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【現地観戦】ストロングタイタンはまさかの殿負け

19/7/7 福島11レース 七夕賞(GⅢ) ストロングタイタン 戸崎圭太騎手 16着

 

今年の夏競馬遠征2戦目は昨年に続いての福島競馬場。

昨年はロジャーズクライの新馬で30℃を超えていたのですが、

今回は雨が続いたこともあり、少しひんやりとして過ごしやすい一日でした。

 

開門からはダラダラと写真を撮りながら過ごし、織姫賞ではお知り合いの出資者多数のレッドベルディエスの勝利を見届けました。

ということで、いざパドック。

 

 

大きな馬体減ではあったものの、暮れの中京で大幅増になっていたものだと思います。

見た目には仕上がっていて問題がないように思いましたが、ちょっと元気がないように感じました。

 

 

思えばここまで長い輸送は久々でしたので、ちょっと堪えたかもしれませんね。

気合が乗っていなかったと言えば乗っていなかったですが、あれだけ調教で動いていれば何の問題ないと思ったのですが…。

 

 

戸崎ジョッキーとのコンタクトも良さそうでしたし、それほど大負けするような雰囲気には見えませんでした。

 

 

レースではスタートをしっかりと決めて好位で競馬をすることを選択しました。

マルターズアポジーがかなりのハイペースで逃げる展開。それに付いていったことでちょっと足を使ってしまったかもしれません。

 

しかし、この日は3コーナーで早々に苦しくなり、前をカットされたことであっさりと失速してしまいました。

 

にしてもここまで負けるというのは正直驚きました。

わざわざ遠征までしてきて殿負けって経験ないよなあ^^;

 

負け方もアレだったので、無事であることを祈りたいです。

夏馬と言われながらも、結局たまたま夏に使っただけ感があるので、しっかり休みませてあげてもいいかもしれません。

 

いずれにしても、精神的にこじらせてしまわないように慎重にいってもらいたいですね。

 

 

レース後は仲間と福島駅周辺で日本酒を嗜んで帰ってきました。

久々にがっつり日本酒いったなー、たまにはいいですね!

 

まだまだ福島には行きたいお店もあるので、秋か来年か遠征したいですね。

ノルマンディーオーナーズクラブ募集予定馬4次募集全頭斬り2019

本家も二次募集が始まりひと段落ですね。

とはいえ、これからシルク、キャロットと続いていくので、しっかりと見ていきたいと思います。

と、その前にノルマンディーさんからカタログが届きましたので、せっかくなので検討してみましょう。

この時期の2歳馬なんてバックグラウンドが違うので比較難しいんだよなあ。

 

本編に入る前に★の見方と注意事項

★のイメージですが、MAXが7つとしております

★×7 世代最高クラスですわ、出資できるなら絶対行きたいな
★×6 お、ええやん 条件付きですぐ名前書きますわ
★×5 なかなかのデキやな 出資候補やわ
★×4 まあまあええな 中の上やわ
★×3 ここ平均
★×2 うーん、ちょっと厳しいんとちゃうか
★×1 これ良いと思った奴とは仲良くなれんわ、眼科で会おう

 

44.キシュウグラシアの17(フレンチデピュティ)★★

 

もはや化石に近いというレベルのフレンチデピュティ産駒。父の生まれが1992年より古い馬が一体どれぐらいいるのか…。

この馬は北海道トレーニングセール出身馬ですから、しっかりと仕上げて早々にデビューが期待できるタイプです。

馬体はフレンチデピュティ産駒らしいがっしりとした体型でトモの容積がしっかり取れていることは好感。

ただし、懸念はややクラブフット気味の前脚と精神的な部分でしょうか。

歩様の動画では耳をキョロキョロさせて落ち着きがない感じ、引いているスタッフさんもかなり短く持ってますからね。

また、セールの走法動画では手前を変えることができるコーナーで膨らみ、そのままの脚で走っているのが気になりました。

総じてあまり器用さのないタイプで馬体は出来上がっていてもお値段ほどに活躍できるかは…?

 

 

45.シャインパーミットの17(スクリーンヒーロー)★★★

 

6月生まれで募集が遅くなるのは致し方ないところでしょうが、そこからの成長力があってかなり大きな馬体に成長しています。

歩様動画は天気が悪く、毛ヅヤなど内臓面を推し量ることができなかったのは残念です。

少し腰回りが細くて脚が長いので、ストライドが大きく不器用なタイプになるかもしれませんが、

それを以って大きくマイナスにする必要はないと思います。

セール動画では全くまじめに走れておらず、走り方を教えていく難しさは感じるものの、それでいて併走馬を突き放しています。

脚力はあるはずですし、社台ファームが大切に育ててきた母系でもあるので、ノルマンディーで募集がかかる馬の中では、

”高級品”というイメージがありますね。

 

 

 

46.ブレイディングゴールドリングの17(Lemon Drop Kid)★★

 

アメリカの硬そうな血統を集めた馬ではありますが、意外と足が長くてすらっとした馬体をしています。

でも、腰回りもあまり強くなさそうですし、ちょっと緩さを感じる馬体ですので、

あまり即戦力という感じには見えませんでした。

セール動画では全身を目いっぱいに使ったまるでチーターのような走りをしていますが、

日本のダートであれと同じ動きができるかですよね…。不器用そうでもありますし。

 

 

47.アリゲーターアリーの17(ブラックタイド)★★★★

 

胸が深く、トモにも丸みがあります。背中が短くてお腹は長く見せるという理想的な体の造りをしています。

これぞ日本っぽい馬って感じですね。歩様もピリッとはしていませんが安定感のある捌き。脚もまずまず真っすぐです。

セール動画はコーナーワークで不安になる動きを見せており、

直線でも鞭を打つと打たれたのと逆の方向に激しく刺さる面を見せます。

ただ、それでもグッと加速しているように脚力は水準レベルにあるのかなと感じさせます。

 

 

【今週の出走馬】アヴァターラ、ブルーメンクローネ、ストロングタイタン

今週の出走馬は3頭。

それぞれクラスや立場は違いますが、非常に大切なレースになります。

 

19/7/6 中京2レース 3歳未勝利(ダート1800m) アヴァターラ 藤井勘一郎騎手

 

 

大怪我の影響で大幅にデビューが遅れたこともあって、2戦とも大惨敗を喫しているアヴァターラ。

すでに7月に入っており、未勝利終了2か月を切った現状ではここでそれなりの結果が出なければ引退は間違いないでしょう。

 

これまでも坂路での追い切りでは再三素晴らしい動きを見せています。

前走の最終追い切りでは皐月賞に出走したクラージュゲリエを圧倒、

今回の最終追い切りでは新馬を圧勝したキスラーに0.4秒先着と圧巻の動きを見せています。

 

能力はあるはず。なんとかダートに変わるここできっかけを掴みたい。

 

 

7/6 中京8レース 3歳以上1勝クラス(芝1600m) ブルーメンクローネ 松山弘平騎手

 

 

名古屋競馬からの復帰戦となった前走は逃げてマイペースに落として上がりも34.1秒でまとめて2着を確保。

折り合い面も問題なかったですし、スタート直後外から競られて力んだ面もありましたが、

全体的には上手く乗ってくれたからこその2着だったかなと思います。

 

今回は一度叩いての競馬。姉が惜しくも2着となった中京で今度こその競馬になります。

1勝クラスにしては超のつく高レベルなメンバーがそろいます。

それでも前走と同じレベルの動きができれば大きく崩れることはないはずです。

 

 

 

19/7/7 福島11レース 七夕賞(GⅢ) ストロングタイタン 戸崎圭太騎手

 

 

中山金杯以来、半年ぶりの実戦となるストロングタイタンは夏馬らしく状態の良さが光ります。

坂路で好時計を連発し、池江先生もかなりの強気。

鞍上の戸崎ジョッキーも翌日誕生日ということで気合も入ることでしょう(?)

出資馬ではこのレースは相性が良くて15年にはグランデッツァが復活の重賞制覇を飾ったレースでもあります。

なんとかこのままの予報であれば日曜日はひどい馬場にはならないはずなので、

きっとチャンスはあると思っています。

 

 

三者三様、無事にそしてひとつでも良い結果が出ることを祈っています。