若い頃は良かったという人、今が楽しい人 | ママになっても「自分を諦めない力」
周りを見回すと

「若い時は良かったな〜」

という人もいれば、逆に、

「今が1番楽しい」という人もいる。


私は、今が1番楽しい。

確かに、

若い頃は良かった…と思う部分もあります。

体力があって疲れなかったし、お肌がピチピチ、今より痩せてたし。

自由な時間もあった。


…今だって、楽しいとは言え、大変なこともある、辛いこともある。 

だけど…

今、好きなことが自分を支えてくれて、自分を元気づけてくれている。

それが、幸せ。


今が楽しい人は、

やりたい事をやっている=
自分が何をやりたいかが分かっている人、でもある。



昔は良かった、若い頃は良かった、という人は。

役割の中で生きていて、自分を生きていないように思います。


今、自分が何が好きで、何をやりたくて、どんな夢を叶えたいのか…

今の自分と向き合わず、今の自分を無視していると、

「若い頃は、自由で良かった」となってしまう。


もし、今の自分を不自由だと思うなら、

自分が何をしたくて、何から自由になりたいのか。


また、何を大切にしたくて、どんな日々を送りたいのか。


自分がどう生きたいか

それを、知ること。

子どもの才能は、一生懸命に発掘するのに、

子どもの夢は、全力で応援するのに、

自分の才能や夢は、見つけてあげないの?


才能が花開くのは、子どもだけじゃない。

いくつになっても、いつになっても、

才能を見つけて、夢を叶えてイイ。

自分のやりたいことを、見つけてイイ。


今を楽しく、今を幸せに生きることを、諦めないで欲しい。