「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康 -14ページ目

「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

経営観、人財育成、仕事とは?、人はどうあるべきか?、日々の気付きなどなど、経営の第一線で戦う社長の独り言。
主に社員さんへ語りかけています。
リアルを出来る限り赤裸々に。
真っ直ぐな僕の想いに触れてください!

社員旅行も終盤。





あとは名古屋へ帰るのみとなりました。





いやぁ〜、しかし飲みまくりの語りまくりでクッタクタ!笑







今回の社員旅行で改めて思ったこと。





それは気にかけること、目をかけることの大切さ。




気にかけ、目をかけることでまだまだ伸びる若手は多い。




気にかけられない、目をかけられないことで伸び悩む若手が多い。





ポテンシャルが高いのにそれを引き上げられていない環境が存在する事実。




人は気にかけ、目をかければグングン成長するもの。




愛を持って向き合う、寄り添う、関わることの重要性を強く感じる時間でした!




社員旅行最高〜っ!!






キャラの濃い、いい子の集まりに感謝。




もっともっと、まだまだいいチームは創れそうです爆笑
今日は今期の社員旅行第1弾!




東京へ向かってます。






何だかインバウンドのような観光をするみたいです(笑)



何気に初めて。



東京観光アップ






新幹線の中で隣に座ったスタッフと話をしてたらついつい説教タイム!笑




でもね、そんな説教をする人も少なくなってきた気がします。





説教は期待をしてるから出てくるもの。



成長を思うからこそ出てくるもの。






この2日間は、日頃の労いと、説教と。笑




1人くらい説教オヤジがいないとねニヤリ




みんなと向き合ういい時間にしていきます(^^)







ではパー
自分を突き動かす行動の源泉は何だろうか。





行動の一つひとつで、周りから尊敬される人もいれば、そうじゃない人もいる。



人は意識的・無意識的に判断し、行動をする生き物。




その行動に責任感があるのか、無責任なのか。



使命感がある行動なのか、そうではないのか。






面倒臭いから楽な方に行動するとか、



言われたから渋々自分の意と反する行動をしなくちゃいけないとか、、





行動には色んな要素が詰まってるよね。





大切なのはその行動の先に目を向けること。






その行動の先に何があるのか。




何を得たいのか。





それを見ず、目の前の自分の感情や感覚で意識的・無意識的に判断し、行動を移すだけでは、どこに向かっているのか全くわからない。




自分を突き動かす行動の源泉は何だろうか。



一度見つめてみると大切なことに気付けるかも!?




今日はそんな独り言…
タイ出張から帰ってきました!






まだうちが6・7店舗位のタイミングでタイ人のパートナーとご縁があり、海外初進出したのが7年前。




その時の感覚を思い出す、よい機会となりました。





ゼロベースから考えることの大切さを改めて感じた今回の出張。





コンセプトやストーリーを描き、それをいかにカタチにするか。




仮説を繰り返しながら一つひとつイメージを鮮明にしていく。





ゼロイチを考えたり、カタチにするのは簡単なことではない。



しかし、難しさは沢山あるけど、その難しさを超えるところに楽しさがあったりする。





お店作りの原点はいつもそこにあるんじゃないかな。



どういう想いや背景があって生まれたお店なのか。



そのお店がお店としてあり続けるために意識し、努力していかなければならないことはなんなのか。




その想いの継承がお店を育て、無くてはならないブランドのなっていくのだと思う。




自分たちのお店をそんな風に捉えられたら、きっともっとお店に魂がこもっていくんじゃないかなー。




仮説と検証を繰り返し、お店はお店としてあり続けていく。




海外は文化も違えば言語も違う。



自分たちの常識も非常識となる環境。





日本にいても伝わらないもどかしさが沢山ある中、海外となるとそれはそれは難関だらけ。



でもきっと情熱を注ぎ続けていけば必ず伝わるもの。




今一度、僕自身の関わり方の根本を見直す必要があると強く感じさせられた。



仕事もお店作りも、事業もすべてノリでは上手くいかない。


例え上手くいったとしても継続できない。





ノリではなく中身のあるお店作りを意識しないと勝ち続けていくことは難しい。



お店作りの原点をどこまでいっても忘れてはいけないなー。
 




準備8割仕上げ2割の大切さはよく耳にする。




どれだけ前倒しに準備をし、ゆとりを持って今を見るか、



ということだけど、




もうひとつ言えることは苦手なこと、嫌なこと、時間の掛かることにどれだけ逃げずに先手を打てるかということ。




例えば、毎月やらなきゃいけない会議資料やシフト作成。




いつもギリギリになって追われる仕事をする、そんなルーティンになっている人。




なんでいつも追われてるの?と思う。





追われるなら前倒しに段取りすればいいのに、、と。




追われる仕事にいい仕事はない。




追われる段階で心を奪われどこかで妥協が生まれる。




追われることで視野は狭くなる。





追われないためにいかに自分を律するか。




いかに日常で準備8割を意識できるか。





ここに仕事の質が表れる。




プロ意識が表れる。






嫌なことから逃げて、



明日やろう。





は、



バカヤロウ。笑






本当にいい仕事をしたいなら心にゆとりを持たなきゃね。





仕事の向き合い方、仕方、クセに目を向けると、自分の課題が見えてくる。




人はゆとりがあれば丁寧な仕事ができる。




丁寧な仕事が出来れば信用・信頼が集まってくる。





物事の大半は自分の在り方で変わってくるのではないだろうか。。




世の中が、会社が、働き方改革を進める中、生産性の追求無くしていい仕事は出来ない。




自分改革無くして真の働き方改革は無い。




今こそ、段取りに目を向けるべき時。





自分の段取りへの意識はどのレベルだろうか。




そこに強い意識を向けられる人がこれからの時代に活躍できる人。



人に言われるから、、



ではなく、




自分から進んで見直していく姿勢が本当に問われている。





準備8割、仕上げ2割。




ここにとことんこだわっていこう。





今日はそんな独り言…

個の力を高めることが結果チームワークを高めることに繋がっていく。




これは先日のセミナーで改めて学んだこと。




視座を高めていくことで視野が広がり、個人的な世界を脱し、チーム全体への意識へと繋がっていく。



教育とは視座を高める関わりをすること。




なるほどなー、と深く共感した。





視座を高めるためにどんな関わりをしていくべきか。



これを課題に人財育成と向き合うことが上司の務め。



人が育たないと嘆く前に、上司としての日々の関わり方、在り方を見直すことが未来を切り拓いていく鍵となる。



イイお店、イイ会社を作るのは一人ひとりの努力によって成し得るもの。




一人ひとりの当事者意識がそれを実現へと導いていく。



個の力をどれだけ引き出せるか。



ここが究極の人財育成の目指すべきところ。





日々どんなコミュニケーションを取っているか。



どんな課題を投げかけているか。





理念やビジョンをカタチにするためにコミュニケーションの在り方自体を見直していくことが大切なのだと改めて気付かされた。



小手先のテクニックや表面上の仕組みや制度・マニュアルには限界がある。



本質追求無くして本物にはなれない。




日々勉強、日々成長ですね。




今日はそんな独り言…

どれだけの時間を自己投資に充てているか。




1日24時間という平等に与えられた時間。


何も考えず淡々と仕事をし、適当に遊んで、寝る。



そんな1日はあまりにも勿体無い。





過去の経験・体験の中だけで目の前のことにガムシャラになるだけでは突破出来ない壁がある。




大切なことは、自己投資に時間とお金をかけるということ。



限られた時間の中で、自己投資に時間を充てられる人と充てられない人の違いは大きい。




自分を客観視してみよう。




インプットの時間とアウトプットの時間。


創造する仕事と流れるように仕事をする時間。




どこに多くの時間を遣っているだろうか。





もし、自己投資の時間に全く充てられて無いとするならば強烈な危機感を持った方がいい。




日々刺激を求め、成長へ貪欲になることが自分の器を広げていくこと。



リーダーの器以上に部下は育たない。


リーダーの器以上に組織は育たない。





一生勉強ですね。



今日はそんな独り言…

リーダーに必要な条件は色々あるよね。

 

 

 

 

 

ビジョンを示し、共感を得ること、

 

 

信頼関係を構築すること、

 

 

コミュニケーションを取り適時必要な助言をしてあげること…

 

 

 

 

などなど挙げればキリがないほど必要な要素がある。

 

 

 

 

でも、一番大切な要素は、

 

 

 

『言ってることと、やっていることが一致していること』

 

 

 

 

とてもシンプルなこと。

 

 

 

 

軸を持ってブレないこととも言い換えることができるかも知れない。

 

 

 

 

信念という軸がないからブレる。

 

 

 

フワフワする。

 

 

 

 

 

言ったことを忘れ、行動が伴わなくなってしまう。

 

 

 

 

これは朝令暮改とは違う。

 

 

 

 

朝令暮改は、今朝言ったことが夕方には変わっていることだけど、

 

 

本質はブレてない。

 

 

軸は全くブレてない。

 

 

 

 

 

だからそれとは全く違う。

 

 

 

 

言ってることと、やっていることを一致させることで、

 

 

 

信頼を勝ち得るし、チームに迷いがなくなる。

 

 

 

 

リーダーにとって最も大切な条件。

 

 

 

それは軸を持ってブラさないこと。

 

 

 

 

言葉や行動には責任がある。

 

 

 

全うするからこそ得られるものや見える景色がある。

 

 

 

 

 

 

今日はそんな独り言…

 

 

 

 

 

真のリーダーとは、成果と人がついてくるリーダーのこと。

 

 

 

想いと戦略のバランスが取れているリーダーのこと。

 

 

 

 

 

一言で言うとこんな感じではないだろうか。

 

 

 

 

 

成果が出せないリーダーは未達成理由を外部環境に向ける。

 

 

 

人がついてこないリーダーはその矛先を他者に向ける。

 

 

 

 

 

両方を大切にしているリーダーは原因を内に向ける。

 

 

 

 

自分が、自分たちが変わることで成果に繋がっていくことを知っている。

 

 

 

 

 

自分はどんなリーダーだろうか。

 

 

 

逆に自分はどんなリーダーについていきたいと思うだろうか。

 

 

 

 

 

 

リーダーとして部下に成果を出させてあげること、

 

 

 

ちゃんと向き合い、愛情を持って厳しいことも伝えてあげることが

 

 

 

「この人についていきたい!」と思わせるリーダーではないだろうか。

 

 

 

 

 

「嫌われたくない」から厳しいことも言えないリーダーは、

 

 

 

ただ「いい人」なだけで、いつか「忘れられる人」なのだと思う。

 

 

 

 

 

 

時に「厳しく」いつも「真剣」なリーダーは、

 

 

きっといつか「あの人に出会えたおかげで今がある」と「感謝される人」ではないか。

 

 

 

 

 

『部下の人生を預かっていると思え』

 

 

 

一人でも部下を持つ人はみんなリーダー。

 

 

 

 

その子のこれからの人生を本気で考えてあげられているか。

 

 

 

 

 

その為にも成果を出すことに執念を燃やしてこそ、真のリーダーなのではないだろうか。

 

 

 

 

 

成果を出さないリーダーは言い訳をする。

 

 

 

逆に成果を出すリーダーは成果を出して当たり前だと思って行動する。

 

 

 

 

 

 

この違いは相当デカい。

 

 

 

 

 

自分はどんなリーダーだろうか。

 

 

 

人がついてくるリーダー?

 

 

成果がついてくるリーダー?

 

 

 

 

成果も人もついてくるリーダー?

 

 

どちらもついてこないリーダー?

 

 

 

 

 

真のリーダーになっていく為に、不足している部分は何だろう。

 

 

 

 

そうやって一つひとつをクリアさせていくことで真のリーダーへ近づいていけるもの。

 

 

 

 

想いを持って、そして戦略的に。

 

 

 

結果を出せる、そして人に慕われる、

 

 

 

そんなリーダーになっていこう。

 

 

 

 

 

 

日々成長、日々進化。

 

 

 

一生勉強ですね。

 

 

 

 

 

今日はそんな独り言…

 

今の自分のその場所で勝負してるか?



勝負してると言い切れるか?





改めて自分の心に問いただしてみよう。





今の自分のやり場。


その中で最大限に自分自身チャレンジ出来ているか。





甘えや妥協なく全うできているか。




危機感や使命感を持ってやり尽くしているか。




自分の人生を懸けて勝負できてるか。






どうだろうか。







平和ボケしてないか?



他人事になってないか?



やってるフリをして誤魔化してないか?






全ては自分の心に答えはある。





本当にすべきミッションはなんなのか。




誤魔化さず、そこに真摯に向き合ってこそ本当の意味があるのではないだろうか。




誰に何を言われなくとも、自分自身の人生を懸けてコミット出来ている人と、そうでない人のこれからの未来や可能性が大きく開いていくことは紛れも無い事実。




3年先、5年先、今のやり方・今の在り方で何があっても生き抜けられる力はあるだろうか。



どの環境に移っても困ることのない力は身に付いているだろうか。




今一度そこに本気で向き合ってみよう。



大切なことは今に妥協なくやり切ること。



遠慮なく出し切ること。




それしかない。



たったそれだけで未来は大きく変えられるし、あり得ないくらいの自信や勇気が得られるのだと思う。



今のやり場で勝負してるか?



は、



自分のこれからの人生に勝負してるか?



ということ。




時間は有限。



のんびり構えている時間なんてこれっぽっちもないんだよ。。



今日はそんな独り言…