段取り | 「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

経営観、人財育成、仕事とは?、人はどうあるべきか?、日々の気付きなどなど、経営の第一線で戦う社長の独り言。
主に社員さんへ語りかけています。
リアルを出来る限り赤裸々に。
真っ直ぐな僕の想いに触れてください!

準備8割仕上げ2割の大切さはよく耳にする。




どれだけ前倒しに準備をし、ゆとりを持って今を見るか、



ということだけど、




もうひとつ言えることは苦手なこと、嫌なこと、時間の掛かることにどれだけ逃げずに先手を打てるかということ。




例えば、毎月やらなきゃいけない会議資料やシフト作成。




いつもギリギリになって追われる仕事をする、そんなルーティンになっている人。




なんでいつも追われてるの?と思う。





追われるなら前倒しに段取りすればいいのに、、と。




追われる仕事にいい仕事はない。




追われる段階で心を奪われどこかで妥協が生まれる。




追われることで視野は狭くなる。





追われないためにいかに自分を律するか。




いかに日常で準備8割を意識できるか。





ここに仕事の質が表れる。




プロ意識が表れる。






嫌なことから逃げて、



明日やろう。





は、



バカヤロウ。笑






本当にいい仕事をしたいなら心にゆとりを持たなきゃね。





仕事の向き合い方、仕方、クセに目を向けると、自分の課題が見えてくる。




人はゆとりがあれば丁寧な仕事ができる。




丁寧な仕事が出来れば信用・信頼が集まってくる。





物事の大半は自分の在り方で変わってくるのではないだろうか。。




世の中が、会社が、働き方改革を進める中、生産性の追求無くしていい仕事は出来ない。




自分改革無くして真の働き方改革は無い。




今こそ、段取りに目を向けるべき時。





自分の段取りへの意識はどのレベルだろうか。




そこに強い意識を向けられる人がこれからの時代に活躍できる人。



人に言われるから、、



ではなく、




自分から進んで見直していく姿勢が本当に問われている。





準備8割、仕上げ2割。




ここにとことんこだわっていこう。





今日はそんな独り言…