ザビエル・カトーの「いい加減に生きてます」 -562ページ目

爽やかに走り抜けるキミの笑顔を撮りたい

初めての挑戦は自分の腕を磨くチャンスである


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お台場で墓参り?

土曜の昼の件をあらためて。墓マイラー、流行るのかなあ(笑)


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御殿場・アコーディオン・リンコロ・持田桐。ついでにウマ肉

いい出会いといい音楽と美味い食い物は人生を豊かにする


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ユニクロ・マルキュー・三越本店

店それぞれに特徴があり、合った客層がある。なかなか勉強になるのだ。



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エスカルゴとワインで君と語らふ

この場合の「君」というのは男性です。あ、別に変な意味じゃなく(^^ゞ


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今後、毎日アメブロには更新時に、ブログ本店へのリンクを掲示します

χανι

ネコに敗れてアメブロ休業(^^ゞ

http://blog2.studio-xavi.com/ (2010年3月以降の最新ブログはこちらで)



 
突然だが、2月末日をもって、ザビスタブログ「アメブロ支店」の更新をやめることにした。(退会はしません)

12月半ばに、人気のアメブロがどんなものかを知ることも兼ねて始めてみたが、大よそ状況も把握できた。

それと「ラン展」の広告をリンクするという「使命」も終わったしね(^^ゞ

20日ほど前から、「
きっころブログ 」をお手伝いさせてもらって、また新たに気付くこともあった。

アメブロは「アクセス分析」が優秀で、毎日どのくらいの人たちが見に来てくれてるか、またアメブロ内での順位もわかるようになっている。

約2ヶ月でザビスタブログのアクセス数はだいたい落ち着いたし、ペタ(足跡を記録する機能)を残してくれる人の数も安定してる。

こんなもんかなと思っていたが、きっころブログはそれをあっさり更新してしまった(笑)

これからもペタやアクセスはどんどん増えていくだろう。

きっころブログは、少ない画像と文章で構成されている。(きっころブログの魅力は、御殿場のライブハウスおやじの
リンコロさんがここに記して くれている。感謝!)

ザビスタブログに比べれば、はるかに手間要らずだ。

それに、あっさり負けてしまうんだから、やっぱり、アメブロにおいてのザビスタブログのあり方がどこかいけないのだろう。

もともと競争意識の強い負けず嫌いのオイラなので、ランキングは気になるし、伸び悩むというのは精神衛生上非常によろしくない(^^ゞ

これは、引き際が肝心という気がする。(ネコに引導を渡されるとは・・・)

そもそも、アキバか目黒の裏路地で出店してるのがザビスタブログのスタンスなので、アメブロには合わないのかもしれない。

もちろん、こうして裏路地の本店は、これからも毎日書き続けるので、アメブロでザビスタブログを読まれる方は、よろしければ、リンクを張っていただければ光栄である。

アメブロのマイページの一番下に、「アメブロ以外のお気に入り」ってのがあって、ここに
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を登録していただければ、今までどおり、更新もチェックいただけるはずだ。(この辺の機能は、さすがアメブロって感じである)

それから、アメブロのペタだが、これもだんだん形式的なものになってしまい、先方のブログを読んでもいないのに、ペタだけは残すようになってしまった。

これからも、アメブロで書かれてる方のブログは読ませてもらうが、ペタはほんとに読ませてもらったときだけにするようにしたいと思う。

アクセス数だけに目が行って、内容は読んでないってのは、オイラの主義に反する。

そういうわけでご理解いただけたら幸いだ。(いや、ご理解されなくても勝手にやるが)

ここからもザビスタブログ本店にリンクしてるから、ご用とお急ぎでない方は、これからも立ち寄ってくれるとうれしい。

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短い時間でしたが、アメブロ支店ご愛顧、ありがとうございましたm(_ _)m



χανι@68.4k

目で聴く。耳で観る。

 
早朝出勤。8時半集合(^^ゞ (オイラには早朝だぜ)

今日は、オーディオ仲間で、リコーダー奏者のsoba氏のコンサート。

リコーダーってのは、シロウトにはなんだかよくわからんよな。

小学校で吹いたタテ笛。

これは立派な古楽器なのである。

そういうわけで、池袋の「古楽研究会」なるこの分野では由緒ある会場へ。

さらに言えば、「古楽」がなんだか、シロウトにはわからんが、まあ、古い時代のクラシック音楽とだけしておこう。(専門家には、クラシックといっしょにするな!と超怒られそうだが)

あとは、
高校講座でも聴いて 、勉強してくれ(^^ゞ

今日のオイラの仕事は、録音+雑用+運転手。意外とよく働く。




機材は、デジタルレコーダー2セット。マイクも高いところでメイン録りと、目立たぬところで予備録り。

会場が満席で、きつきつだが、まあなんとかいい録音ができたと思う。





出演はsoba氏と、チェンバロ伴奏&独奏の HRさん

2人ともプロに限りなく近いウデだが、一応アマチュア扱いなので、顔と名前はボカしておこう。

今日は、昼休みとか、打ち上げとかでいろいろ濃い話ができたし、soba氏がザビスタブログを絶賛してくれたので、調子こいて色々しゃべりまくったのだが、1個だけ興味深い話を取り上げておこう。

それは、コンサートに来ているお客さんの態度である。

いや、態度が悪いとかケチをつける話じゃなくてね(^^ゞ

鑑賞中、お客さんの半分以上が、目を閉じているのである。

寝てるわけじゃない(笑)

じっと、音楽に耳を傾けているのである。集中してるのである。

クラシックのコンサートでは、ありがちな光景なのだ。

かく言うオイラも、最近まではこのスタイルは「正しい」と思ってた。

目を閉じることで「雑音」を排し、純粋に音だけを楽しむ。

難しい顔をして専門家をきどる(^^ゞ

でもさあ、それだったら、コンサートに足を運ぶ意味なくね?

iPodでイヤホンして聴いてる方が、よっぽど楽器の音よく聴こえるし、客の咳払いはないし、良質のソースをリスニングできる。

せっかく、「生」の会場に来てるんだ。

目をカッと見開いて、会場の雰囲気や、出演者のファッション、そしてなにより演奏中の表情や動作を音といっしょに鑑賞することで、楽しさが広がると思うんだが。

もっと言えば、五感全部で楽しむ。

会場の匂いだってあるさ。体で感じるものだってある。さすがに味覚はないけど・・・(^^ゞ

その点じゃ、ポピュラー系のライブのほうが全然進んでいる。

レインマンの daisukeさんじゃないけど「ジャンプしろ!ジャンプ!」である。

まあ、古楽でジャンプされたらたまらんが。。。

タバコの匂い、酒の味もライブの楽しみの一つという人も多いだろう。

もちろん、人それぞれ楽しみ方は自由。

1時間じっと物音立てずに聴くのがいいのだというのもわかる。

ただ、オイラはコンサートやライブは、ステージ上の人間だけで作るもんじゃないと思う。

観客が奏者を乗せたり、煽ったりしながら、創っていいもんだと思う。

クラシック業界がもし停滞してる、というのなら、奏者やスタッフの責任もあるけど、ファンの責任もあるんだと思ったほうが発展的なように思う。

ま、そういうことさ。

それにしても、主役の soba氏を置いといて言うのもなんだが、チェンバロのHRさんはかなりよかった。

オイラの表現だと「ベラベラ」速弾きするのがたまらない。

こういう演奏を狭い範囲にとどめておくのももったいない気がする。

多くの人に聴いてもらえたらなア、と思う。

詳しいことはよくわからんのだが、彼女はもちろん音大を出て、クラシック奏者らしく、楽譜をきちんと扱うことができるが、ポピュラー風に言うと、コードだけ書いといて、それで自在に曲をコンサートで弾けてしまうらしい。

なんだ、ロックやジャズとセッションできるじゃん(笑)

チェンバロの入ったジャズとかロック、よくなくね? オイラは聴きたいぞ(^^ゞ

今日のアンコールでも、soba氏とキッチリと譜面どおりの練習はした上で、その場でお互いに「アレンジセッション」をしてた模様。

それは奏者だって楽しいし、観客の反応もかなりよかったように見えた。

譜面どおりに弾く、伝統どおりの所作にのっとる。

これ、基本。 できなきゃアウト。

でも、その先にある自由な楽しみってのを、クラシック畑でも、ヤ○ハエレク○ーン教室でも実践するのがいいでないかな、というのが今日のザビエルの想いであった(^^ゞ (余計なお世話、ゴメン)


χανι@68.0k





ザビエル・カトーの「いい加減に生きてます」

ザビエル、議員秘書と飲む(^^ゞ

 
中等部仲間と夜会合を持つことになってたので、ランちゃん温泉は昼に繰り上げ。

近場ということで、戸田の彩香の湯に久々に行った。



今日は、冬季五輪女子フィギュア決勝だったので、あっちこっちのブラウン管(って今は言わない。液晶テレビ)の前には客が集まってる。

かく言う我々も、観ようってわけで、ある。

この温泉はなにげに老人ホーム的な雰囲気を漂わせており、お客も高齢者、とくにオバチャンが多い。

正直言うと、オイラはフィギュアはまったく興味がない(^^ゞ

ただ安藤美姫は好きなので、個人的には彼女に勝たせたかった。

採点方法も、表現の美しさや技術の高さも違いがよくわからんので、なんでノーミスの安藤がミスを2回もした浅田に得点で及ばないのかも、よくわからん。

でも、そういうもんなんだろう。

オバチャンたちが必死で拍手したり、悲鳴に近い歓声を上げてるのも、どうしてかよくわからんけど、たぶん、オイラが巨人戦でギャーギャー騒いでるのと同じ気持ちなんだろうな(^^ゞ

いろんなスポーツがあって、いろんな人たちがそれぞれに楽しめれば何よりだと思う。

彩香の湯には、「生源泉」ってのがあって、地下1500mから汲み出したまんまの湯がある。

ぬるくて、やけにしょっぱい泥水って感じの湯だ。

これが、強烈なんだが、けっこう効く。

塩泉はあとで体が軽くなる感じがする。老人ホーム的雰囲気がOKならお勧めの日帰り温泉だ(^^ゞ

さて、ランちゃんを送って、その足で銀座へ。

ひさびさにトラジである。



1人前480円のトラジカルビ。これがどうして美味い。大したもんだ。

結局、そこそこのお値段の他の部位も食っちゃうから、それなりのお値段にはなるんだが。

それにしても、最近は会合で割り勘負けをするのがくやしい。

いや、損してるからってんではなくて、もっと食えるのに、もっと飲めるのにガマンをするのがくやしいのである。

それでも、痛風タイマーは鳴らすぞ鳴らすぞと脅してくるので、適当にセーブせざるをえない。

まあ、それでも気心知れたやつらと遠慮なしにやれる会合はありがたいものだ。

いつものメンバーにプラスして、今日は超久々にDOKU氏がやってきた。

なんと、政策秘書なる仕事に就いたそうで、めでたいっていうか、大変なんだろうなあ。

秘書になる前は、4年間くらいフリーター生活を強いられたそうで、その辺はオイラの今の境遇と共通するものがあるんで、にゃるほどなあ、といろいろ話を聞いた。

いろいろ面白い話を聞いたが、一番おもしろかったのは、上司や一般人との関係。

いや、オイラが政治ネタを選挙期間中にブログで書いてもいいのか、と尋ねたのだが、一般人が勝手に無許可で誰かを応援するのは、選挙期間中でもかまわないのだそうだ。(もちろん中傷することも)

ただ、オイラが、たとえばDOKU氏に「あんたのボス応援したいんだけど」とか言って、彼がオイラに「お願いします」と言っちゃったらアウトなんだって。

政治の世界はこれが基本なところがあるみたいで、一般人の常識からすると、この間のオザワ君のように秘書が政治資金のやりくりでやらかしちゃったら、ボスの議員さんが知らないわけないと思うじゃないですか。

でも、あっちの常識は、秘書はボスにだまってアレコレやるものなんだそうだ。

結局それで、なんかあったときに、ボスはほんとに知らないわけだから、「法律的には」セーフというわけなんだな。

なんでも、自分の「常識」ですべての世界を判断してはいけないんだな、と思った次第。(でも、自分の「基準」を持つことは大事だね)

それにしても、中学時代、随分オイラはDOKU氏に憎まれ口を叩いてたみたいで、「カトウもだいぶ丸くなったな」と言われたのは恐縮至極(^^ゞ

たしかにオイラは学生時代はお構いなしの毒舌家だったからな。

ま、そんなわけで、なにかと終日充実。ありがとにゃん。

あしたはあしたで早朝から終日録音なんで、ちょっとみなさんのブログが読めてません。

ごめんなさい。よろしくです。


χανι@69.8k  (セーブしてるつもりなんですが・・・・)





ザビエル・カトーの「いい加減に生きてます」

カラスミ解禁、王様。再来日

 
昼間から生きているオイラなんぞは、「今日もあったけえなあ・・・ほわわん」というような一日であるが、朝から羽田で出張だった人は濃霧で大変だったらしい。

日々、春が近づいてる感じもする。



昨日今日と昼の月が見える。

真冬のようなクッキリ感はないけど、なんかそれも春の足音か。

今日は、大きな仕事が入ってたのだが、キャンセルになり穴が開いた。

財布にも穴が開く計算だが、いたし方あるまい・・・はぅぅ

でも、世の中、運がいいというか、相性がいい人ってのはいるもんで、こういうときにポコンと「予約」を入れてくるのである。

半月前に、ポートレート撮影をさせてもらった「王様。」が、「ダチョウが夢の中で走り回ってる」っていうので、わざわざ自由が丘に食いに来るという。

もちろん、カラスミパスタも目当てだ。

というわけで、夜は王様。と飲み。

オイラも、今回は飲めるし、うれしス。



いきなり、ダチョウ!



サーモンカルパッチオもイケてました。

もちろん「自家製」レバーペーストもはずせない。

ふたりで、ビール一本ずつと、ワイン1.5本。それなりに酔っ払う。

王様。は、全然酔っ払わないのかと思ったら、それなりにゴキゲンだったので、これはこれで結構結構。




で、シメは当然カラスミパスタ。

待ってました!オイラは二年ぶりの再会。

パスタと絡めたカラスミと削って入れた「ダブルカラスミ」がまたいいんだよね。

まだ乾燥しきってないので、半生状態。

これはヨシアシだが、生好きのオイラはグッド。

ここに、パルメザンを投入すると臭みを抑えて、半生カラスミ+パルメザン=ミモレット、っていうわかる人にはわかる美味しさもあって、さらに楽しめる。

王様。との話も異様に盛り上がった。

やっぱり、「変は変を呼ぶ」っていうか(^^ゞ、彼女のあり方は実に魅力的だ。

どう魅力的かは実際に会って話さないと、オイラが伝えようもないので、まあそういう機会にぜひ。

何度でも、カラスミとダチョウのために来日する勢いなので、王様。を自由が丘で見かける機会が増えるかもしれない(笑)

ともかく、そこかしこから、カラスミとダチョウの会やれ、と声がかかるのだが、オイラが幹事をやってうまくいった会は皆無なので、まあ、適当に自由が丘に来てください(^^ゞ

ただ、「美味い」。これだけは保証しておきます。(
ピッティ


χανι@69.2k





ザビエル・カトーの「いい加減に生きてます」

近所に国宝があったとは

 
意外とヒマ(^^ゞ

仕事がないと干上がるぞ。ヤバイ。

という時こそ、遊ばなきゃ(^^ゞ

というわけで、昼はジョギングにでも行こうかと。

プロジェクトHで万歩計をつけてるが、なんか1日500歩とかだと申し訳ない気持ちになるので、ここはがっつり走っておこう。

で、目的地なんだけど、静嘉堂文庫。 なんだそりゃ。。。

世田谷区岡本にある三菱の岩崎さんの所蔵品を展示してあるところ。

なんでそんなところに行こうかと思ったかというと、ここに国宝の曜変天目茶碗があると知ったからだ。



オイラは、陶器とか茶道とかはまったく興味がないのだが、以前テレビで曜変天目の話をみちゃったら、これはスゴイと思った。

世界に3つしかない茶碗(大昔に中国で作られたのだが、なぜかすべて日本にある)。

ドシロウトのオイラでも、この茶碗の中の宇宙観はゾクゾクした。

wikiで調べたら、3つのうちの1個がなんとまあ、ザビスタから4kmたらずのところにあったわけ。

じゃあ、みちゃいましょう、と。



静嘉堂文庫はここが東京?ってくらいの木々に覆われた丘の中にある。

美術館で曜変天目の展示をしてたので見させてもらったが、撮影はやっぱ禁止なのね。

なので、絵葉書を2枚ほど購入。



黒と青と銀の世界。ザビスタカラーじゃん(笑)

オイラが惹かれるわけだ。

大きさは、ふつうのお茶碗くらいで意外と小ぶり。

この紋様をブログとかのバックデザインに生かせないかといろいろやったが、うまくいかない。

やっぱ、これはこれで鑑賞するものなのだな。

結局、往復8km走ったし、その他モロモロで、歩数の方も今日は15000歩。前日500歩でどうよ(笑)

血圧もやっと本来の110台に戻ってきたので、プロジェクト Hも順調。

そうそう、プロジェクトHには、親友のSAL氏も参戦(笑)

H医師ジキジキに「脂肪が多い」と烙印を押されて、プロジェクト参加らしい(^^ゞ

そんで、夜は、SAL邸にお邪魔して、平日からオーディオ研鑽。

いやあ、勉強になった。ありがとう。

ま、そんな一日ってことで


χανι@68.8k  (走ったわりに体重増加。なんでやねん)





ザビエル・カトーの「いい加減に生きてます」