忘れもしない、2020年3月3日。

この日は、ブルーローズがコロナ対応策を諸方面にアナウンスし始めた日です。

 

今、ようやくコロナが終息してきたことを、さまざまな感慨を持って振り返っております。

 

 

 

 

ホメオパシーは、海外では医療として認められていますが、

日本では「まだ」正式には、医療として認められておりません。

ずいぶん遅れている、と言えばそれまでの話ですが、

このことは、ホメオパシー従事者にとっては、大変な困難をもたらすものでした、かつては。

 

 

「ホメオパシー」と口にしただけで、

「えせ科学!」

「まさか信じてるの?」

「あなた、頭、おかしくない?」

といとも簡単に排除されていたのですから。

「悪いこと言わないから、そんな宗教みたいなこと、やめたほうがいいよ。」

と親切心からおっしゃる方も、多い状態でした。

何もご存知ない方が、「ホメオパシーは、ただのプラシーボ!」と言い切る場面は、日常茶飯事でした。

 

 

これではいけない。

これでは、日本にホメオパシーは根付かない。

ブルーローズでは、この問題をいかに解決すべきか、いつも皆で頭を悩ませておりました。

 

 

そのような中で、新型コロナが発生したのが、2020年春でした。

日本で最初に感染者が発見されたのは、クィーン・エリザベス号でしたね。

 

新型コロナが、日本に上陸するのか、しないのか、

どうしたら上陸を食い止められるのか、

皆が戦々恐々となっていたその時に、

ブルーローズでは、すでに2人のクライアントさまが、コロナ症状を現わしていたのです。

 

振り返れば、1月、もしかしたら、前年末あたりから??その兆候はあったのですが、ブルーローズのクライアントさまに明確な症状が現れたのは、忘れもしない、

2020年2月15日。

 

 

まさか、まだ船内でコロナ上陸を封じ込められるか、封じ込められないかを皆さんが議論している時に、

全く海外に行っていたわけでもない、普通に日本国内で日常生活を送っている方が、コロナに罹るなんて、あるわけがない、

初めはそう思いました。

 

しかし、、、

 

日を追うごとに、ブルーローズへのご相談は急速に増えていきました。

しかも、全国各地のクライアントさまから。

 

 

そして、巷では日本全土でもポツポツと感染者が確認されるようになり、保健所では、必死に感染ルートを追う作業が繰り返されたことは、皆さまのご記憶にある通りです。

マスクの着用も、その時から始まったことでした。

 

 

ブルーローズでは、2月15日に、2人のクライアントさまに、同じレメディがヒットした経験から、コロナには、Phosフォスフォラスが関係しているのではないか?と考えるようになりました。

 

そして、その後、数名のクライアントさまの聞き取りを通じても、Phosフォスフォラスが浮かび上がってくる経験をすることが増えていきました。

 

(ホメオパシーは経験医学・臨床医学です。

どういう「理屈」で治るのかは、今の科学では、まだ十分には説明できません。

いつの日か科学が説明できるほどに発展することを待ち望みますが、現段階では、とにかく「経験」的に治る、という事実を、自他ともに確認できる状況が必要です。)

 

 

2020年3月3日の時点では、コロナのクライアントさまは早くも十数件を超え、その事実は疑いようもないほどの経験となっておりましたので、

ブルーローズは、これまでのすべてのクライアントさまと、ホメオパシー関係者の皆さまに、一斉にこの情報をお伝えいたしました。

また、医療関係者、政治関係者、さまざまな打撃を受けそうな大企業にも、ご連絡を差し上げました。

 

しかし、、、

当時は「ただのえせ科学」と言われていた日本で、ブルーローズの声に真摯に耳を傾ける方はいらっしゃいませんでした。

残念なことに、ホメオパシー関係者ですら、

「そんなことには関わらないほうが良いよ」

とばかりの反応でした。。。

 

 

しかしすでに、病院では早くも多くの方が亡くなっていました。

(ブルーローズに助けを求めに来られた方に、レメディを届けられずに、病院で亡くなるという残念な経験も、その後のブルーローズの活動の大きな契機となりました。)

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危険な恐ろしい病気が蔓延し始めている。

これから、世界では何万、何十万の方たちが亡くなっていくかもしれない。

そんなところへ、首を突っ込んで、もしも死者が出た時には、ホメオパシーはますますバッシングの対象になってしまう、という懸念が、それぞれの方にあったのでしょう。

 

 

けれども、ブルーローズは思いました。

「その人には、その人独自(個人)のレメディを選択しなければならないクラシカルホメオパシー」においては、これまで「社会実験」というものはできなかった。

たとえば頭痛と言っても、頭痛のレメディは山ほどあるし、それぞれの人によって、選ぶべきレメディは違うので、

このレメディが効く、効かない、は立証のしようがなく、

そのために「ホメオパシーは効く時もあるし、効かないこともある、だから、科学ではない、えせ科学、プラシーボ。」などと言われてきたのだと。

 

 

全く同じ原因で、同じ症状を現わす集団的感染症(コロナ)の場合には、同一のレメディで対処できるわけだから、同一のレメディが皆に効く、という、これまでありえなかった状況が来ている。

 

クラシカルホメオパシーが間違いのないものであることを立証できる好機なのではないか?と。

 

 

過去のパンデミックの際にも、クラシカルホメオパシーが好成績を残したことは知っていました。

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しかし、目の前で、病院で、医療を受けた方たち、そして有名人の方たちさえも、どんどん亡くなっていく状況の中で、レメディが実際どこまで対応できるのか、それは未知数でした。

 

ブルーローズの会員の中には、医療関係者も、法律関係者も、さまざまな方がいらっしゃいます。

その方たちは、「ブルーローズ先生の気持ちはわかるけれど、これは非常に危険なことにもなりかねない、やめておいたほうが良いと思います。」とおっしゃいました。

 

 

それはそうです。

今回の新型コロナに、どこまで対応できるのかが未知数であることは、間違いありませんから。

 

 

ずいぶん悩みました。

どうしたら良いのだろう・・・

 

 

しかし、その迷いに反して、ブルーローズのレメディを服用した方たちは、見る見るうちに健康を回復していかれました。

重篤な方たちが、次々にお元気になっていかれたのです!

 

 

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クラシカルホメオパシーは、何と素晴らしい!

改めて、そう思いました。

そして、病院では、これからも何千人、何万人の方が亡くなってくことが予想されました。

 

 

過去の歴史、たとえば100年前のスペイン風邪の記録も、詳細に残っています。

パンデミックの際に、クラシカルホメオパシーが多くの方を救ってきたのは事実でした。

 

「クラシカルホメオパシーが、日本ではまだ厳しい状況にあっても、多くの方を救うために、ここは自分の保身に留まるべきところではないのではないか!」と思いました。

 

 

それでは、クラシカルホメオパシーに出会った自分に、今できることは・・・?

もしかしたら、すべての人を救うことはできないにしても、

「クラシカルホメオパスとして、今こそ自分にできる最善を尽くそう。」

 

 

ブルーローズメンバーの皆さんと相談して、お仕事の立場上、ブルーローズの運動に参加できない方には、コロナの間は、おやすみしていただくことになりました。

できる者だけでやっていこう、と決まりました。

少人数でも、コロナから日本を救いたい、と思う者だけが、この活動に自由参加することになりました。

 

 

 

その後は、皆さまのご存知のとおりです。

おかげさまで、この4年間の活動の間に、すべての皆さまがお元気になられました。

死者数0人。

致死率は0%。

 

同じ病気に罹っている人に、同じレメディを投与した場合には、

100%の効果を発揮することが、明らかになりました。

しかも、非常に速やかに。

 

すべての皆さまに、効果があったのです。

さらには、後遺症が残る方も、全くいらっしゃいませんでした。

 

 

クラシカルホメオパシーではないよそのホメオパシーでたくさんレメディを服用しても、うまくいかなかった方々も、お元気になっていかれました。

ブルーローズがお奨めしているレメディが、日本で品切れ状態になっていた時期もあったそうです。

 

 

 

コロナが改善した後に、慢性の症状が出てくることがあり、ブルーローズではそこまで含めてお元気になっていただくために、個別の慢性相談をお奨めしているのですが、ご理解が及ばす、急性のコロナ相談だけで終了なさった方たちはおられますが、すべての皆さまが、非常にご満足なさって、コロナ急性相談を終えられております。

急性症状と慢性症状の関係につきましては、また詳しくお話させていただきます。

 

 

この4年間、確かに本当に大変な日々でした。

中には、過労で体調を崩す者もおりましたが、皆で協力しながら、

多くの方々に、

「初めてクラシカルホメオパシーを知り、その素晴らしさを知りました! 

ありがとうございました。」

と言っていただく喜びは、何にも勝る自信となりました。

 

 

これから、コロナは終息していくと見込んでおりますが、コロナ後遺症の方々の苦しみが消えるわけではありません。

他のいろいろな療法で、思うような改善が見られなかったコロナ後遺症の方たちも、おかげさまで、クラシカルホメオパシーによって、どんどんお元気になっていらっしゃいますので、今しばらく、コロナ対応は続いていきそうです。

 

 

わたくしたちもそれぞれの体力と相談しながら、4年間のコロナ活動の中で、ブルーローズが学んできた様々な学びを、少しずつ後世に残していきたいと思っております。

今に生きるクラシカルホメオパスとしての使命を、何とか果たしていきたいと思います。

 

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

現在の状態は、こちらです。下矢印

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合わせてお読みください。下矢印

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クラシカルホメオパシーのレメディは、

自然治癒力を刺激するだけのものですが、

海外では、正式にい医療として認可され、

医療現場で広く用いられています。

副作用がなく安全で、

お子さま、妊婦さま、ご高齢の方まで、

皆さまに安心して服用なさっていただけます。

お薬との併用も可能です。

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ブルーローズでは、引き続きキラキラ自然治癒力キラキラをアップする

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