板橋の自然健康ヨーガ教室 -204ページ目

Y.L.S.代表 成瀬講師から

2008年8月29日。

今朝、パソコンのメールをチェックしたら、リシケーシに住んでいる川崎あき子さんから新着メールが届いていました。

読んで、とても驚きました。

28日の夜の8時頃、シヴァーナンダ・アーシュラムのプレジデントのスヴァーミー・チダーナンダがマハー・サマーディに入られたという知らせでした。


すでにかなりのご高齢で、ほとんどアーシュラムにもお見えにならない状態が続いておりましたが、とても残念です。人にも会わずに静かに静養されていると聞いていました。

今、わたし自身もこのMLにて「わたしの初めてのインド」という手記を書いており、毎日のように当時のアーシュラムの生活を思い出していたところでした。

これでまた一人、シヴァーナンダさんの直弟子がお亡くなりになりました。


一人一人と亡くなられていき、とても寂しいです。
わたしが最初にアーシュラムに滞在した1977年は、クリシュナーナンダさんも、デーヴァーナンダさんも、マドヴァーナンダさんもお元気でしたのに、今はもうみなさん亡くなられてしまいました。


スヴァーミー・チダーナンダはグルデーヴ・シヴァーナンダの後を継いでアーシュラムの長となり、長い間人々のために尽くされてきました。


しかしこれでスヴァーミージーも、天国で、グルであるシヴァーナンダさんや大勢のグルバーイー(兄弟弟子)にお会いできるのではないでしょうか。

わたしが最後にスヴァーミー・チダーナンダをお見掛けしたのは、2003年10月にアーシュラムに滞在したときでした。とても短い滞在でしたが、幸運なことに突然スヴァーミージーがアーシュラムにいらして、アーシュラムの中はまるでパニック状態のようになりました。


スヴァーミー・チダーナンダは大勢のスヴァーミーたちに囲まれていてなかなか近寄れず、サマーディ・シュラインはスヴァーミー・チダーナンダの話を聴こうと超満員でした。

そして、もう一年くらい前になりますでしょうか。


女優の菅野美穂さんがインドに行ったときのテレビ番組の中に、ベッドに横たわるチダーナンダさんが映されていました。ヨーガを学んでいる人日本人の多くがあの番組をご覧になったことと思います。


そして、あのテレビの中のお姿が、わたしを含め多くの日本人にとってチダーナンダさんの最後のお姿になったのではないでしょうか。

ありふれた表現しかできませんが、スヴァーミージー、長い間ほんとうにありがとうございました。


ご冥福をお祈り申し上げます。

Om tryambakan yajamahe
Sugandhin pushtivardhanam
Urvarukamiva bandhanan
Mrityormukshiya mamritat


スヴァーミー・チダーナンダの本や講演録はいくつか出ているようですが、二冊の本を紹介したいと思います。


一つはわたしの友人でもある増田喜代美氏が訳された『人間をこえて』という本です。


若き日のチダーナンダさんの写真もたくさん使われていて、とても読みやすい本です。

もう一冊は、同時通訳者の小山芙美子氏が訳された『ヨーガといのちの科学』(東宣出版)です。


この本は1988年にスヴァーミー・チダーナンダが来日されたときに、各地でリトリートが行なわれ、そのときの講演録をまとめたものです。訳者の小山氏は、リトリートや講演の通訳もされた方です。

ハリ オーム タット サット!

マハー・サマーディ

インドのリシケーシにあるシヴァーナンダ・アーシュラム(THE DIVINE LIFE SOCIETY)の総長を務められていた


チダーナンダジが、28日午後8時頃、マハー・サマーディに入られたそうです。


マハー=偉大

サマーディ=瞑想の深まった境地。三昧。


聖者などが亡くなられた時にマハー・サマーディに入られたと表現されます。


肉体を捨てて、そのまま深い瞑想に入ったと解釈されるのです。


人間の死は肉体の死であって、本当の自己(魂)は肉体を脱ぎ捨てるだけで自己そのものは永遠だとインドの人々は考えているようです。


私などは死というものをまだ完全にそのように捉えられないので、


チダーナンダジがマハー・サマーディに入られたことを知った時は何ともいえない気持ちになりました。


師から聞いた話では、チダーナンダジは総長になられてからも、食事時には人々に給仕をすることもあったそうです。


身分とか権力とかそういうことが頭になかったのかもしれませんね。


‘皆さんはきれいなお花を見つけたら神様にお供えしたくなるでしょ。


同じように神様に捧げるつもりでアーサナをされたらいかがでしょうか’


私の好きなチダーナンダジのお言葉です。


チダーナンダジのアーサナをしている写真を見たときには、


こんなにご高齢になられてもアーサナをするのだなと感動した覚えがあります。


シヴァーナンダ・アーシュラムを45年守られて、91歳でマサー・サマーディに入られたチダーナンダジ。


ご冥福をお祈りいたします。









‘将来は外国で農業をしたい’と高校生の時に夢を語ったそうだ。


アフガニスタンの人々を助けるのではなく、一緒になってアフガニスタンで農業をしたい、


アフガニスタンで死ねれば本望。


そんな野望を持った方が殺害されたというニュースを見た。


今回のこの事件、大事なのは殺害されたことではなく、この方の意思、野望、生き方だ。


報道では、伊藤和也(31)さんの‘心’をもっと大体的に流して欲しい。


人間は、こんなにも大きく、純粋な志を持てるものなのだということを誰もが学ぶ為にも。


決して伊藤和也さんの志を無駄にしてはいけない。



Y.L.S.2008年9月期活動のお知らせ + 8/27(水)本日のヨーガ・レッスンのお知らせ

こんにちは、ここ2、3日雨が多く、とても8月とは思えない気温です。
皆様、体調崩さずにお元気でお過ごしでしょうか?
さて先日、23日(土)に仲町地域センターにおいてキールタンを行いました。
先月の練習会と比べると参加していただいた方も随分と増えました。
下記に先日のキールタン・イベントの状況報告を記しました。

是非、お読み下さい。


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「キールタンへの誘い」の報告

23日(土)、あいにくの天気の中、20名もの参加者が集い「キールタンへの誘い」を行ないました。

はじめに、成瀬先生よりキールタンとは何かという説明があり、キールタンは上手く歌う必要はないこと、

間違ってもかまわないので大きな声で歌うこと、歌詞カードに頼らず耳で聞いて後に続いて歌うこと、

とにかく楽しむことなどの説明がありました。続いて、キールタンで使う楽器の紹介がありました。

中心になるのはハーモニュームという、オルガンとアコーディオンとハーモニカとが合体したような楽器で、

とても耳に優しい懐かしい音色が出ます。この楽器を弾きながらリードする人が自ら選んだ曲を歌います。

わたしたちはその後に続いて歌うのです。

ハーモニュームのほかに、ドーラクという太鼓がありました。

やたら叩いてもなかなかきれいな音が出ず、リズムも上手く取れません。

しかも、一生懸命に叩いているうちに手が腫れてきてしまいました。

でも、太鼓のリズムがあるのとないのとではキールタンの雰囲気もまったく異なります。

マンジーラという小さなシンバルのような楽器が5、6個ありました。大きさや厚みによって音色が異なります。

インドの人はこのシンプルな楽器を実に器用に操るようです。

他にはチンターという楽器もありました。どの楽器もみな素朴な作りです。

キールタンはこれら楽器を使って行なわれますが、それよりも大切なのはわたしたちの声です。

楽器にとらわれてしまうとどうしても歌うほうがおろそかになります。

大きな声で歌おうとすると、楽器が上手く扱えません。しばらくは練習が必要です。

 今回はまず「ジャヤ・ガネーシャ・キールタン」から始まり、

「オーム・ナマシヴァーヤ」、「デーヴィー・デーヴィー・デーヴィー」、

「オーム・バガヴァン」などの簡単な歌詞のキールタンを歌いました。

これらは先月の27日に練習したものなので、そのときに参加した人たちは歌うことができたようです。

 初めて参加する人もいて、最初のうちは少し固い雰囲気でした。

先生がもっと大きな声で歌ってくださいと言っても、なかなか声が出ませんでした。

しかし、キールタンを歌っているうちに徐々に慣れていき、最後のほうは皆さんかなり楽しんでくれたようです。

途中、希望者は前に出て歌うことになりました。

初めのうちはなかなか手を上げる人がいませんでしたが、結局27日の練習に参加した人が歌うことになりました。

 キールタンは、インドの伝統的な文化の一つです。

Y.L.S.ではこれからも定期的にキールタンを行ないたいと思っています。

そして、日本でなかなか味わうことの出来ないインド文化やヨーガ学習のイベントを企て、

一人でも多くの人に参加していただき、

様々な方面からインド文化やヨーガの楽しさ、奥深さを味わっていただきたいと思います。

       

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(連絡事項)
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*(Y.L.S. 9月期講義の日時)
 
 9月の講義日は、第4土曜日の9/27になります。
 通常、第2土曜日になるのですが、9月は第4週目の土曜日になります。
 会場は、代々木八幡会館です。


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*(ヨーガ・サンガティ池袋教室)

 Y.L.S.成瀬講師が運営するヨーガ・サンガティの新しい教室が平成20年9月2日よりスタートします。
 今までなかった池袋地域でのヨーガ・サンガティの教室です。
 月に三回、火曜日の午前10:00~11:30の教室です。
 どうぞ、友人やヨーガに関心のあるお仲間にもお声をお掛けください。
 会場は和室ですので、ヨーガ・マットなどの敷物は必要ありません。

【日 時】  毎月第1.2.3火曜日/午前10:00~11:30
【会 場】  「健康プラザとしま」7階(池袋駅より徒歩7分)上池袋コミュニティセンター・和室
      豊島区上池袋2-5-1 TEL 03-5974-7224
【月 謝】  1ヶ月(3回授業)5,000円
【問い合わせ・申し込み】  成瀬貴良  TEL/FAX  03-5392-1176
                        Eメール 
k.naruse-yoga@lime.plala.or.jp


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*「YOGA FEST 2008」

 Y.L.S.成瀬講師が毎年9月に開催される「YOGA FEST 2008」に参加いたします。
 YOGA FESTは、国内で有名なヨーガの先生の方々が全国から一同に集まり、
 各講座を開く全国規模のヨーガ・イベントです。
 
【日 時】  9月21日(日) 15:30~17:00
【会 場】 パシフィコ横浜 会議センター
【講座名】坐学 サット・サンガ&キールタン
【講師】成瀬貴良

 インド・リシケーシにあるシヴァーナンダ・アーシュラムでの長年の修行滞在のお話や、
 成瀬氏が最も尊敬しているSwami Sivanandaの教え等、
 長年のヨーガの経験をもとに、ヨーガの心と知識と実技をバランスよくお話される予定です。
 そしてキールタンも行います。
 先日とは違い、今度は立派な会場におけるキールタンですので、雰囲気もまた違ったものになると思われます。
 成瀬講師ならではの、他の講師の方々とはまた異なった講義になると思います。
 またとない機会ですので、是非、足をお運び下さい

詳しくは下記にてご確認下さい。

http://www.yogafest.jp/2008/


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(Y.L.S. 9月期講義のお知らせ)
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【日 時】 2008年・9月27日(第四土)
       
実技/P.M.16:00~18:00   
学習/P.M.18:00~19:30

【会 場】  代々木八幡会館・第一第二和室
/代々木5-1-15・TEL 03-3466-3239
/小田急線代々木八幡駅6分千代田線代々木公園駅6分


【授業料】 ・1回(実技と学習で)  5500円(資料代込み)
       ・単発 実技のみ(1回90分) 3000円(資料代込み)
            学習のみ(1回90分) 3000円

【講師】: 成瀬貴良 

【定 員】  20名(満員になり次第、締め切らせていただきます)

【用意するもの】  実技は、ヨーガのできる衣装(和室ですので敷物は不要)
学習は、『バガヴァッド・ギーター』(岩波文庫)

【問い合わせ・申込み】  
成瀬講師まで(すでに予約してある方は結構です)
TEL/FAX 03-5392-1176
k.naruse-yoga@lime.plala.or.jp




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8/27(水)本日のヨーガ・レッスンのお知らせ


ヨーガは、心身の不要なものを取り除いて、純化していく、インド古来から伝わるシステムです。

ヨーガを通して、リラックスすることを学んでいただき、人間的な成長を学んでいただき、そして豊かな人生を築いていただきたいと思い、この教室を開きました。

自分のペースで行っていただくのが一番大切なことですので、年齢、性別問わず、どなたでも同じスタート・ラインから始められます。

真面目に続けていただければ、きっと何かを感じ、そして自分自身の変化に気付かれることと思います。是非、ヨーガを体験してみて下さい。




★日時:毎週水曜日 PM19時~

★場所:仲町地域センター 第二和室

★参加費:1回1,000




ご家族(ご夫婦)、カップル、知人をお誘いの上、是非いらしてください。

ヨーガとはどんなものか、少しでも味わっていただけたらと思います。

ご予約は下記のメールかお電話でお願いします。

場所などの詳細は追ってご連絡いたします。

090-2320-6566

lb-ps@bird.ocn.ne.jp



守屋



仲間

先日、友人のライブを見てきた。


彼は、フロントマンのボーカル。


以前は仲間でカラオケに行っても決して歌わなかった彼。


話す声もぼそぼそとささやくように。


そんな彼が歌えるの?


しかし広い会場の中、大勢のお客の前で堂々と歌っていました。


彼は、以前、我々の大勢の仲間の1人の女性と同棲をしていた。


しかし他の女性に惹かれてしまい、その女性とは別れた。


周りからはかなりの非難を浴び(特に女性から)、その仲間内の集まりには参加出来なくなった。


しかし自分の意を通し、昨年新たな彼女と結婚。


今は新しい仲間が出来、大勢の人前で歌うようになってしまった。

我々には見せなかった彼の本当の姿が新しい仲間内では出せるのだろう。


奥さんはとても出来た女性で、その彼を伸ばしてくれる。


二人を見て、昔の仲間から非難を浴びながらも、我が道を進んだ彼は正しかったと思えた。


昔の彼女が悪かったのではない。


人は人によって大きく変われる。


そして人は周りの人を伸ばしてあげる義務があると思う。


しかし、もし伸ばすことが出来なかったとしても、その人が悪いのではない。


縁がなかっただけなのだ。


一般の目からみて、正しいとされる社会のモラルに沿った行動も、


たとえその道に外れていても、真意の行動にはどうしても勝てないのだ。