私の彼は、Snow Manの向井康二くん🧡
康二くんは、カッコ良くて優しくて
機械にも強くて料理上手で私の自慢の彼氏✨
只、メチャメチャ甘えっ子で
ヤキモチ妬きなのが少し困るかな😅?
可愛いのは可愛いんだけど、
寝る時にあんまりくっつかれると寝返りも打てないし
身動きが取れないから全然寝れない💧
だから、康二くんの家に泊まった次の日は決まって寝不足😖
ヤキモチも妬かれないのは悲しいけど、
妬かれ過ぎても面倒くさいから程々が良い。
康二くんの場合、
私がSnow Manのメンバーを褒めただけで拗ねる。
例えば、渡辺くんを可愛いと言えば…
「俺は?俺の方がめっちゃ可愛いやろ?○○は俺よりしょっぴーの方が好きなんか😖?」
と悲し気な顔で聞いてくる。
この間なんか、阿部くんがクイズ番組に出てたから
「阿部くんて、本当に頭良いよね✨笑顔も爽やかだし、性格も良さそうだし凄くモテそうだよね~(* ´ ▽ ` *)❤️」
なんて言っちゃったから
「俺やってモテるんやで?ムエタイやってたから強いし、機械にも詳しいし…炊事も洗濯もお茶の子さいさいやしな😤」と、
阿部くんに張り合いだしてしまった。
でもまぁ、それも含めて康二くんだから
大好きなのに変わりはないんだけどね🎵
そんな康二くんのお家に今日は久々のお泊まり🧡
なので、康二くんが運転する車で
夜ご飯のお買い物にスーパーへ💨
向井「今日、何食べたい😄?」
私「お鍋(*^^*)🎵」
向井「鍋ッΣ( ̄□ ̄;)!?暑ない!?」
私「暑いかな~😖?夜は結構涼しくなってきたと思うんだけど…」
向井「それでもまだ鍋には早いと思うで😅?」
私「そうかな~?でも、暑い時に熱い物を食べるのって、健康に良いって言うよね😄?」
向井「…まぁ、○○が食べたいなら鍋でも良いけど(-"-)」
私「じゃあ、お鍋にしようよ!お鍋ならわりと簡単だし😄🎵」
向井「ほんなら、キムチ鍋な。俺、その年の初鍋はキムチ鍋って決めとるから😁」
私「えッΣ( ̄□ ̄|||)!?キムチ鍋ッ!?」
向井「俺、キムチ鍋の素持ってくるから○○は白菜とかキノコをカゴに入れといてな😄」
そう言ってキムチ鍋の素を取りに行こうとする康二くん。
私「ちょ、ちょっと待って😣💦」
慌てて康二くんの腕を掴んで引き止める私。
向井「ん?何よ(・△・)?」
私「キムチ鍋は駄目、絶対!断固拒否ッ(-"-)」
向井「え~😖キムチ鍋が駄目なら、鍋は食べられへんな~(¬▽¬)」
私「お鍋じゃなくて良い。他のにする(-"-)」
向井「そうかぁ~?残念やな~。鍋食べたかったのに😁」
私「嘘ばっかり😣💢お鍋が嫌だからワザと私が苦手なキムチ鍋にしようとしたくせに😡💢」
向井「そんなんちゃうよ💦人聞きの悪い事言わんとってや😅」
私「む~ッ(¬"¬)💢」
向井「そんな怒らんとってよ😅💦あッ!ほんなら、チキンカレーは?○○、鳥肉好きやろ😄?」
私「…康二くんは、どうしても辛い物にしたいんだね。私が辛い物苦手なの知ってるくせに(-"-)💢」
向井「カレーもアカンかった?カレーなら早く作れるから良いと思っただけやったんけど…○○が嫌ならやめとこうか😅?」
私「他のが良い(-"-)」
向井「ほんなら何にしよう?ハンバーグにする?○○、好きやんな😄?」
私「ハンバーグかぁ~。昨日、食べちゃったんだよね~😅」
向井「食べたん?そうかぁ~。じゃあ、アカンよな😖」
私「あッ!チンジャオロースは😄?康二くんの思い出の味の❤️」
向井「チンジャオロースにする?○○が良いなら、俺はええよ😊」
私「チンジャオロースと、後はマスが食べたい😄🎵」
向井「マス?塩焼き?」
私「うん(*^^*)」
向井「ほんなら、チンジャオロースとマスの塩焼きにしようか😄」
私「そうしよう!後はデザートだね😄🎵」
向井「シュークリームとか😊?」
私「良いね~🎵シュークリームと言えば、目黒くんを思い出すわ(* ̄∇ ̄*)❤️」
向井「めめ?何でめめ(-"-)?」
私「だって、不二家のCMで目黒くんがシュークリーム持ってるじゃん😄」
向井「…○○、俺やなくてめめの事見てるんか(-"-)?」
私「うん🎵だって、目黒くんカッコイイんだもん(*^^*)❤️」
向井「…シュークリームは却下で(-"-)💢」
私「何でッΣ( ̄□ ̄|||)!?」
向井「めめを思い出す物は駄目ッ!俺と一緒に居る時は、俺の事しか考えて欲しくないから(-"-)💢」
私「え~💧シュークリーム食べたかったのに~😖」
向井「アカン!他のもんにしよ(-"-)」
私「も~😖康二くん、ヤキモチ妬き過ぎだよ💧」
向井「男は嫉妬深い生き物なんや(-"-)💢」
私「あ~、そうですか(¬▽¬;)」
向井「あ!○○、レアチーズやって。○○、チーズ好きやんな?コレにしようか😄?」
私「レアチーズ?私、チーズケーキは好きだけどレアチーズはあんまり好きじゃないんだよね~😖」
向井「そうなん(・△・)?でも、美味しそうやで?あッ!見て!イチゴとブルーベリーもあるで。○○、イチゴとブルーベリーめっちゃ好きやん😄」
イチゴとブルーベリーのレアチーズを満面の笑みで私に見せる康二くん。
私「イチゴとブルーベリー?…確かに美味しそうかも(*-_-*)❤️」
向井「買うてみる😊?」
私「うん(*^^*)🎵」
向井「1個ずつで良いかな😄?」
私「うん🎵半分こしようね(*^▽^*)❤️」
向井「しような😄❤️」
買い物を済ませると、再び康二くんの運転する車に乗り康二くんのお家に仲良く帰宅。
~康二くんの家~
向井「○○、俺は先に料理作ってるから机の上を片しといてくれる😊?」
私「了解です(^o^ゞ」
向井「終わったら一緒に手伝ってや❤️2人でやったら早く終わるしな😄」
私「分かった!じゃあ、早く片して戻ってくるね😄🎵」
向井「宜しく頼むわ😄」
リビングに走って行く私。
向井「走ったら危ないで💦」
康二くんに言われて早歩きにする私。
~リビング~
テレビをつけながら机の上を片していると、テレビにSnow Manのメンバーが出ている。
私「あッ!康二くん、見て見て!テレビにラウールくんと深澤くんが出てるよ~😆🎵」
キッチンに居る康二くんに聞こえるように大声で言う私。
私「ラウールくん、ドンドン大人っぽくなっていくね~✨カッコイイわぁ~(* ´ ▽ ` *)❤️深澤くんも相変わらず面白いし(*^^*)🎵」
テレビに見入ってると、急にテレビ画面が真っ暗になる。
私「え😓?あれ?」
何でテレビが消えたのか分からずキョロキョロしていると、いつの間にか私の近くに来ていた康二くんが眉間にシワを寄せながらリモコンをテレビに向けて立っていた。
向井「…(-"-)」
私「康二くん?何でテレビ消しちゃったの?今、ラウールくんと深澤くんが出てたのに😓」
向井「出てるから消したんよ。分からん(-"-)?」
私「え?分からん…何で😓?」

向井「俺、さっきスーパーで言うたやん!俺と一緒に居る時は、俺の事しか考えて欲しくないって😡💢」
私「あ~、そう言えばそうだったね💧ごめん😅」
向井「もう片づけは良いから、早くこっち来て一緒に手伝ってや!早くご飯食べてイチャイチャしたくなったわ😣💦」
私「はいはい、分かりましたよ😅」
『康二くんは本当に甘えっ子だな~。ま、そこが可愛いし大好きなんだけど(*^^*)❤️』
康二くんと一緒にキッチンに行くと、楽しくお喋りをしながら料理を作った。
そして夜ご飯を食べ終え、デザートタイム🍰
私「康二くん、イチゴとブルーベリーどっちが良い😄?」
向井「俺はどっちでも良いから、○○は好きな方食べたら良いよ😊」
私「私もどっちも好きだから、どっちでも良いんだけど…でも、最初に食べるならイチゴにしようかな🎵どうせ半分こするしね😄❤️」
向井「そうやな。ほんなら、俺はブルーベリーやな😊」
私&向井「いただきま~す😄🍮」
イチゴとブルーベリーのレアチーズを一口ずつ食べる私と康二くん。
私「あ!結構美味しいかも😋❤️」
向井「俺のもイケんで😄」
私「じゃ、半分こしよ(*^^*)🎵」
仲良く分け合ってレアチーズを食べ終えた私と康二くん。
私&向井「御馳走様でした(^人^)」
使った食器を流しに運ぶと2人で手分けして食器を洗い終えた。
私「2人でやるとやっぱり早いね(*^^*)🎵」
向井「そやな。これで○○とイッパイ色々出来るわ(* ´ ▽ ` *)❤️」
私「だね🎵早くゲームしよ😄?」
向井「へ…?ゲーム😓?」
私「私、この間JGRで見た『Nintendo Switch Sports』がやってみたいんだけど康二くん持ってる😄?」
※JGR→Johnny's Gaming Room
(YouTubeにあるJohnny'sの公式チャンネル)
向井「持ってるけど…」
私「じゃあ、早くやろ?私、やり方分からないから教えてね😄🎵」
向井「うん…。それはええねんけど…せっかく2人でおるのにゲームするん😖?」
私「何言ってんの!せっかく2人で居るからこそ、ゲームするんだよ✊😆一人じゃ対戦は出来ないでしょ😤」
向井「対戦ならオンラインで出来るやん。俺は、ふっかさんとか阿部ちゃんとかさっくんとやってんで?」
私「オンラインなんて無理に決まってるでしょ?私がメチャメチャ機械苦手なの知ってるくせに😡💢」
向井「あ~、そうやったな😅○○は恐ろしいほど機械音痴やったわ💧この間も俺のパソコン壊したしな…アレはホンマにビックリしたわ(-△-;)」
私「アレは私が悪いんじゃなくて、パソコンの機嫌が悪かったんだよ…っていうか、あのパソコン不良品だったんじゃない(¬△¬;)?」
向井「アホ~!ずっと使えてたから不良品じゃないわいッ(>△<)💢」
私「じゃあ、寿命だったんだよ。そろそろ買い換え時だよ~って教えてくれたんだよ!親切なパソコンだね~(* ̄∇ ̄*)✨」
向井「どういう思考回路してんねん💧まぁ、ええわ。どっちみち、そろそろ新しいの欲しいと思ってたから丁度良かったわ(¬▽¬;)」
私「康二くんは運が良いね~(^▽^)🎵」
向井「…まぁね(-▽-;)」
そして私達は白熱のゲームタイムに突入💨
私「あッΣ( ̄□ ̄)!ちょっと!今のズルくない😣!?」
向井「ズルないわ!何がズルいねん!めっちゃ正々堂々やったやんか😣💢」
私「ズルいよ!私に話し掛けてきて油断させてスマッシュ打つとか、メチャメチャ姑息だし😡💢めっちゃ卑怯!男らしくないッ😣💢」
向井「ガーン😨酷ッ!そこまで言う😖?」
私「言う!私、これは戦だと思ってるからッ😤」
向井「戦って、そんな大袈裟な💧平和にいこうや😅」
私「じゃあ、手加減してよ(¬△¬)」
向井「それとこれとは話が別やし。例えゲームでも本気でやらんと相手に失礼やしな😌」
私「…なんか、康二くんと『スマブラ』やってる時の深澤くんの気持ちがちょっと分かったかも(-"-)」
向井「え…?ふっかさん😓?」
私「今、めっちゃムカつくわ(-"-)💢」
向井「何でやッΣ( ̄□ ̄|||)!?」
私「弱い相手に手加減とか一切無しでフルボッコとか大人気ないよ(-"-)💢」
向井「大人気ないって、○○の方が俺より大人やん😣💦」
私「そういう意味じゃないし(¬△¬)」
向井「分かった!ほんなら、もうひと勝負しよ?めっちゃ手加減するから😅💦」
私「もういい。疲れたから寝る(¬△¬)」
向井「寝るん?寝る前にはお風呂やな😄」
私「…康二くん、先に入って良いよ。私、お風呂はゆっくり入りたいから(-"-)」
向井「何でよ?一緒に入ろうや😣💦」
私「ヤダ!」
向井「ごめんて!もう本気でやらんから機嫌直してや😣💦」
私「無理ッ!早く一人でお風呂行ってきて。寝るのも今日は別々ね。私、ソファー借りるから(-"-)💢」
向井「何でよ~😣💦せっかく一緒におるのに…仲良く一緒に寝ようや😖」
私「駄目ッ!早く行って💢後がつかえてるんだから✋😣✋」
康二くんの背中を押しながらお風呂場に連れて行く私。
向井「イヤや~!何で一人で入らなアカンの😣💦○○と一緒に入るんや~!」
私「あ~もうッ!うるっさい😣💢」
ギャーギャー騒ぐ康二くんをお風呂場がある洗面所に押し込むと、私はドアを閉めて開けられないように寄り掛かる。
向井「○○~!開けてや😣💦一緒に入ろうって!」
私「…(-_-)」
康二くんの言葉を無視してドアを押さえたまま黙っている私。
「………。」
『静かになったけど…諦めたのかな?』
暫くドアを開けようとしていた康二くんも静かになったので、様子を伺おうと私はそっとドアを開けてみた。
私「ッΣ( ̄□ ̄|||)!?」
少し開けたドアから中を覗き込むと、満面の笑みを浮かべた康二くんの顔が目の前にあった。
向井「○○もまだまだやな~😁油断大敵って言葉、よ~く覚えといた方がええで❤️」
私「やられた😖」
康二くんの罠に引っ掛かった私はそのままお風呂場へ連れて行かれ、ご機嫌な康二くんと一緒にお風呂に入る事になった。
向井「一緒にお風呂に入ったんやから、寝るのも一緒に寝ような😄❤️」
私「どういう理屈よ(-△-;)」
向井「幸せやな~(* ´ ▽ ` *)❤️」
前に座っている私を後ろからギュッと抱きしめると、私の肩に顎を乗せる康二くん。
向井「暫く逢えなかったやん?俺、めっちゃ寂しかったんやで😖?」
私「…そんなの、私も同じだよ。私だって、康二くんに逢えなかったんだから😌」
そう言って私は、康二くんの腕をギュッと握りしめる。
向井「寂しかった?」
私「うん…。寂しかった😌」

向井「ほんなら、次からは少しでも時間あったらテレビ電話するからちゃんと出てな?○○、いつもテレビ電話は出てくれんから😖」
私「だって、康二くんからテレビ電話くる時はいつもスッピンなんだもん。スッピンでテレビ電話なんか出たくないし(-"-)」
向井「スッピンええやん!何でアカンの?寧ろ俺は、いつもスッピンでいて欲しいくらいやのに😖」
私「素でカッコイイ康二くんと一緒にしないで…一般人の殆どの女子は好きな人にスッピンを見られたくないものなんだよ(¬△¬)」
向井「けど、今はスッピンやん?今は見せてもええの?」
私「…状況と場合によるの(-"-)」
向井「フフフ(笑)。そっか(*^^*)❤️」
私「あッ!笑った😡」
怒って横を向くと、ニコニコ笑顔の康二くんと目が合う。
そのまま康二くんの顔が近付くと、優しく唇が重なった。
向井「そのまんまの○○が大好きやで❤️これからもずっと一緒におってな(*^_^*)?」
私「…うん。私も優しくて甘えっ子な康二くんが大好きだよ❤️ずっと変わらず私のそばに居てね(*^▽^*)❤️」
向井「当たり前やろ(*^^*)」
そう言って康二くんは再び唇を重ねた。
いつも甘えっ子で可愛い康二くんだけど、
こういう時の強引さは男らしく感じて惚れ直す。
そして私は、
向井康二という人の沼にドンドン嵌まっていくのだった。
《END》