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ブログ 走攻 (SoCo blog)

ラジオDJ・TV音楽番組司会・イベントMC・ゲレンデDJ etc...をしている SoCo(ソーコー)と申します!

主に、音楽に纏わる事を綴るつもりです。
何を食べただ、景色が・・・とかなblogではありません。
(とかいって”お花がキレイ~!”とかUPしてたらゴメンナサイ)

2017.6.9 @TOWER RECORDS 
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やはりRANCID、これぞRANCID!という節が炸裂。


感じたのは、全体的によりハードさ、激しく速く短い曲が際立ちを見せる中、個人的に小気味良いドラミングが随所にツボで、そして勿論RANCID特有のシンガロングなコーラスも冴え渡り、ロックンロールやロカビリーへのRANCID流のアプローチも今まで以上に見え、必殺のスカもきめ、そしてなにより拳突き上げたくなる熱さがこれでもかと伝わってくる、そんなアルバム。
 

中にこんな歌い出しの曲が… 

レミーとジャックは年を取った  骨の髄までパンク・ロック


おそらく一昨年亡くなったmöterheadのレミー・キルミスターのことを歌ったであろうその曲のタイトルは
「SAY GOODBYE TO OUR HEROS」

この歌は  パンク・ロックの英雄たちに捧げる歌
あの炎は  二倍も明るく燃えて
半分の長さで燃え尽きるんだ

あんたたちには脱帽してる
これからもそうさ
憧れの英雄に別れを言うときは


そう歌い締め括られる。

PUNK ROCK、音楽を通じたその絆、熱さ、男気、これが、そう、これこそがRANCID


ボーナストラックを除く本編ラストの曲(ちなみに17曲目!)は
「THIS IS NOT THE END」

これで終わりじゃねえ
まだだ
これで終わりじゃねえ
まだだ

終わりじゃねえ
終わりじゃねえ


そう連呼する彼ら、PUNK ROCK HEROSであるRANCIDが燃やす情熱の炎は、何倍もの明るさでこれからも燃えさかり続けるだろう。
そう確信させてくれる決意のアルバムではないかと思います。


嗚呼早くLIVEが見たい!
できればTHE INTERRUPTERSを引き連れて来日してくれないものだろうか〜!!





2017.5.29 @滋賀県伊吹山
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贅沢なアウトドア、グランピングをグランエレメントで楽しませてもらった次の日、以前から1度登ってみたかった伊吹山に、事務所の後輩とともに出向きました〜。


とても良い天気、ちょっと暑過ぎるぐらいの晴天の中、一般的な登山コースで頂上目指しアタックしました!
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想像していたよりやや、いや結構ハードだったけど、少し登っただけで眼下には遠くに琵琶湖を臨む雄大な景色が広がり、
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山には多種の草花が咲き誇り、
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パラグライダーで空を舞っている人や、
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おそらくイヌワシかと思うのですが優雅に飛ぶ姿、そこにたまたま蝶々も写り込んでいたり、
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鳥はさえずり、生命の息吹、景色の移り変わりをパノラマで体感しながら登れるという、今まで他の山ではあまり味わったことのない、自然の醍醐味をより満喫できる登山に大満足でした〜!
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3時間15分ほどかかり頂上に到着!
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山頂では日本武尊や、神の化身とされる白猪も祀られる中、
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おにぎり食べて、あいにく少しもやっていましたがワイドな景色を眺め楽しみ、
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しばしまったり休憩したのち、来たコースを下山。


結構大きなヘビも見かけたり、
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下りならではの疲労からすってんころりしてしまったりもありながら、2時間半ほどで下りて来た時には相当へとへと状態でしたが、売店で買ったキンキンに冷えた缶ビールがこの上ないのどごしで美味しく体中に染みわたり、達成感とともにより酔いしれたのでありました!!



追伸
ただ、このブログを書いている次の日、今現在は、体に結構なダメージが残っていて、筋肉痛状態にやや苦しめられているような次第です!

あ、あとひとつだけ残念というか、なぜか昭和の忘れ形見的な?缶ジュースのプルトップタブがやたらに落ちていて、
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他はゴミはほとんどといって落ちていない綺麗な山なのですが、ほんの少しさらに美化に協力できたかと思います。

一緒に登った後輩がこのタイプの缶ジュースをまったく知らなかったという事実には驚きを隠せず、ジェネレーションギャップを大いに感じてしまったりもしました〜。
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2017.5.28〜29 @滋賀県米原市
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(僕が撮った写真ですよ〜)


6/3にGRAND OPENを迎えるグランピング施設、GRAMP ELEMENTに奥伊吹スキー場 OKUIBUKI RADiO DJ STATIONの繋がりで、プレオープンに招待して頂き、泊まらせてもらいました〜!


ラグジュアリー!!

わたくし人生で初めて使える言葉、かもしれません!
一言で言い表すならもうこの言葉につきるのではないでしょうか。


ロケーションは雄大な伊吹山を臨み、
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至れり尽くせりなFOOD Activity アウトドアディナーを味わえ、
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池のほとりに建つ宿泊施設はカヌーも楽しめたり、
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バーで飲めて、焚き火を囲みながら談笑もできたりする。
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少し足を伸ばせばホタルにもこの時期出会えたり、




隣のアクティビティスペース グリーンパーク山東ではアスレチックも童心に戻りまくりで楽しめたりもする。
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そしてふかふかのベッドでぐっすり過ぎる睡眠へと誘われることに…。
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これはもう、至福の休日、優雅に流れる時間、頑張った自分達へのご褒美、家族への感謝、などなどワンランク、ツーランク上のアウトドア的な宿泊を楽しめること請け合いです!
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すでに夏から秋に向け予約はどんどん埋まってしまっていってますが、ぜひみなさんもこの
他では味わえない休日
を体験なさってみてください!


私もいつか、いつの日かは、愛する人、愛しきファミリーと行きたい…行ける日を胸に、励んでいきたい、そんな風に強く思ったのでありました。


今回は残念ながら?OKUIBUKI RADiO DJ STATIONのメンバー、事務所のマネージャーと、という味気ないメンツでの体験ではありましたが…とほほ。
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とか言いながら、ラグジュアリー気分に浸らせてもらったんですが、ね!!
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そして、めっちゃ楽しい自然を満喫する休日は個人的にまだ続くのでありました〜。

それはまた次のブログにて!
2016.5.7 @神戸ポートアイランド
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今年もCOMIN' KOBEからパワーを物凄くもらったなぁ。


やはり凄いな、松原裕さんという人は。

そしてガガガSPというバンドは。

ええLIVEやったなぁ~。

いつも以上に胸を熱くさせてもらいました!!


それにしてもHi-STANDARDのサプライズでの登場には本当にビックリした!!!


粋だよなぁ、男気だなぁ。


個人的には、今の自分にとっては、ケツ蹴り上げられたような気持ちになりました。


BRAND NEW SUNSET 染みたなぁ。


it's a brand new sunset

I won't cry,cry,cry

cause I'm a tough boy…

2017.4.15 @琵琶湖
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奥伊吹スキー場で知り合った方に招待して頂き、なんとヨットで琵琶湖の上から楽しむお花見に参加させてもらいました〜!!

長浜港を出発し、竹生島の横を通り、さくら名所100選にも選ばれている海津大崎の桜を琵琶湖の上、ヨットに揺られながら見るというなんとも贅沢な約7時間の航行に終始テンション上がりまくりでした!
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ヨット自体が初体験で、曇り、にわか雨、風、晴れと移り変わる天気、自然をより肌で感じれて、そしてそれに即座に判断し、対応する経験に裏打ちされた帆を張る技術や、巧みに操船する姿に目を奪われました。
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また、お花見なのでもちろんお酒、ビールも頂き楽しませてもらいましたが、さらに、煎りたてのコーヒーを船の上で飲ませてもらうというこれまた格別な味わい、ひと時を過ごさせてもらい、優雅な気分に浸らせてもらいました〜!
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そして停泊するヨットで1泊させてもらい、次の日は初夏のような天気の中長浜城、豊公園の桜を楽しんだりと、春を存分に満喫できました!
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琵琶湖、湖北のさらなる魅力に触れられ、そして、なかなかできない素晴らしい体験をさせて頂き、クマさん、イヌさん、先生、本当にありがとうございました!!!