[杉村 富生先生の株式コラム 01月17日号]
みずほFGの筆頭株主の座を狙う?中国資本!
日本の株式市場は「極端な!」と形容されるほど、外国人主導のマーケットである。実に、委託売買代金シェアの現物が6割、先物が8割を占めている。従って、彼らが買えば上がる、売れば下がる。単純というか、分かりやすいマーケットである。
その外国人は2008年に3兆7085億円売り越したが、2009年は1兆7775億円、2010年は3兆2105億円の買い越しに転じた。しかし、彼らはまだ、ガンガンの強気ではない。国内投資家と同様に、おっかなビックリの参戦である。それに、2010年の買い越し額には中国人投資家の2兆円が含まれている。
多くの投資家にとって、中国人投資家はなじみの薄い存在だろう。だが、2010年の2兆円の買い越しも大変なことであり、それ以上に個別企業にとっては無視できない状況になりつつある。
たとえば、みずほフィナンシャルグループ(8411 東1 100株)である。第3位の大株主に「SSBT・ODO5・オムニバスアカウントトリーティ」が登場している。このファンドの拠点はオーストラリア・シドニーだが、資金の出し手は中国といわれている。
2010年9月末の保有株式数は3億3249万株、発行株式数の1.5%に当たる。さらに、10月4日に110円の安値をつけたあと、猛烈に買い増しをした形跡がある。また、別の2ファンドを使った買いを続けているとの情報もある。
この結果、現在の持ち株は筆頭株主に迫っているのではないか、との見方が浮上している。これは大変なことである。日本の上場企業の6割がみずほフィナンシャルグループと何らかの関わり合いがある、と指摘されている。
いわば、日本企業の命運が中国系ファンドに握られる恐れがある、という事実が顕在化している。確かに、これは無視できない。ちなみに、2011年の外国人の買い越し額は「10兆円前後に達するだろう」(大手証券)との試算がある。2005年の史上最高の買い越し額10兆3219億円に迫るということか。
これはまた、大変なことである。実は大和証券グループ本社(8601 東1 100株)も外資の買い占めを受けている、このファンドは「ハリス・アソシエイツ」(アメリカ・イリノイ州)である。すでに、発行株式数の10%を買い集めている。このファンド(投信投資顧問の性格を有する)が注目を集めるのは2006年に日興証券(コーディアル)を買い、それをシティグループのTOBにぶつけた経緯があるため。
いや、そもそも、この玉がなかったならばシティグループはTOBに踏み切らなかっただろうし、成功しなかったと思う。もちろん、大和証券グループ本社がそうなる、と決めつけるつもりはないが、単なる純投資ではないことは明白だろう。
外国人がこのところ純投資で買っているのは鬼怒川ゴム工業(5196 東1 1000株)、イーグル工業(6486 東1 1000株)、村田製作所(6981 大証 100株)、日東電工(6988 東1 100株)など。いずれも必要不可欠の部品を供給しているサプライヤー・テクノロジー企業である。
新興国では所得水準の高まりとともに、質に対する欲求が強まっている。そのニーズをくみ取り成長を続けているのが鬼怒川ゴム工業、イーグル工業である。一方、村田製作所、日東電工はスマートフォン、タブレットPCなど高機能商品の登場が追い風になっている。
イノベィティブな新商品が次々に発売されており、この分野では日本企業が圧倒的な国際競争力を有する。外国人はまさに、この点に注目している。
市況概況 -大引け-
日経平均 10,502.86 円 △ 3.82 円
売買高 18億6,859万株
売買代金 1兆2510億3300万円
値上り銘柄数 779 銘柄
値下り銘柄数 702 銘柄
為替 1ドル=82.92 円(15時03分現在)
後場に入ると買い気に乏しく手仕舞い売りに押されて冴えない展開
後場に入ると中国景気の減速懸念や上値の重さを嫌気した売りに押されて軟調となりました。慌てて売り叩くような動きはなく目先筋の利益確定売りや見切り売り、値動きの良い小型銘柄に乗り換えるための換金売りなどから指数は軟調、冴えない展開となりました。買い戻しが入っている銘柄は値持ちも良いのですが指数を押し上げるだけの買いも入らず、最後は何とか10,500円を保ち、っ前日比プラスとなりましたが、総じて軟調な地合いとなりました。
後場の寄り付きは先物のまとまった売りも見られましたがあくまでも散発的ということで指数は軟調ながらも底堅い展開です。持高調整の売り買いも入っているようで、目先筋の需給に振らされる展開となっていました。半導体銘柄が遅ればせながら分食されていまsぢたが、物色対象が広がるでもなく目先の買い戻しが中心となっていたのかもしれません。
物色対象の広がりや新たな市場参加者の見えない、冴えない展開となりました。それでも、景気の更なる悪化を懸念するような売り急ぐ動きもなく、物色一巡感からの手詰まり感が強まったものと思われます。値動きの良い小型銘柄に乗る動きが続いているところを見ると、市場の雰囲気が悪くなったということでもないようです。
日経平均 10,502.86 円 △ 3.82 円
売買高 18億6,859万株
売買代金 1兆2510億3300万円
値上り銘柄数 779 銘柄
値下り銘柄数 702 銘柄
為替 1ドル=82.92 円(15時03分現在)
後場に入ると買い気に乏しく手仕舞い売りに押されて冴えない展開
後場に入ると中国景気の減速懸念や上値の重さを嫌気した売りに押されて軟調となりました。慌てて売り叩くような動きはなく目先筋の利益確定売りや見切り売り、値動きの良い小型銘柄に乗り換えるための換金売りなどから指数は軟調、冴えない展開となりました。買い戻しが入っている銘柄は値持ちも良いのですが指数を押し上げるだけの買いも入らず、最後は何とか10,500円を保ち、っ前日比プラスとなりましたが、総じて軟調な地合いとなりました。
後場の寄り付きは先物のまとまった売りも見られましたがあくまでも散発的ということで指数は軟調ながらも底堅い展開です。持高調整の売り買いも入っているようで、目先筋の需給に振らされる展開となっていました。半導体銘柄が遅ればせながら分食されていまsぢたが、物色対象が広がるでもなく目先の買い戻しが中心となっていたのかもしれません。
物色対象の広がりや新たな市場参加者の見えない、冴えない展開となりました。それでも、景気の更なる悪化を懸念するような売り急ぐ動きもなく、物色一巡感からの手詰まり感が強まったものと思われます。値動きの良い小型銘柄に乗る動きが続いているところを見ると、市場の雰囲気が悪くなったということでもないようです。
日経平均は高値で膠着状態、仕手株、材料株の個別株物色は旺盛な相場
週明け17日の東京株式市場は反発した。前引けの日経平均株価は前週末比37.70円高
の1万0536.74円と1万0500円台を回復した。TOPIX(東証株価指数)も反発
した。米国株高や為替の落ち着きから買い優勢となった。主力株よりも中小型の材料株を個
別に物色する動きとなっている。日本時間の今晩、米国市場が休みとなるため、全般には手
掛かり材料難となっており、主力株の上値は重い。このため日経平均株価の日中値幅はわず
か30円にとどまっている。
寄り付きの外資系の注文状況は7日連続の買い越し。売り1350万株に対し買い1470
万株と差し引き120万株の買い越し。ただ、金額ベースでは売り226億円に対し買い2
06億円と差し引き20億円の売り越しだった。バスケット取引は売りなしに対して買いは
約220億円。欧州系、ヘッジファンドなどの買いが継続している。ドル・円は82円台後
半、ユーロ・円は110円台後半で推移した。東証1部の出来高は8億9816万株、売買代
金は5717億円。
東証1部の値上がり銘柄数は1121。東芝 <6502> が買われ、GSユアサ <6674> が物色さ
れた。東京エレクトロン <8035> など半導体関連株の一角が堅調展開となり、三菱商事 <80
58> 、三井物産 <8031> が高い。ソニー <6758> 、キヤノン <7751> が小高い。
半面、値下がり銘柄数は376。トヨタ <7203> が軟調展開となり、ブリヂストン <5108> が
引き続き売られ、プロミス <8574> が下げた。
週明け17日の東京株式市場は反発した。前引けの日経平均株価は前週末比37.70円高
の1万0536.74円と1万0500円台を回復した。TOPIX(東証株価指数)も反発
した。米国株高や為替の落ち着きから買い優勢となった。主力株よりも中小型の材料株を個
別に物色する動きとなっている。日本時間の今晩、米国市場が休みとなるため、全般には手
掛かり材料難となっており、主力株の上値は重い。このため日経平均株価の日中値幅はわず
か30円にとどまっている。
寄り付きの外資系の注文状況は7日連続の買い越し。売り1350万株に対し買い1470
万株と差し引き120万株の買い越し。ただ、金額ベースでは売り226億円に対し買い2
06億円と差し引き20億円の売り越しだった。バスケット取引は売りなしに対して買いは
約220億円。欧州系、ヘッジファンドなどの買いが継続している。ドル・円は82円台後
半、ユーロ・円は110円台後半で推移した。東証1部の出来高は8億9816万株、売買代
金は5717億円。
東証1部の値上がり銘柄数は1121。東芝 <6502> が買われ、GSユアサ <6674> が物色さ
れた。東京エレクトロン <8035> など半導体関連株の一角が堅調展開となり、三菱商事 <80
58> 、三井物産 <8031> が高い。ソニー <6758> 、キヤノン <7751> が小高い。
半面、値下がり銘柄数は376。トヨタ <7203> が軟調展開となり、ブリヂストン <5108> が
引き続き売られ、プロミス <8574> が下げた。
ブログネタ:日本でカジノ、賛成? 参加中私は賛成 派!
カジノが不道徳とはどう言う根拠から言うのか。
カジノが出来ると治安が悪くなるのはどう言う根拠から言うのかが分からないが、
私が分かっているのは
パチンコ屋との癒着議員からの反対で実践出来ないでいるだけだと言う事です。
今はウォン安で行きやすいから
マカオでもソウルでも行ってみたら良いと思う。
海外ではカジノは紳士淑女のいくような施設になっている。
最近は中国人に侵食されて酷そうだが。。。
昔私が見た『これがほんまもんの大富豪と言うものなんだな
』と言うどこかの国のおっさん達のプレーを覗き見したが、
それはそれは凄かった

金が有り余って
トイレの紙代わりに使われるくらいならば

カジノでもなんでも良いから、
日本に金の流れを作る事が必要だと私は思う。
しかし、
世界が不景気になれば、カジノの運営もやはり苦しくなる。
ソウルなどはそこは南朝鮮人だけあり。
日本に来て強盗殺人を繰り返していた。
そう言うのがソウルのカジノ運営をしているのだから、
目立った金の使い方はしない方が良い。
でも、日本はことごとくチャンスを逃しているよね。
石原都知事が騒いでいてくれる時にちゃっちゃとやっておけば、
中国人から結構な搾取が出来たんじゃないかな

日本の金の流れを止めた
お前が言うな
このお亀ちんこが

政治家ブログポータル
[澤部 潔先生の増田足コラム 01月14日号]
?「戎天井」の格言がチラリ
菅再改造内閣に対する外国人の「評価」を見極め
週末の東京市場は一服ムードを強めています。懸念されていたスペインとイタリアの国債入札が順調に終わり、一時、1ユーロ=107円台前半まで売られたユーロが110円台に回帰。NY株式は小安く終わったものの、引け後発表されたインテルの決算が好内容ということで、朝方は、輸出株やインテル連想の半導体株を中心に比較的堅調な足取りを見せていましたが、日経平均が8ヶ月ぶり高値圏での週末、しかも、NY市場が週明け3連休になることも気にされ、後半は利益確定売りにジリジリと値を消す展開となっています。
週末・日経平均の増田足は3日足が先読みともどもブルー。一時に比べて沈静化しているとはいえ、増田レシオも引き続き過熱を示唆する70ポイントを上回っていますし、当面は、増田レシオの落ち着きを待つ形でスピード調整の展開でしょうか。
カレンダーからも、模様眺めムードが高まりやすいタイミングに差し掛かります。週明け17日はキング牧師誕生日のためNY市場休場。連休から明けると、米国では昨年10月―12月期の決算発表がピークを迎えます。18日がシティ、IBM、アップル、19日がイーベイ、GS、20日がモルガン、21日がBOA、GE、グーグルといった具合。そう日を置かずに日本でも四半期決算の発表が本格的にスタートしますし、日米の決算確認待ちといった流れが出るケースも想定されるところ。
「節分天井」ほど一般的ではありませんが、北浜には「十日戎」に引っかけて「戎天井」という言葉があります。今宮神社のお祭りである「十日戎」の前後にお正月のご祝儀相場が一巡しやすいことからきた言葉ですが、今年は、ひょっとしたらこの言葉通りの展開になるかも知れません。ただ、増田週足などからは引き続き強い先高感が感じられますから、仮に、目先調整色が強まるとしても、大きな値幅を伴ったものに発展する可能性は小さいと見ていいのではないでしょうか。
14日に菅再改造内閣の陣容が明らかになりました。首相が会見で強調していたように、今回の目玉は与謝野馨氏の経済財政相起用です。財政再建派と目される与謝野氏の起用に関し、昨年来、日本株に対し積極的な動きを示している外国人投資家がどういった判断を示すか、これも今後の展開を読むうえでのポイントになるものと見られます。
引き続き出遅れ株に網を張りたいところですが、出遅れ感イメージの強い電鉄株のなかで京成電鉄(9009 東1 1000株)が出直り本格化の兆しを見せ始めました。日足は12日に上昇のBパターンを示現。それを待っていたかのように13日に大きな陽線を引き、昨年4月高値592円奪回に向けリーチ態勢に入ってきました。週足の6色も今週Bにステップアップしています。今後は不動産株一斉高の流れが同様に含み株的な位置付けを持つ電鉄株に伝播していくケースも想定され、ちょっとマークを強めたいところ。
割り切っての勝負なら高岳製作所(6621 東1 1000株)の二段上げに期待を繋ぐのも手。昨年来の急騰を受け、12日に高値512円示現後は高値波乱の様相ですが、増田3日足はブルーが3日続いた後、先読みがピンクに変わってきました。信用倍率0.99倍。取り組みをベースにした2段ロケット点火が読める状況です。
?「戎天井」の格言がチラリ
菅再改造内閣に対する外国人の「評価」を見極め
週末の東京市場は一服ムードを強めています。懸念されていたスペインとイタリアの国債入札が順調に終わり、一時、1ユーロ=107円台前半まで売られたユーロが110円台に回帰。NY株式は小安く終わったものの、引け後発表されたインテルの決算が好内容ということで、朝方は、輸出株やインテル連想の半導体株を中心に比較的堅調な足取りを見せていましたが、日経平均が8ヶ月ぶり高値圏での週末、しかも、NY市場が週明け3連休になることも気にされ、後半は利益確定売りにジリジリと値を消す展開となっています。
週末・日経平均の増田足は3日足が先読みともどもブルー。一時に比べて沈静化しているとはいえ、増田レシオも引き続き過熱を示唆する70ポイントを上回っていますし、当面は、増田レシオの落ち着きを待つ形でスピード調整の展開でしょうか。
カレンダーからも、模様眺めムードが高まりやすいタイミングに差し掛かります。週明け17日はキング牧師誕生日のためNY市場休場。連休から明けると、米国では昨年10月―12月期の決算発表がピークを迎えます。18日がシティ、IBM、アップル、19日がイーベイ、GS、20日がモルガン、21日がBOA、GE、グーグルといった具合。そう日を置かずに日本でも四半期決算の発表が本格的にスタートしますし、日米の決算確認待ちといった流れが出るケースも想定されるところ。
「節分天井」ほど一般的ではありませんが、北浜には「十日戎」に引っかけて「戎天井」という言葉があります。今宮神社のお祭りである「十日戎」の前後にお正月のご祝儀相場が一巡しやすいことからきた言葉ですが、今年は、ひょっとしたらこの言葉通りの展開になるかも知れません。ただ、増田週足などからは引き続き強い先高感が感じられますから、仮に、目先調整色が強まるとしても、大きな値幅を伴ったものに発展する可能性は小さいと見ていいのではないでしょうか。
14日に菅再改造内閣の陣容が明らかになりました。首相が会見で強調していたように、今回の目玉は与謝野馨氏の経済財政相起用です。財政再建派と目される与謝野氏の起用に関し、昨年来、日本株に対し積極的な動きを示している外国人投資家がどういった判断を示すか、これも今後の展開を読むうえでのポイントになるものと見られます。
引き続き出遅れ株に網を張りたいところですが、出遅れ感イメージの強い電鉄株のなかで京成電鉄(9009 東1 1000株)が出直り本格化の兆しを見せ始めました。日足は12日に上昇のBパターンを示現。それを待っていたかのように13日に大きな陽線を引き、昨年4月高値592円奪回に向けリーチ態勢に入ってきました。週足の6色も今週Bにステップアップしています。今後は不動産株一斉高の流れが同様に含み株的な位置付けを持つ電鉄株に伝播していくケースも想定され、ちょっとマークを強めたいところ。
割り切っての勝負なら高岳製作所(6621 東1 1000株)の二段上げに期待を繋ぐのも手。昨年来の急騰を受け、12日に高値512円示現後は高値波乱の様相ですが、増田3日足はブルーが3日続いた後、先読みがピンクに変わってきました。信用倍率0.99倍。取り組みをベースにした2段ロケット点火が読める状況です。
政治家が別に株式市場を見るわけでもないのでしょうが、株式市場が日本経済に対する投資家=国民の見方を示しているとすれば、本日の相場を見ると、感(違い)直(す)人、改造内閣の経済政策には誰も期待していないと言うことなのでしょう。
市況概況 -大引け-
日経平均 10,499.04 円 ▼ 90.72 円
売買高 24億5,993万株
売買代金 1兆7867億1400万円
値上り銘柄数 581 銘柄
値下り銘柄数 937 銘柄
為替 1ドル=82.54 円(15時02分現在)
後場も一段と円高が進んだことや新内閣への失望感も強まり下げ幅拡大
昼の間もじりじりと円高方向に振れたことや値動きの悪さからの見切り売りも嵩んで後場も軟調な展開となりました。新内閣も緊縮財政が懸念されるという見方もあり、また、週末の手仕舞い売りも嵩んで売り急ぐ場面もあって下げ幅拡大となりました。米国株高期待もあるのですが、週末と言うことで買い切れないということのようです。
持高調整の売りも多いようで、散発的に特に材料がないなかで堅調となっている銘柄もあるのですが、総じて見ると目先的な過熱感もあって「とりあえず」と言う売りも多く出ているようです。先安感が強いとか、景気に不安があるということではないので、売り急ぐことも下値を売り叩くこともないのですが売りが多いということで軟調となったものと思います。
目先の需給要因で売られたということになりました。週末と言うこともあり、手仕舞い売りも多く米国企業の決算への反応が鈍くなりましたが、特に世界景気を懸念するということでもないと思います。週が明けるとまた、割安銘柄などを物色する動きになって来るものと思います。
市況概況 -大引け-
日経平均 10,499.04 円 ▼ 90.72 円
売買高 24億5,993万株
売買代金 1兆7867億1400万円
値上り銘柄数 581 銘柄
値下り銘柄数 937 銘柄
為替 1ドル=82.54 円(15時02分現在)
後場も一段と円高が進んだことや新内閣への失望感も強まり下げ幅拡大
昼の間もじりじりと円高方向に振れたことや値動きの悪さからの見切り売りも嵩んで後場も軟調な展開となりました。新内閣も緊縮財政が懸念されるという見方もあり、また、週末の手仕舞い売りも嵩んで売り急ぐ場面もあって下げ幅拡大となりました。米国株高期待もあるのですが、週末と言うことで買い切れないということのようです。
持高調整の売りも多いようで、散発的に特に材料がないなかで堅調となっている銘柄もあるのですが、総じて見ると目先的な過熱感もあって「とりあえず」と言う売りも多く出ているようです。先安感が強いとか、景気に不安があるということではないので、売り急ぐことも下値を売り叩くこともないのですが売りが多いということで軟調となったものと思います。
目先の需給要因で売られたということになりました。週末と言うこともあり、手仕舞い売りも多く米国企業の決算への反応が鈍くなりましたが、特に世界景気を懸念するということでもないと思います。週が明けるとまた、割安銘柄などを物色する動きになって来るものと思います。
市況概況 -前引け-
日経平均 10,558.93 円 ▼ 30.83 円
売買高 11億6,340万株
売買代金 8893億8800万円
値上り銘柄数 785 銘柄
値下り銘柄数 680 銘柄
為替 1ドル=82.70 円(11時05分現在)
米国株安やドル安を嫌気して手仕舞い売りも嵩んで軟調
米国市場は軟調、ドルも軟調となったのですが、米国市場が引けた後に発表されたインテルの決算が好調と伝えられたことから、半導体関連銘柄を中心に堅調な展開も期待されました。ただ、オプションSQ(特別清算指数)算出に絡む売り買いも思ったほどディーラーなども買いも見られず売り先行となりました。外国人売買動向(市場筋推計、外資系9社ベース)も買い越しと伝えられたこともあってその後は戻り歩調となりましたが、週末の手仕舞い売りもあって戻りも鈍く冴えない展開となりました。
目先的な過熱感が出ていたことや週末の手仕舞い売りがかさんだこと、経済財政大臣の交代を懸念する動きもあったのかもしれませんが、芳しくない決算を発表した小売り株が悪材料出尽くしで買われるなど、目先の需給や外部環境は好転しているように見られたのすが、ハイテク銘柄などが持高調整の売りに押されて軟調となっています。
為替もドルやユーロの戻り売り一巡となって落ち着き、改めてインテルの影響などを好感する動きになれば指数も持ち直してくるものと思われます。為替に動きがなければ居心地の良い(?)10,500円台半ばでの小動きが続くのだと思います。
日経平均 10,558.93 円 ▼ 30.83 円
売買高 11億6,340万株
売買代金 8893億8800万円
値上り銘柄数 785 銘柄
値下り銘柄数 680 銘柄
為替 1ドル=82.70 円(11時05分現在)
米国株安やドル安を嫌気して手仕舞い売りも嵩んで軟調
米国市場は軟調、ドルも軟調となったのですが、米国市場が引けた後に発表されたインテルの決算が好調と伝えられたことから、半導体関連銘柄を中心に堅調な展開も期待されました。ただ、オプションSQ(特別清算指数)算出に絡む売り買いも思ったほどディーラーなども買いも見られず売り先行となりました。外国人売買動向(市場筋推計、外資系9社ベース)も買い越しと伝えられたこともあってその後は戻り歩調となりましたが、週末の手仕舞い売りもあって戻りも鈍く冴えない展開となりました。
目先的な過熱感が出ていたことや週末の手仕舞い売りがかさんだこと、経済財政大臣の交代を懸念する動きもあったのかもしれませんが、芳しくない決算を発表した小売り株が悪材料出尽くしで買われるなど、目先の需給や外部環境は好転しているように見られたのすが、ハイテク銘柄などが持高調整の売りに押されて軟調となっています。
為替もドルやユーロの戻り売り一巡となって落ち着き、改めてインテルの影響などを好感する動きになれば指数も持ち直してくるものと思われます。為替に動きがなければ居心地の良い(?)10,500円台半ばでの小動きが続くのだと思います。
[北浜 流一郎先生の株式コラム 01月13日号]
東京市場、昨年4月高値を目指して浮上中。
頼りになるのは経験則とチャートです。
東京市場は引き続き好調そのものの動きです。この原稿を書いている時点で戻り高値の10620円を付けたばかり。順調過ぎるとさえいえるような展開が続いています。
改めて書くまでもなく、日経平均の昨年高値は4月の11408.17円。いまはそれに向けて着実に上昇中といえます。距離はあと787円。早ければ今月中にも埋まり、ようやく新たなゾーンに入ることになります。いまのところ、それはまだ実現していないため単純に喜ぶわけにいきませんが、急ぐことはありません。大事なのは回復トレンドにあるかどうか。この点には疑いがないため、ここは余裕をもって対応したいところです。
というのは、現在上がっている銘柄のほとんどは昨年8~10月に底をつけて回復に転じ、いまではたっぷり利益が乗っているのです。つまり市場環境が非常に厳しく、株は上がりそうにないという見方がほとんどだった時に仕込んでいた人たちがいまは笑えるようになっているのです。
その時、その人たちは何を見て買いに出たのか。チャートです。増田足です。状況が非常に厳しい時には、なかなか動けません。でも動いた方がよい。そんな時に頼りになるのは、経験則とチャートになります。
この原則を現状に当てはめると、夏から秋にかけての厳しい状況とは異なり、新たな観点から経験則とチャートの確認が大事になっています。多くの銘柄が上昇し、戻り高値圏にあるからです。
このような状況は当然リスクが高くなります。高値掴みになってしまう恐れがあるからです。それを極力少なくする。これが株で勝つ方法になるのですからここは増田足での確認が必要です。高値圏にあるからといって、すべての銘柄が危ないわけではありません。当然さらに続伸する銘柄もあります。
それをどうやって知るか。日足の伸び具合やヒゲの形などによって細かく株価の方向性を示してくれる増田足を使うことです。それに経験則を加えることで、行動に出やすくなるのです。
株式投資は迷いの連続です。そして迷っているうちに株価は上がってしまうのです。人間だから迷うのは当然で、投資で成功するにはこの迷いを何とかしなければなりません。2011年相場はまだ始まったばかりなので、今年はぜひ迷いの時間を短縮する。これを心がけたいものです。それにはチャートのこれまで以上の活用。これが有効です。
で、注目したい銘柄ですが、本当にあれこれ上がり過ぎているため、まずはここ数日、足踏み中の銘柄の中からKIMOTO(7908 東1 100株)です。
この会社は機能性フィルムのメーカー。液晶、デジタル家電向け機能性フィルムに強いことで知られています。そのため当然スマートフォン向けの拡大が見込める状況です。
株価は高値にあるため、反落の恐れもあるものの、そうなったとしても短期に蘇生する。こう見ています。
11日に高値210円をつけたため、売りものに押されている河合楽器(7952 東1 100株)も出来ることなら200円以下で仕込んでおきたい銘柄です。もちろんこの会社はピアノメーカー。ヤマハに次いで世界2位です。
ところが東京市場での株の評価は低く、いつも低位に甘んじています。しかし、いまは市場の目が低位株にも当たりはじめています。13日の引け値は丁度200円でしたが、目先それを割り込むこともあるでしょう。そこを見逃さないようにします。
やや時間がかかるものの、最近急落したアコーディア・ゴルフ(2131 東1 1株)の現在水準は魅力的です。ゴルフ場経営首位級の会社ですが、ゴールドマン・サックスの傘下で発展して来ました。ところが、そのゴールドマンとの提携を解消するというのです。
株はそれを案じて売られました。金融会社であるゴールドマン・サックスの傘下であり続けるのはなんとなく不自然です。今後は独自性を出しやすく、季節が春に向かうにつれて株価も蘇生する可能性大です。いまはゴルフシーズンでもないため株価の回復は鈍くなっているのですが、春が近づくにつれて見直される。この点が魅力です。
東京市場、昨年4月高値を目指して浮上中。
頼りになるのは経験則とチャートです。
東京市場は引き続き好調そのものの動きです。この原稿を書いている時点で戻り高値の10620円を付けたばかり。順調過ぎるとさえいえるような展開が続いています。
改めて書くまでもなく、日経平均の昨年高値は4月の11408.17円。いまはそれに向けて着実に上昇中といえます。距離はあと787円。早ければ今月中にも埋まり、ようやく新たなゾーンに入ることになります。いまのところ、それはまだ実現していないため単純に喜ぶわけにいきませんが、急ぐことはありません。大事なのは回復トレンドにあるかどうか。この点には疑いがないため、ここは余裕をもって対応したいところです。
というのは、現在上がっている銘柄のほとんどは昨年8~10月に底をつけて回復に転じ、いまではたっぷり利益が乗っているのです。つまり市場環境が非常に厳しく、株は上がりそうにないという見方がほとんどだった時に仕込んでいた人たちがいまは笑えるようになっているのです。
その時、その人たちは何を見て買いに出たのか。チャートです。増田足です。状況が非常に厳しい時には、なかなか動けません。でも動いた方がよい。そんな時に頼りになるのは、経験則とチャートになります。
この原則を現状に当てはめると、夏から秋にかけての厳しい状況とは異なり、新たな観点から経験則とチャートの確認が大事になっています。多くの銘柄が上昇し、戻り高値圏にあるからです。
このような状況は当然リスクが高くなります。高値掴みになってしまう恐れがあるからです。それを極力少なくする。これが株で勝つ方法になるのですからここは増田足での確認が必要です。高値圏にあるからといって、すべての銘柄が危ないわけではありません。当然さらに続伸する銘柄もあります。
それをどうやって知るか。日足の伸び具合やヒゲの形などによって細かく株価の方向性を示してくれる増田足を使うことです。それに経験則を加えることで、行動に出やすくなるのです。
株式投資は迷いの連続です。そして迷っているうちに株価は上がってしまうのです。人間だから迷うのは当然で、投資で成功するにはこの迷いを何とかしなければなりません。2011年相場はまだ始まったばかりなので、今年はぜひ迷いの時間を短縮する。これを心がけたいものです。それにはチャートのこれまで以上の活用。これが有効です。
で、注目したい銘柄ですが、本当にあれこれ上がり過ぎているため、まずはここ数日、足踏み中の銘柄の中からKIMOTO(7908 東1 100株)です。
この会社は機能性フィルムのメーカー。液晶、デジタル家電向け機能性フィルムに強いことで知られています。そのため当然スマートフォン向けの拡大が見込める状況です。
株価は高値にあるため、反落の恐れもあるものの、そうなったとしても短期に蘇生する。こう見ています。
11日に高値210円をつけたため、売りものに押されている河合楽器(7952 東1 100株)も出来ることなら200円以下で仕込んでおきたい銘柄です。もちろんこの会社はピアノメーカー。ヤマハに次いで世界2位です。
ところが東京市場での株の評価は低く、いつも低位に甘んじています。しかし、いまは市場の目が低位株にも当たりはじめています。13日の引け値は丁度200円でしたが、目先それを割り込むこともあるでしょう。そこを見逃さないようにします。
やや時間がかかるものの、最近急落したアコーディア・ゴルフ(2131 東1 1株)の現在水準は魅力的です。ゴルフ場経営首位級の会社ですが、ゴールドマン・サックスの傘下で発展して来ました。ところが、そのゴールドマンとの提携を解消するというのです。
株はそれを案じて売られました。金融会社であるゴールドマン・サックスの傘下であり続けるのはなんとなく不自然です。今後は独自性を出しやすく、季節が春に向かうにつれて株価も蘇生する可能性大です。いまはゴルフシーズンでもないため株価の回復は鈍くなっているのですが、春が近づくにつれて見直される。この点が魅力です。
市況概況 -大引け-
日経平均 10,589.76 円 △ 76.96 円
売買高 22億6,135万株
売買代金 1兆5226億7200万円
値上り銘柄数 1,100 銘柄
値下り銘柄数 426 銘柄
為替 1ドル=83.07 円(15時02分現在)
前場の安値を下回る場面もあったが方向感なく小動き
後場も堅調な地合いではあるのですが、目先筋の手仕舞い売りもあって指数は前場の安値を下回る場面もありました。ただ、相変わらず物色対象が絞り切れない感じで、持高調整の売り買いが中心となったいたものと思います。同じ業種でも高安まちまちとなったり、為替への反応も鈍く、昨日同様に目先の需給要因に振らされた格好となりました。
前場同様に出遅れ感が強いということで医薬品株や食品株などディフェンシブ銘柄が買われ、銀行株や不動産株も引き続き堅調な展開となりました。引けを意識する時間帯には朝方から冴えない展開となっていた主力電気株などにも持高調整と見られる買いが入り、指数も堅調な展開が続きました。
物色対象が絞り切れず相場の方向感が見えないなかで、指数ばかりが堅調となっているような感じです。オプションSQ(特別清算指数)算出を控えての動きなのか、それとも新年の買いが一巡することになるのか、いずれにしても目先の需給要因に振らされている面が強く、明日のSQ後、あるいは来週の相場展開が気になるところです。
日経平均 10,589.76 円 △ 76.96 円
売買高 22億6,135万株
売買代金 1兆5226億7200万円
値上り銘柄数 1,100 銘柄
値下り銘柄数 426 銘柄
為替 1ドル=83.07 円(15時02分現在)
前場の安値を下回る場面もあったが方向感なく小動き
後場も堅調な地合いではあるのですが、目先筋の手仕舞い売りもあって指数は前場の安値を下回る場面もありました。ただ、相変わらず物色対象が絞り切れない感じで、持高調整の売り買いが中心となったいたものと思います。同じ業種でも高安まちまちとなったり、為替への反応も鈍く、昨日同様に目先の需給要因に振らされた格好となりました。
前場同様に出遅れ感が強いということで医薬品株や食品株などディフェンシブ銘柄が買われ、銀行株や不動産株も引き続き堅調な展開となりました。引けを意識する時間帯には朝方から冴えない展開となっていた主力電気株などにも持高調整と見られる買いが入り、指数も堅調な展開が続きました。
物色対象が絞り切れず相場の方向感が見えないなかで、指数ばかりが堅調となっているような感じです。オプションSQ(特別清算指数)算出を控えての動きなのか、それとも新年の買いが一巡することになるのか、いずれにしても目先の需給要因に振らされている面が強く、明日のSQ後、あるいは来週の相場展開が気になるところです。

