いくつになっても綺麗にいるために

いくつになっても、綺麗でいる秘訣は…

綺麗でいる環境に、自分を置くこと。

芸能人なんてまさにそうだし、

美をお仕事にしている方も、そうですね。

中には、毎日家にいても、家族のために、自分のために綺麗にする♪

という、美意識の高い方もいるでしょうが…

私は、家を中心に半径数キロの行動範囲だけだったら、確実にオシャレしません(^^;;

今でも、ご近所スタイルは気を抜きまくり。

娘は、誰に見せる訳でもなく、家の中でもオシャレしたり、

家族との買い物でもオシャレして行くのですが…

私は面倒くさいです

年を重ねるごとに、オシャレしても、綺麗にしようとしても、焼け石に水！

という気持ちにもなり、

40の坂、

45の壁、

49の崖…

誰が考えたのか分かりませんが、上手いこと言うなと思います(^^;;

私自身、もうこの手を離したら、崖から落ちそう〜

若さに執着はしたくない、

綺麗に年を重ねたいと思いつつ、

もう、オシャレとか綺麗とかは、頑張ってもムダかな〜と、

オシャレや綺麗でいることを、諦めてしまいたくなることもあります(^^;;

もう、汚くなければ良いかな（笑）なんて。

そんな、基本は怠け者な私ですが、

素敵な人に会うこと、

素敵な場所に行くこと、

素敵なモノを見ること…

人前に立つ仕事、

美意識が必要な仕事、

そんな環境に自分を置くことで、オシャレしよう！綺麗にしよう！と思えています。

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そして、何度かご紹介している、こちらのパワフルマダムたちを見ると、

オシャレって、自分を表すんだな。

自分も人も、元気にするんだな。

オシャレはエネルギーなんだ

なりたい自分を、作るんだと感じます。

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そんなこんな、

外からの刺激で、内からのエネルギーが湧き、今日もそこそこ綺麗でいたいと

怠け心よりも綺麗でいたい気持ちが勝つのでした。

自分を労る時間

寒い雨の週末…気分ものんびり。

一杯の温かいお茶に、癒されます。

皆さんは、どんな風に自分を癒していますか？

私は…

ゆっくりとお茶を飲む。

好きな入浴剤で、あったかいお風呂に浸かる。

本を読んだり、音楽を聞いたり…

日頃バタバタしているとできない事を、のんびりできると、癒されます。

末っ子も小学生になり、今でこそゆっくりカフェでお茶する時間ができましたが、

子どもが小さい頃は、1人になる時間もなくて、

無意識のうちに、常に気持ちが張り詰めていました。

誰かがいれてくれた、温かい一杯のコーヒーがゆっくり飲みたい、

そんな些細なことも、夢のような時間。

平日も週末も夫がいないワンオペ育児だったので、本当に自分の時間が欲しかったです。

その頃はよく、スタバにコーヒーを買いに行ってました。

カフェで座って飲むことはできなかったけど、

お金を払ってでも、誰かが入れてくれたコーヒーが飲みたかったんですよね^^;

先輩ママ達が、子育てママに「育児を楽しまなきゃ！」とアドバイスするのは、私はあまり好きじゃないんです。

その一言で楽しめる人なら、言われなくても楽しめる。

楽しむためには…

ゆとり

が必要で、

ゆとりがない、いっぱいいっぱいの状況にいたら、

「楽しまなきゃ」が、更にプレッシャーになる。

楽しめないくらい精一杯ならば、

温かいお茶を一杯お出しして、背中をさすってあげたい。

以前、フラワーレッスンに通っていた時は、介護の息抜きに…と、習いに来ている方もいました。

自分を労って、充電する時間は本当大切。

育児に介護に、仕事に家事に…

忙しくても、どうぞ自分を労って、息抜きする時間がありますように。

若い頃は良かったという人、今が楽しい人

周りを見回すと

「若い時は良かったな〜」

という人もいれば、逆に、

「今が1番楽しい」という人もいる。

私は、今が1番楽しい。

確かに、

若い頃は良かった…と思う部分もあります。

体力があって疲れなかったし、お肌がピチピチ、今より痩せてたし。

自由な時間もあった。

…今だって、楽しいとは言え、大変なこともある、辛いこともある。　

だけど…

今、好きなことが自分を支えてくれて、自分を元気づけてくれている。

それが、幸せ。

今が楽しい人は、

やりたい事をやっている＝

自分が何をやりたいかが分かっている人、でもある。

昔は良かった、若い頃は良かった、という人は。

役割の中で生きていて、自分を生きていないように思います。

今、自分が何が好きで、何をやりたくて、どんな夢を叶えたいのか…

今の自分と向き合わず、今の自分を無視していると、

「若い頃は、自由で良かった」となってしまう。

もし、今の自分を不自由だと思うなら、

自分が何をしたくて、何から自由になりたいのか。

また、何を大切にしたくて、どんな日々を送りたいのか。

自分がどう生きたいか

それを、知ること。

子どもの才能は、一生懸命に発掘するのに、

子どもの夢は、全力で応援するのに、

自分の才能や夢は、見つけてあげないの？

才能が花開くのは、子どもだけじゃない。

いくつになっても、いつになっても、

才能を見つけて、夢を叶えてイイ。

自分のやりたいことを、見つけてイイ。

今を楽しく、今を幸せに生きることを、諦めないで欲しい。