心療内科非常勤心理カウンセラーだけど20代ひきこもりの双子がいます

二男は中2の終わりから不登校に

長男は専門学校中退後そのままひきこもり生活。

 

心療内科に非常勤で勤務する心理カウンセラーなのに、ひきこもりの双子の息子がいます。
ひきこもりになるまでのこと、今のこと、思い出したり、気づいたことを書いてます。

 

この前の記事

右矢印人間関係が苦手な母親は子どもと良好な関係が作れるのか?私の場合

 

 

私が人間関係が苦手だった一番の原因は

 

“私がそこにいない”

 

ということだったのです。

 

 

常に

 

“他の人はどうしているんだろう?”

“他の人はどう思っているんだろう?”

 

を基準に“私”を見ていたわけで、そこには

 

 

“私はこうしたい”

 

“私はこれが好き(嫌い)”

 

“私は楽しい、嬉しい”

 

“私は悲しい、寂しい”

 

“私は腹が立つ、嫌だ”

 

“私は怖い、不安だ”

 

 

など、 “私” という主語が無いのです。

 

 

だけど、自分では“私は”で振る舞っている

つもりなのです。

 

“私は”で、振る舞っているつもりなだけで

そこに“私”がいない・・・

 

 

“自己(アイデンティティ)”に関する問題

だったのです。


 

この問題を抱えていると、理由も無いのに

“辛い感覚” が常にあることが多いです。

 

 

そして

 

“能力”に関する問題も絡んでいます。

 

右矢印母親としての私のひきこもりの息子たちに対する課題について考えてみることにする

右矢印子どもたちと向き合うことを避けて逃げ回っている私がどれほどポンコツか考えてみる

 

 

自分の頭で考えてはいるけれど、実は

 

一生懸命に人の頭の中のことを考えて

(模索して)いるのです

 

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