薬膳コーラと、苦丁茶 | なぎ

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白と黒の世界の中で

どうしても氣になる

 

梅の薬膳コーラ

 

 

 

奈良には、いくつもの薬膳コーラが

販売されていて

氣にはなるけど 未だ買ったことがない

自分で作れるものなら・・(^^ゞ

 

 

奈良の薬膳コーラを調べてみたら

何種類もあって

スパイスも いろいろ

 

実は、コーラの起源はだった

 

YouTubeで観たスパイスを

きょう、買い揃えて来たんだけど

別のものでもよかったんだ

 

 

ちなみに 買って来たスパイス

ブラックペッパー(粒

カルダモン(粒

クローブ(粒

シナモンスティック

 

 

コーラとしては、少々高くつくが

スパイスは料理にも使えるから、と

自分を納得させる

(^^ゞ 

 

奈良で

主に売られているクラフトコーラは

 

 

宇陀(うだ)

帰楽可楽クラフトコーラ

 

大和当帰、生姜を使ったもの

 

 

 
・・・
 
 
橿原市今井町の おにみみコーラ
 
薬剤師さんが
季節ごとに
10種類のハーブやスパイスのブレンドを変えているそう
 
 
 
・・・
 

高取町のクラフトコーラ 湧き水のキハダコーラ

 

役行者が広めたとされる和漢胃腸薬

「陀羅尼助(だらにすけ)」の原料と同じ

 

オウバク(キハダの樹皮)の代わりに

キハダの果実や紫ウコン、洞川(どろがわ)の「ごろごろ水」など 

 

・・・

 

曽爾高原(そにこうげん)の 大和コーラ

 

「罪悪感の無いコーラ」として誕生

 

大和橘、大和当帰、キハダの実、曽爾高原湧水
 

 

 
 
以上、すべて希釈して飲むもの
 
 
 
罪悪感のないコーラ
(*^-^*)
 
 
ちなみに、一般的なあのコーラは
ぶどう糖果糖液糖に、カラメル色素で
色をつけただけのもの
 
 
元々は、アメリカの薬剤師さんが
コカの葉っぱと、コーラの実でつくったもの
 
のちに、コカ・コーラ社が
添加物いっぱいのコークを販売するようになった
で、日本でもお洒落なC・Mを見て
流行に乗らされた
 
・・・
 
宇陀市と言えば
 
薬草=江戸時代=小石川療養所の薬草畑に貢献
製薬会社の創設者出身が多い
・・とか話は尽きないので、ここまでにして
 
 
・・・
 
 
苦丁茶(くちょうちゃ)というものを 
少し息子にもらった
 
聞いたこともないお茶で
名まえのごとく苦いらしい
でも、本人は体調が良く 合っている様子
 
 
 
2本くらいでいいらしく
煮出すと強烈な苦味が出るから
お湯を注いで しばらく置くといいらしい
 
 
お湯の中で開いてきた
茎だと思ってたら、葉っぱだった
 
 
 
確かに苦い
苦いので 緑茶に混ぜて飲んだ
 
でも、この苦味
口の中じゅう広がるイヤな苦味ではなく
スッキリ、インパクトのある苦味で
 
なんか、クセになりそう
(^^ゞ
 
 
 
 

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