これは先日のセミナーで改めて学んだこと。
視座を高めていくことで視野が広がり、個人的な世界を脱し、チーム全体への意識へと繋がっていく。
教育とは視座を高める関わりをすること。
なるほどなー、と深く共感した。
視座を高めるためにどんな関わりをしていくべきか。
これを課題に人財育成と向き合うことが上司の務め。
人が育たないと嘆く前に、上司としての日々の関わり方、在り方を見直すことが未来を切り拓いていく鍵となる。
イイお店、イイ会社を作るのは一人ひとりの努力によって成し得るもの。
一人ひとりの当事者意識がそれを実現へと導いていく。
個の力をどれだけ引き出せるか。
ここが究極の人財育成の目指すべきところ。
日々どんなコミュニケーションを取っているか。
どんな課題を投げかけているか。
理念やビジョンをカタチにするためにコミュニケーションの在り方自体を見直していくことが大切なのだと改めて気付かされた。
小手先のテクニックや表面上の仕組みや制度・マニュアルには限界がある。
本質追求無くして本物にはなれない。
日々勉強、日々成長ですね。
今日はそんな独り言…