ママになっても「自分を諦めない力」 -4ページ目
子どもがアメリカの小学校に入った時に、

工作で「親子で雪だるまをつくる」という宿題が出ました。


私は子どもと一緒に

白い靴下を使って、高さ30cmくらいの雪だるまを作りました。

学校のロッカーの上に飾って、ちょうど良い大きさ。

指定された訳じゃないけれど、無意識にその大きさの雪だるまをイメージしていた。




作った雪だるまを持って、教室に行くと…



大小、様々な雪だるまがロッカーの上に並んでいる中。


3mを超えるような雪だるまを担いだパパさんが、やって来ました。

ピックアップトラックの荷台に乗せて持って来た、巨大な雪だるま。



…大き過ぎる雪だるまは、教室のドアを通れませんでしたチュー



「ドアから入らないや!」と、大爆笑のパパさんと先生。


た、楽しそう(笑)


結局、雪だるまは、廊下の窓から教室を眺める形で飾られました。


豆粒のように小さい雪だるまから、ドアを通れないくらい巨大な雪だるままで…

様々な大きさの雪だるまを見て、思いました。


私には、人の邪魔になるような大きさの雪だるまを作ろうなんて発想が、ない。

私、やっぱり日本人だなぁ。

誰に言われた訳でもないのに、教室に飾りやすい大きさの雪だるまを作った私…

知らず知らず、日本人らしい発想が身についているんだな…



どちらが良い悪いではないけれど、

「自分の中の当たり前」以外の価値観に触れた時に、面白がれる自分でいたい。


当たり前と思っている事、当たり前の常識が、日々粉々に壊されても、

ワクワク好奇心を感じながら、進みたい。

今、そんな「違う世界や価値観に触れる時期」だと感じていて…

ふと、アメリカでのエピソードを思い出しました。



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娘が「うちのママは理想のママラブラブ」なんて言って来た。

12歳、反抗期の入り口で、憎まれ口を叩き、しょっちゅう喧嘩もするのに、

そんなふうに思ってくれてるとは、知らなかった。

「なんでそう思うの?」


そう聞くと…


「ママは、どんな時も応援してくれる!

普通は、自分の受け入れられないことは、否定したり反対したりするでしょ?

ママは人を否定しない。

ママは、自分が好きじゃないことだとしても、否定しないで応援する」


…え〜!そんな事を感じてくれてたとは。

ちょっとオトナな意見じゃないか爆笑


確かに私は、人を応援するのが大好きで、 

応援していると、どんどん力が湧いてくる。

逆に、応援してもらうのも、とても嬉しい。


私にとって、応援し合うことは"愛の循環"なのかもしれない。


人によって、それは様々で…

癒す
笑わせる
導く
教える
支える…

自分の好きなこと、やりたいことを通して

自分の魂が喜ぶことをしていると、愛が循環し運も巡っていく。

その感覚を、信じよう。


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「ママになっても楽しく美しく」「諦めない」

ブログのタイトルにもなっているこのキーワードは、

私の"送りたい人生のイメージ"。

ですが…

なぜ、楽しく美しく、ありたいのか。

深堀りしてみると…



自分の人生を、一生懸命に生きたい

という想いが、溢れてきました。


その中でも、

好きなこと、楽しいことにワクワクして夢中になる

というのが、最高峰!

そう生きれたら、最高!


だけど…


いつも楽しく生きていられたら理想だけど、

苦しいばかりで、もがいていた時期、

全力で怒り悲しみ、落ち込んだ日々も…



あの時も、一生懸命だったよね!?



そう気付きました。



そう、一生懸命にもがいたあの頃も、

私は、私の生きたい人生を生きていたんだ…


そう思ったら、

自分の人生が、愛おしく感じました。

泣いた日々も、笑った日々も、本気で生きてた。


行動している時だけが、一生懸命なんじゃない。

パニック障害になって、息を吸っているだけで苦しかったあの時も、一生懸命に息を吸ってた。


何もできない自分も…自分の人生を一生懸命に生きてたんだね。


あなたの生きたい人生は、どんな人生ですか?


穏やかな人生、温かい人生、ワクワクした人生、

パワフル、エネルギッシュ、安らぎ、ゆとり…

エレガントに、クールに、ナチュラルに…


いつだってきっと、自分らしく生きている。

この人生を、大切に生きていこうラブラブ


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長男27歳、末っ子6歳、五男一女6人の子どものママの私は、

長年のママ生活の中で、出会ったママ達もいっぱい。


子育ての合間に、好きな事を始めたり、学んだりする人も、たくさん見てきたけれど、


でも、それを仕事にした人は、本当に一握り。


だけど今、私の周りには「好きを仕事にしている人」がたくさんいます。


もちろん、趣味は趣味として楽しみ、仕事にしない人もいるけれど、

仕事にしてみたいな〜と思いつつ、諦めてしまう人も多い中、


好きを仕事にしていく人がしているのは、


▪︎諦めないで続けること


▪︎目の前に来たチャンスをつかむこと

だと思います。


そして、

迷いなんか感じる暇もないくらい、まっすぐに突っ走れる人もいれば、

紆余曲折しながらも、諦めずに続ける人もいる。


私自身、離婚再婚、出産育児で何度も何度も中断し、

まっすぐは走れませんでした(^^;;


コルドンブルーの同期が、華やかに活躍しているのを目にした時は、

「私は毎日必死に生きてるだけで、自分の夢に向かって一歩も進んでいない…」と、切ない気持ちになっちゃったり(^^;;


「諦めなかった」なんてカッコイイものじゃなく、

「諦められなかった」だけ。

どうして良いかも分からないし、自分に自信もないし、

ナイナイ尽くしなのに、諦めない。

そんなヨタヨタした歩みでも、動き出せば応援してくれる人やチャンスに出会う。

だから今、歩みが止まっていて心が折れそうな人も、

大丈夫。

「好き」を手放さないで欲しい!


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「好きなこと、やりたいことを見つける」 

その一歩は、日常の中ですぐできる、小さなことでイイ。


気になる事、やりたい事があったら、検索してみる。

パンフレットを、取り寄せてみる。

すごく興味のある事から、ちょっとだけ興味のある事まで、

気になるモノを、全て!

それだったら、育児で自分の時間がなくても、
仕事が忙しくても、

そんなに労力を掛けずに、できる。



いきなり、「何を学ぼうか」と

決めることを目的にすると、

結果が出ない時に"焦り"が出てしまう。


「楽しいこと、好きなことをこれから見つける」と言う段階で、

そんなハードルは設けない方がイイ。


ワクワク!なんだろう?どうだろう?

それを感じに、気になった世界を覗いてみる。

それが、最初の小さな一歩。

最初の一歩は、うんとハードルは低く、今すぐできることを!!!


最初から、起業ありきで「何をしよう」と必死で探し出す人もいるけれど、

子育てをしながら、仕事をしながら、先ず「自分の好きを味わう」ことから始めるのもイイ。

サークル、体験講座、動画やオンライン、近所の公民館のお手軽講座…などなど、

手軽にやってみて、興味が湧かなかったらやめてもイイ。

私も…それはそれは、たくさんの事に手を出して来ました。

「一回やってみたら、もいイイかな」と思うものもあれば、

「もっと深く学びたい!」となったものもあり。

何がどうなるかは、やってみないと分からない!


焦らず、腐らず、諦めず、

自分のペースで、

好き、ワクワクを感じてみよう!^ ^


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