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なぎ

白と黒の世界の中で

塩漬けの小梅から

たっぷりと梅酢が上がったので

もみ紫蘇を入れた

 

 

また、小梅を2キロ買い足したので

黄色くなるのを待っている

 

樽は4つあるので

去年、おととしの梅干しを

一番小さい樽に入れ替え

次に使う樽は 洗って干した

 

 

これで全部

 

 

わたしの

食後のデザートで

多い時は 3個食べることもあり

8月いっぱい もつかどうか・・

 

 

 

息子用の梅酒

 

 

去年、作り方を教えてと言うので

大きな瓶で一緒に作ったものを

持ち帰ってから

落として瓶が割れ、残念がっていたので

 

今年は小さい瓶を2本にして

万が一の時のため

ひとつは、わたしが保管しておく

 

残った梅は、シロップにする

 

 

・・・

 

もらったジーンズは

デザインとして かぎ裂きが入ってる

 

先日、刺し子風で隠してみたけど

なんとなく 変真顔

 

 

 

このかぎ裂きを生かした方がいいような・・

 

 

筒状になったものの 上だけ縫う時

間に少し厚い紙を入れると

縫いやすい

これは、カレンダーの紙を入れている

 

 

 

翌日、やり直し

 

 

接着芯に グレーのガーゼ地を貼って

 

 

 

出来上がり

 

 

 

 

もう一本

前の裾が割れているデザイン

 

 

履くと、かなり広がって

わたしには似合わない

 

 

この光沢のある布を挟んでみる

(カーテン屋さんの店頭で、カーテンのハギレ

詰め放題で買ったもの)

 

 

 

 

これ、外に履いて出られるかなぁ・・キョロキョロ

 

 

 

 

買い物袋は 

6年前に編んだもので しばらくの間

しのぐことにした

 

 

 

持ち手はスカーフを通しただけ

 

 

じゃが芋、玉ねぎ、キャベツとか

重いものを入れても

びくともしないシロモノ

 

 

 

このところ刺し子風にこだわってるのは

この お二人の作品が氣に入っているからで

 

 

でも、わたしには

10年・・・否20年は早いナと

 

もっと、ちくちく練習しないと

いけない

 

 

 

・・・

 

 

 

Kiko Sabiさんの作品と動画

 

 

 

 

 

 

KU(食う) NU(縫う) ASOBU(遊ぶ)さんの作品と動画

 

 

 

 

 

下駄が届いた

 

 

鼻緒は、地模様の入った灰青色

 

これで、いま履いている下駄は

裏のゴムを修理してもらえる

 

 

 

午後から、雨がやんだので

さっそく、履いて出た

 

 

 

このあいだ、東大寺の戒壇院で

案内のおじさんに いろいろ説明を聞いた時

 

 

天井などの板に

職人さんの手や足の形がついていて

(板を地面に置いている時

触ったり、踏んづけたりして付いた形)

 

 

ひとつだけ、足裏がハッキリ見えるのがあると

教えてもらった

 

 

それは、三度目の火災の後だから

江戸時代の職人さんの足跡で

 

 

小ぶりで

土踏まずが、しっかりクッキリ

現代人の足とは違って

この足なら、何里でも歩けただろうと見て取れる

健脚そのもの、といった足の形

 

 

おじさんが

なんともなしに言った言葉が

ずっと頭に残っている

 

 

今は、靴を履くようになりましたからねぇ・・」と

そんな言葉を、今、この時代に

聞くとは思ってもいなかった

 

 

 

確かに

下駄より、靴の方が履き心地がいい

エアーや、クッションが入ってたり

自分の足に合わせて作ってもらえたり

 

履きやすい靴、歩きやすい靴、走りやすい靴

・・・それが、いいことなのか、どうか

???

 

 

縄文と、江戸時代が好きで

明治維新を 良く思っていない 

わたしは

こんなことにでも、その時代に想いを馳せている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一日、何をしてたんだか・・・もやもや

 

 

 

パンツのお直しは 出来上がって

 

 

 

 

さぁ! 買い物用の大きな袋を作ろう・・と

 

 

今持っている一番大きいのより

もうちょっと大きいのを目指して

(これが、いけなかった)

 

 

 

まず、帯を切って

 

 

 

袋を縫う前に 外側に

着物地と、帯でポケット兼飾り

 

 

 

帯の部分は 2本縦に縫って

三か所ポケット

 

 

 

 

はい、この辺でブレイクタイム

 

 

 

じゃが芋と、ニンニク

 

・・・

 

 

白い裏地を縫い付ける

 

 

 

あれこれ、付けてしまって

後悔

 

 

お見せするのも恥ずかしい

ので、小さく

 

 

 

 

 

まるでスカートか、エプロンみたい

全くもって、センスが無い

 

 

ポケットが上に三か所

下の着物地の部分に二ヶ所

 

下には、メガネとスマホが入るし

かなりの量が入るんだけど

 

 

 

紐を通して

軽くしぼると 口は開かないので

 

別に 持ち手を付ける予定・・

・・だったんだけど

 

 

 

 

こんな派手で、大きすぎるモノ

持って歩けない

真顔


 

このまま吊るして、モノ入れにする

 

・・・

 

同じ布も、帯も、和服地も

まだまだ あるから

今度は 小さく、シンプルに

作る予定

 

 

ま、

練習だったと思っておこう

・・・キョロキョロ

 

 

 

 

買って2年にもなるパンツ

素材のいいものだけど

ダボンとした形が、おチビのわたしには

似合わなく

 

 

やっと・・・とりかかることができた

 

今、はいているパンツと合わせて

両側を狭くしたいのだけど

 

 

 

外側は、ステッチが入っていて触れないから

(そこまで高度なことはできない)

内側だけにする

 

 

片方だけ 今のパンツに合わせて

印をつけて

先に縫って、切って

 

 

その切った部分を

もう片方に合わせて

しつけ糸で印をつけて

 

 

その1センチ外側を縫う

 

今回は、失敗したくないので

縫ってから 切る方法にした

 

 

裾は、全部ほどいておく

 

 

 

本当は、ピンセットで抜くんだけど

細かすぎて抜けないので

ガムテープに くっつけて抜いた

 

 

 

 

 

縫い代は

一番細かいジグザグをかけて

 

 

 

ここまでは

見えない箇所なので

今、ミシンにセットしてある

白い糸をそのまま使った

 

 

あとは、裾をあげるだけ

頂いた糸の中に

ぴったりの色があって飛び出すハート

 

 

 

さっそく使わせてもらう

 

 

きょうは、最後の裾上げで完成

(*^-^*)

 

 

本当は、きのう出来上がってたはず

なんだけど

 

今はいている下駄の

裏ゴムがすり減ってることが氣にかかって

修理するまで履く下駄がないから

 

ミシン、ほったらかしで

楽天で探していたら 夜中になった

 

でも、やっと

小さい足に合う下駄が見つかって

 

二年目

夏は、パンツに下駄!

が、定着しつつある

 

 

ゴーヤも ぐんぐん伸びていて

 

 

 

 

多肉さんたちも 花を咲かせている

 

 

 

 

山椒は、これでもかというほど

長く干していて

もう、そろそろ瓶詰にする予定

 

 

 

 

 

・・・

 

 

やっと縫い物に取り掛かる

 

 

 

シャツの、襟と袖を切り取って

 

 

 

 

 

袖口は、始末しなくても

このまま使えそう

 

 

 

襟ぐりを少し大きくして

バイヤステープでくるむ

 

ボタンは全部はずして

前立てを縫い付け、着丈を短くする

 

 

 

 

何十年と

夏は、こうゆうスタイルなので

中に着るノースリーブは

何枚でも欲しい

 

 

 

また、ボタンが増えた

切り取った袖も残しておくと

何かに使える

 

 

 

 

しばらくは、こんな作業が続く

 

 

・・・

 

 

こんなに沢山のミシン糸を 

送って頂いた飛び出すハート

 

 

 

手芸材料が一番嬉しい

(*^-^*)

 

ブロ友さんに感謝