イメージ 1

 だいぶ前に購入しておきながらページを開かなかった『血族の王 松下幸之助とナショナルの世紀』(岩瀬達哉著 新潮社発行)です。

 たしか新聞の書評か新聞の書籍広告を見て購入したのですが、なにゆえか手にとることなく時間が過ぎ去ってました。「商売の神様」と呼ばれた松下幸之助の本はたくさん出版されてます。松下幸之助自身が筆を取った本もありますし、松下電器の歴史を記した本もたくさんあります。小生は精神の啓蒙本の類はあんまり好きではないのですが、この本の紹介した書評がエラクおもしろかったので、購入したのだった記憶してます。 
 この本は、もちろん松下幸之助の歴史を描いたものなのですが、家庭家電業界の歴史についてもわかりやすく書かれていてたいへん勉強になります。家電業界の成り立ちなどもさりげなく紹介されており、家電業界なんてまったく知識も興味もない小生にとっても、読み物としてたいへん興味深く読み進むことができました。
 一代で、世界に名をとどろかせる家電メーカーを興した男、松下幸之助。

 いや~厳しい男だったでしょうね。
 金儲け、、、に徹底し、儲けるためには何をしなければならないのか。全身全霊で利益をあげることに取組みんだのでしょう。
 熱く、怖い経営者だったことが、伝わってきます。戦後日本の高度経済成長の精神的支柱ともいえるような人だったでしょうね。
 日本で、世界で商売で立身出世する姿は、当時の日本の鏡だったのだと思います。
 田中角栄や松下幸之助というのは、戦後の日本の貧困から這い出た男として、富裕層になかった当時の日本人の夢だったのではないかと。
 昭和の臭いがプンプンと漂うこの本、たいへん楽しく、また勉強になりました。

 
 嵐がやってくる、、、そんな予報が出ていても、業務終了後にトレーニング。
 ジムは当然ガラガラで、ランニングマシンの前のテレビモニターでは、ニュース番組で電車の運休状況が報道されました。
 小生の帰宅ルートの電車は、運休していなかったので、今日は一丁ハードトレーニングでいこう!

 というわけで体重測定。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1503361/img_1503361_62779822_1?1333464920
 85.0kg。

 なんで、また、、、、たった2日で体重が2kgも減るんだよっ! 
 わたくし、ビョーキかもしれません。

 まっ、簡単に体重が上下してしまうのは、日常茶飯事なので気にしない。
 本日は、ハードトレーニングで行きましょう。
 マシンのサーキットトレーニングをしているのですが、本日はさらに、片手だけとか片足だけでマシンを動かし、徹底した負荷を筋肉にかけました。
 もう、ヘロヘロ。

 ヘロヘロになりすぎて、ロータリートーソーというマシンでは持ち上げるウェイトを間違える始末。
 いつも持ち上げているウェイトより12kgも重たいウェイトを懇親の力で反復運動してました。
 あまりにキツイので途中でウェイトの重さの違いに気づきました。
 
 やっぱり人間ってのは、自分の可能性を勝手に決め込んでしまうものなのですね。
 78kgだから持ち上げることはできないはず、、とか、65kgだから10回くらいしかできないと勝手に意識が力をセーブしてしまうのでしょうか。
 筋肉のポテンシャルというのは、自分が意識している以上のものがあるんですな~
 心も身体も、トレーニングすることで少しづつポテンシャルが上昇していくのでしょう。

 本日は、とにかく必死にやりました。
 トレーニング後の体重。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1503361/img_1503361_62779822_0?1333464995
 84.7kg
 再び84kg台に突入。

 そして、ジムのテレビモニターに目をやると、けっこうな数の電車が運転休止し始めていた。
 ヤバイっ。
 ランニングもしようと計画してましたが、中止して慌てて駅に急ぐも時すでに遅し。
 途中の駅からの電車は『運転見合わせ中』とのこと。
 ルートを変更して、自宅のある駅に向かうも私鉄は動いておりましたが、JRは小生の乗降している駅のひとつ手前でアウト。
 運転再開の目途もないようなので、駅ひとつ分の距離を歩いて帰宅しました。
 いや~ランニングマシンで走らなくてよかった。最後に風の強い中を4kmの距離を歩くハメになるとは、、、、、。
 最後は有酸素系運動で〆た本日のハードトレーニングデイ。
 春ですな~♪

 日を追うごとに、気温の上昇を感じます。
 我が家の娘は、来週から中学生。壁にかけてある娘の新品のセーラー服を見ると、己の歳を感じます。ついに中学生の親となってしまうのだなと。
 娘の進学する中学校は小生が卒業した母校。かつては、教師が生徒にビンタを喰らわせるなんての日常の出来事であった、超右翼的思想の中学校でした。あの頃の千葉県北西部の中学校の右翼的思想ってのは、かなり過激だったようで、周辺の中学校でも軍事教練的な体育祭や部活動なんてのは当たり前で、全国区で上位入賞する部活動がたくさんありましたね。
 小生も剣道部だったので、国士舘大学を卒業した顧問の教師に、それはそれはシゴかれました。当時の経験が、今でもメンタルな部分で大きく影響している自覚があります。
 『ガキの頃にあんなにツライ目にあったのだ、、、この程度でメゲるかよ』っと。
 倒れるまで、かかり稽古をやらされた暑い夏の日の道場。
 気合いが入っていないと、防具をつけたまま裸足で走らされた真冬のグラウンド。
 
 あの頃の小生と、娘が同じ歳を迎えようとしているのかと思うと、娘のこれからの3年間がとても大切なものになるのだろうなと思えてきます。
 まあ、女だから普通に育ってくれればイイだけだと願っています。

 街中にも春らしい光景を見かけます。
 新社会人の皆さま。
 だた、小生は、この方々は好きではありません。というかキライです。
 新品のスーツを着込んで、歩みのノロい彼らを見ていると、張り倒してやりたくなるときがあります。
 居酒屋で隣り合わせて騒いでいようものなら、容赦はしません。
 居酒屋の出入り口で集団化して行く手を阻まれた場合なんぞは、ガソリン撒いて火をつけてやりたくなります。
 まっ6月くらいまでに鎮静化するのが普通でしょうか。

 いやはや、春なのである。

 
 昨日も業務終了後にトレーニングにいきました。
 
 継続は力なり。
 トレーニングが習慣化してきました。
 まずは体重測定。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1503361/img_1503361_62776697_1?1333355882
 87.0㎏

 またしても、微増。
 昼飯には、素麺しか食べてないんですけどね。
 筋肉でも増えたかな?

 まあ、気にせずにいつものメニュー。
 すべてのマシンメニューで持ちあげえるウェイトがあがってきているので、ひととおりこなすだけで力尽きるようになってきました。
 さらなる躍進のための壁みたいなもんでしょうな。
 ここで飽くなき努力を継続させると、一気にウェイトアップにつながります。
 20代ころに夜のジムで孤独に必死こいていたころを思い出します。

 あの頃は、インストラクターの女性と、、、、なんてこともありましたなぁ~♪
 なんて感慨にひたりながらも、45歳の小生、必死に腹筋やってます。

 汗ダラダラの45分間のサーキットウェイトトレーニング終了。
 トレーニング後の体重。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1503361/img_1503361_62776697_0?1333355835
 86.7㎏


 目標の83.5㎏はまだまだ遠いのであった。
 継続は力なり。
 
 今朝の出来事。

 出勤途中の道すがら。
 自宅から駅に向かって歩いている小生の前を、年齢でいうと22歳くらいのふたりの女性が歩いていた。
 ひとりは片手に火のついたタバコ。
 もうひとりは、片手にドトールコーヒーあたりで購入したと想像できる、ストローを差したアイスコーヒーのカップを持って歩いていた。
 所在なげの、ちょっとブラブラした足取り。
 まあ、ごく普通のOLにも見えるふたりだった。

 そんなふたりを小生が追い越そうと、近づいたときに、突然アイスコーヒーを手にしたほうの女が歩みを左によせて、しゃがみこんだ。

 突然、ななめに歩くじゃねーよ、バーローっ!
 と思ったのもつかの間。

 その女が何をしたかというと、
 飲み終わった空のコーヒーカップを道端に置き去りにして、捨てたのだった。
 ふつうにしゃがこんで、そのままポイと。
 そして、また、そのまま何事もなかったように歩き始める。
 ゴミが散乱しているような道路ではなく、住宅街の静かな道路である。

 空のカップを拾い上げて『忘れもんだぜっ!オネーチェン』と、パー女の頭に投げつけてやろうかと思いましたが、止めました。

 
 日本が変わっていく、、、、。
 そんな実感がしました。
 人として、大人として、あるいは女として、、、美徳とか道徳というものが消滅していると。
  
 ガムを捨てれば罰金、窃盗をすれば鞭打ち、麻薬をやったら即死刑となるシンガポール。雑多な人種がいるなかで国家としてのアイデンティティを保つために厳罰主義で統制されている国家。
 日本もそうなるのかなと。
 性善説なんてものは通用しなくて、性悪なものを罰則で縛っていかなければ、規律は保たれなくなるのだろうか。
 
 そんなことを考えながら駅に到着。
 日曜日の空いた電車内。
 2組の家族連れが隣の駅で車内に乗り込んできた。
 乗り込むやいなや、5才くらいのガキが、電車の床に座り込んで携帯ゲームをおっぱじめる。
 自分の子供を咎めるわけでもなく、普通に車窓を眺めている両親。

 どうなっておるのだ、わが祖国日本。
 家庭教育か?
 学校教育か?
 躾けるべきは、親か子供か?

 この現実を肯定して生きていくしかないのだろうか?
 わが祖国が音をたてて壊れていくような気がした、今日という1日の始まりだった。