クローバー製菓理論専門講師クローバー

 

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ボンボンシエル

おかもと由美です

 

私のブログにご興味いただき

ありがとうございます

 

このページでは私が、いままでどんなふうに

お菓子に携わってきたのかをご紹介します。

 

人に歴史あり。。。ふふふ

 

 

 

 

 

1965年

東京都港区高輪生まれ

 

「お菓子屋としての基本」

 

高校1年

自宅近所にオープンした

パティスリーでアルバイト。

販売の希望をしたのだけれど

「もう、販売は綺麗なお姉さんがいるからダメ。

中ならいいぞ(中というのは工房のこと)」

と言われて製造補助へ。

高校3年

進路決定の際

職人のみんなから

「お前、

日菓専(ニッカセン。日本菓子専門学校の略)

か東京製菓行けよ」

と勧められたが

頑なに拒否

デザインの専門学校に進学。

でも、そのまま専門学校卒業まで

このパティスリーにはお世話になった。

お菓子屋としての基本はここで経験する。

 

「個人事業主として働くことへの意識」

 

専門学校はディスプレイ科を専攻

卒業後は雑貨店に就職。

販売及びディスプレイ担当

定期的に店のディスプレイをしに来ていた

コーディネイターの会社に誘われ

デコレーターとして働き始める

4年後独立。フリーに。

ひとりで仕事をする感覚

個人事業主として働くことへの意識が身につく。

 

バブル崩壊とともに

商品を飾って魅せるということが

激減し、これを機に再びお菓子の世界へ

 

「お菓子の企画製造、大手企業での気づき」

 

クリスマス、バレンタイン、ホワイトディの

ギフトを企画製造している企業に契約社員として

入社。ギフト菓子の企画から製造管理、販売まで

個人ではなく企業レベルでのお菓子制作を経験。

生産者から消費者に届くまでの

ありすぎる細かな経緯を知り

お客さんに1番わかりやすくてシンプルな商売って

‘そこで作ってそこで売ること’

なんだと改めて気づく。

 

「作り手へ」

 

オープンキッチンが設置された

カフェにケーキ製造責任者として入社

カフェで提供するお菓子を製造しながら

製造管理とスタッフへの指導も....

菓子製造中心の日々。

作業工程、材料発注、年間スケジュール管理など

お店のマネージメントを経験する。

この間働きながら通信で国家試験の受験資格を

とるべく勉強を始め、2年後

製菓衛生師の資格を取得

 

そして、そこを退社後

ショコラショップ、ティーサロンなどで

経験を積む。

 

 

「教える仕事へ」

 

最後に勤めたのが

自由が丘にあったティーサロン

のキッチンスタッフ。

キッチンの仕事をしつつ

‘なんだか私はここで

このままでいいのか?’

なんて気持ちが.......。

その時に目に留まったのが

専門学校での非常勤講師の求人広告

‘週に一度でいいので

現場のことを生徒に伝えて欲しい‘

そんな内容。

ティーサロンを辞めずに

新しいことができそうだと応募。

採用された。

この時の面接の際

前職で各店舗のスタッフ達に指導するために

作った資料を持参。

スタッフ指導経験が役に立った。

 

「菓子専門学校での非常勤講師生活」

 

講師の仕事は

ただ作り方を教えるだけが仕事

というわけではない

まず、年間の授業内容を決め、それを

単元ごとにまとめ

その時間にどんな内容で進めるのかを整理する。

その他、各時間ごとの小テストの作成。

学期末試験の作成。

国家試験の対策。

補講の対応。

もちろん実技、理論、別々に準備する。

 

これを毎年繰り返す。

私は約10年専門学校で教えたので

10回は確実に

シラバス、コマシラを

組み立てたことになる。

とにかく資料とのにらめっこが多かった。

どれだけ本を買ったかわからない(笑)

 

「ボンボンシエル 立ち上げ」

 

その時受け持っていたクラスの中で

‘いつかは自分でお店をやりたい’

と働きながら週末学校に来ていた生徒達の

クラスがあって。。。

 

でも実際本当のところはどうなんだろう

許可の取り方、必要なもの、

どれくらい資金は必要なのか...

実際やんなきゃわからないことばかり....

 

‘うーーーーん...

誰かがやんなきゃわかんないよなぁ

....じゃぁ....私かぁ!’

っと

自分のショップを持った(笑)

 

よりリアルな実情を生徒のみんなに伝えたい

そう思ったのは間違いないけど

私自身もお店をやってみたかった。

みんなに背中を押してもらった感の方が強いです。

 

ボンボンシエルは

やってみたいに応えるためのショップでも

あるんです。

これは立ち上げ時から変わらない。

 

 

「製菓理論との出会い」

 

学校の教務課から

「理論の教科を受け持って欲しい」

と依頼された時は

「無理です」と一旦はお断りしました。

座学の授業を受け持つなんて

できそうもないと思っていたし

大体、若者たちを100分じっと座らせて

講義に集中させるなんて!

どう考えても無理でしょう?

私だって嫌だもん(笑)

でも結局やることになるわけですけれど

そこで私は

理論の授業に

‘実験くん’と称して

理論に基づく実習の時間を組み込んだんです。

これは

砂糖の違いや小麦粉の違い、油脂の違い、

製法の違いetc。。。。

それを実際にやってみて検証していく。

めちゃくちゃ面白かった!!!

生徒どころか

私自身が夢中になってやってました。

この授業で

基本配合の奥深さを感じて

私の製菓理論へのこだわりが生まれて来たんです。

 

 

「製菓理論に特化した授業」

 

私が今まで経験した全てのことが

今に繋がっています。

 

商品を作るということ。

商品を魅せるということ。

ひとりで仕事をするということ。

技術的なこと。

理論的に教えるということ。

自分ブランドを持つということ。

 

お菓子についてのことを

バランスよくお伝えできる自信

実はかなりあります。

 

お菓子に関しては

濃密な時間を費やしてきた

自負があるので。

 

そして

この私の経験した

濃密な時間は

たくさんの

‘お菓子人’達に

必ず新しい発見と確信を

伝えられると思っているし

伝えたいと強く思っています。

その

軸になっているのが

‘製菓理論’です。

 

製菓理論をきちんと

勉強してから

私の作るお菓子は

本当に変わりました。

『私らしいお菓子』に。

 

自分らしさに繋がった。

これは

お菓子だけじゃなく

いろんな意味で。

 

 

製菓理論の授業は

オンラインで

完全マンツーマンで

行っています。

‘自分自身を見つける’

そんな内容にもなりうる

授業です。

 

これまでの

私のhistoryを

お読みいただき

ありがとうございます。

 

えーと。。。

私はこんな人です(笑)

お菓子のことはそこそこ

わかるけど

他のことは?

 

ふふふ

 

次回は

オンラインの授業で

お会いできる事

楽しみにしています。

 

 

 

ボンボンシエル

おかもと由美

 

 

 

ダイヤグリーンお菓子作りのスキルアップを目指している。

ダイヤグリーン自分のお菓子ブランドを立ち上げたい。

ダイヤグリーンお菓子を勉強したい。

ダイヤグリーン製菓学校に行っていればもっとお菓子が理解出来たはずと思っている。

ダイヤグリーン自分の作るお菓子に自信を持ちたい。

ダイヤグリーン第二の人生をより充実させて愉しみたい。

そんな方々…

理論を学ぶ意味・意義

四角グリーン今まで作っていたなぜ?どうして?を理論的に解決する。

四角グリーン理論を理解すると失敗が劇的に減る。

四角グリーン材料を深く知ることでお菓子作りの深さが楽しめる。

四角グリーン自信を持って提供できる製品を作れるようになる。

四角グリーン今までより確実にお菓子作りが楽しくなる。

 

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