イメージ 1

 一昨年に鬼籍にはいられた城山三郎の『そうか、君はもういないのか』新潮社刊 です。

 巻頭に筆者の直筆の遺稿の写真が掲載されています。
 書いた人も、書かれた人もこの世にはいない、ラブレターのような本でした。

 妻との出会い、ともに生活したことへの感謝の言葉がたくさん記されています。
 
 あ~小生もいつか愚妻にこんなふうに想いを伝える日が、これからの我が生命の火がともっている限られた時間のなかにあるだろうか。
 妻に、心から『ありがとう』なんて口頭で伝えたことはあるだろうか、、と自問してました。

 配偶者との死別は、人生最大のストレスだとどこかの本で読んだことがあるのを思い出しました。

 そして、身勝手ながら、先に逝くのは愚妻よりも自分ほうでありたいと、、、そんなふうにも自己中心的に天に願っている自分を発見しました。

 生と死。

 行間たっぷりであっという間に読み終わっちゃう本でしたが、たまに読みかえして、日常を大切にしようと思います。

 巻末の娘さん記された手記もまた、心に響きます。

 おおっ、久々に優しい気持ちなっている自分を発見!
 個人輸入したものの、取り付け作業をしていなかったパーツを本日の午前中に取り付けてみました。
本日取り付けてみたのは、リアブレーキのマスターシリンダーガード、リアブレーキのリザーバーガード、フロントのオイルクーラーガードです。

 まずは、簡単そうなリアブレーキまわりのガードから。
 いちばん取り付けたかったのは、リアブレーキのリザーバーガードです。昨秋の荒川林道のガレ場でやらかしたような転倒をすると、下手するとブレーキまわりを破損して帰還不能になる可能性があるような気がしていたのです。
 https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1095819/img_1095819_57837861_0?1234773721
 現状は、リザーバーはムキ出しです。マスターシリンダーにはすでにガードが装着されていますが、カッコつけて大きめのガードに変えることにしてみました。

 個人輸入して手に入れたリアブレーキのリザーバーガードには、わざわざ『GS』なんて型抜きされていたりして、かなりアホっぽくて良い。ただのアルミ板を曲げて型抜きしてあるだけなんですけどね、、、
 こんな感じです。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1095819/img_1095819_57837861_1?1234773944

 つぎに、リアブレーキのマスターシリンダーガードです。
 最初から、こんなガードが装着されているのです。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1095819/img_1095819_57837861_2?1234774071
 こんな感じに変更。
 ロゴ入りで、本格的な本格的なオフローダーらしい、荒削りな感じに。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1095819/img_1095819_57837861_3?1234774166

 カッコつけて、リアブレーキのガードは、こんな感じになりました。
 なんだか、やたらゴテゴテのインチキオフロード四駆車輌みたいになってしまいましたけど、、まっ、もし、林道でブレーキをパーにしたら、大変ですからね。
 ってことで、見栄え半分、実用半分のリアブレーキのガードたち。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1095819/img_1095819_57837861_4?1234774343

 続いて、フロントのオイルクーラーガードの装着。
 ブツは、英国から送られてきましたが、取り付け方法を日本語で懇切丁寧に記載された『取り付けに関するご案内の手引き』なんてものが同封されているハズもなく、さて、どうやって取り付けるのか。
 パーツを片手にアレコレとあてがってみたりしたが、フロントのフェンダーを外すのは難しそうだったので、ライトまわりをバラして、上部から差し込んで装着してみることにしてみました。
 よくオイルクーラーを見てみると、虫の死骸のカケラや、小石が当たって出来たであろうフィンの曲がりなどもありますが、気にしない気にしない、、、このまま装着しちゃえ。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1095819/img_1095819_57837861_5?1234775099

 スクリーンを外して、メーターバイザーを外して、、、
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1095819/img_1095819_57837861_6?1234775161
 これで装着できる思ったのですが、さらに、ライトも全部外すことになりました。
 ライトのバルブと電源ラインのコネクターを外して、ライト廻りのパネルごと外しました。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1095819/img_1095819_57837861_7?1234775317

 じつは、ここまで作業して、元に戻せるかどうか不安になりました。
 なにしろ何の知識もないのですから、、、、。
 ただ、ネジを外してバラバラにしてみただけです。
 
 しかし、ヤル気さえあれば、なんとかなるもので装着終了。こんな感じです。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1095819/img_1095819_57837861_8?1234775465

 作業終了!
 エンジンを始動させて、ライトの点灯確認をすると問題発生。
 ハイビーム側(小さいライトですな、ポジショニングライト?)のライトが点灯しないのである。
 ゲッ!どっかの電源ラインでもぶち切ったのだろうか?
 おのれのアホさ加減と、何でも自分で作業してみようなどという子供じみた決意を後悔しはじめた。

 これだから、シロートは困るんですよ!っと、自戒の言葉を吐きながら、調べてみる。
原因は、ハイビーム側のライトの常時点灯しているはずのバルブが切れいていた。メインのハイビームのバルブは健在で、ハイビームにスイッチを入れれば点灯することが判明した。

 幸いにも、交換すべきバルブは、メーター下から手を入れれば、交換可能なようだ。
 そのままGSにまたがり、20分ほどでスーパーオートバックスへ。

 切れたバルブを手に店内をうろつき、代替品を探す。
 微妙にワット数が違うが、LEDで発光させるバルブがあったので購入。
 自宅に戻って、メーター下に手を突っ込んで交換してみると、、、あら、ずいぶんと光の色が白いのね、、、って。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1095819/img_1095819_57837861_9?1234776156
 まるで、光ってないよう見えますが、白色に点灯してます。

 これで車検に合格できるのかどうか判りませんが、ハイビームにスイッチを切り替えると、
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1095819/img_1095819_57837861_10?1234776245
 こんな感じでバッチリ点灯するので、光量とかでひっかかることもないでしょう。
 ダメなら、また手をつっこんで交換すれば良いわけだし、、、。


 ロービームの時は、こんな感じになっちゃいます。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1095819/img_1095819_57837861_11?1234776378
 なんか、むしろカッコイイんでないの?
 独眼竜正宗もしくは、アイパッチのキャプテンハーロックかっ!

 自己満足して作業終了!

 さあ、あとはタイヤをブロックパターンに交換するだけだ。
 待っていろよ、竹岡林道!
 絶対に駆け抜けてやっかんなっ!
 七転八起!
 
 たぶん、64歳くらいになられた椎名誠の最新刊『大きな約束』集英社刊です。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1467308/img_1467308_57821305_0?1234669230
 椎名誠の本は、小生が10代から20代のはじめによく読んだが、最近のエッセイなどはどうも、『オレは金持ってる~!』という驕りのようなものが行間から滲み出ているように感じられて、手に取らずにいました。

 この本は、オビ(書籍の表紙に巻いてある宣伝のための紙ですな)に書かれていたコピー『マゴの名は風太。「岳物語」から25年シーナついに じぃじぃとなる』を見て、かつての読者として、ふ~んそうなの?ってなかんじで、つい買ってしまった。
 まったく、集英社の宣伝担当者の思うツボである。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1467308/img_1467308_57821305_1?1234669274

 孫のはなしや、友人の死など、椎名誠のエッセイも歳を重ねたテーマばかりだった。
 かつての読者だった小生は、どーしても気に入らないのが、車の話なぞ書いているあたりだ。
 かつては、日本人は車を磨いてアホだとか、ベンツを転がして何が楽しいのか、、などとかなり過激に書いていたのに、自身の乗る車を「メルセデス」なんぞと表記するあたりは、なんとも虚しい。

 今回も、やっぱり読後はグッタリしてきて、椎名誠の本はもう、買うまいと思えた。
 自分を切り売りする商売もさぞかし、たいへんなんだろうな、、なんて、ちょっと同情してしまいました。

 さらば、椎名誠の本よ。
 ブラジャー。

 中学生のころは、もう、『ブラジャー』なんて聞くだけで欲情していたもんだ、、、、。
 
 それでもって、そのブラジャーの話であるが、最近の愚妻はすっかりノーブラなオバはんになってきている。家の中でちょっとノーブラ、、、なんてのは許せるのだが、下手すると隣駅のショッピングモールに買い物にいくときまでノーブラで出かけている時がある。

 小生の居住する集合住宅の8階に住むオババのノーブラにTシャツ姿の、目をそむけたくなるようなイデタチを早朝のゴミ捨集積所ですれ違いざまに目にすることがある。
 そのたび小生は
 『女もああなったらもう完全に終わりだ』
 と朝陽のなかで絶望感に苛まれている。

 ブラジャーが背中の肉に食い込んでいる女の後ろ姿にもムナしさを感じるが、しょっちゅうノーブラな妻というのも生活の中の緊張感がぷっつりと切れているようで、なんともモノ悲しい。
 ブラジャーの着用を強要する亭主ってのもヘンだか、先日愚妻に注意申し上げたところ、
 
 『だって、サイズが変わってきたんだもん。じゃ、買ってよ。ブラジャー高いんだよっ!』
 との返事。

 えーい、買ったるわい!ブラジャーぐらい。
 ひとつか、ふたつか、三つかっ!
 黒か、白か、はたまたピンク色かっ!
 なんなら補正下着にしたろかっ(これは相当高価らしい、、、)

 30半ばににして、毎日ノーブラは、ちょっと時期早々でないの、うちの奥様。
 って、そんなボクの早春の嘆き。
 
  

イメージ 1

 司馬遼太郎著の『覇王の家』です。

 ドラマチックな歴史小説ではなく、司馬遼太郎の考える徳川家康論が描かれています。

 天才武将、織田信長、武田信玄、上杉謙信とは違い、凡才でありながらも天下の階段をのぼりつめた徳川家康の行動論理は、現代の日本人の祖になっているという小生の想いが読後にますます強くなってきた。
 三河の国の武士たちの忠誠心などの話は、昭和の高度経済成長を支えたモーレツサラリーマンに姿が重なって見えてくるようであった。
 家康が『保健衛生や健康』の意識があったことなど見出す司馬遼太郎の歴史観は、やっぱり面白い。

 日本の歴史を行ったり来たりしながら、小説でなぞるのもタイムマシーンに乗っているようでたのしいもんだ。

 ただ、この本の装丁だけは、ちょっといただけないとも思うのは、小生だけか?