どれだけ前倒しに準備をし、ゆとりを持って今を見るか、
ということだけど、
もうひとつ言えることは苦手なこと、嫌なこと、時間の掛かることにどれだけ逃げずに先手を打てるかということ。
例えば、毎月やらなきゃいけない会議資料やシフト作成。
いつもギリギリになって追われる仕事をする、そんなルーティンになっている人。
なんでいつも追われてるの?と思う。
追われるなら前倒しに段取りすればいいのに、、と。
追われる仕事にいい仕事はない。
追われる段階で心を奪われどこかで妥協が生まれる。
追われることで視野は狭くなる。
追われないためにいかに自分を律するか。
いかに日常で準備8割を意識できるか。
ここに仕事の質が表れる。
プロ意識が表れる。
嫌なことから逃げて、
明日やろう。
は、
バカヤロウ。笑
本当にいい仕事をしたいなら心にゆとりを持たなきゃね。
仕事の向き合い方、仕方、クセに目を向けると、自分の課題が見えてくる。
人はゆとりがあれば丁寧な仕事ができる。
丁寧な仕事が出来れば信用・信頼が集まってくる。
物事の大半は自分の在り方で変わってくるのではないだろうか。。
世の中が、会社が、働き方改革を進める中、生産性の追求無くしていい仕事は出来ない。
自分改革無くして真の働き方改革は無い。
今こそ、段取りに目を向けるべき時。
自分の段取りへの意識はどのレベルだろうか。
そこに強い意識を向けられる人がこれからの時代に活躍できる人。
人に言われるから、、
ではなく、
自分から進んで見直していく姿勢が本当に問われている。
準備8割、仕上げ2割。
ここにとことんこだわっていこう。
今日はそんな独り言…