キロンボ温泉
リベルダーデの天気不明。だって、旅行へ行ってたんだもん。
どこへ行ったかって?
サンパウロからバウルー方面へ車ですっ飛ばして約5時間。
銀行のマークすら「温泉
」と思ってしまう、母のために。。。というのは口実だけど、友人が連れて行ってくれるというので、「キロンボ温泉」へ行ってきました。
ブラジルにも温泉、あるんですよ~。
地震はほとんど無いのにね。
で、
Qilomboって地名の所にあるから「キロンボ温泉」。
日系人が経営しているんだけど、30年ぐらい前からあって、ここを買ったご主人はロンドン生まれの日本人だったらしい。20年ぐらい前に亡くなられていて、その奥さん(2世)と息子さんが切り盛りしていました。
私は実は2年ぐらい前にも1回行った事があるんだけど、その時はポルトガル語の看板じゃなくて、へったくそなカタカナの字で「キロンボ温泉」って木の看板に書いてあったの。
タオルにも石鹸にもその下手な字が・・・。すごく、そのヘタさがツボに入って、良かったのに、今回行ったらポルトガル語に変わっちゃっていて淋しかった。
だから、探しまくったわ。
思わず、母に買わせてしまいました。
温泉はどうだったかって?
そりゃあ、母も大満足。
こちらは水着で入るプールのような温泉が主流ですが、ここは裸で入れるのです。
ただ、風呂が個室なんだけどね。
われら親子は1泊2日で4回も入ってまいりました。
【キロンボ温泉】
Hotel Balenário Quilombo
Tel: (14)3294-1692
TelFax:(14)3242-3553
大阪、万歳!
今日もリベルダーデは
。26℃。
これ、何だと思う?
大阪の人、ごめんなさい、というか、喜んでいいのかな?
サンパウロで見かけた「大阪」の文字でございます。
これはどうやら
このような車でございまして、私の想像するところ、ゴキブリやシロアリなどの害虫を駆除する会社の車かと思います。はい。
その会社名が「大阪」でして、日系人の会社なのかしら。
それとも、お父さまかお爺様でも大阪出身か、あるいは大阪へ留学で行ったり、働きにでも行かれた方が興した会社なのかも・・・。いずれにせよ、悪意は無いと思います。
絵は非常に上手く、衝撃的で1度見たら忘れられない。
宣伝効果は抜群です!
何年、ブラジルにいても、ポルトガル語が分からない私に、どなたか、ぜひ「デゼンツピードーラとデデチィザドーラ」というのを教えて下さい。
あまりにもお茶目な絵ときれいな字が、分からない日本語をさらに不明にしてくれます。
フィギュア
今日のリベルダーデは
。27℃。
海外に住んでいて、疎くなるのは今、「流行」のモノ。
音楽とか、ファッションとか、流行語とか、にすっかり乗り遅れる。
ブログでアフェリエイトを始めて、良かったな、と思ったことの1つが、小さな流行が分かって、なおかつそれを発信できることだ。
その1つが
フィギュアってやつ。
知らなかったよ。
言葉もモノ自体も。
無かったよ。たしか、私が日本にいた頃は・・・。
実は、こっちで、新聞で読んでいたんだ。
自分そっくりの人形をコツコツと作って、それをネットで販売しているって。
そういう世界があるのか~。
超マニアックだけど、昔では考えられなかった商売だな~って思った。
だって、インターネットを経由して写真を受け取り、店舗を持たずに日本全国から顧客をゲットするわけでしょ。
大量生産、大量販売、流通、店舗がなければ商売が成り立たないという時代じゃ考えられなかったものね。
だから、アフェリエイトでフィギュアを見つけて、掲載OKになった時は、何となく、うれしかったわ。
ブラジルからも参加してるって感じで。。。
ブラジル人も結構、家に色々な置物を置くんだよね。
だから、中国製の陶器の天使の人形とか、日本の招き猫とか、ロウでできた果物とかわが街リベルダーデにもかなりたくさん売っています。
「ブラジル人の顔とかも作ってくれるのかな~」と思ったら、海外発送はしていないということで、残念。
でも、自分そっくりの人形を作っちゃうなんて、超マニアックで、個人オーダーの世界だよね。
やっぱ、日本は匠の国ですな~。
パウリスタ大通り
今日のリベルダーデも
。25℃。
リベルダーデから徒歩20分ぐらいにあるAv.Paulisuta(パウリスタ大通り)というのがある。
今日、歩いてきたんだ。
まっ、東京で言ったら、大手町とか丸の内っていった所かな。
オフィス街で、銀行とかもズラリと並んでいます。
サンパウロの日本領事館や多くの日本の進出企業の本社などもだいたいこの通りにあります。
でも、昔、日本から来たばかりの人にそういって、「まぁ、丸の内みたいなもん」って説明したら、ちょうと、道の脇でニンニクを売っている人がいて、
「でも丸の内で、ニンニク売っている人いませんよね」って言われて、絶句した。
まっ、最近はちょっと南西の新しい地区にオフィスが集まりつつあるんだけどね。
いずれにせ、南米最大の都市サンパウロの重要なオフィス街であり、通りであることは間違いない。
そこを今日歩いていたら、突如としてトンネルみたいに上に歩道橋のようなものをおっ立てていました。
見えるかな?鉄橋みたいなの。
これね、何かというと、5月1日のメーデー(労働者の日・祝日)に、この道でデモというか、行進というか、祭というか・・・、やるんだよね。
片道3車線ずつ、6車線を全面通行止めにして、歩行者天国。
銀座のホコ天なんて目じゃありません。
多分、あの鉄橋の上にたくさんの人が上がり、歌ったり、踊ったり、気勢を上げたり。
この道、W杯の時も同じようにホコ天になるのです。
年末のカウントダウンでも花火がバンバン!
お正月に行われるマラソン大会、サンシルベストレ大会の出発とゴールもここでいきなり道にシャワーがドバッーと出るそうです。何でもホースに穴あけて、道の上に渡すんだって。
ほら、こちらの正月は真夏だから、マラソンしたら暑いんだよね。
そうそう、ゲイの方々の大パレードもここで行われます!
そして、こういう騒ぐ事に関してのブラジル人はまさに天才的!
あっという間に、柱でも鉄橋でもできちゃって、道にはワンサカと人が集まり、ビール売りにとうもろこし売り、ポップコーンの屋台にチュロス、焼き鳥風焼肉などなどが売られて、大騒ぎです。
6月のW杯も、サッカー音痴の私としては、試合を見るよりも騒ぐブラジルの人々の「熱さ」を見る方が面白い。
今からゴールが入るたびに街中、いや、ブラジル中に鳴り響く花火が楽しみ!
翌日の「静けさ」との対象が、また、乙なんだ。
野良犬
今日のリベルダーデは
。29℃。暑い。
インターネット・ラジオ「ブラジル日和」
はいつもは木曜日の放送だけど、ゲストの都合で本日、月曜に放送しました。
ゲストはブラジルが好きで、ここ6年間で休暇のたびに4回もブラジルを訪れた天田(鈴木)麻里さん。
風邪をひいて、その日のフライトで日本へ帰るというのに、出て下さいました。
出演後、彼女を送りながら、サンパウロの雑踏を歩きながら、彼女が言った一言。
「ブラジルは人間が人間らしく生きているよね」って。
その他にも「日本に行ったら、当たり前だけど、日本人ばかりだよね」って。
これはよく日本へ留学生などが行って帰ってきて「日本はどうだった?」って聞くと、
「日本人ばかりだった」って答えるんだよね。
最初に聞いた時は、笑っちゃったんだけど、たしかにブラジルみたいに白黒黄色、肌の色も髪の色も種々雑多な人間の中で生活していると、すべて、黒髪同じような背丈の日本人ばかり・・・って状況、びっくりするんだよね。
私も昔、成田に着いて、京成電鉄で同じ制服来た女子高生とグレーのコート来たオヤジに囲まれて、どっち向いても同じ顔にしか見えなくなった瞬間、反対方向に乗りなおして、成田空港へ戻って、どこでもいいから、どっかへまた行きたくなったもんね。息苦しくってさ。
彼女も同じこと言っていた。
そんな話をしながら、彼女と歩道を歩いていたら、ちょうど目の前で1匹の野良犬が道を横断したんだ。
すると、彼女が
「そうそう、ブラジルにはまだ野良犬がいるよね」って。
私、これにすご~く、驚いた!
「えっ~、日本にはいないの???」って!
よく聞くと、日本の最近の犬は、みんな首輪をつけていて、見かけてもせいぜい迷い犬なんだって。
もう、野良犬は見かけないらしい。
それだけ、野良になると、すぐに保健所に捕まっちゃうんだろうな~、って思うと、
野良人間の私としては、ひじょ~に複雑な気分になった。
話は進んで、私がこの前、日本に帰って気が付いたのは
「田舎では、人が歩いていない」ってこと。
昔はもっと、それこそ野良仕事しているばあさんとかじいさんが、ポタポタと歩いていたような気がするんだけど・・・。
みんな車になっちゃったのかなぁ?
だから、小学生の子供の通学とかで誘拐があって心配なんだろうな。
まっ、こっちは人が歩いていても電撃誘拐とかあるけどね。
お金目的だから、金さえ払えば、比較的助かるけど・・・。
まぁ、彼女がいう「人間が人間らしく生きている」って、口で説明するのは難しいと思う。
彼女のご主人も朝7時か8時に家を出て、帰ってくるのは夜10時とか11時すぎなんだって。
ブラジルではそんなこと、ありえません。
離婚されるか、会社が訴えられます。
まぁ、だからいつまでたっても、第三国なのかも知れませんが、私は野良だから、それがいいと思っています。
人間らしく生きたい方、ぜひ、一度ブラジルへお越し下さい!
名づけ親
今日もリベルダーデは
。29℃。
名づけ親になったの。
って言うと、普通誰か友だちに子供でも生まれて、名前付けたと思うでしょ。
チッチッチ!(人指し指を振っている)
ざ~んねんでした。
で、熱気球の名前。
学生時代から社会人にかけて、ブラジル来るまでやっていたのよ。
「ピンガ」はどういう意味かというと、ブラジルの代表的なお酒。
サトウキビから出来たお酒です。
新しい気球を買ったそうで、メーリングリストで「名前募集!ブラジルからも何か無い?ブラジルのお酒の名前とか~」って、友だちが言ってくれたから、ただ、ブラジルの焼酎「ピンガ」って書いたら、それに決まっただけなんだけどね~。正直言うと・・・。
もともと、うちらが学生時代にひじょ~によく飛んでいた気球は「コールド・ベア」って言って、これまたどこかのお酒の銘柄だったらしいのです。
えっ、誰?
酒の話ばかりだって、言っているのは。
そう、不良オバサンとしては仕方がないのです。
どっかで(だいたい渡良瀬川周辺だと思うけど)「Pinga」を見かけたら、走りよって、回収でも手伝ってあげて下さい。
ではでは
マグネット
今日のリベルダーデは
。27℃。
あのね、ブラジルってよく冷蔵庫に貼るマグネットに宣伝書いて、よくそれが配られたりするんだよね。
ガス屋さんとか水屋さんとか薬屋さん、ピザ屋さん、レストラン、ファーストフード・ショップ、国際電話会社などなどが電話連絡先とか書いてね!
最初はさぁ、「あっ、賢いな」とか便利、べんり!
得した気分っとかって、思っていたんだけど・・・
それはちょっと間違いだった。
だってさぁ、ブラジルの磁石って、パッチイんだもの。
すぐ取れちゃうの。
ブラジルの品物のパッチさ、ボロさ、壊れやすさは天才的!
絶対にわざと壊れやすいものを作って、消費を回しているんだと思う!
ペラペラだから大き目の重い紙なんて絶対にひとつの磁石じゃ押さえきれない。
右のなんてペラペラだけど全体が磁石だから良心的。真ん中のなんて、両脇にちょっ~とだけ、左のだって、どうせ付けるなら、真ん中に貼れよ~!って思うじゃん。
でも、思っちゃいけないの。
ブラジルだから・・・。
そんな細かい事は気にしないの。
気にした奴の負けなのです!
と、文句は言いつつも、タダでもらったボロいマグネットを捨てきれずに、何枚も攻撃で紙を貼り付ける、貧乏臭い人間であった!















