ママになっても「自分を諦めない力」
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東京ドームで開催されているテーブルウェアフェスティバルにて、

店舗ディスプレイやセミナーを担当しています。



ディスプレイやセミナーなど、華やかな表舞台と…

ひたすら設営!な裏舞台。




人には華やかな部分しか見えないし、華やかさは夢を与えますが…

泥臭い裏舞台も、大好きです!

1つのイメージやビジョンに向かって、物事をクリエイトしていく。

そのプロセスが、最高に楽しい。

幸せは、ゴールではなくプロセスにこそある、とさえ思います。


目標達成や成功は、ゴールにあるかも知れませんが、幸せは「プロセスにて感じるもの。」

ゴール達成の瞬間じゃなきゃ感じられないんじゃ、はかな過ぎる(^^;;

ただ、プロセスにて苦しんだ時間も、ゴールでの達成感を盛り上げてくれるので、

プロセスとゴール、両方の相乗効果で、幸せは更にアップするかな。


その時に大切なのは、「人にやらされているのではなく、自分で選択しているという意識を持つこと」

自分の人生の舵を自分で握る!ことだとおもいます。
明けましておめでとうございます。
新年、いかがお過ごしですか?


2020年.新たな活動をスタートします。


子育てママが【好きを仕事に】を応援!


五男一女6人の子どものママとして奮闘しながら、好きなことを活動し続けてきた中で、

たくさんの子育てママ達から、質問や相談を受けてきました。

そんな中で、皆さんの想いに触れているうちに…


私自身が現役ママでありながらも、

好きを仕事に活動するママ達の、応援をしたい!

共に夢を叶えたい!

という想いが溢れました。


この出会いとご縁から、活動の場が広がって行きました。

 
テイナーズ代表とフォレスト出版社へ。

話題の書籍を数多く出版しているフォレスト出版社が手掛ける、動画アプリ『フォレスタ』にてデビュー決定しました。

「フォレスタ」は、セミナー動画やラーニングビデオを、時間や場所に関係なくスマホやタブレットで視聴できるアプリです。

そこで花野は、ライフアップコーディネーターとして「子育てママ、主婦達が、好きを仕事にするライフスタイル」を支援するコンテンツを発信します。


子育てママ達が、花(花野だけに。笑)の蜜をエネルギーにして、

蝶々(女性)が、楽しく美しく、宙に舞う。

そんなビジョンをイメージした、

ライフアップコーディネートのロゴが、できあがりました。



好きなことを仕事にする、その中で必須なのが

好きを燃やし続ける情熱(場作り)と、

諦めない力(マインド作り)


先ずはそこから、作り込みます。

そして、好きを仕事として形にするための具体的なルートまで作るのが、私の夢です。(宣言ビックリマーク


好きなことを趣味やボランティアで楽しむのも、もちろん楽しいけど、

そこから更に一歩先へ。

好きなことを仕事にする。


2020年、夢に向かって走って行きますので、どうぞよろしくお願いします

皆さんの夢も、叶いますようにラブラブ



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ここ数年の私は、

私の魅力や才能を、言葉にして熱く伝えてくれて、応援してくれる人に囲まれています。

それが、年々パワーアップしてきている!


…あなたの周りにいる人達は、あなたにどんな言葉をかけてくれますか?


運やチャンスを掴むには、

どんな言葉を掛け合う人と付き合うかも、大切。


もちろん、

魅力や才能を言葉にする事が大切=叱ったりダメ出しする事がダメ、ではない(^^;;

より良くなるためのダメ出しは、ありがたい。

だけどそれも、相手の魅力や才能を分かった上で出てくる、愛の言葉。

相手を否定するためのダメ出しとは、違います。



どんな言葉を発して、生きている人と付き合うか。

人を見下したり、バカにしたり、

否定したり、足を引っ張たりする人と言葉を交わすのか?

人を応援し、認め、信頼する人と言葉を交わすのか。



好きを仕事にするために、運をアップさせるには、



あなたが思っている以上に、あなたは魅力的で

あなたが思っている以上に、あなたには才能がある。

それを気付かせてくれる人

それを掘り出してくれる人と

出会うこと



ただの社交辞令や媚ではなく、

本当に相手の魅力や才能を見て、言葉に伝えてくれる人たちと付き合うと、

そこから一気に、仕事運がアップして行きました。

損得や欲で人と付き合うのではなく、

純粋に人を応援し、それを幸せに感じている人たち。


綺麗ごとに聞こえるかも知れないけれど、

そんな場に身を置き、自分もそうあることで、本当に運もアップして、チャンスもやってきます^ ^



〜こちらもオススメ〜







子育ては一大事業。

妊娠出産、そこから始まる数年間は

間違いなく、自分の人生、命ををかけての大事業。


ただし

期間限定。


子育てが大変なのは、いつまでだろう?

それは、人によっても、状況によっても様々で。

子どもの資質、親の資質、

健康状態や経済的なこと、

周りのサポートや人間関係、

自分の望む未来、

地域性、生活環境…などなど。

様々な要因から成り立っていて、

何歳になったら楽になる、と、言い切れるものではない。


うちなんかも、上の子達は、性格的には小学生になったら全然 手が掛からなかったけど、

アメリカ生活だったので、そこに「海外育児の大変さ」というのが加わりました。

でも、大変より楽しいの方が大きかった。



下の子達は、小学生になっても、不登校だの、馴染めないだの、病気だの問題が山のようにあって

「小学生になってもこんなに大変だとは、想定外〜ガーン

子育てって、こんなに大変でツライのかと、思いました。(^^;;


それでも…あと3年くらいしたら、だいぶ落ち着くかなぁ…落ち着くはず!

落ち着いてくれないと、身が持たない!笑


上の子27歳、末っ子6歳、6人の子どものママである私は、27年以上の子育て真っ最中が続いてますが、

普通は、数年でひと段落しますよね。



それでも、生まれてすぐベビーシッターや保育園を駆使して仕事に邁進される方もいれば、

子どもが大学生になっても、年がら年中、子どもの心配をしている方など、

手のかかり方、掛け方は人それぞれ。



大学生になってまで、何を心配することがあるの?と思うでしょうが、

やっと受験が終わって晴れて大学生になっても、留年や中退を心配したり、

付き合ってる彼女が心配だとか…^^;

もう、この年齢になったら本人に任せるしかないという状況でも

自分の問題として抱えるママもいる。

つまり、

悩もうと思ったら、いくらでも悩みは作れる。

いつまでも、悩める。

 

1人では生きていけない状況でこの世に生まれた赤ちゃんを、

愛しみ生み育てて行くことは、尊いこと。

だけど…

子どもは、巣立っていく。


自分の人生を、自分らしく生きる。

子育ては、その一部であって、全てではない。

専業主婦で子育てに専念するのも、
乳飲み子を抱えて仕事をするのも、
子どもを持たないという選択をするのも、

それは、その人の人生の一部であって全てではない。

必ず終わりがくるし、終わらせなきゃいけない。

子どもだって、自分の人生の舵取りは、自分でしたいから。




親が子どもの人生の舵取りをしようとしているならば、

それは、人の舵を奪っているということ。

と同時に、自分の船の舵取りを放棄している状態。


子供であっても、人の船。

自分の船の舵を握ろう。




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実は、去年は子育ての悩みがドン底でしたが、先日、嬉しいことがありました。

プライベートなことなので、FBでお友達限定で公開したのですが、

反響が大きかったので、ブログにもそのまま転載します。


私は…

子育て論を語るつもりもないし、評論家やカウンセラーになるつもりもありません。

ただ、私の経験談が、誰かのヒントになったり、勇気の湧くママが、1人でもいるのなら、

その人に向かって、私は発信します^ ^



〜以下FBより転載〜

去年の今頃は、四男が学校に出入り禁止になり、数ヶ月不登校になりました。

「学校の言うことが聞けないなら、来るな!」との校長方針で、子どもも傷付き、先生への不信感でいっぱいになってしまい…

学校から電話が鳴るだけで、サーっと顔色が変わり、受話器を睨み付けるほどに。

親子で向き合い、学校と向き合い、試行錯誤した1年でした。



大人の集まる場所も嫌いで、去年の運動会は、引きずられて泣く泣く午後から参加。
合唱祭や持久走大会は欠席だった四男が…

今年は、運動会も合唱祭も、当日の朝まで出たくないと嫌がっていたけれど、「やっぱり頑張って行く!」と参加。
そして、持久走大会の今日も、朝から嫌がっていましたが、無理強いや説得はせずに、様子を見ていたら…

「今年は運動会も、合唱祭も出たから、後は持久走大会出ればコンプリートなんだよなぁ。頑張ってみようかな」と、自分の意思で出ることを決めて学校に行きました。

すると、学校の先生から、メッセージが。

【お母さんのお陰で、ここまで来ました】

この1年、四男君が一番大変だったと思います。
去年の自分を恥ずかしいといってました。
本当に成長が目覚しく、上にもこの成長を見てほしくて、あえて研究授業に当てています。

この職業はきれいごとではなく、本当に辞められません…

………

次々と熱いメッセージが。
先生も相当うれしかったらしく、初めて絵文字入りのメッセージがきた(笑)

子どもって1年でこんなに成長するんだ。子どもを信じて、大人がどれだけ見守れるか。
子どもの可能性を信じて、その子のタイミングで、その子のペースで。
時には手を差しのべ、時に背中を押し、時には、ただただ寄り添い、側にいるだけ…

そして何よりも「子どもを信じて、丸ごと受け止めること」。
悪いところもジャッジしないで、否定しないで、変えようとしないで。丸ごと受け止めた1年でした。
自分が認められ、愛を感じたら、子どもは自分から変わっていった。自分から成長していった。

やっと、子育てとは何かが、分かった気がします。

そして…子どもに寄り添い、お母さんのお陰と労ってくれた先生にも、心から感謝です。



〜転載ここまで〜

……………


子育てに正解はない。

ちょっと誤解して欲しくないのは「学校に行けたことがゴール」ではないと言うこと。

たまたま、うちの場合は行くようになったけれど、行かないという答えもあります。

その子によって、答えは本当に色々。

どんな素晴らしい教育論でも、その子に合わなければ、ただの理想論。絵に書いた餅です。

そしてそもそも、ママのエネルギーが枯渇していたら、どんな方法も実行できない。


ママが自分らしく生きて、子育てをするパワーを充電できる環境であることが

何よりも大切だと思います。


そしてやっぱり、ママが孤立奮闘では、ツライ。

周りの理解やサポート、応援や支えが絶対に必要です!



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