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東京サラブレッドクラブ募集予定馬全頭斬り2019 29-38

29.オリオンムーンの18(オルフェーヴル)★★★

 

1月生まれで現時点でかなり大きな馬体になっています。

馬体に幅もありますし、キ甲の抜け具合からしても完成度は高そう。大きくなりすぎないと良いですね。

繋ぎ短めで膝下が短い安定感のある脚元をしていますが、ダート馬っぽい体つきのように見えます。

オルフェーヴルの仔ですが、ちょっと活躍の舞台がどちらになるか難しいですね。

 

 

30.レッドリヴェールの18(モーリス)★★★

 

リヴェールの初仔なだけに小さくなってしまうのは仕方ないですが、

父がモーリスなだけにパッと見のボリューム感はあって、細いということはないですね。

トモの容積もありますし、トレーニングを重ねればまずまず育っていきそう。

首が短かったり、前脚が弓っぽかったり弱点はありますが、お値段かなり安いですしこれなら母持っていた人はいかないと。

 

 

31.ライカートの18(キズナ)★★

 

出資馬ラルゲッツァの弟ですね。ラルゲッツァ同様、生まれの割に馬体は雄大に育っています。

ただ、前の捌きがかなり硬めに見えますね。繋ぎがかなり立ち気味なのと肩の可動域が狭いことが要因のように思います。

右前もちょっと内に向いているように見えますし、少しリスクが高いかなあ…。

 

 

32.セレブレイションキャットの18(エピファネイア)★★

 

エピファネイア産駒で早生まれですから、見栄えはしますし力強い馬体をしていますが、

背中の緊張感が足りないのと、トモも薄めだし、細部の面ではまだまだ足りないなという印象です。

歩様も真っすぐ伸びていかないということもあるので、ちょっとどうかなあ…。

 

 

33.レッドラミアの18(エピファネイア)★★

 

小柄なディープ産駒の牝馬の初仔はサイズ面で難しいところがあるのは事実です。

この馬は5/14という遅生まれということもあって、現時点では380kgと小さめでこういうタイプはデビューが遅くなる傾向にあります。

馬体のバランスは整っていて、動きもそれほど悪くないですし、

トモも薄めではありますが、母父のディープらしい無駄のない飛節は魅力ですね。

寺島先生はエアリーフローラを見ても、小ぶりな馬でも早めに仕上げてくれるので、その点は合っていると思います。

 

 

34.フラニーフロイドの18(ブラックタイド)★★★★

 

これまでディープで結果が出ていなかったところで、ブラックタイドに替わっての牡馬。

馬体はかなりしっかりとしてブラックタイド産駒らしさが出ています。

パワフルでしっかりとした踏込を見せてくれていますし、活発で前進気勢があります。

懸念は大きくなりすぎることと、しっかりした馬体で募集時★4をつけたフライベルクが未勝利終わったことかなあ。

母はスプリントGⅠ勝ち馬で見た目良く映りますからねえ。

 

 

35.レッドオリヴィアの18(ノヴェリスト)★★

 

3月生まれにしてはちょっとまだ幼い馬体です。

ノヴェリストの仔は体高が低くてずんぐりした馬体が多いですが、この馬は脚が長くスラっとして体高もそれなりにあります。

ただ、ちょっと細めで頼りないですね。このあたりは初仔であることが影響しているかもしれません。

前捌きは硬めですし、最初から狙うのはどうでしょうか。

 

 

36.レッドソンブレロの18(マジェスティックウォリアー)★★★

 

こちらは遅生まれなのでサイズ的には物足りないですが、力強い歩様を見せておりダート馬としての素質はありそうです。

トモに容積もありますし、すでに筋肉量も十分あるのですが、繋ぎのイメージだけが違うんですよね。

結構緩い繋ぎでダート向きじゃなさそうに見えます。脚元がもうちょっとダートに合っていればなあ…。

 

 

37.レッドメデューサの18(スピルバーグ)★★★★

 

スピルバーグの仔はまだサンプルが少ないですが、昨年の本家募集馬でもいたように見た目がいい馬が多いでしょうか。

この馬も4/25生まれでまだ細めには見えるものの、動きの軽さが目立っています。

トモのサイズもありますし、完歩が大きくスムーズに見えます。

ホームランはなくても、2~3勝を挙げる可能性は大いにありそうです。

 

 

38.スタイルリスティックの18(リアルインパクト)★★★

 

まだ少しトモが甘いのか前掛かりの立ち姿ですね。脚は太目でがっちりした馬体。

腹袋のボリューム感も昨年募集されて活躍しているリアルインパクト産駒に近しいものはあると思います。

ただ、バランスの面ではちょっとイマイチ。母も高齢なので父の勢いでどこまでというところでしょうか。

 

 

ということでお疲れさまでした。

明日からはじっくりとシルクを見ていこうと思います。(全然取れないと思うけどなー)

東京サラブレッドクラブ募集予定馬全頭斬り2019 18-28

18.プレミアステップスの18(ディープインパクト)★★★★

 

社台ファーム産のディープ産駒であることを考えると破格に安く感じてしまうので、

ちょっと何かあるんじゃないかと勘繰ってしまうのですが、サイズもあるしパッと見まとまっていい馬体です。

6000万っていまやディープ牝馬の価格ですもんね。

肩の可動域もまずまず、膝の出し方も十分です。

ウィークポイントは繋ぎが全体的に短いところでしょうか。

芝のマイルぐらいで良さそうな感じですし、騙されてみてもいいかもしれません。

 

 

19.リュズキナの18(ディープインパクト)★★★★

 

こちらはプレミアステップスと比べると胴にゆとりがあり中距離タイプ。

バランスの良い骨格にバランス良く筋肉がついており、やや小柄ながらもレベルは高いと思います。

ただ、歩かせるとちょっと肩の可動域が狭い感じで硬めに見えてしまいます。

さらにそういう歩様なので重心が高いように見えますね。

硬さについてはやや腰が高く成長途上に見えるので、一時的なものかもしれません。

成長を待ちたいところですね。

 

 

20.レッドファンタジアの18(ディープインパクト)★★★★★

 

この馬のセールスポイントは踏込の深さと歩様の柔らかさでしょう。

特にトモの入りが良くてバネを感じる歩様になっています。

馬体はまだちょっとアンバランスで、脛あたりの筋肉が弱くてひょろっと見えるところはありますが、

ノーザンファームで調教を積んでいけば解消してくるレベルだと思います。

母レッドファンタジアからは連続で活躍馬が出ていますし、ディープ×Unbridled's Songはニックス。

今や東サラにとってエース繁殖とも言えるレベルの馬ですし、この馬も当然高いレベルでの活躍が期待されます。

 

 

21.シックスイスの18(ディープインパクト)★★

 

少しトモが薄めに見えますし、前の繋ぎが硬くて歩かせても沈んでいかないという歩様はちょっとマイナスですね。

筋肉質ではありますが、やや硬めの筋肉で、馬体も全体的には小ぶりなのでまだ成長待ちかなあ…。

ただ、中内田厩舎所属なんですよね。その点は安心できますね。

 

 

22.ジョリージョコンドの18(ディープインパクト)★★★★

 

胴長で背中が長めで中距離型としては非常にバランスの良い馬体です。

前の捌きはちょっと硬めではありますが、トモの踏込は十分で、活発な動きを見せてくれています。

桜花賞馬マルセリーナと同じディープ×Marjuの組み合わせですが明らかにオークス向きだと思います。

懸念は全兄のシークレットアイズのデビュー遅れ、アイルランドに残してきた馬2頭も未勝利とアベレージの低さ。

素質はありそうなだけに無事に行ってくれればというところでしょうか。

 

 

23.レッドクラウディアの18(キングカメハメハ)★★★

 

シェアザストーリーの母系は良く見せる馬が多いのが特徴ですが、この馬も見た目はまずまずです。

母父として良質なダート馬を輩出するアグネスタキオンにキンカメですから、ダート狙いとしては牡馬に出てまず成功。

ちょっと細身で頭の位置が高めというのがどうかなあとは思いますが、見た目よりも力強い歩様ですし、

トモの大きさも魅力ですので、あとはサイズが大きくなってくれればというところでしょうか。

 

 

24.サンドグロースの18(ハーツクライ)★★

 

ハーツクライ牡馬にしてはかなり安めな価格設定ではありますが、馬体はそれほど悪い点は見られません。

ハーツクライらしくボリューム感のある馬体で、前の方の捌きが硬いというところ以外は良さそうだなと思います。

気になるのは引手の方の持ち手がかなり短めになっているところでしょうか。

エネルギッシュと書かれていますが、気性面の課題が出てくると難しいかなと思います。

 

 

25.サンヴァンサンの18(ハーツクライ)★★★

 

こちらもハーツクライ産駒らしい雄大な骨格で、大きな歩様で歩けていると思います。

トモや肩回りの筋肉がやんわりと発達してまだ脂肪分が多いながらも

トレーニングを重ねていくことでガラッと変わってきそうな馬体に見えますね。

右前と左後ろが若干外向に見えますが、スナップも利いていますし大きな問題はないでしょう。

むしろ、全姉が走っていないことと母系にややスピード不足の懸念があるところでしょうか。

 

 

26.サセッティの18(ドゥラメンテ)

 

これまで東サラで何頭も活躍馬を輩出してきたサセッティの仔ですが、

ちょっとこれはドゥラメンテの脚元がダイレクトに出てしまったのかなあという気がします。

繋ぎ立ちすぎですし、歩かせても柔軟性がなく、また爪も薄すぎでは?と感じてしまいます。

ドゥラメンテは立ち繋ぎでも走るかもしれませんが、これはちょっとリスキーかな…。

 

 

27.レッドカチューシャの18(ハービンジャー)★★★★★

 

初仔ながら水準レベルの馬体に成長し、逞しさを感じさせる馬体です。

ハービンジャーを選んだことでボリューム感を出すことができ、正解の組み合わせだったのでしょう。

馬体は容積の大きなトモが特徴。まだ筋肉は付ききっていませんが、今後のトレーニングで鍛えられれば強力な武器になりそうです。

そこから下はディープ産駒にあるようなやや直飛気味の飛節の造りで、

ハービンジャー産駒ながら瞬発力を秘めた馬体をしていると思います。

上体が重めで管囲が細く、膝下も長いことから脚元そのものはあまり丈夫な部類ではないでしょうけど、

この値段ならかなりお得な馬であることは間違いないはずです。

 

 

28.レッドジゼルの18(ハービンジャー)★★

 

脚の出し方が真っすぐではないので、そもそも見づらいところではありますが、

右前はそれでもちょっと内向でしょうか。母系タキオンだけにちょっと心配ではありますね。

こちらもお尻はプリっとしていて鍛えれば楽しみではあるのですが、そこから下が少し弱いです。

スタイルリスティックの母系ですので、アベレージは高いですけど、同じハービンジャーならカチューシャが好みです。

 

東京サラブレッドクラブ募集予定馬全頭斬り2019 10-17

10.レッドヴァージンの18(モーリス)★★★★★

 

生まれが早い分完成度が高いので騙されてはいけないのですが、

それにしてもバランス良くまとまった馬体で歩様もスムーズです。

まだ腰が高めでこれから成長しそうですが、これなら時間もかからないかなと。

モーリスは仕上がりが遅そうで鈍重なタイプが多いですが、

この馬なら2歳から…と思わせてくれます。

 

 

11.グリサージュの18(エピファネイア)★★★

 

母のグリサージュは新馬勝ちの後、なぜか朝日杯に使ってきたことで強く印象に残っている馬です。

クロフネらしいずんぐりした馬体で、意外性のあるタイプ。

人気はないものの時々穴を開けるというタイプでした。

この馬は2番仔になりますが、母も大柄なタイプだっただけにすでにしっかりとした造りになっています。

背中がちょっと長めで緩さを感じる馬体ではありますが、四肢はスムーズに出ており、硬さの懸念はありません。

母同様芝ダート兼用タイプになりそうで、気性面の難しさが出なければ堅実に走るタイプのように思います。

 

 

12.レッドエルザの18(スピルバーグ)★★

 

これもずんぐりとした馬体ではありますが、生まれの割にトモの脛から下がしっかりしていないように見えます。

動きもちょっと重めでシャキッとしていない印象が強いです。膝周りの動きもちょっとぎこちないように感じるんですよねえ。

上は小さいながらも非常に軽快な動きを見せていて★6をつけたレッドアステルですが、

これはちょっと好みじゃないかなあ…。

 

 

13.トップモーションの18(ワールドエース)★★★★★

 

ワールドエースは数あるディープ後継種牡馬の中でも一番父に似ているタイプだと思います。

まだ産駒が募集されているところは少ないのですが、

どの馬を見ても軽やかでスナップの利いた小気味良い歩きを見せており、

近い将来必ず重賞勝ち馬を輩出するのではと思っています。

そして、この馬も母系のレベルは高いですし、ノーザンファームなので一発の魅力を秘めています。

馬体は2月生まれにしてはまだ未完成な部分もありますがサイズは十分取れていますし、何より軽やかな歩様が目につきますね。

懸念材料を上げるとすればシンボリクリスエスらしく直飛ですこし筋肉量の足りないトモでしょうか。

ディープ×シンボリクリスエスはかなり頭数がいますが、ホームランはアドミラブルだけという血の相性だけ引っかかります。

 

 

14.レッドシェリールの18(カジノドライヴ)★★

 

カジノドライヴ産駒と東サラはニックス(5頭中4頭が中央3勝以上)なのですが、

ちょっとこの馬はどうかなあというのが第一印象です。

当然ダートで活躍を期待したいところですが、4月生まれにしてもトモに重厚感がないですし、

あまりダートという感じがしない馬体なんですよね。

中央登録馬の勝ち上がり率が.273(187-51)もあまりよろしくないので、

本来はあまり良くない賭けだと思います。(まあ安いけども…)

 

 

15.レッドセイリングの18(カジノドライヴ)

 

こちらもカジノドライヴ×ゼンノロブロイなのでレッドシェリールと同じ配合になりますね。

ただ、骨格の造りは全然違っていて、こちらのほうが小さいですが、よりダートに向いた馬体になっていると思います。

しかし、これはさすがに歩様が硬すぎると思うんですよねえ。

カジノドライヴ産駒の走った馬の募集時にしっかりしたデータがないのが痛いところではありますが、

普通に考えたらちょっとなあ…と思ってしまいます。

 

 

16.ルーヴインペリアルの18(Golden Horn)★★

 

母系はちょっと日本に適性がありそうで、先々は面白そうな繁殖ではあると思うのですが、

Golden Hornだとさすがにちょっと日本のスピード競馬にはマッチしないかなという印象です。

やや生まれが遅めではあるので成長はこれからでしょうけど、少し背中に緊張感が足りないのと、

飛節の折れが深めなので、血統も相まってちょっとジリッぽさを感じてしまいます。

 

 

17.ジェイムの18(Fastnet Rock)★★★

 

これはかなり判断が難しい馬ですね。まだ腰高で成長途上という感じがかなり強いです。

トモの容積はありつつも脛から下はかなり弱いところがありますが、動きは逆にそこがいいんですよね。

蹴りの強さ、歩様全体のスムーズさや活発さはサンデー系みたいな雰囲気があります。

三嶋牧場は元々有力な牧場でしたが、ここ最近の活躍馬がすごいです。

3,4歳世代でダノンキングリー、ミッキーチャーム、カンタービレ、メイショウテンゲンと重賞勝ち馬が4頭。

アメリカに挑戦したマスターフェンサーもこの牧場。

頭数考えたらノーザンファームの次ぐらいに重賞勝ち馬の割合あるんじゃないでしょうか。