この清らかな表情は私の宝物です。貝塚さんの情熱に感謝します!!

 

貝塚太一カメラマンの4A 写真は

ランディングまでしっかりと捉えています

貝塚さんの羽生結弦の挑戦への深いリスペクトの象徴ですね

この1枚だけでも彼の挑戦の日々の努力が報われると思います。

貝塚さんには尊敬と感謝しかありません。

🔶貝塚太一カメラマンは毎日新聞所属の芸術性豊かなフォトグラファーです

私は北京五輪フリー翌日の毎日新聞の紙面を忘れることができません

そこには挑戦者羽生結弦の美学を讃えた倉沢記者の記事と

貝塚さんの紙面から飛び出してくるような壮大な4A連続写真が彼を讃えていました

その後も貝塚さんは様々な北京の写真を紹介し王者のドラマを伝えてくれました

もちろんプロ転向後も変わることなく羽生選手の軌跡をカメラで追ってくれる

心優しい貝塚さん。

 

🔶彼は今自分が所属する毎日新聞のひとつの心無い記事に

とても心を痛めておられます。一般紙としての倫理から逸脱した内容であり

リスペクトしてきた羽生選手を貶めるものだったからです。

それは一般紙として一線を超えた行為であり断じて許されないことです。

私も新聞社に(冷静に)抗議の意思を伝えました。

 

🔶一方で組織の一員である貝塚さんの苦悩は

私たちには想像もできないものであろうと思います。

その記事に貝塚さんの写真が使われてしまったことで

貝塚さんご自身が心を痛め謝罪されているのです

そんなことをさせてはなりません!!!

悪いのはその記事を書いた山田氏と掲載した毎日新聞社だという

線引きをしなければならないのです。

そしてファンとカメラマンさんとの絆を更に強くしていく時だと思います

 

🔶今貝塚さんについて述べましたが数えきれないほど多くの

カメラマンや記者の皆さんが羽生選手をリスペクトし

支えてくださいました。

そして彼らも羽生選手によって育てられてきたのです

今こそ「組織と個人の線引き」について真剣に考えたい。そう願って

とても共感したHARUさんの記事をリブログさせて頂きます


https://www.instagram.com/stories/zuka2.0/3256014486068698197/?utm_source=ig_story_item_share&igshid=MzRlODBiNWFlZA%3D%3D
 

リブログ ほんの一握りのメディア関係者の虚偽のせいで

 

 

羽生結弦さん王者がリンクサイドで見せた

もう一つの背中  貝塚太一カメラマン

 

ベストアングルではないことは分かった。でも、ファインダーから一瞬見えた姿に、万感の思いが込み上げ、シャッターを切る指先が震えた。

 

・・・・・・・略・・・

 

「あの背中にすべてがある」。

締切が迫る中、祈るような気持ちで感性を待った。

転倒後すぐに起き上がり両手を広げた。

王者の背中だった。

この背中と・・・・・・・・・・背中が

脳裏で重なった瞬間、涙があふれてきた

 

 

羽生選手を撮影しているといつも心に浮かぶ言葉がある 

・・・・・・・・・・略・・・・・・・・

 

これからも進化を続ける姿に対峙できるフォトグラファー

でありたいと強く思う。

 

 

 

 

一生の宝物(貝塚太一)

羽生結弦語録Ⅱ

出典一覧及び参考資料ページを見てみると

カバー・帯 毎日新聞社/アフロ

 

まさかと思いましたがまさかでした。

 

僕が撮影した写真がほんの表紙に!


 

この写真忘れもしません。

 

北京フリーのときに

 

現地から一番最初に贈った写真です。

 

 

一生の宝物、購入させていただきました。

 

 貝塚太一 Taichi Kaizukaさんのツイより

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