお釈迦さまの小さな像に水をかけるんだよね。


外人さん  こんな風にさ。


御釈迦さんアップ  もちろん、ちゃんと私もお水を掛けました。


その脇にはしっかり募金箱もあるけれど・・・。


それで、パンパンと手を合わせるのかどうか分からないけど、やると、甘茶を無料でくれるの。


甘茶って、本当にほんのりと甘くて美味しいよね。毎年、ここでしか飲まないけど。。。


作っているご婦人に聞いたら、お茶の葉だけで、もちろん砂糖などの甘味料なしで、あの味が出るんだって。


そうしたら今、母も帰ってきてちゃっかり飲んできたみたい。4日、5日と2日間はやっているみたい。


ブラジルに来て、初めて「花まつり」なるものを経験した私と母!


よく分からないけど、ちゃんとお参りしたから、きっと、今年も良い年でしょう。へへっ。

ポン・デ・ケージョの看板

今日のリベルダーデは雨のち晴れ。24℃。朝晩はすっかり秋の気配。


私の住んでいるリベルダーデは、外国、ブラジルにある。


その昔は「日本人街」と呼ばれた。


今は中国、韓国系におされ「東洋人街」になってしまったが、言うなればアジアンチックな街である。


日本で言うなら、さしずめ横浜の中華街といったところ。


当然、日本食レストラン、日本食材店が並びそこには日本語の看板がある。


しかし、たまに日本とは関係のない店でもリベルダーデにあるからか、日本語で書いてくれている看板に遭遇する。


中には「あぁ~あ、やっちゃったー!」みたいな大失敗作や下手くそな字、間違えた日本語などがあって、私は、結構、コレが好きである。


「テキーラ」というカラオケ・スナックがあるのだが、そこの看板の字は、とてもきれいな字だったのに「テキ|ラ」と伸ばす音が縦棒になっていた。


写真を撮ろう、撮ろうと思っているうちに書き換えられてしまって、惜しい思いをした。


だから、これからわが街「リベルダーデ」の日本語看板を徐々に写真に撮り、ご紹介したいと思う。


まずは、「ポン・デ・ケージョ」の店の看板。


チーズパン


この店は言うなれば日本食でも日本食材でもないから、リベルダーデに合わせて日本語にしてくれたのだろう。


このお店はチェーン店で、あっちこっちにあるんだけど、日本語の看板にしているのは、ブラジル広しといえど、リベルダーデだけではないだろうか。


店長さんの心意気を感じる。


ポン・デ・ケージョとは、数年前日本でも流行ったチーズパンのこと。


食べるともちもちっとした感触のチーズ風味いっぱいのパン。


このちょっと下手くそ加減が妙にツボにハマってうれしい。


ぜひ、リベルダーデへお越しの際は、このお店でチーズパンをお試しあれ!


場所は地下鉄リベルダーデ駅から北のSe教会に向かって徒歩2分。Av.Liberdade(リベルダーデ大通り)沿いにあります。


ただし、治安はあまり良くありません。襲われても責任は取れませんので、あしからず!

反省

今日のリベルダーデは晴れ。29℃。


昨日というか、今朝までビールを飲み続けたわけで、当然と言えば当然ですが・・・二日酔いです。


肝臓の若い1名と下戸の母親を除き3名は頭が痛い。


外はあんなに天気なのに、あたまが痛い。


食べられるのは味噌汁。かつおのアラと大根の味噌汁。なぜか、うまいんですよね、二日酔いの時の味噌汁は・・・。


でも、いい年をして、酔っ払ってばかりいる場合ではないと深く反省。


明日からは玄米食べて、健康的な生活をしよう!と、心に誓ったのであった。