真のリーダーとは | 「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

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経営観、人財育成、仕事とは?、人はどうあるべきか?、日々の気付きなどなど、経営の第一線で戦う社長の独り言。
主に社員さんへ語りかけています。
リアルを出来る限り赤裸々に。
真っ直ぐな僕の想いに触れてください!

真のリーダーとは、成果と人がついてくるリーダーのこと。

 

 

 

想いと戦略のバランスが取れているリーダーのこと。

 

 

 

 

 

一言で言うとこんな感じではないだろうか。

 

 

 

 

 

成果が出せないリーダーは未達成理由を外部環境に向ける。

 

 

 

人がついてこないリーダーはその矛先を他者に向ける。

 

 

 

 

 

両方を大切にしているリーダーは原因を内に向ける。

 

 

 

 

自分が、自分たちが変わることで成果に繋がっていくことを知っている。

 

 

 

 

 

自分はどんなリーダーだろうか。

 

 

 

逆に自分はどんなリーダーについていきたいと思うだろうか。

 

 

 

 

 

 

リーダーとして部下に成果を出させてあげること、

 

 

 

ちゃんと向き合い、愛情を持って厳しいことも伝えてあげることが

 

 

 

「この人についていきたい!」と思わせるリーダーではないだろうか。

 

 

 

 

 

「嫌われたくない」から厳しいことも言えないリーダーは、

 

 

 

ただ「いい人」なだけで、いつか「忘れられる人」なのだと思う。

 

 

 

 

 

 

時に「厳しく」いつも「真剣」なリーダーは、

 

 

きっといつか「あの人に出会えたおかげで今がある」と「感謝される人」ではないか。

 

 

 

 

 

『部下の人生を預かっていると思え』

 

 

 

一人でも部下を持つ人はみんなリーダー。

 

 

 

 

その子のこれからの人生を本気で考えてあげられているか。

 

 

 

 

 

その為にも成果を出すことに執念を燃やしてこそ、真のリーダーなのではないだろうか。

 

 

 

 

 

成果を出さないリーダーは言い訳をする。

 

 

 

逆に成果を出すリーダーは成果を出して当たり前だと思って行動する。

 

 

 

 

 

 

この違いは相当デカい。

 

 

 

 

 

自分はどんなリーダーだろうか。

 

 

 

人がついてくるリーダー?

 

 

成果がついてくるリーダー?

 

 

 

 

成果も人もついてくるリーダー?

 

 

どちらもついてこないリーダー?

 

 

 

 

 

真のリーダーになっていく為に、不足している部分は何だろう。

 

 

 

 

そうやって一つひとつをクリアさせていくことで真のリーダーへ近づいていけるもの。

 

 

 

 

想いを持って、そして戦略的に。

 

 

 

結果を出せる、そして人に慕われる、

 

 

 

そんなリーダーになっていこう。

 

 

 

 

 

 

日々成長、日々進化。

 

 

 

一生勉強ですね。

 

 

 

 

 

今日はそんな独り言…