2ヶ月で20kgのダイエットに成功した健康ダイエット           by 2ケ月20kg減量男:元さん -8ページ目

2ヶ月で20kgのダイエットに成功した健康ダイエット           by 2ケ月20kg減量男:元さん

7年前、2ヶ月で20kgのダイエットに成功し、リバウンドほとんど無し。そんな2ケ月20kg減量男、元さんがダイエットの指南いたします。メールでの質問にもお答えいたします。

ペタしてね


食事を食べるときに
注意が必要です。

より良い習慣になっている方は
それでいいのですが
やはり、私などは
あまり噛まない。
早食いである。
量が多い。
でも、美味しく頂いていたことは
事実です。
この点だけはほめられる点ですね。

人は、感情の生き物です。
欲望があり
理性もあります。

生きたいという欲望
コレは人にとって
最も大切な欲望の一つだと思います。
理性や願望などと合わさり
更に高尚な欲望へと昇華させていくこともあるでしょう。
この感情はコントロールが難しいのです。
ですから、食べたいという欲望も
生きたいという欲望から
派生する欲望だと思います。
それがもっと食べたい、
もっと食べたいという欲望に
発展していくと
度を越したものとなり、
よくない欲望になってしまいます。

食事を取ることにより
肉体が生きることができ
生命を維持できます。

更には、空腹といった苦痛から解放してくれます。
一般的には
満腹になることにより
色々な気持ちが満たされます。
ですから、失恋した時や
回りから認められなかったり
仕事が忙しくて自分の時間が作れないとき
好きなものや、おいしいものを
たくさん食べることによって
その満たされない気持ちを満たそうと
食い気に走ることも
あるかと思います。

仕方が無い部分でもあります。
でも、食事を食べることでは
今いった、心の満たされない部分の
穴埋めにはならず、
本来の問題の解決に到ることが出来ないのです。
時間がたてば、また空腹になります。
そうすれば、また食べることで
その満たされない思いを
満たそうとするのですか。
それでは、本当の問題解決にならないのです。

心の問題は心で解決するしかないと思います。
誰か第3者が原因となり起きた問題であれば、
やはり、その原因と同じようなことで
解決していかなければならないと思います。
カウンセルを受けられるとかも、
解決方法の一つかと思います。

ですから、食事は感謝していただくこと。
やけ食いはやめましょう。
感謝していただきましょう。

少し生々しい表現になりますが、
私は、野菜果物など、
あるいは肉、魚など
全て、他の命のエネルギーを
頂くことによって
生命を維持しているのだと思います。
食事を通して
尊い命をいただきながら
生かされているのです。

ですから、私、日本人は
古の昔から、食事を頂く際に
”いただきます”
といって、感謝の気持ちを天に捧げて
食事をいただくのであり、
自然の中に育まれた自分たちであることを
良く理解していたのだと思います。
自然に対する畏敬の念
天に対する感謝の気持ちなど
謙遜な心の姿勢が
必要なのではないのでしょうか

そうすることによって
食べ物を無駄にすることも
好き嫌いをすることも
無くなるのではないかと思います。

感謝の気持ちで食事を頂けば
良く噛んで、良く味わって
腹八分目で
美味しく頂くことができます。

このご飯の一粒一粒で
空腹が満たされ、
力を頂くんだ
ありがとう

そんな気持ちも
感じられたらダイエットに
プラスになるでしょう。
感謝、感謝です。


ペタしてね




ページのTOPへ






ペタしてね

食事について
元々大食漢の私が
このようなことを考えるとは
思いもしませんでした。
若い頃には・・・・・。

こうして、体重が増えて
いろいろな方法でダイエットに挑戦して
挫折も味わいました。

ちょっと走ればすぐに痩せられる。

そんなことは、若い時だけでした。

多いときで
105kgまで増えた私は
軽くジョギングをすれば2,3日で
足首をケガをし、
少し時間をおいて、また走って今度は膝を痛めと
やがては、腰まで痛めてしまいそうでした。

本当にみっともない状態でした。

運動で体重を減らすのが
難しいのであれば、
食事しかないのかと、

今度は、食について
調べました。
ちょうど、私の家内が栄養士でもあったので
良く質問をしたり、
疑問があれば、良く聴いたりしました。
それまで、あまり考えてこなかった
食事が、私の中でクローズアップされてきました。

今も、気には留めてよく噛むようにして入るのですが
好物が目の前に来ると、
いても溜まらず、
1,2回噛んだか、噛まないかぐらいで
飲み込んでしまったり、
食感と言うより、
口の中、喉、食道を
食べ物が通過する感覚と味を
楽しんでいるというか、
美味しいご飯だったり、
おかずは、あまりだ液と混ぜないで
食べたほうが、食材の本当の味が楽しめる?!

等といった、訳のわからない自論で
偉そうに話をしていた頃が
懐かしいやら、恥ずかしいやら。

そんな食べ方をしていれば
太る以外にも色々な病気になりそうな感じです。

それでも、冷静にかつ客観的に
食事の取り方一つにも
ちょっと工夫をすることで
かなり、ダイエットには効果的な内容が隠されていました。

一般的な話になりますが、

食事の回数が少ない = エネルギー摂取量が少ない

とは、必ずしも成り立たないのです。

むしろ、
食事の回数を減らす事で、
過剰なエネルギーをとってしまうことのほうが多い
といってもいいかもしれません。

逆に、食事回数を増やすことによって
摂取エネルギーが減少することもあります。

欠食や食事と食事の間を長く空けてしまうことは、
自ら飢餓状態を作ってしまうことになります。
これが、過食の原因にもなりうるし
飢餓状態に陥っている身体は。
栄養素を必死に取り込もうとするので、
体脂肪を蓄積しやすくなります。

ですから、
1日3度の食事は外せませんですね。
1日4度にしてもいいと思います。
ただし、1回に食べる量も考えて食べないと
大変なことになります。
何事も、腹八分目。
これが、いいですね。
良く噛んで、バランスよく食事を取ることが
大切なことになります。
1つ1つ積み上げていくことが
ペタしてね


ページのTOPへ



大切のことであると思いいます。



ペタしてね

人間の体の細胞は
部位によってその寿命は違いますが
細胞は早いもので3ヶ月で寿命が来て
新しい細胞に生まれ変わるといわれています。
永いもので6~7年で入れ替わるといわれています。
骨の細胞で6ヶ月~2年で入れ替わるといわれています。

このことを良く考えてみると
やっぱり、人間の体は、
絶えず代謝が行われており、
絶えず新鮮な栄養、
バランスの良い栄養、
特にビタミンやミネラル
そして、良質のたんぱく質など、
様々な栄養が必要なのだということがわかります。

よく、1日に30種類の食材を食べると良い。
等といわれる所以ですね。

このように
絶えず体の細胞は入れ替わっていくわけですから
どのような食事を取るかということが
とても、重要になってくると思います。
バランスの良い栄養が大切であり、
より新鮮な水も酸素も必要であると思われます。

運動をするということは、
新鮮な酸素を体内に取り込むことでも
あるのです。

更に、汗をかき
新陳代謝が行われるのです。

体脂肪も細胞です。
というより、
脂肪細胞の中に脂肪が蓄えられていると
考えるといいかもしれません。
そして、常に
”合成”、”分解”、”燃焼”
のパターンを繰り返しているといわれています。
太っている方も然りです。
ずっと、そのままで脂肪が同じところにあるわけではなく
必要に応じて、絶えず入れ替わり
また、合成、分解、燃焼を繰り返しているのです。
ただ、太る人はこの燃焼という作業が
ちょっと鈍っているわけで、
燃焼できずに残ってしまうと、
これが再び合成されて、
脂肪細胞に取り込まれるとのことです。

また、脂肪といえども細胞ですから、
毛細血管がたくさん通っています。
脂肪細胞も生きた細胞ですから、
酸素も水も必要です。
新鮮な物も血液を通して
ドンドン運びたいのですが、
太っているとコレが十分に、
血液を送ることが出来なくなっているらしいのです。

いずれにしても、
酸欠状態であり、
栄養不足でもあり
代謝不足であり、
運動不足になっていく、
そして、また太ってしまうのです。

でも、
絶えず細胞の入れ替わりも
起こっているのですから、
このサイクルをもっと円滑に
なるように、自分の置かれている
環境なり、生活なり、習慣なりを
変えていくだけで、
ダイエットできる可能性があるわけで、
更に軽い運動から、
体を動かすことを
加えていくことによって
更に加速していくわけなのです。

自分で言うのも変ですが、
2ヶ月で20kgというダイエットに
成功しましたが、急激なダイエットは
可能です。
でもそれは、たまたま、
私の置かれていた環境や
体調、健康状態、性格など
あらゆる条件が揃って
可能になったと思います。

けれども、あせらずに
この細胞が3ヶ月以上のサイクルで
入れ替わるということを
自分でもイメージしながら
ゆっくりとでもいいですから
取り組んでいかれることを
お勧めします。

健康であること、
これが、まず一番ですよね。

ポジティヴシンキングで
全身の細胞が入れ替わっていく
イメージをしながら
体を少しずつ動かしていきましょう。



ページのTOPへ
ペタしてね



体脂肪が燃焼されていく過程で
脂肪がやわらかくなっていったことを
前回記事に書きました。

停滞期らしき時期には
水分をたくさん摂取するように
心がけました。
と、同時に、
記事には書きませんでしたが、
高タンパク低カロリー食品による食事と
サプリメントにより、ビタミンとミネラルと
十分に補給しながら、軽い運動を少しずつ加えつつ
新陳代謝を高め、基礎代謝を高めていくこと努めました。

そうしていく中で、
もともと運動大好き人間でしたから
体を動かして、気持ちがリラックスしたのか
実際に体重も減っていったのが
本当に面白かったし、楽しかったです。
なんだか、心がワクワクしているのですね。
毎日が楽しくて、たまらないというか。
なんだか、少し解放されたというか、
ある種の開放感はありました。

そうなってくると、
物の見方や、考え方が
少しずつ変わっていきます。

よく、ポジティブシンキングとか
いいますが、
プラス思考で無ければならないとか
いわれますが、
ムリヤリそのように考えようと思っても
無理がありました。
プラス思考で考えようとしても、
実際は、マイナス思考になっていたりとか、
かなり、以前は無理がありました。

たとえば、
プラス思考にならなければならない
と考えていくうちに
運動をして積極的に体を動かそう。
動かさなければならない。
続けなければならない。
イヤだけれど、そうしないといけない。
やめてはならない。とか。

油脂を減らして野菜などを
なるべく食べるようにしよう。
と考えていたのが、
野菜を食べないといけない。
肉類や揚げ物を食べてはいけない。
油物は食べてはいけない。

などと、
極端な思考の偏りが起きはじめると、
否定的になり、
結局は、マイナス思考になってしまうのです。

そうすると、いい方向に回っていくどころか
悪い方向に悪い方向にと回っていく感じがします。

どこか、窮屈な感じがあると
マイナス方向になってしまうのかもしれません。

ですから、まず肩の力を抜いて、
ストレッチなどを(ヨガでもいいかもしれません)
しながら、気持ちを少しでも楽に出来るように
することからはじめてみてはいかがですか?

瞑想や、早朝のウォーキングや
ランニングなども、いいですよね。

最近の私は、
自転車で走り回っています。

とにかく、気持ちがいい
その瞬間が大切な時間だと思います。
少しでも、そんな時間がもてたらいいですね。

そうすることで、ダイエットにも
前向きに、脱力系で
健康的に取り組めると思います。




ペタしてね


ページのTOPへ



ペタしてね

無料メール質問相談
ダイエット等についてのご相談や質問がある方はお気軽にどうぞ。


ダイエット中の体の変化は
注目してみる価値があります。

理由はわかりません。
が、明らかに様子が違っていました。

今まで話題にしてきた、
体脂肪の様子がです。

自分のダイエット中
はじめの1ヶ月ぐらいまでは
1日300~500gぐらいずつ
順調に減っていきました。
この間の体の脂肪の様子なのですが、
硬さが違っていたのです。

よく、自分でも体についた
体脂肪をわき腹や腰や
お腹の部分を指でつまんで
何センチくらい摘めるなあと
良く摘んでいました。

もちろん姿勢とかでも
摘める体脂肪の量は
違うのですが、
体重が減り始めてからの
体脂肪がダイエット前に比べて
やわらかくなっていたことを
良く覚えています。

ダイエット前には、
ゴムを摘んでいるような
シリコンを摘んでいるような
少し硬い感じがしていました。

それが、体重が減り始めてから
ドンドンやわらかくなっていくのを
感じました。
今度はつきたてのお餅のような
ポチャッとした感じがありました。
そして、ドンドン薄くなっていきました。
脂肪がドンドン減っていったのです。

なぜだか判りませんが
私の個人的な感覚なのですが、
新陳代謝がどんどん進み
体脂肪も燃焼できるように
硬い塊からやわらかいものへと
その状態を変えながら
燃焼しやすい状態を準備していったのか
とも思います。
その理由はよく分かりませんが、
体も同様、新陳代謝が悪くなっていくと
硬くなり、ドンドン老化していくものです。
老化は体の細胞が酸化していくことに
似ているとも言われますが、
同時に細胞の水分がドンドン失われ
その働きが低下していく状態を指します。

ですから、この反対になっていけるように
体を仕向けていくのです。
水分をたっぷりと取り、
ビタミン、ミネラルを十分にとり
体をほぐしながら運動をしていくと
脂肪までやわらかく
ほぐれていくのかもしれません。

そうした、ちょっとした
変化が面白かったし
楽しかったのを
今も良く覚えています。

ですから、そのままでは
どう考えても体に変化が起こるはずも無く、
そのように、体に変化が起こるように、
更には、心の中にも変化が起こるような準備が
必要な気がします。
やっぱり、人間は
心と体から出来ています。
心が変わらないと
その外見である体も
変わらないと思います。

気持ちです。
内面が大切だと思います。
心もどこか肩に力を
入れっぱなしのようになっていては
何も始まらないような気がします。
心の中もリラックスできて
肩の力を抜けたような感じになれることが
大切だと思います。
リラックスして、
楽しんでいる感じがいいのかもしれません。


ペタしてね


ページのTOPへ