遊び>仕事、だから仕事がはかどる
朝青龍をタイトルに掲げたら、アクセスアップ間違いなし、と思っていたが、アメブロはとんでもなくコケた(笑)
理由は、タイトルのせいなのか、曜日が悪いのか、読者の気まぐれか、まったくわからない。
ともかく、アメブロのアクセスはあまり増えないし、いちいち気にしててもしょうがないので、もうどうでもいいや(^^ゞ
それより、mixiを中心として、真摯なコメントを書いてくれる仲間たちに敬意を表したいし、オイラも考えが深まるから、ありがたいと思ってる。
そう、量より質で行きますわ。
そういう「ねっちょりした」つきあいが好きなオイラには、ツイッターのような、さらに軽いコミュニケーションツールは、どうにも別世界である。
でも世の中にはエライ人がいるもんで、友人の突破口さんは、40代のツイッター活用法をみい出そうとアレコレ試したみたい(こちら
)
これを読んで、オイラがツイッターを始めることはないけど、なるほどそういうことか、そういう手があるのかと大いに合点した。
いまいち、ツイッターの"正体"をつかみかねてる御仁には参考になると思う。
さて、今日からは編集モノをひきこもって上げていかなくてはいけない日々。
ところがどっこい、そうは問屋がおろさす、親友rana氏から連絡。
曰く、「仕事が忙しいので、遊ばない?」(笑)
いや、まったくお互い様で、忙しい忙しいとのびのびになってるデジタルオーディオの検証。
忙しいからこそ、半日くらい集中して遊んじゃおうと誓ったのであった。
そうするとあら不思議。
あんなぐだぐだだった編集作業が一気に集中して、進む進む(笑)
おかげで、2日かかる予定が半日であがった。(もう1本あるけど、これで明日以降が楽になった)
仕事にもよるんだろうけど、オイラの場合は、結局集中力の勝負なんだよな。
集中すれば、神が降りてきて、あっという間にいいものができちゃう(笑)
かえって、時間があったりすると、仕事も遊びもぐだぐだになってるんだね。
そういうわけで、今日は19時半から深夜1時まで遊びました。
これはこれで、超充実の時間だし、新たな発見があって、よりよいデジタルオーディオシステムへの道が開けたりして、「まだまだ遊びたいよー」状態である。
うーむ、明日も終日編集だけど、集中してがんばっちゃうか。
そうすれば、遊び時間つくれるかも。
とにかく、遊びたい一心で仕事をする。まあ、これはサラリーマン時代から変わらぬ習性だけど(^^ゞ
ま、そんな一日でした(^^ゞ
χανι@68.4k
敢えて、「品格」を問う
いやあ、やっぱりきのうのブログは、大変真摯なコメントを多数頂戴した。
ありがとうございます。
なんで横綱問題はあれこれ皆さんそれぞれのご意見をお持ちなのだろうかと考えてみた。
んで、結論としては、「横綱」は「日本観」の問題だからだと考えるに至った(敢えて言えば、宗教観である)。
単にスポーツのチャンピオンだったら、ここまでみんながああだこうだ言わないのだ。
日本とは、日本人とは、というところに横綱問題は触れざるをえないから、多くの日本人は意識無意識のうちに、なんかを感じたり、意見を言ったり言えたりしてしまう。
今は戦争中と違って、個人がどんな日本観を持とうが自由だ(総理大臣はまた別だよ)。
だから、横綱に対しての意見が十人十色でいいし、正解はない。
ただ今回は、世の中として現在の「日本人の総意」でこの問題は決着したまでである。
少し、視点を変えよう。
セミナー屋の水野浩志さんが、メルマガで「品格」について著していた。(こちら
を読んでいただけるとありがたい)
「品格、品格」と騒ぐ相撲協会関係の人間に対する違和感について、見事に書かれている。
この点についてはオイラもまったく同意で、「なんであんな品格のないジイサンバアサンがガタガタ言ってるんだ」というのが正直な感想である(^^ゞ
「品格」。実にイヤな言葉である。
本来とても大切な意味のこの言葉が、イヤな感じになってしまったのは、少し前に、「女性の品格」とかいう本がもてはやされてからである。
もちろん、本は読んでないので、何が書かれてるか知らないでケチをつけるんで恐縮だが、その後のマスコミ等の取り上げ方をみれば、まあなんか想像はついている。
そもそも「品格」ってなんなのだ。
ネット辞書では「その物から感じられるおごそかさ」だと。 よくわからん。
水野さんによれば、広辞苑には「人に自然に備わっている人格的価値」とあるという。
オイラはこの説明はある程度納得がいく。
オイラ流の言い方をすれば、「品格は生まれ持って、少なくとも5歳までに備わってしまってるもの」。
オトナになって、本の一冊読んだところで、身につくようなものではない。
最近はこういう言い方は世間であまり大声で言えないのだが、意外と多くの日本人が内心同意してる考え方に、「家柄」っていうものがある。
品格は家柄にかなり依存してる。
「お里が知れる」という言い方があるが、これが正にあてはまる。
きちんとした教育を代々してきてる家には、品格の備わった子供が出現する確率が高い(絶対ではないよ)ということ。
「どうせ、オイラは商売屋の息子。お里が知れてるってもんだ」とオイラも開き直ることもできるのだが(^^ゞ、んじゃあ、個人として「品格」はどうしようもないものなんだろうか。
オイラはね。自分磨きとか言って、自分の格を上げる目的で勉強をするのは、ちょっと賛成できないんだな。
そもそも、発想が下品だよ。
そんなことしても、品格は身につかない。
でもね。以前にも書いたんだけど、「自分の孫の品格のために自分を磨くのだ」、はすばらしいと思うのだ。
さっきも書いたとおり、品格は家柄に依存する。
「3代続けば江戸っ子」と言うように、孫の代に花が咲くために自分ががんばる。
自分、自分って言うな。 あくまで孫のため。
そうやって生きてりゃ、死ぬときには、ちょっとは「あの人は品があったかな」くらい言ってもらえるかも。
それでいいではないか。
セミナーの先生も同じ。
メンターとか呼ばれる大先生は(品格は置いといて)、たしかに立派なんだが、だいたい弟子、孫弟子が胡散臭い(笑)。
だから、一般人はセミナー業=眉唾物とみる。
ご本人が立派なのはわかったから、品格ある孫弟子を輩出してくれ。
自分がどうのでなく、後世の人たちのための自分は捨石。
それでいいではないか。。。。だめかな(^^ゞ
なんか各方面から「捨石」をぶつけられそうだが、まあそれもしょうがないか。
意としてるところが伝わればいいんだけどね(笑)
χανι@68.2k
小沢さんと朝青龍引退
今日はこのタイトルをつけておけばアクセスアップ間違いなしか?(^^ゞ
まあ、そういうセコい話は抜きにして、いっぱしの大相撲ファンとしては一応書いておかねばなるまい。
その前に久しぶりにジョギング。
走ってビックリ。
カラダ軽! いくら走っても疲れないぞ(笑)
まあ、半年前と4-5kg体重が違うわけで、ダンベル1個しょって走るかどうかの差だ。
この差はでかいね。これからも、増やさないように心がけたい。
それで、「そうだ、話題のオザワさんちに行ってみよう」と、走る方向を北北西に進路をとった。
同じ、世田谷区深沢でも、この町はでかいので、少し離れているのよ。
行ってびっくり。20人くらい警察の人がいる。
バリケードもあって、交通規制してる。
カメラマンも5-6人待機。
ちょっとビビったし、怒られるのもイヤなので、撮影はせずに通り過ぎた。
でも、しばらく走って、やっぱり「撮っておくか」という気に。
そうだ。「撮っていいですか」と一言声をかける配慮(勇気)さえあればいいのだ。
ちょうど5時を過ぎた頃にもどってくると、警官の数が減っていた。
やっぱり公務員は5時に上がっちゃうのか? 夜のほうがブッソウなんじゃないのか?
マスコミの人に、「ここ、撮ってもいいんですかね?」と訪ねたら、「大丈夫ですよ」とのことだったので、携帯カメラでカシャ。
警備のおまわりさん一人しか写らなかったな。背中はマスコミの人。
あとで気づいたが、深沢不動の駐車場に大型警察車両が3台停まってたので、結構の数のおまわりさんが来てたんだな。
マスコミの人も言ってたけど、今日は何もなし。
「お疲れ様です」と声をかけて、その場を離れた。
んで、朝青龍である。
意外なことに引退してしまった。
暴行事件で世間を騒がせた責任を取ってということだが、どちらかというと一発免許取り消しではなくて、再三駐車違反やら一時停止違反をセコセコ繰り返して、累積点数で免トリになった感じだ。
オイラの素直な気持ちを書けば、どうもこの騒ぎはモヤモヤ感が漂って不快だったので、スッキリした、ホッとしたというのが正直なところだ。
朝青龍本人も、たぶん一週間もすればスッキリしてモンゴルに帰れると思う。
彼の気性を考えると悔しい気持ちも大きいだろうが、お金もあるし、相撲協会に残る気はないし、怪我や年齢のこともあるので、惜しまれて引退はベストの選択だろう。
ネットアンケートをみても、「仕方ない」が2/3、「残念」が 1/3で、これも妥当な国民世論だな。
スポーツマンとしては最高で、横綱としては最低だったのは、やはりオイラも同意するところ。
相撲が「国技」という意見にはオイラは少々異論があるが、「武道」であることは間違いないと思ってるので、その精神は大切にしてほしかった。
朝青龍が酔っ払って、ヒト殴っている時に、もう一方のモンゴル人横綱白鵬は、「力士の手は"刀"だと教えられた」と普通の日本人が知らないようなことも、ちゃんと勉強している。
どっちが好きか嫌いかは置いといて、この差は何だと言えば、指導者の差に他ならない。
朝青龍の不幸はといえば、ひとえにダメな親方についてしまったということだろう。
いくら闘争心旺盛のヤンチャ坊主でも、若いときから親方に厳しく躾けられたら、大人になったときには一人前になるもんだ。
オイラとしては、正直、朝青龍よりも、高砂親方に廃業してもらいたい気持ちである。
また横綱がどれほどのもんじゃい、という意見もあろうが、横綱はエライのである。
だからその地位につく人間は若かろうが外国人だろうが、それなりのものを求められる。
もっとも、昔から問題横綱ってのは存在して、ハワイからピストル持って帰ってきたり、ヤクザと仲良しだったり、休場してプロ野球観に行っちゃったり、家出したり、まあ人間らしいっちゃらしいのである。
んでも、やっぱり横綱は日本のスポーツ界の最高峰なのだよ。
金メダリストよりホームラン王より格上と決まっているのだ。
イチローがどんなに大リーグで活躍しても、横綱には及ばない。
どうしてって、それは、アメリカ大統領より天皇陛下の方が格上なのと同様、そう決まってるんだからしょうがない。
だれが決めたって? 日本人がなんとなく何百年かけて決めた不文律なのだ。
というわけで、大相撲自体も正念場。
ファンとしては、いい相撲が見れることをこれからも期待してるんだから、がんばってくださいね。
χανι@67.8k
満で50、かぞえで219
2月3日は節分。
最近は関西の文化「恵方巻き」が商魂に乗って東京にも来ているが、もちろん、オイラには関係がない。
恵方巻きについては去年ばっちり書いたので、そっちを読んでくれるとうれしい(こちら
。画像もお勧め)
節分は字のごとく、季節を分ける日。
立春の1日前が節分となる。
まあ、あしたは立春。暦の上では春ってワケだな。
ザビ家は豆まきの風習が何十年も残っている。
昔は、オイラも無邪気に「鬼は外、福は内」をやっていたが、老人世帯となった今となっては、めんどくさがって誰もやらない(^^ゞ
しょうがないので、ザビママがひとりで窓という窓に「鬼は外」をやってくれている。
なお、「福は内」は部屋が汚れて掃除が大変なので、そっと袋に回収してるらしい(笑)
なんか、家庭内ではなく、袋詰めになってしまう福の神がかわいそうな気もする。
とは言え、マメはそのあと食べられちゃうのだから、福の神は腹の中に入ってくれるのかな(^^ゞ
そう、問題はこのマメ食いである。
歳の数だけ食うということで、子供の頃は物足りなかった。
でも、食いすぎてお腹をこわすのを防ぐ知恵だったのかも知れぬな。
ということで、オトナとなった今では随分食えることになった。
数え年で数が決まるので、数え年についても触れておこう。
数えは、生まれた瞬間が1歳。
それで正月が来るとプラス1歳していく。
だから、4/19生まれで、満50歳のオイラは、本日時点で数えで52のはずだ。
じゃあ、マメが52個くばられたかというと、「数えるのがめんどくさい」という理由で、残ったマメ全部がオイラの元に。
で、ブログネタになると数えてみた(^^ゞ
219 個あったぜ。
「満で50、かぞえで219!」
わけわかんねえ。
昔、オイラのバイブル「漫画・がきデカ」で、主人公のこまわり君が、「満で10歳、かぞえで32」と威張るシーンがあるのを思い出した。
とはいえ、219個なんて、すぐに食っちゃうだろうな(笑)
まあー、豆食ってピーになることは確実だが、もともとピーなので関係ない。
ま、そんな節分でした m(_ _)m
χανι@67.6k
フェチ心でパソコンぐだぐだ
降りましたねぇ、雪。 ザビ庭もけっこう白し!
ただ、夜半にはやんだので、朝はすでに溶け出していた。
といっても、オイラの言う朝は、9時過ぎだが(^^ゞ
昼過ぎまでに書類発送関係をあげて、午後~夜は映像編集って予定。
mixiチェックをしてたら、なんとなくバイク王の広告に目が行ってクリック。
優木まおみが不二子ちゃんルックでバイクにまたがってるので、なんとなく応援してるのだが、「なんかイケてる画像ないかなあ」と探してたら、
「優木まおみのサイトジャック」というページを発見。
さっそく行ってみたら、タイヘンなことになった(ここ
から。とても大きな音が出るので要注意)。
指示通りクリックしたら、まおみちゃんの超巨大スクロール画面が出てきたのだ。
ジャンプスーツ姿で大変うれしいが、巨大すぎる。
もっと広範囲がよく見れるようにと、パソコンの画面設定を高解像度にしてみた。
が、これが悲劇の始まり。
いじってるうちに、超高解像度に設定保存されたらしく、うちのディスプレイでは表示ができなくなってしまったのだ。
再度立ち上げようが、セーフモードで設定しなおそうが、どうにもならず仕事どころではなくなる(^^ゞ
別のディスプレイつないでもダメ。いよいよパソコンの中をあけて、グラフィックボードを臨時交換。
でも、今まで使ってたヤツに戻すと、やっぱりだめ。
途方に暮れる。
まおみちゃんにフェチ心を疼かせたばかりに、とんでもないことになってしもうた・・・
結局2時間くらいグダグダになって、なんとか復帰したのだが、今度は動作が不安定になって、使ってる途中で2度ほどダウン。
ビデオ編集がぁ...○| ̄|_
とまあそんなことがあったわけなのだが、こうなると意地でも、まおみちゃんはゲットしたかったので、がんばった成果がこれ。
ここでは1/6くらいに縮小してるが、実際は縦方向に3000ピクセルくらいある。
フェチ的に言うと、胸元はきちっと閉めた方がエロいとか、ブーツのつま先はもっととんがってた方がいいとかあるけど、広告的にはこれの方がセンスがいいということだろう。
ともあれ、半日すったもんだしたけど、なんとか丸く収まってよかった。パソコンも機嫌直ったみたいだし(^^ゞ
ビデオ編集も意外と早く片付いて、写真の整理もできて、夜は余裕をかましてたのだが、連絡があって、先週お客さんへ届くはずのDVDがまだ届いてないという。
調べてみたら、8件分のリストをすっ飛ばしていた。ヤバすぎ。
というわけで、夜中はこれ書きながら、DVDシコシコ作ってまーす。ごめんなさいm(_ _)m
■今日のおまけ
ランちゃんの愛猫きっころ。
まぶしいからと仰向けで手をかざして寝るネコがどこにおる。
しかも、なんだこの二の腕は。。。
χανι@67.8k (超久々の67kg台!)
鰤しゃぶ!鯛めし!
なんだか今日は慶応デー。
午後は、某氏の仕事場のPCシステムの相談で訪問。LANだ、ハブだ、ルーターだ、VPNだ、と久しぶりにちょっとピンチを招きながらも、なんとかご要望に回答してきた。
一度ザビスタに戻ってから、体勢を立て直して、夜は中等部仲間との新年会。
京橋の「一心丸」という魚自慢の居酒屋が会場。
結論から言うと、とんでもなく美味かった。しかも接客も抜群。値段が手頃。
間違いなく、ザビスタグルメ大賞エントリーである。
愛媛の日振島から直送してくる魚がまず素晴らしい。
豊後水道の対岸で獲れると有名な関アジ関サバである。それと同じ魚である。
オイラはこのブランドはあまり好きではないのだが、実はちゃんとしたそれを食ってなかったのかもしれぬ。
とにかく、この日振のアジ・サバ、身が締まってぷりぷりなのに脂が乗ってる。
当然、刺し盛りから入ったし、美味かったし、写真も撮ったが、紙面の関係上割愛。
つまり、その後の品々が刺し盛りを凌ぐのである。
まずは、ポテトサラダがすごい。
じゃがいもがゴロゴロのまんまでてくる。
これをオネエサンが丁寧に目の前でマゼマゼして、取り分けてくれる。
自然とお店スタッフとのコミュニケーションがとれる。
彼らは単なる料理運び屋ではない。きちんと演者になっている。
作りたてでホカホカのポテトサラダ。そりゃうまいでしょ!
それから、アジフライ。
一匹が巨大なのだ。このデカさのアジフライはみたことがない。
それを、またまたオネエサンが切り分けてくれるのだ。特製ソースも工夫しているし、醤油で食っても美味いし、そもそも何もつけなくても美味い(笑)
あとで、「世の中で一番嫌いな食い物がアジフライ」と豪語してたishi氏も、「ホントにこれは美味い!」と大絶賛。
脱帽である。
こんなのも食った。
太刀魚の棒巻き。
現物はかなりデカイ。太い棒に、何重にも太刀魚の細長い身がマキマキしてあるのだ。
白身魚の美味さを十分堪能できる。
そして、「本日のメイン=ブリしゃぶ」!
「厚切りなので、8回しゃぶしゃぶしてください」というスタッフさんの言いつけを守り、みんなシャブシャブ。
いや、別にしゃぶしゃぶしなくても絶対美味いブリなんだけど、しゃぶしゃぶすることで、美味みと食感がさらにアップ。ポンズでいただく。 はい、あとは何も申しません。
しかし幹事のasa氏の攻撃はここで終わらず、トドメに、メインのメイン=鯛めしをシメに持ってきた。
土鍋に鯛の切り身がゴロゴロ入り、万能ネギもふんだんで、実にいい香り。
これをまたオネエサンが一生懸命マゼマゼして、よそってくれるのだ。
これにつけてくれるアラ汁が、アラとは思えぬ食いどころいっぱいの身が入っていて、もう勘弁してくれ状態に(^^ゞ
やられた。完全にやられた。
お帰りも、玄関でネエサン1号が、玄関の外でネエサン2号がお見送り。
みんなが階段を上がって外に出たところで、店長が追いかけてきてまた挨拶。心がきちんとこもっている。
禁酒中ゆえ、酒といっしょに楽しめなかったのが残念だが、ぜひ飲めるようになったら行きたいお店だ。
ひとりふたりでは、ポテト・刺身・ブリしゃぶ・鯛めしが楽しめぬ。4人くらいがちょうどいいだろう。
いや、お見事でした。幹事のasaどのはじめ、おのおのがた、ありがとうございました。
■今日のおまけ
東京地方、大雪ッス(笑)
ザビスタの前の車道。
意外と坂がキツイので、ノーマルタイヤで登れぬクルマも。
まあ、夜半にはやんじゃうらしいけど。年に1 度くらいはいいものだ。
χανι@68.6k
行政書士ってすごいんだぞ
きのうは経済金融。今日は行政書士。
まったく場違いな勉強会セミナーに参加しているオイラの行動動機は「きれいなおねえさん」。
それだけである(笑)。
それと、この1週間はやたら新宿に足を運んだ。6日で4回。
往復620円*4=2480円。意外と交通費ってかかるもんだと、あっという間に目減りするPasmoを見てタメ息(^^ゞ
なんにしても、交友があることが一番。ほんとにありがとう。
昼に、盟友ともドリーさんと待ち合わせ。
今日はNSビルのイタリアンで男2人でランチミーティング。
トンノの大盛をブランチとしていただく。
これで1160円。やや高めだが、値段だけのことはある。美味かった。
ともドリーさんは、行政書士として今後歩を進めるが
、折り入って相談があるのだという。
詳細は今後のお楽しみだが、ブログ関連でかなり面白い話だったので、いずれ日の目を見るのが楽しみだ。そのときは、リンクさせてもらおっと(さっそく舞台設定ができていた!こちら
)。
さて、そのあとは、ふたりで今日のメインイベント「合格マインド養成塾特別セミナー」へ参加。
これは、行政書士試験合格請負人のみぞっちさんが主催するセミナー。
これから試験を受ける人、開業する人のためのセミナー。
今回はみぞっちさんからデジカメ撮影の依頼を受けたが、講師に美人行政書士のレイナ様とゆきえさんが名前を連らねてたし、みぞっち嫁のharuさん、そして由布さんも来るはずだから、これだけきれいどころが揃うんなら、黙ってても行きますって(^^ゞ
明るく爽やかな雰囲気漂う会場で大変よろしい。
撮影も、まあなんとか良い絵が撮れてるんじゃないかな。
他の先生方の露出はOKかわからんので、みぞっちさんだけさらしておこう(^^ゞ
彼の中性的な穏やかでやさしい雰囲気や物腰が自分では上手く撮れてると思ってるのだが。
ことわっておくが、「中性的」というのは、「オカマ」ということではなくて、「菩薩」という意味合いである。
ちなみに、みぞっちさんのアメブロはこちら
。 全国の行政書士をめざす人たちの大人気ブログらしい(^^ゞ
あとレイナ様はこちら
。早く写真出せばいいのになあ。。。
ゆきえさんのアメブロはタイトルがすごい(^^ゞ。こちら
あともうひとりは男子で、野瀬大介氏。 まあ、男子は敢えて紹介せず(^^ゞ (これがザビスタ基準。許せ)
セミナー後の懇親会も楽しかったし、2次会はなかったけど、禁酒の身としては、それもありがたし。
さて、これで早くも2010年1月が完了。
今月も生き延びたぜ。来月も粛々と生きていきますんで、よろしくお願いします
m(_ _)m
χανι@68.8k
オレと日経
慶應義塾大学経済学部卒業後、20年に渡り、一部上場大手電気メーカーで活躍。。。という「肩書き」がいかに空虚なものかというのは、オイラ自身が一番よく知っている。
なにしろ、「経済が嫌い。ビジネスが嫌い」というのが、トレードマークである(^^ゞ
じゃあ、なんでそんな勉強・仕事をしてたんだ!?と問われれば、「しょうがないから」「働かざるもの遊ぶべからず」「世を忍ぶ仮の姿」というのが返答だった。
まあ、今でもその考えがあまり変わってないことは確かだが、少しはマトモになったかな(^^ゞ
嫌いなものをわざわざ勉強する性分ではないので、日本経済、世界経済なんてのはまったくどうでもよい、というのがウソ偽らざる心境だが、それでも、ザビパパが定期購読してる日本経済新聞はなんとなく数十年読み続けてる。
日経を金科玉条のように盲信したり、「ファッション」として通勤電車で読んでる連中はどうにもいただけないと思うのではあるが、じゃあオイラが「ちゃんと」日経を読めてるのかといえば、テンデわかってない。
とまあ、そんなわけで(どんなわけだよ)、今日は「日経勉強会」に出席してきた。
どういう風の吹き回しかといえば、昨年末に某セミナーで知り合った「美人マネー講師」の森田多加美
さんが、三井倶楽部でランチ勉強会をやるという。
彼女は今年オイラが「一番撮りたいセミナー講師」でもあるので、お邪魔でなければ、勉強がてら少し現場スチルを撮りたいな、という思惑である。
三井倶楽部は新宿三井ビルの54階にある。
会員制なので、三井系のツテがないと入れない。
11時に入ったときはガラガラだったが、12時も近くなれば老若男女で満席だ。
東京の北部を見渡せる窓からの景色はちょっとしたもんである。
三井ビルは展望台がないから、この景色はここでしか見れないはず。
これだけでも、参加した価値があった。
ランチは格安の990円。
オイラは迷うことなくチキンインドカレー。
スープ、サラダ、コーヒーがついて、このロケーションで、この値段はありがたいとしかいいようがない。
インドカレーは正直期待はしてなかったが、そこは天下の三井倶楽部。ちゃんとしてるのだ(^^ゞ
シンプルで少なめの香辛料とダシを使わない本来のインドカレーに近いのではないか。
でも、この辛さ(ココイチ2辛相当)だと、ちょっと物足りないかなあ。
旨味成分を増やすか、4辛くらいにした方が、日本人の口に合いそうだ(フツウの日本人が4辛好むかは問題だが)。
さてそれで肝心の勉強会である。
日経に掲載された記事を中心にみんなで順番に発表して意見交換をするというものだが、堅苦しくなく、オイラも十分ついていけた。
超苦手の金融関係は、用語からしてわからないから、宇宙人の問答を聞いてるみたいで、まったく参加できなかったが、けっこう実経済関係は積極的にあれこれ語ってしまった。
(109 とアキバの関係とか、日経のスポーツ欄とか(^^ゞ)
もっとも、専門家の彼らからみると、変な意見だったろうが(笑)
当然勉強させてもらうことは多くて、鉄鋼やら電機やら、詳しい人達から今の経済動向をご教示いただいて、いかに自分が何も知らないかよくわかった。
もちろん、これでオイラが突然目覚めて、株やらFXをあしたから始めるということはない。(そもそもFXってなんですか?)
でも、まったく違った視点が世の中には存在するというのがわかっただけでもありがたいし、自分がその視点を極めることはできなくても、そこに詳しい人の話を聞く、というスタンスが持てたことはうれしいことだと思う。
で、オイラにとっての最重要課題、「森田さんの写真」であるが、さて結果はどうだろうか。
さっきご本人に送ったので、気に入ったものがあれば、ブログとかで紹介してくれるかもしれないが、それまではこちらも掲載は待っておこう。
なんにしても、キレイなオネエサンを撮ることがやっぱり一番楽しいザビエルであった。。。てへ
χανι@68.2k
かっぱ600円、いちご1200円
日帰り温泉のオプションで、「いちご狩り」という提案があった。
なるほどシーズンだし、ブログネタにはもってこいだし、数年前にチャレンジしてからしばらく行ってないし、ということで実行決定。
いちご狩りというと、千葉とか伊豆、というイメージなのだが、行きつけの温泉は埼玉方面。
それで調べてみると、意外なことに埼玉中部も「いちごの里」としてチカラ入れてることがわかった。
ほんとは、ともドリーさんが先日行ったところが温泉にも近いし、よかったのだが、15時には閉まってしまう。
ということで、16時までやってるいちご園を調べて、そちらへ伺うことにした。
で、その前にまずは朝飯(^^ゞ(と言っても、13時頃だが)
これもランちゃんが、きのうTVでみたとかで、かっぱ寿司練馬店、という指定があった。
かっぱ寿司なんぞ、何十年か前に開業して、マズイ宅配すしのイメージしかなかったのだが、今は回転寿司としても大々的にやってるらしい。
駐車場完備。数台のベルトコンベア。席はすべてボックスシート。なんか養鶏場のようでもあるが・・・
うーむ、やはり現地を体験しないとわからんもんだな。その広さと設備に驚く。
ともかく、ベルトコンベア方式はわくわくする。子供や外人に人気だというのはよくわかる。
「寿司とはかくあるべき」なんて頑固親父ぶらなければ、これはひとつの文化である。
それと、コンベアの上を「特急」が走っている。
別途オーダーすると、ヒューンと新幹線に乗ってオーダーしたものが届く。
それで、この新幹線の動力源がよくわからない。
車輪がみえない。リニアモーターということはないだろうけど(笑)
誰か教えてくれ(^^ゞ
で、肝心のネタだが、平日昼間は一皿90円?! たいてい2個乗ってる。1個45円か。
姿ヤリイカだって。。。それなりに美味いので笑ってしまう。これで90円…むぅ
トロサーモンとか文句なしでしたよ。あぶりマグロとかはハズシたけど。
今日は、いちごを死ぬほど食うことに決めてたので、軽めの寿司を考えてたが、けっこう食ってしまった。
でも、ひとり600円ちょっと(^^ゞ ヤバくね?
さて、そのあとはお腹のすき具合もみながら、「いちごの里」埼玉は吉見町へ。
だだっ広い畑の一角にいちごハウスがある。
中はこんな感じね。
30分食べ放題、1200円。 あれ?寿司より高い(笑)
品種は「とちおとめ」。 赤くて中くらいの大きさのヤツを狙って、もいで食う。
甘いじゃん!
昔のいちごは酸っぱいので、砂糖だミルクだと必要だったが、今のはそのままで十分甘いし、何もつけない方が美味い。
ということで、目標の50個はクリアして、70個ほど食った(笑)
今日は平日ということで、我々以外に客はいなかったが、週末ともなれば、けっこう賑わうらしい。
まあ、いちごなら死ぬほど食ってもメタボへの影響はないだろう。
ということで、なかなかおもしろい一日だった。
いちご狩り、オススメです(^_^)v
χανι@68.8k (いちご太り?)
ザビ家の中の小さな自然
きのうのブログはなにげに評判がよかったのでホッとした。
みなさん、それぞれに思うところがあったみたいで書いてよかった。
今日は、きのうのセミナー映像のPC落とし。
1日セミナーは編集下準備だけで1日かかる。ふぅ
まあ、ダビングしながら、ネットやったり、ザビdasにCD落としたりできるから、効率もいいし、疲れも少ない。
夕方、新宿ケントスさんでプロモビデオの打ち合わせ。
今年も来ますスタイリスティックス。
PV作らせてもらうのも3回目。
っていうことは、おつきあいはじめて3年目かあ。いやあ、時が経つのは早いねえ。
今日は、あといろいろTELやメールでお手伝い話がいくつか舞い込んだ。
なんか、日々が充実する感じがしてありがたい。
やっぱり、人様のお役に立てるのはありがたいことだ。
あとは、小ネタでも。
弟が先日伊豆に行った土産でわさびを買ってきたのだが、食べない葉っぱの部分をザビママがおちょこに水入れて置いといたら成長しちゃった(笑)
わさびは水で育つっていうけど、東京水でもOKか?(笑)
今日は、もう少し大きな容器にお引越し。どこまで育つか楽しみだ。
こちらはザビ家の鍾乳石。
ガレージの天井がしっくいでできてるのだが、漏れた雨水とかでしっくいの炭酸カルシウムが溶け出してツララ状に成長する。
ホントの鍾乳石は、1年で数mmとかいうけど、こいつは猛烈なスピードで成長する。
で、邪魔になるので折られちゃう(笑)
それでもまたしばらくするとでき始める。
オイラ的には意外とお気に入りで、一度下までつながってほしいんだけど、クルマの出し入れできなくなっちゃうからなあ(^^ゞ
ま、今日はそんなところで。
χανι@68.2k