コロナ11波。
また来ました。
コロナを終わらせられない現代医療。
クラシカルホメオパシーでは、最初からただのお一人も亡くなっていないのに!
現在は亡くなるかたは少ないと思いますが、本当に残念なことです。
この記事は、
なぜ、ホメオパシーの致死率は格段に低いのか? (その1) ~NHK番組 『ドクターG』 に学ぶ~
の続きです。
ブルーローズが、コロナ対応を始めて、4年が経ちました。
これまで、ただのお一人も亡くなる方はいらっしゃいませんでした。
世界でも、クラシカルホメオパシーでは、死者が1人も出ていないことが、明らかになってきました。
パンデミックの際、明確な致死率の差をもたらす、
西洋医学とクラシカルホメオパシーとの違いは、
いったい、どこにあるのでしょうか?
喉元過ぎれば熱さを忘れる、では、また同じことの繰り返しです。
そんなことが、この200年以上、続いてきていることを、
今こそ考え直す時ではないでしょうか?
古来から 「群盲、象を評す」 という教えがあります。
数人の目の不自由な人が、それぞれ象の身体の一部分だけを触って、それぞれの感想を語ります。
(国や宗教によって、内容に多少の違いがあります。ここでいう「目の不自由な人」とは視力のないかたという意味ではなく、物事の一部分だけを見て判断する人の比喩としてお読みください。)
耳を触った人は、 「象は扇のようだ」 と言います。
鼻を触った人は、 「象は縄のようだ」 と言います。
足を触った人は、 「象は柱のようだ」 と言います。
腹を触った人は、 「象は壁のようだ」 と言います。
尾を、、、
牙を、、、
それぞれが、同じ象を触っているのに、その触った部分によって、異なる意見を語ります。
それを聞いた王は、こう言います。
「あなたたちはすべて正しい。
しかし、それぞれの話が食い違っているのは、それぞれが象の身体の別々の一部分だけを触っているからだ。
真実の象は、あなたたちの語る特徴を、すべて備えているのだ。」
と教えたという話です。
今回、新型コロナが騒がれ始めた頃のことを、振り返ってみましょう。
中国の武漢で、眼科医が感染して死亡したというショッキングなニュースが流れました。
新型コロナは、目から感染する、という報道がなされました。
ゴーグルが飛ぶように売れました。
また、髄膜炎を発症した症例も報告されました。
新型コロナは、髄膜炎を引き起こす怖いものだと、世間は怯えました。
新型コロナの倦怠感は、これまでのインフルエンザの比ではないと、多くの患者が語りました。
新型コロナは、かなり凶悪なウィルスに違いないと、ますます世間は動揺しました。
新型コロナに罹ると、味覚・嗅覚がなくなるということもわかってきました。
その報道がクローズアップされるあまり、視聴者には、こんな誤解まで生まれました。
「自分は発熱や倦怠感があり、咳も出ているけれど、味覚・嗅覚は大丈夫。だから、自分は新型コロナではない。」 ←!? 味覚・嗅覚が大丈夫でも、新型コロナである可能性は十分にあります
新型コロナが、猫に感染することもわかってきました。
猫の飼い主さんたちは、心配し、対策に力を入れました。
犬の飼い主さんたちは、新型コロナは、犬には関係ない、だからうちの犬は大丈夫、と安心していました。
獣医師の方さえも、犬には感染しないと・・・ はたして!? 新型コロナは犬にも感染することがわかってきました
新型コロナは、川崎病と関係がある、、、、 ← 「川崎病」と「関係がある」、ということではなく、 「川崎病」の症状(特性)と、「新型コロナ」の症状(特性)が似ているところがあるというだけです
★ 大切なのは病名ではなく、病気の特性の把握である 『オルガノン』 §73
新型コロナは、血栓ができやすい、、、
まだこれからも、いろいろなことがわかってくることでしょう。
そうです。
それらはすべて、新型コロナという病気の症状 (一部分) なのです。
言い換えると、それらすべての症状は、
新型コロナという 「おおもとの病気」 から派生した、ひとつの症状にすぎないということです。
ここまでは、皆さま、ご理解いただけますね。
→ ★ あなたの症状が心配です
その「一部分」である(一部分に過ぎない)個別の症状に対して、西洋医学はどのように対処するのでしょうか?
目に症状が出るから、目の薬、
高熱が出るから、解熱剤、
頭痛があるから、頭痛薬、
咳が出るから、咳止め、
肺炎は、その原因を突き止めて投薬、
胃腸の調子がおかしいから、整腸剤、
下痢になるから、下痢止め、
甲状腺の問題は、、、
血栓症には、、、
脳梗塞には、、、
人間の身体を、どこまでも、どこまでも、部分に細分化して捉え、
あるいは原因を必死に突き止め、
その専門領域のみに対応する、個別の「一対一対応の薬」 を続けていくのが、今の現代医療のありかたです。
木を見て“森”を見ず
部分を見て“全体”を見ず
森の中で、小火(ぼや)🔥が起こってしまったら、その1か所を消火し、
あちらで小火(ぼや)🔥が起こったら、その1か所を消火し、
またさらにあちらで小火(ぼや)🔥が起こったら、その1か所を消火し、、、
そうこうしているうちに、森全体が一気に燃え拡がって🔥🔥🔥🔥🔥🔥
森は焼けつくされてしまう=死亡してしまう。
それが、西洋医学的な新型コロナへの対応、
=流行病への対応、
=さまざまな症状への対応の方法です。
だから、パンデミックのような強い病気が起こると、
小手先の医療では間に合わず、
何万人、何十万人、そしてそれ以上の人が亡くなってしまうのです。
これが、西洋医学が、
パンデミックが起きるたびに、
クラシカルホメオパシー療法に比して、
毎回、格段に「連戦連敗」してきた理由です。
★ 過去のパンデミックでも結果を残したクラシカルホメオパシー
わたしたちは、何となく抱いていた「常識」という思い込み、固定観念を、いったん横において、真剣に考えてみる必要がありそうです。
近年、医療技術は、確かに進歩していますが、
西洋医学の本質そのものは、本当に発展・進歩していると言えるでしょうか?
技術や細部ばかりに目を奪われて
医学として大切な基本を、見失ってはいないでしょうか?
実際に、新型コロナに罹って病院へ行かれた方は、5種類も、6種類も、7種類も、・・・ 薬を処方されています。
それでも、症状は少しも改善されなかったのです。
結果的には、意味をなさかった薬代だけが、独り歩きしているだけです。
病気は、治らなくても、人命は救えなくても、医療費だけは計上されていきます。
結局は、その方の
自然治癒力が働いた場合には回復し、
自然治癒力が働かなかった場合には死亡してしまうのが現実です。
残念ながら、西洋医学に、自然治癒力そのものを刺激できる薬はありません。
しかも、 飲み続けなければならない薬 でお伝えしましたが、
ひとつひとつの薬は、その目的の部位だけに、「都合よく」 作用するものではありません。
すべての薬は、それぞれ身体中いたる所に、さまざまな作用をもたらします。
それらが、一重、二重、三重、四重、五重、六重、、、と重なっていくのです。
もちろん、副作用も、一重、二重、三重、四重、五重、六重、、、と。
しかし、たとえ一つの部分は一時的に改善しても、病気のおおもとを治しているわけではありませんので、根本的な問題(新型コロナ)は解決しません。
「ひとつのがんは治ったけれども、次のがんが発見された」、
「がんは治ったけれども、人は死んだ」、
は冗談で済まされることではありません。
新型コロナでは、解熱剤をはじめとするいろいろな薬が “危険である” という警告も発せられましたね・・・。
解熱剤を服用して、ほんの一時的には、熱が下がったものの、そのあとさらに高熱が出て、悪寒が来て、全身状態が悪化したケースもありました。
先日、 もうひとつの西洋医学 ~ 戦わないホメオパシー ~ の中で、
西洋医学は、「病気を見つめる医学」 だと申しました。
しかし、もっと正確に言うと
「個別の症状をバラバラに診る医学」です。
そこしか見ていない・・・
あとは、お隣の科へどうぞ~。
一人の人間の中に起こる一つ一つの症状は、
それぞれ別の関連性のない「個別の病気」ですか? ?
人間という存在は、ただの臓器の寄せ集めですか???
人間の身体は、プラモデルではありません。
わざわざ総合診療科に行かないと、それを判断することのできる医師はいないということですか・・・・・・・?
問診では判断できないと言って ← !? これもおかしな話です
すべての人に何度も検査をして、
すべての人がいつ、どこに行ったかを事細かに感染経路チェックして、
すべての産業をストップさせて、
すべてのイベントを犠牲にして、、、
多くの人の職業にダメージを与えて、
膨大な医療費をかけて、
国費も激減させて、
それでも多くの人が亡くなって、、、
それで本当に、西洋医学がベストである、
すべてを病院や医師に、それぞれの専門家に任せておけばいい、と言えるのでしょうか???
新型コロナの現場で、命を懸けて一生懸命に働いていらっしゃる医療従事者の方々は、ある意味、西洋医学の被害者ではないでしょうか?
称賛などしている場合ではないのです!
パンデミックにおける西洋医学の歴史は、ハーネマンの生きていた200年前から、少しも変わっていないのです。
★ 大切なのは病名ではなく、病気の特性の把握である 『オルガノン』 §73
部分だけに対処していても、おおもとの問題(病気)は解決しません。
だから、感染力の強いパンデミックの際には、行き当たりばったりの治療によって、多くの死者が出てしまうのです!
今後もしもまたパンデミックが起こったら、
私たちは、また今回と同じような対処法をして、
今回と同じような大変な生活をしなければならないのでしょうか?
そして、またたくさんの死者が出続けるのでしょうか?
かわいい子供たちは、そのような世界の中で、未来も生きていくことになるのでしょうか?
医療技術の進歩=医学の進歩でしょうか??
本当に西洋医学的アプローチ以外に、新型コロナを、そしてさまざまな病気を、救う方法はないのでしょうか・・・???
クラシカルホメオパシーのレメディは、
自然治癒力を刺激するだけのものですが、
海外では、正式に医療として認可され、
医療現場で広く用いられています。
副作用がなく安全で、
お子さま、妊婦さま、ご高齢の方まで、
皆さまに安心して服用なさっていただけます。
お薬との併用も可能です。
ブルーローズでは、引き続き自然治癒力
をアップする
クラシカルホメオパシー相談を受け付けております。
ただ今、ご相談窓口は閉じさせていただいております
申し訳ございません
これは、ワクチンを接種なさった方に、レメディが効きにくいためです
ご了承ください