お久しぶりです。Koichiの体調不良により更新をストップしていました。現在回復中で、今日は「いつか記事にしたい!」とストックしていたものから
「非常持ち出し袋」の中に、紙皿や紙コップも入れたいけれど、かさばるので何か良い物ないかな~と探しているとこのようなものに出会いました。
「非常用食器折り紙」というものです。早速折ってみました。折り紙が苦手でなければ難しくはないと思いますが、なんだか難しそうと思ったら、いざという時は誰かできる人に手伝ってもらいましょう。
<お皿の折り方動画>
<お皿の折り方動画・続き>
<コップの折り方動画>
段ボール板をお盆にしてみました。コップは自立させるのが難しく、洗濯ばさみ2個を足にして立てました。非常持ち出し袋には、洗濯ばさみ、紐、テープ(ガムテープのようなテープ)など少し入れておくと何かと使えると思います。
コップには飲み物ではなく、お昼ご飯にから揚げがあったので、それを入れてみました(笑)カレーなどは熱い上に油分がかなりありますが、この紙は素材が石でできており、耐熱耐水でかなり強いです。使った後、水だけでまず洗ってみましたがツルツルした素材なので、水だけでも汚れは見たところ落ちていました。台所洗剤でも洗いましたが、問題ありません。すぐに乾いて、1回の使用では全くダメージなく見えます。繰り返し使うことができますが、「シートが破れてきたら使用を中止してください」と注釈があります。
耐熱は110度まで可能なようですが、熱いものを入れたら、写真のように段ボール板などで持ち、直接触れないようにしてください。容器が熱くなっているので火傷の恐れがあります。
「アーテック(artec) 非常用 食器が作れる 繰り返し洗える 折り紙 5枚入り 3993」とウェブ検索すると出てきます。
非常持ち出し袋に入れておいても全くかさばらず、使いたいときに折って使えるというのはアイデア商品だなと思います。
まずは自宅の備えを
家具転倒防止対策は、転倒を防ぐためだけにあるのではありません。家屋の状態によっては理想的な防止対策をすることは難しいかもしれませんが、転倒するまでの時間稼ぎができたりと無駄にはなりません。何かできることをすることで被災の状態は決して同じではないと思います。できることをしていきましょう。
その他、備えとして必須の「水」や「簡易トイレ」についてもこちらに載せています。
「令和6年能登半島地震」寄付先について検討されている方に参考になればと思います。
災害時に使える支援制度の情報を集めた「被災者支援チェックリスト」、被災された方が相談の際に適正なアドバイスを継続して受けられるようにするために作成された「被災者生活再建ノート」についての記事です。
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