始まりがあればいつか終わりが来るわけで
今回はちょっとワタクシ
感傷的になっております😌
とうとう
我がボンボンショップ本当の終わりの日。。。
初めて業者さんに発注して作ってもらったプレート。(情報もまったく持っていなかったから施工をお願いした社長さんに聞いて紹介してもらった業者さん)
当時、取り付ける時に
「これってすぐ剥がれちゃうんじゃないかな?」
なんて心配したけど、10年以上微動たりもせずに門に張り付いていてくれました。ちなみに今回の撤去で思い出の品として剥がそうとしたけど😅全く無理でした😆
どこのメーカーの接着シートだったんだろう。。。
強靭すぎる😁
この看板プレートのおかげで
「何?ここ??お店???」
って興味をもっていただいたお客様が多数。
看板って本当に大事な販促アイテムです!
手描きの看板。
これは生前父が油性マジックで描いたもの。
油性マジックよっ😅まったく。。。
うちの父はとても器用な人で、なんでもやりたがりーの人でしたから、頼んでもいないのに勝手にこういうものを作って勝手に設置😅
すげ〜カッコ悪くて嫌だったけど、断ると傷つくだろうと思って
「ありがとう〜〜」って一応言って、心で泣いた😆
でも結局捨てられないでこのまま。
ドアの上の表示
これも生前、父が勝手にカッティングシートを切り抜いて勝手に貼り付けたもの。
せめてローマ字にしてくれよっ(泣)
って思ったけど。
やっぱり言えずにそのまま😆
でもこの表示はガラスに反転して写るっていう
かっこいい奇跡が起きたので
気に入ってはいたんだよな結局のところ。
今回、アトリエ移転の大きな理由として
この家の取り壊しが決まった
という背景がある。
私がこの場所(混み合った住宅街の奥地)で工房やお店を作ったのは
歳を重ねていく両親の様子を近くで見る為でもあったので、この家の取り壊しはお店のことだけではなく、違った意味でもひとつの区切りになった。
父が亡くなり、ますます歳を重ねていく母の今後をどう見守るのかも、私の課題になってる。
工房やお店を実家で作ってよかったなと
思うのは、思い入れの度合いが違うというところ。
特に私は、父との思い出が詰まっているので。
父は腕のいい左官職人。寡黙であまり子供達とワイワイとするタイプでは決して無かったから、子供の頃の父との思い出は全くなくて。。。
工房やお店作りの際に父とやりとり出来たことが、本当に心に焼きついている。自分でも、こんなに父が好きだったのかな?と思うくらい😅
これからこの家の廃棄が始まる
思い出の空間は無くなってしまうけれど
ここで過ぎて行った一日一日のことは
たぶん
何度となく繰り返し思い出すのだろう
ありがとう五本木。
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