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ブログ 走攻 (SoCo blog)

ラジオDJ・TV音楽番組司会・イベントMC・ゲレンデDJ etc...をしている SoCo(ソーコー)と申します!

主に、音楽に纏わる事を綴るつもりです。
何を食べただ、景色が・・・とかなblogではありません。
(とかいって”お花がキレイ~!”とかUPしてたらゴメンナサイ)

2017.7.30.Sun
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2017/08/01(火)から1年間、毎日『SoCoの独り言』音声動画を配信していきます!


そもそも「SoCoの独り言」とは…

2003年(Twitterができる前!)から今までレギュラーワーク的?と言っていいほど(そんなたいしたもんとちゃいますが)、ホームページで、商業施設の館内放送番組で、DJ-Showイベントで、スキー場のゲレンデ放送で、ラジオ番組で、といたるところである日ふと思ったことを”ぼそぼそ”っと、そして”ほそぼそ”っとやってきたコーナーなんですが、

(他に企画ないんかぇっ!なんてツッコミも聞こえてきそうですが、いやいや、それだけ尽きることがないのです、独り言は。・・・って当たり前か!)

8/1(火)から音声動画でも ぼそって みます!


それも1年間、毎日配信をおこな、行います。(予定・・・ちょっと弱腰。)



ツールはTwitterで上げていきますので、ぜひフォローを、そして共感できたり、ツボったりした(今風に言うならバズったり?ウケる~?的な)暁には、拡散なんぞもぜひともお願いできればです!


そして、今までの独り言から少し間口も広げて、新たなフィールドにも踏み込んでみようか、

なぁ?とか思ったりもしていますので、詳しくは7/31(月)にテスト的にプレ配信を行い、その中でお伝えしようかと思いますので、とにかく、まずは聞いてみてやってください!!


よろしくお願いします!



[追記]

とは言っても、ま、所詮独り言なんで、ゆる〜く、そしてチープさ出まくりの配信になるかと思いますが、それでも楽しんでもらえるものを届けていくつもりですので、重ね重ねよろしくお願い致します!


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2017.7.21
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初来日のLIVEも見に行きました。

当時、単なる素人のロック好きだった僕は、そのLIVEの様子、いかにボーカルのチェスターの迫力が凄かったのか、歌声はもちろんのこと、その眼光の鋭さに惹きこまれ、凄まじいLIVEだった、といった内容の、LIVEを見た感想を伊藤政則さんのラジオ番組に送り、紹介され、特製のLINKIN PARKのヘッドフォンを貰い、その後10年ほど家のパソコンで使っていました。

今はもう壊れてしまって手元にはないけど。


ヘヴィ・ラウドミュージック全盛の90年代後半、RAGE AGAINST THE MACHINE、KoЯn、limp bizkit といったバンドたちからは少し遅れて出てきた、そんな印象で、世紀を跨ぎ、それこそ、まさに21世紀のロックシーンの新星現わるといった、近未来さも感じ、初めてその楽曲をラジオから聞いた時、身震いするほどの衝撃を受け、興奮したことを覚えています。


マキシマムザ亮君がこのように記していました。

マリオカートのスターロードのように、キラキラ輝いてる道ほど常に真っ暗な死が隣り合わせに存在している。 

と。

光強ければ影もまた濃い、そんな言葉とともに僕はもう1つ、ロックスターにこのような悲しい出来事があった時に必ず思い出す一節があります。

グラミー級の成功は、グラミー級のプレッシャーも生み出す

そんな表現をイーグルスのライナーノーツで読んだ覚えがあります。

我々には計り知れない苦悩、重圧があったのだと思います。

どうか安らかにお眠りください。


世界に衝撃を、ロックシーンに刺激、興奮を与え続けたその楽曲、そして闇夜を切り裂くようなスクリーム、エッジの効いた魂の歌声を僕たちはこの先も聞き続けていくことでしょう。

ありがとう、チェスター。


2017.7.16 @FANDANGO
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ツアーファイナル、そして現体制でのラストLIVEになるのでぜひ見て欲しいと総理がわざわざ連絡をくれた。

音楽はやめないが、今の形体の最後は自分の信頼を寄せる人に見てもらいたいので、と。

嬉しい言葉だ。


響心総理とは以前僕がMCをさせてもらっていた音楽番組に出てもらったことですぐ意気投合し、LIVEも何度か見せてもらったそんな間柄で、その音楽性はもちろんのことだが、素直で真っ直ぐ、純粋なその人間性、が故に起こる苛立ち、怒り、に満ちたその精神性、感情のこもりまくった彼らの熱きロックにぶっぱなされた。

そう、彼らが掲げる"ロックは思想"、そこにおもっきりやられた、そんな連中を前にし、LIVEはなんと二部制、合計3時間半、ありったけのエネルギーをぶつけ、ロックと対峙し、燃え尽きた。

そう、対峙、常にロックとは何か、俺versusロックな4年間であったとMCで吐いた総理。

そしてこう締め括った。

ロックの先を見つけ、作るのだ、と。


先ほど燃え尽きたと書いてしまったが、まだ消えてはいなかった。

芯は決して消えちゃいない。燻り続けてる。


もっと火薬を詰め込み、再びその導火線に火を点け彼らのロックを爆発させるその日まで、少し待つことにしよう。

第二期を楽しみにしているので「よろしく響心SoundsorChestrA」

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2017.7.9 Sun. @京都府立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージ

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前編に続き、京都大作戦2017 ~心の10電!10執念!10横無尽にはしゃぎな祭!~の参戦記「伝説の中にいた編」的な後編です。



雨はなんとかもちこたえていた、そんな様相の3日目後半、というか10周年の3日間特別開催も終盤に向かっていこうかというMAN WITH A MISSIONLIVEから、わたくしは前のブロックで楽しむべく、トイレをすませ、水分を持ち、そして念のためレインウェアをリュックにしのばせ準備を整えて、意気揚々と人込みの間をするりするり抜け前方に向かいました。

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というのも、復活のLIVEツアーのチケットが取れず見ることができなかったマキシマム ホルモンを何としても前の方で見たくて、マンウィズ後のセットチェンジ中もひたすら前方で待つmissionを己に課し臨みました。


MAN WITH A MISSIONも京都大作戦が初めてのフェス出演だったという、そんなエピソードも交えながら、京都大作戦、10-FEETに対する思いなどを曲に乗せ、熱いステージを繰り広げる、そんな狼たちのLIVEに、まさに血沸き肉踊りました!


そうして、ホルモンへのセットチェンジをじっと待つ30分の間に、それこそ暗雲が垂れ込めてきて、風向きが変わり出し、そしてついに雷が光り、ポツポツきだして、これはちょっとヤバいか、というのはゲリラ豪雨になってしまうかも?と思ったのと同時ぐらいに大型スクリーンの映像が次のLIVEの始まりを告げる映像に切り替わり(今思えば今年の映像が雨や雷を思わせる映像だったりしたのもなにか皮肉めいた話だったり?)、そしてあの一気に高まるおなじみの登場SEとともに登場し、恋のメガラバでいきなり沸点かからのLIVEスタート!

3曲目の「F」の時に曲の雰囲気に合わせたかのように稲妻が光りまくっていたらしい。

ステージに夢中で後ろまで見る余裕がなかった自分には分からなかったんですが、ダイスケはんがもの凄く印象的な光景だったというようなMCをしているところに無情にもLIVE中断を告げるスタッフが。

(これは致し方ない、というか賢明な判断だと思います。何年か前のa-nationの時の教訓、惨劇も決して忘れてはいけないことです。)



と、いうところからです、伝説が残されていくのは。



まず、お客さんの避難、これが凄かった。


何が凄いかというと、自分から見えていた範囲だけのことしか分かりませんが、誰1人パニック状態的に走りだしたりといったような身勝手な行動をとるような者がいなかった。


みんな指示、言いつけを守り、雷鳴り響く中じっと待ち、雨を耐え忍び、すし詰め状態だったグラウンドから、まるで牛歩のように少しずつ歩を進め、木から、柵から離れ、丘の上へとまず移動し、そして施設、屋内へ、バスへと各々避難していくその光景。

こんなに聞き分けの良いというか、非常時にこれだけモラル、マナーを守れるこの素晴らしさ。


幸いにもそこまで雨が激しくなかった、豪雨ではなかったのも功を奏した(体力もそこまで奪われずだった)とは思いますが、下手したら将棋倒し的なことが起こったとしてもおかしくないような状況で。

何千、いや万かな?という人間の退避、全てのお客さんをグラウンド、丘から一旦はけさせてこの状態にまで!

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これ、もしかして海外のフェスで同じようなことが起こっていたら、こうはいかなかったような気もしますよ、個人的に。


って、海外のフェス(LIVE自体も)行ったことないですけど


いや、ステージに向かって泥を投げまくるようなシーン見ましたもん。あれは確かウッドストックでのGREEN DAYLIVE中やったと思うんですがあった、ありました映像が!

https://www.youtube.com/watch?v=PmNuGSE5OB4


って、これは、また別~かな?

ビリーが投げてみろって煽ったんだったかな?


ま、こんなカオス、暴動的?とまではいかなくても、ちょっとした騒ぎになったりしてもおかしくない、それぐらいのクラスのことやったとも思うんですよね、実際今回の中断というのは。(言い過ぎかな?)


かく言う私も一体どうするべきかこのまま丘の上の、屋外で安全そうな場所で雨に打たれながら待機するのが良いのか?(比較的すぐ雷雲が通り過ぎた場合、再開が早ければ、とか考えてみたり)、屋内に移動すべきか(といってもどこが入れそうかどうかも行ってみないことには分からないし)、と、わりと右往左往しましたしね。


結果、自分はバイクで来ていたんですが、これは再開できたとしてもグラウンドに下りて前で見るなら長靴が必要であると判断し、ひとまず履き替えにバイクまで戻り(用意周到なタイプなのでしっかり持参して来てまして。)、そこで公園外のトイレ前に屋根があるちょっとしたスペースがあったのでそこで少し雨宿りして、空模様がマシになってきたような気がしたので会場に戻り、しばらく丘の上で待つと再開を告げるアナウンスが!


と、ここまででおよそ1時間半ぐらいですかね。


じっと耐え忍び、おとなしく、辛抱、我慢強く雨の中待った(特に屋外の人とか)この京都大作戦のお客さんってどこまで素晴らしいんだ、とか思うわけです。


そして、再びグラウンドに客入れするも、我先にとダァーっとダッシュしたり、丘から人が雪崩的に入り込んでくる、なんて現象が起こることもなく、下がぬかるんでいたからということもあるかもしれませんが、ほぼ歩いて、大きな混乱もなくまたグラウンドは埋まっていき、再開のその時を待つ(結果、トータル2時間以上)という、なんというできた観客なんでしょうか。


これというのは、ひとえに、10-FEET、京都大作戦というフェスそのものが、10年間の中で培い(図らずもかもしれませんが)、育んできたフェスの空気、お客さんそのもの、生み出した産物なのだ、と言えるのではないか、そう思いました。



そして、それに応えるべく、残された時間、1時間を切る中、全身全霊をかたむけたパフォーマンスが繰り広げられるわけなんですが余談ですが、これも、外国人アーティストならキャンセルだってあり得ることですからね。現にサマソニでありましたよね、同じような落雷(もっと酷かったですが)による中断後にキャンセルしたなんてことが。(あの時のPerfumeの戻ってきてのパフォーマンスにも心打たれましたが!)


その伝説のLIVEの口火を切ったのが、戻ってきたマキシマム ホルモン!投じた曲は「恋のスペルマ」!


そして、この10-FEETの京都大作戦というフェス、素晴らしいオーディエンスへ、呼応してか、ステージに登場するわ登場するわのバンドマン達!(今回は出ていなかったり、昨日おととい出てたバンドマンもいるのが、この10-FEETの京都大作戦ならではの素敵な光景!)


そして、踊る!オーディエンスとともに会場一体となって『恋のスペルマ』"FES等におけるLIVEのノリ方講座" を。



なんと美しい光景なのだろうか、と。



マイナスを吹っ飛ばし、音楽を通じて繋がり、がっつり1つになって、あのバカバカしい(といったら語弊があるかもしれないが)『恋のスペルマ』"FES等におけるLIVEのノリ方講座" をかまし合う。



笑えて、泣けて、カッコよくて、感動する。



こんな光景、そうは出合えない、そんな風に感じました。もちろん踊り、ヘドバンしながら。


その光景の一部が、ま、この写真からはそこまで伝わらないのかもしれませんが、BARKSのレポであがっていました。

https://www.barks.jp/news/?id=1000144386



そんなホルモンからバトンをうけて、ロットン、10-FEETへと繋がるわけですが、残っていたのがこの盟友的3バンドであったのがまた良かった、かのようにも思いますね。


変にめっちゃ先輩とかだったら、曲削ってもらったりも気を使ったり、何かとより大変だったかもしれないので、気心しれた、そしてバンド始めた頃から切磋琢磨してきた同志的なバンドであったのもまた運命的かも、とか。


結果、20時まで残り45分ぐらいだったかな?で、ROTTENGRAFFTY 3曲、10-FEET3曲となるわけですが、この間の転換作業のスタッフの人たちも凄かったし、それを拍手して応援するお客さんというのは、なんてできた人たちなんだろうと感服しました。


10-FEET渾身の3曲のラスト、今年の大ラスには再びバンドマンがステージに集結し、パワーを分け与え、フェスは締めくくられました。

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(撮影OKタイムより)



僕と同じように、3日間の内この最終日だけしか行けなかった人間にとっては、いくら特別的なものが見れたからといって、正直、ちょっと不完全燃焼的なところがあるのは否めないというか、この天気を恨みたくなる気持ちがないと言ったら嘘になるのではないかと思います。

こればっかりはな~とは思いながらも、ね。


やっぱ10-FEETの京都大作戦10周年を締めくくる大団円、感動的なフィナーレ、になったのかどうかはもちろん分かりませんが、普通にLIVEが見たかった、というのもあるにはあると思います。

少なからず僕はそんなとこもあります。



ただ、これはほんとに自分の中の勝手な空想の話で、何の根拠もないし、まったくとんちんかんなことを言うことになるのかもわかりませんが、10-FEETのお3人は、果たして今後この京都大作戦をどうしていこうと思っていはったのか、なんてことをちょっと思ったりもするわけなんです。


体力、気力の続く限りはずっと続けていこう、いきたいと思ってはるのか、それとも、どこか何かのタイミングで一区切り、幕引きをなんてことも少しは考えてはったりする、したこともあるのか。

果たして


もちろん、それは分かりません。

知れる由もおそらくありませんが、何か今回のこのLIVE中断という大きなアクシデントが起こった京都大作戦の中にいた1人、そして、10年間この太陽が丘に通った中の1人として思ったのが、なにかまた原点に立ち返った、かのような気がしたりもしたんです。


うまくは言えないんですが、なんかそんな感覚に包まれました。


それにより、もし1度区切りを、とか万が一考えてたりなんてことが、ま、絶対ない、なかったとは思いますが、もし仮にあったり、よぎったことがあったとしても、来年開催しなければいけない意義、みたいなものがまた生まれたのがこの<京都大作戦2017 ~心の10電!10執念!10横無尽にはしゃぎな祭!~>でもあったんじゃないか、と個人的に思いました。



いやぁ、とか、まぁ、これだけのなんか個人的な感想とか思いを長々と、それも前編、後編に分けてまで書きたくなるフェス、それが10-FEET主催「京都大作戦」ってこと、ですかね!



10周年あらためておめでとうございました!!

そして、これからもよろしくお願い、どすえ!

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2017.7.9 Sun. @京都府立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージ
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10周年か、早いなぁ~というのが率直な個人的感想でありますが、幻の1回目からしてそうであったように、記念すべき10回目のここにきてまた劇的ともいえるドラマティックな展開が巻き起こることに

そんな京都大作戦2017 〜心の10電!10執念!10横無尽にはしゃぎな祭!〜 3日目に行ってきました!

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…という今年の感想の前に、思えば多くの魂こもったLIVE、感動的なシーン、色んなドラマ、鎬を削るROCK魂、PUNKスピリッツ溢れる生き様、といったものをフェスのステージを通じて様々なバンド、アーティストに見せて、聞かせて、触れて感化させてもらってきたなぁとこの10年間のパンフレットたちを見て思い返したりもします。

(そういえば今回紙パンフレットはなく?WEB版しかなかったのがアナログ派にはちょっと残念。)

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さて、この日のわたくしは1人で参戦、何か?てか、取材的に関係者で行かせてもらう時はもちろん1人だが、お客さんとして楽しむ時も大概1人!)、トップバッターのSUPER BEAVERの熱の籠りまくったLIVEからスタートし、10年連続出演のdustboxでは新曲も聞けたり、牛若ノ舞台ではSIX LOUNGEを初めて少し見て、そして自虐的?+悪ノリ?いや愛!を、そして音楽的なテクニックも大いに感じるカバー?!などで氣志團に大いに沸かして(笑かしても)もらい、飛ぶ鳥を落とす勢いとはまさにこういうことを言うのかという光景を目の当たりにしたWANIMALIVEは圧巻で、きっと今の時点での完成形にほぼ近づいているのではなかろうかという、いい意味で仕上がったパフォーマンス、”いつもの流れ”ではなかったかと思います。

(個人的にはPiZZA OF DEATHの、と言わなくなったのが、ちょっと寂しく感じたりも。いやどんどん活躍の幅を拡げ、デカくなっていくのはロックシーン全体のことを鑑みた時にもほんととてもいいことだと思います!でもちょっとさみしかったりもする…ファンの勝手な心理ってやつです。)


そして再び牛若ノ舞台で京都大作戦初登場の神戸の雄(本人たちはゴキブリなんて言うてはりますが!)ご存知ガガガSPLIVEがまたより熱かった!!やっぱ格が違うなというか、やってきた、続けてきた重みとでもいうのか、説得力が違うし、年齢を経てなおその唄声に力が増し、深み、厚みが生き様から滲み出てその唄声に乗る、それこそが魂の唄であると改めて感じさせられた、そんな印象的なLIVEでした。

そして、そんな歌、たとえば「晩秋」などを若干20歳そこそこの年齢で作っているコザック前田さんという人はほんとに凄いなぁと思いますね。



と、ここまで書いてきて相当長くなってしまいましたが、ここからマキシマム ホルモンのLIVEを前で見たいのもあり、源氏の舞台に移動して、気合入れて、さぁ、というあたりから暗雲立ち込め、まさに風雲急を告げていくことになるのですがここからがもっと長々となってしまうので(さらに駄文、長文のへきがあります故)、今回は前編、後編に分けて書くことにします。


なんかすいません、色々。


よければ後編も目を通してやってください!

(まったく今のところ書けてませんが


ほんま、ここからなんです、伝説と呼ばれることになる3時間あまりの出来事は…。

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