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なぎ

白と黒の世界の中で

先月から せっせと冷凍保存

この時期にしか出回らないものばかり

 

 

えんどう豆と、トウモロコシ

 

 

こんなのが いくつも冷凍してあって

ちょっと使うのに便利

 

トウモロコシは 立てて、削いで

サッと熱湯に通す感じ

 

 

 

 

去年の冷凍ミカン

この時期 外から帰ってくると

2粒、3粒口にするとスッキリ!

 

 

もう、これで終わり

 

 

 

いちじくが出回るようになったら

今年は、いちじくも冷凍する予定

 

これは、Fさんに教わったことで

 

わたしは、いちじくが大好きなんだけど

パック売りしかされてなく

いちじくは傷むのが早いのに

 

5~6個入ってるから

一度に食べきれないと思って

買うのを諦めていた

 

Fさんによると、冷凍すると

皮もむきやすくなるとか・・

今年は 楽しみ

(*^-^*)

 

 

梅干は、昔ながらの

れっきとした保存食

もう、長年漬けている

 

 

 

このあいだ、息子が

梅を漬ける手順を動画に記録しておきたい

と言ってきて

(まだ、生きてるから慌てなくてもいいと思うんだけど)

 

 

ちょうど、3回目を漬けるところだったので

ヘタ取りから一緒にした

 

その時、買って数日経っていた梅は

思いのほか傷みがすすんでいて

 

よけておいた傷んだ梅は

もったいないから

きれいなところだけ切り取って

梅シロップと、醤油漬けにした

 

 

 

 

 

大きい梅シロップは 

その前に漬けておいたもの

 

 

 

・・・

 

 

息子用の帽子を

編み始めたのだけど

(頭囲が大きいので 近場で大きなサイズが売ってない)

 

どうも、トップからサイドあたりへ

編み進んだ頃

 

 

 

思うような形にならず

2度ほどいて

3回目、2本どりで編んでみた

かなりカッチリした形になりそう

 

 

この暑さ(奈良市内は36℃)で

ちょっとでも早くと思うものの

手指との相談で・・言うこと聞いてくれず

 

とりあえず、楽天で

テンガロンハットのような XLサイズを注文して

直接届くようにしておいた

頭も汗をかくし

どうせ、洗い替えが必要だから

いくつあってもいいでしょう

 

 

これを編み終えたら、次は

自分の帽子を編む予定

 

日傘派だけど

荷物が多くなると持ちにくい日傘

帽子もあったほうが、いいかと・・

 

 

どうしても氣になる

 

梅の薬膳コーラ

 

 

 

奈良には、いくつもの薬膳コーラが

販売されていて

氣にはなるけど 未だ買ったことがない

自分で作れるものなら・・(^^ゞ

 

 

奈良の薬膳コーラを調べてみたら

何種類もあって

スパイスも いろいろ

 

実は、コーラの起源はだった

 

YouTubeで観たスパイスを

きょう、買い揃えて来たんだけど

別のものでもよかったんだ

 

 

ちなみに 買って来たスパイス

ブラックペッパー(粒

カルダモン(粒

クローブ(粒

シナモンスティック

 

 

コーラとしては、少々高くつくが

スパイスは料理にも使えるから、と

自分を納得させる

(^^ゞ 

 

奈良で

主に売られているクラフトコーラは

 

 

宇陀(うだ)

帰楽可楽クラフトコーラ

 

大和当帰、生姜を使ったもの

 

 

 
・・・
 
 
橿原市今井町の おにみみコーラ
 
薬剤師さんが
季節ごとに
10種類のハーブやスパイスのブレンドを変えているそう
 
 
 
・・・
 

高取町のクラフトコーラ 湧き水のキハダコーラ

 

役行者が広めたとされる和漢胃腸薬

「陀羅尼助(だらにすけ)」の原料と同じ

 

オウバク(キハダの樹皮)の代わりに

キハダの果実や紫ウコン、洞川(どろがわ)の「ごろごろ水」など 

 

・・・

 

曽爾高原(そにこうげん)の 大和コーラ

 

「罪悪感の無いコーラ」として誕生

 

大和橘、大和当帰、キハダの実、曽爾高原湧水
 

 

 
 
以上、すべて希釈して飲むもの
 
 
 
罪悪感のないコーラ
(*^-^*)
 
 
ちなみに、一般的なあのコーラは
ぶどう糖果糖液糖に、カラメル色素で
色をつけただけのもの
 
 
元々は、アメリカの薬剤師さんが
コカの葉っぱと、コーラの実でつくったもの
 
のちに、コカ・コーラ社が
添加物いっぱいのコークを販売するようになった
で、日本でもお洒落なC・Mを見て
流行に乗らされた
 
・・・
 
宇陀市と言えば
 
薬草=江戸時代=小石川療養所の薬草畑に貢献
製薬会社の創設者出身が多い
・・とか話は尽きないので、ここまでにして
 
 
・・・
 
 
苦丁茶(くちょうちゃ)というものを 
少し息子にもらった
 
聞いたこともないお茶で
名まえのごとく苦いらしい
でも、本人は体調が良く 合っている様子
 
 
 
2本くらいでいいらしく
煮出すと強烈な苦味が出るから
お湯を注いで しばらく置くといいらしい
 
 
お湯の中で開いてきた
茎だと思ってたら、葉っぱだった
 
 
 
確かに苦い
苦いので 緑茶に混ぜて飲んだ
 
でも、この苦味
口の中じゅう広がるイヤな苦味ではなく
スッキリ、インパクトのある苦味で
 
なんか、クセになりそう
(^^ゞ
 
 
 
 

20秒でわかる作る方

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 

 

また一枚

長袖をノースリーブに作り直し

 

 

 

衿と袖を切って

衿ぐりは少し大きく切る

 

 

デザイン的にはいいんだけど

ちょっときつめなので

後ろのダーツは ほどいた

 

 

 

リッパーでほどく

ガムテープの上に糸くずを置くと

散らばらない

 

 

 

後ろのダーツをほどいても

かなり細身の仕立てなので

脇を切って 巾を出すことにした

 

 

 

ちょん切った袖部分を

半分に切って縫い付ける

 

 

 

ここまで全然、寸法を測っていない

 

 

 

最後に裾を縫う時

今ごろ氣付いたが・・・なんと

裾は手縫いで仕上げてあった

なんと、贅沢な・・・

 

 

それで、わたしも

巾を出した部分の裾は、手縫いで

まつり縫いにした

 

 

 

前立てのボタンははずして

かぶって着られる大きさを残して

縫い付ける

 

 

 

脇の巾を出した部分は

カーブを入れず、そのまま使ったが

上に羽織りものを着るから これで大丈夫

(*^-^*)

 

こんな感じ

 

 

 

・・・

 

 

何が、衰退かと言うと

(まぁ、現代人は全てにおいて衰退していると

思ってるんだけど、自分を含め・・)

 

 

さっき、YouTubeで

反物や和服のニオイを取る方法

というのがあって、観てみたら

 

 

洗い張りの話しで

何を使ったらニオイが取れるかという話が無く

役に立たなかった

 

 

途中、洗い張りは専門家でないとできない

と言ってるのを聞いて

(呉服屋さんの宣伝だったのか)

それはウソでしょ・・

 

 

自分で

できることを、できないと

信じ込ませて

それも、うまく

感じ取られないように信じ込ませて

人をダメにしてきた

 

 

衣食住全てにおいて

新しい流行を 誰かが作って

それに乗せて、乗せられて

大枚はたいて みんなと一緒に波に乗る

技術や伝統なんか どこへやら

 

ボタンや、スイッチ、タップするだけにしか

使わない手指

 

・・・

 

まず、洗い張りを知らない人のほうが

多いと思うので

 

 

着物を、ほどいて洗って干す方法のこと

イメージとしては、こんな感じ

 

 

 

実家の庭では

近所の人が よく洗い張りを

するのに利用していて

 

普通のおばちゃんが していたこと

 

こんな光景は日常茶飯事の光景だった

反物をピン!と張って干す

 

 

画像拝借

 

 

板に張り付ける方法は

時々、時代劇の中でも見ることがある

 

 

 

住宅事情が・・・って

 

竿に干してもいいんだから

出来ないことは無い

 

 

 

きょうは

ちょっと、本心を言ってみた

(^^ゞ

またまた 梅を追加購入(^^ゞ

 

 

 

愛菜果さんへ寄ってみたら

このあいだと同じ梅が、同じ480円であった

 

 

小梅だと思っていたら

奈良県産 南高梅と書いてある

そう言えば、小梅より一回り大きい

 

 

このあいだ漬けたのと合わせて

全部で7キロ

 

もうちょっと買い足したいところだけど

今年は、これで終わるかも

・・・わからないけどね

 

 

 

木のうたで手頃な

海苔の佃煮を見つけた

 

 

アミノ酸、着色料など不使用

 

 

パンと一緒に食べるため

元さんの、奈良県産小麦粉の食パンを買いに

まほろばキッチン

 

 

 

そこで スベリヒユがあって

これを見たら買わずにはいられない

 

 

 

 

さっそく数本 水を入れたビンに挿して

根が出るのを待つ

下矢印

 

 

左のガラス容器には セリの根っこを挿していて

小さいながら 葉っぱが出て来ている

 

 

スベリヒユは根っこが出てくると

土に植え替える

毎年のことで、この夏自分が食べる分は

育ってくれる

(*^-^*)

 

 

 

で、海苔の佃煮だけど

バタートーストに塗って食べる

実際は、もっとたっぷりと(^^ゞ

 

 

 

自分でも 

おかしな食べ方だと思ってたけど

 

イギリスでも、海苔は

このように食べられていると知って

自信をもって、おおいに食べている

 

 

イギリスでは、ラバーブレッドと言って

ペースト状にした海苔を食すらしい

 

 

 

 

 

 

スベリヒユは

きび砂糖、醤油、炒りごまのお浸し

 

 

ハタハタの塩焼きと

 

 

 

スベリヒユは、栄養価の高い食用で

園芸用は、ポーチュラカ

 

 

 

植物には珍しい オメガ3脂肪酸も含まれている

 

 

 

塩漬けの小梅から

たっぷりと梅酢が上がったので

もみ紫蘇を入れた

 

 

また、小梅を2キロ買い足したので

黄色くなるのを待っている

 

樽は4つあるので

去年、おととしの梅干しを

一番小さい樽に入れ替え

次に使う樽は 洗って干した

 

 

これで全部

 

 

わたしの

食後のデザートで

多い時は 3個食べることもあり

8月いっぱい もつかどうか・・

 

 

 

息子用の梅酒

 

 

去年、作り方を教えてと言うので

大きな瓶で一緒に作ったものを

持ち帰ってから

落として瓶が割れ、残念がっていたので

 

今年は小さい瓶を2本にして

万が一の時のため

ひとつは、わたしが保管しておく

 

残った梅は、シロップにする

 

 

・・・

 

もらったジーンズは

デザインとして かぎ裂きが入ってる

 

先日、刺し子風で隠してみたけど

なんとなく 変真顔

 

 

 

このかぎ裂きを生かした方がいいような・・

 

 

筒状になったものの 上だけ縫う時

間に少し厚い紙を入れると

縫いやすい

これは、カレンダーの紙を入れている

 

 

 

翌日、やり直し

 

 

接着芯に グレーのガーゼ地を貼って

 

 

 

出来上がり

 

 

 

 

もう一本

前の裾が割れているデザイン

 

 

履くと、かなり広がって

わたしには似合わない

 

 

この光沢のある布を挟んでみる

(カーテン屋さんの店頭で、カーテンのハギレ

詰め放題で買ったもの)

 

 

 

 

これ、外に履いて出られるかなぁ・・キョロキョロ

 

 

 

 

買い物袋は 

6年前に編んだもので しばらくの間

しのぐことにした

 

 

 

持ち手はスカーフを通しただけ

 

 

じゃが芋、玉ねぎ、キャベツとか

重いものを入れても

びくともしないシロモノ

 

 

 

このところ刺し子風にこだわってるのは

この お二人の作品が氣に入っているからで

 

 

でも、わたしには

10年・・・否20年は早いナと

 

もっと、ちくちく練習しないと

いけない

 

 

 

・・・

 

 

 

Kiko Sabiさんの作品と動画

 

 

 

 

 

 

KU(食う) NU(縫う) ASOBU(遊ぶ)さんの作品と動画