お弁当
昨日は実家にいたんだけど、夜勤ごはんにこれ持たせてくれました。
典型的な茶色い感じですね。舞茸の天ぷらは母が、手羽先は姉が作ってくれました。
荒れ狂ってて食べる時間がなくて、結局帰ってきてやっとごはんにありつけた…。
見た目はアレだけど、コンビニ弁当よりずっと美味しいし温かくて、記録に残したくなっちゃった。
いただきます。
ただいま
最近、何かと仕事のストレスが酷いんですけど
なんかタイミングが合いまして、特定の職場の飲み友と飲んで帰ってくることが続いております。今日も。
向こうの終電の都合もあるし、家で一人で無制限に飲んだくれてるよりはマシというか、発散の場になってるので自分としてはいいかなーと。
今日は苦手な会議がありまして、ぐったり戻ってきて上司に確認事項を報告しつつ、話の流れで次年度は委員を退きたいとこぼしたら
すごい勢いで『わたしを納得させられるだけの理由があるんなら考えてあげる！』と返された。
女王さま…そりゃ理由はありますよ。きっと自分も人もいい気しないから、ここでは濁しますけど
控えめに打ち明けましたわ。たぶんあちらは納得してない様子で『どうしてあんたはそうやってネガティブなんだろうね…。』と苦笑いしてた。バレてる。
『あんたがそんなこと言ってたら、後輩たちが誰も継ぎたがらなくて自分の首をしめることになるのよ。』てさ。
じゃあいつまで？と反論したくもなるけど、そんな気力もないし、確かにそうだと思ったり思えなかったり、結局撃沈しておりました。
…などというくだりを焼鳥屋でビール飲んで元気になって報告したら
『二人のやりとり見てるといつもけっこうおもしろいですよ。
さん(上司)はきっとニャンさんのこと好きですよ、正反対なタイプだから。』と言われた。わたしもその上司を信頼してるし好きではある。けど、頭ごなしにギャーギャー言われるのが嫌で嫌でしょうがないのに
他人からみたらそんなふうにうつるのかー…と、なんか気持ちが軽くなりました。
とかまぁ、その他はくだらなかったりけっこう大切な話を好き勝手に吐き出して置いて帰ってきたんだけど
これでまたもう少しがんばろうって思えてるし笑えたし気持ちいいなー。
という、ほろ酔いでのひとりごとです。
つぶやき
先日仕事でけっこうなミスをおかしてしまいまして、報告書は出してあったんだけど
勤務のすれ違いで上司に直接会って報告ができずにいました。
自業自得ですし不注意のうっかりミスと言われればそれまでなので、何言われるんだろうなーと…
『あんたがそんなんでどうするの。』とか『しっかりしなさい。』的な喝入れられるのを勝手に予測して暗い覚悟してましたが
顔合わせて最初に謝ったら、なんていうか見たことのない表情で『てゆうかあんたは大丈夫なの？』て、まず最初に心配された。
いつものまくし立てる感じじゃなくて、色々察してくれてる感じでした。
不覚にも言葉につまってうつ向いてたら、顔覗きこんで事情を聞いてくれた。
『ミスするほうだってそうやって傷つくでしょ。わたしは患者さんだけじゃなくてスタッフも守りたいんだから。』と、向こうも朝一忙しいのに厚い指導を受けました。
『人間はどうしてもミスするんだから、システムとか見直す余地がないか分析しよう。』と。
普段、厳しいし言い方きつい上司だから苦手にしているスタッフも多いけど
いざというときに、こうして守ってくれて頼りになる人のもとで働けてるって恵まれてるなーとわたしは思う。
考えてみれば、ついていきたいと思える上司がいるってとてもありがたいことです。
ずっと、わたしはそういう運は持ち合わせてると自慢できることなのかもしれない。
毎日きりがないくらい愚痴愚痴した気持ちも溢れて葛藤してるけど
わたしだって患者さんだけじゃなくて上司や先輩や後輩を守るというか、支えになる存在でいたいなーと
恩返ししなくちゃという気持ちがあるから、我慢できてる部分もきっとあるし、そうでありたいと思います。
というわけで、落ち込んでばかりいないで、同じようなことを繰り返さないように、気を引き締めていかなきゃですね。
仕事に限らず、自分の失敗ってやっぱり共通する傾向性みたいなのってある。
たとえ小さなことでも、それって大きな問題に繋がる前兆だと思うから、ちゃんと向き合って行かねばだな。
結局…
わたしを支えてくれている人たちのためにも頑張ろう、ということです。
失敗したとしても、そういう大切な人たちを裏切るような決断はしたくないということです。
地に足つけて、足元照らして生きます。
いや、正直そうやって生きていきたいなーくらいの、ちょっと弱々しいけど忘れたくないことです。
…自分で言うのもあれだけど、わたしは最近やっと強くなれてきたような気がします。