Thoroughbred World -167ページ目

【先週の結果】2020年初笑いならず

サボっておりましたので、2週間分振り返っていきましょう。

 

20/1/5 中山2レース 3歳未勝利(ダート1800m) ブリジャール O.マーフィー騎手 2着

 

2020年のしょっぱなは圧倒的人気を背負ったブリジャールでした。

しかし、追い切りの内容が軽すぎて、前走に引き続き下痢気味でもありましたので、

ちょっと心配のほうが大きい状態だったと思います。

脚元のことを気にして強い調教ができなかったのが敗因かもしれませんね。

 

レースではスタートから思ったほど進んでいかず、中団あたりで手応えもかなり悪い感じになってしまいました。

2歩目ぐらいで躓いて、前に入られた後、砂を浴びると露骨に頭を上げていやがっていたので、

このあたりが敗因になったのかなと思います。

 

道中の手応えはずっと悪くて、惨敗も覚悟しましたが、それでも自力でポジションを上げて行きました。

しかし、前走ほどの決め手を見せることができず、後方から追い込んできたリッターシュラークを振り切ることができませんでした。

 

勝ち馬の時計は1.56.8。前走の走りができていれば楽勝だったはずなのですが、

馬の状態が良くなかった分かなと思います。

まあそれでも3着以下は離しているように明らかに能力は上。無事なら次で決めてくれるでしょう。

 

 

 

20/1/5 京都11レース 京都金杯(GⅢ) ストロングタイタン 幸英明騎手 12着

 

一方、西の一発目となったのがストロングタイタン。

前走のリゲルステークスで復活勝利を挙げていただけに、勢いに乗って好走を期待しましたが、

正直条件がここは良くなかったかなと思います。

 

正月明けで馬体重が+10kg。大型馬のストロングタイタンとはいえ、548kgはさすがに太りすぎだったかもしれません。

レースではスタートからあまり押していかず前走の再現を狙うような後方待機策。

一見消極的な競馬に見えますが、馬の気を抜かせない競馬にするためには、外に馬がいる状況を避けなければ

いけないので仕方ない乗り方だったのかなと思います。

 

直線では外から伸びようと必死に追いましたが、外を回った馬と後方の馬には全く出番がない展開になってしまいました。

年齢的なこともありますし、この脚質ならそもそもが展開待ちなので仕方がありません。

勝ったサウンドキアラは前走で倒した相手ですし、まだまだきっかけひとつで活躍できるはず。

 

外差しが決まりやすい夏の中京記念など、特殊な条件を目指してほしいと思っています。

なお、妻の出資馬ダイアトニックは2着と夫婦対決は惨敗でした^^; 俺も申し込んだんやけどなあw

 

 

20/1/12 中山4レース 障害未勝利(直線ダート2880m) フラットレー 五十嵐騎手 11着

 

2番人気を背負った競馬でしたが、惨敗に終わってしまいました。

状態は悪くなかったと思いますが、つくづく中山に縁がない馬だなあと思いました。

 

レースでは逃げる展開で、道中の手応えはそんなに悪くないかなと思ったのですが、

3コーナーから一気にポジションを下げてパタリと止まってしまいました。

レース後、残念ながら鼻出血を発症してしまっていたとのこと。

クラブのコメントから引退を示唆されているように見えて、ちょっとなあと思っているのですがどうでしょう。

初勝利が近づいているだけに、肺からの出血でないなら現役を続けてほしいです。

 

 

20/1/13 中山3レース 3歳未勝利(ダート1800) アコルドエール 丸山元気騎手 2着

 

芝2戦惨敗のあと、前走で2着と変わり身を見せてくれたアコルドエール。

今回は勝ち負けの期待を込めての応援でしたが、またしても2着となってしまいました。

 

パドックでのアコルドエールはかなりダートに寄ってきた箱型の馬体をしていました。

これならこの先ダートで楽しみかなと思わせてくれる馬になってきたと思います。

 

ブリジャールで苦杯をなめた2番枠でしたが、好スタートからスムーズな加速でハナを奪うことができました。

ブリジャールと違いこちらはピッチ走法なので、ダートでも比較的スッと動けるのはいいですね。

 

ただ、人気をそこそこ背負った逃げ馬なので、後ろからのプレッシャーも大きく、

1000m通過62.8秒の未勝利ダート1800mにしては、結構なハイペースでの逃げになってしまいました。

 

当面のライバルだったミスターサンドの手応えも苦しそうだったので、いけるかなと思ったのですが、

距離延長の外国産馬に一気に捕えられてしまいましたね。

ただし、勝ち馬の時計はタイムランクA相当で相手が悪かったと言わざるを得ません。

 

またプレッシャーを浴びながら、時計を0.9秒も縮めての2着と、同じ2着でも内容は大幅に良化しています。

この競馬ができれば勝ち上がりは間違いないはずなので、決められるところできっちり決めてほしいです。今度こそ!

 

 

 

20/1/13 京都7レース 4歳以上1勝クラス(ダート1200m) ヴィルデローゼ 服部寿樹騎手 4着

 

引退が近いヴィルデローゼはこれがラスト2戦といったところでしょうか。

今回は牡馬相手の競馬になってしまった分、ちょっと分が悪かったかもしれません。

 

レースではちょっと出負けになってしまい、中団で押しながらの競馬になってしまいました。

服部騎手が乗るようになってから、1200mがちょっと短い馬になってきているかもしれませんね。

内枠だったこともあり、揉まれる面もあったのですが、インを突いて着を拾いに行く競馬をしたことで、

なんとか4着を確保することはできました。

 

このあと放牧に出たということで、状態次第で3月にあと一戦でしょうか。

2着の多かった馬なので、なんとか最後にもう一花を期待したいところです。

 

 

勝ちきれなかったものの、総じて悪くない競馬で開幕した2020年。

早く初笑いが欲しいところですね。

【今週の出走馬】キャロットから2020初勝利を目指す

今週は3日間開催で、出資馬は3頭がスタンバイ。

全部キャロットですし、ここから今週こそ初笑いを。

 

 

20/1/12 中山4レース 障害未勝利(直線ダート2880m) フラットレー 五十嵐騎手

 

 

良い競馬はするものの、障害では一歩足りない競馬が続くフラットレー。

これで障害5戦目。障害キャリアで最も間隔を詰めて競馬に挑むことになります。

 

今回は初挑戦となる中山の障害コースが大きな課題になりそうです。

フラットレーはこれまで新潟や中京の置き障害のある比較的難易度の低い障害コースで走ってきましたが、

中山競馬場はこれまでと違い、バリエーションに富んでタフなコースになります。

 

ここまであと一歩足りない競馬が続いていますので、厳しいコースではありますがあと一押しを期待します。

 

 

 

20/1/13 中山3レース 3歳未勝利(ダート1800m) アコルドエール 丸山元気騎手

 

 

初勝利を目指すアコルドエールはダートに変わった前走、きっちりと変わり身を見せてくれました。

先行策を取ることができるのが、中山の1800mにはぴったりで今回も勝ち負けを意識したいです。

 

正直前走はちょっと恵まれたところがありましたし、時計的にも良いかと言われると微妙です。

ただ、この時期は条件的にダート1800mの未勝利戦は豊富に組まれているので、

寒いうちになんとかしたいというのが本音ですね。

稍重とはいえ、時計ひとつ速いミスターサンドが強敵でしょう。

この馬に先着できれば自然と勝ちが見えてくるはずです。

 

 

20/1/13 京都7レース 4歳以上1勝クラス(ダート1200m) ヴィルデローゼ 服部寿希騎手

 

 

泣いても笑ってもあと3か月。キャリアの集大成が近づいているヴィルデローゼ。

これが20戦目と牝馬にしては本当によく頑張ってくれています。

 

服部騎手が乗ってからは、回を重ねるごとに精神的に安定感が増してきて、

前走ではついに好位から差す競馬をすることができるようになりました。

スピード任せに逃げてオーバーペースで失速していたころと比べると雲泥の差です。

 

勝つ資格のある所までは来ていますので、なんとか3勝目を挙げて花道を飾ってほしいです。

あとチャンスは1,2回ぐらいでしょうし、何卒!

【今週の出走馬】初勝利を目指すブリジャール&因縁の金杯に挑むストロングタイタン

さて、2020年の中央競馬がスタート。

2019年は1倍台の1番人気で8連敗という悲劇的な成績で終えたのですが、

2020年の一発目もまた1倍台の可能性が出てきました。

 

 

20/1/5 中山2レース 3歳未勝利(ダート1800m) ブリジャール O.マーフィー騎手

 

 

有馬記念デーで圧倒的一番人気を裏切ったブリジャールが中一週で正月競馬に登場。

脚元の面が心配ですし、正月の変則調整でほとんど強い調教ができていないのが心配の種です。

 

前走で基準タイムを超えてきているジーマックスが当面のライバルでこの馬に勝てれば、

よほどのことがない限り大丈夫だと思っていますが、どうでしょうか。

 

勝負どころでの反応がチークで効果が出てくれれば、きっと勝ってくれるだろうと思っています。

 

 

 

20/1/5 京都11レース 京都金杯(GⅢ) ストロングタイタン 幸英明騎手

 

 

リゲルステークスで奇跡的な復活勝利を挙げたストロングタイタン。

条件的には内枠or前で競馬ができる馬に有利な条件だけにどうかと思いますが、

力を出し切ってひとつでも上の着順を狙ってほしいです。

 

真ん中ぐらいの枠順なので、スタート後に外に馬を置かずに競馬ができるかがポイントになりそうです。

理想は前がハイペースで引っ張ってくれることですけど、今回はどうでしょうか。

個人的には妻の愛馬ダイアトニックとの夫婦対決が楽しみです。重賞での夫婦対決はおそらく初です。