ザビエル、議員秘書と飲む(^^ゞ
中等部仲間と夜会合を持つことになってたので、ランちゃん温泉は昼に繰り上げ。
近場ということで、戸田の彩香の湯に久々に行った。
今日は、冬季五輪女子フィギュア決勝だったので、あっちこっちのブラウン管(って今は言わない。液晶テレビ)の前には客が集まってる。
かく言う我々も、観ようってわけで、ある。
この温泉はなにげに老人ホーム的な雰囲気を漂わせており、お客も高齢者、とくにオバチャンが多い。
正直言うと、オイラはフィギュアはまったく興味がない(^^ゞ
ただ安藤美姫は好きなので、個人的には彼女に勝たせたかった。
採点方法も、表現の美しさや技術の高さも違いがよくわからんので、なんでノーミスの安藤がミスを2回もした浅田に得点で及ばないのかも、よくわからん。
でも、そういうもんなんだろう。
オバチャンたちが必死で拍手したり、悲鳴に近い歓声を上げてるのも、どうしてかよくわからんけど、たぶん、オイラが巨人戦でギャーギャー騒いでるのと同じ気持ちなんだろうな(^^ゞ
いろんなスポーツがあって、いろんな人たちがそれぞれに楽しめれば何よりだと思う。
彩香の湯には、「生源泉」ってのがあって、地下1500mから汲み出したまんまの湯がある。
ぬるくて、やけにしょっぱい泥水って感じの湯だ。
これが、強烈なんだが、けっこう効く。
塩泉はあとで体が軽くなる感じがする。老人ホーム的雰囲気がOKならお勧めの日帰り温泉だ(^^ゞ
さて、ランちゃんを送って、その足で銀座へ。
ひさびさにトラジである。
1人前480円のトラジカルビ。これがどうして美味い。大したもんだ。
結局、そこそこのお値段の他の部位も食っちゃうから、それなりのお値段にはなるんだが。
それにしても、最近は会合で割り勘負けをするのがくやしい。
いや、損してるからってんではなくて、もっと食えるのに、もっと飲めるのにガマンをするのがくやしいのである。
それでも、痛風タイマーは鳴らすぞ鳴らすぞと脅してくるので、適当にセーブせざるをえない。
まあ、それでも気心知れたやつらと遠慮なしにやれる会合はありがたいものだ。
いつものメンバーにプラスして、今日は超久々にDOKU氏がやってきた。
なんと、政策秘書なる仕事に就いたそうで、めでたいっていうか、大変なんだろうなあ。
秘書になる前は、4年間くらいフリーター生活を強いられたそうで、その辺はオイラの今の境遇と共通するものがあるんで、にゃるほどなあ、といろいろ話を聞いた。
いろいろ面白い話を聞いたが、一番おもしろかったのは、上司や一般人との関係。
いや、オイラが政治ネタを選挙期間中にブログで書いてもいいのか、と尋ねたのだが、一般人が勝手に無許可で誰かを応援するのは、選挙期間中でもかまわないのだそうだ。(もちろん中傷することも)
ただ、オイラが、たとえばDOKU氏に「あんたのボス応援したいんだけど」とか言って、彼がオイラに「お願いします」と言っちゃったらアウトなんだって。
政治の世界はこれが基本なところがあるみたいで、一般人の常識からすると、この間のオザワ君のように秘書が政治資金のやりくりでやらかしちゃったら、ボスの議員さんが知らないわけないと思うじゃないですか。
でも、あっちの常識は、秘書はボスにだまってアレコレやるものなんだそうだ。
結局それで、なんかあったときに、ボスはほんとに知らないわけだから、「法律的には」セーフというわけなんだな。
なんでも、自分の「常識」ですべての世界を判断してはいけないんだな、と思った次第。(でも、自分の「基準」を持つことは大事だね)
それにしても、中学時代、随分オイラはDOKU氏に憎まれ口を叩いてたみたいで、「カトウもだいぶ丸くなったな」と言われたのは恐縮至極(^^ゞ
たしかにオイラは学生時代はお構いなしの毒舌家だったからな。
ま、そんなわけで、なにかと終日充実。ありがとにゃん。
あしたはあしたで早朝から終日録音なんで、ちょっとみなさんのブログが読めてません。
ごめんなさい。よろしくです。
χανι@69.8k (セーブしてるつもりなんですが・・・・)
カラスミ解禁、王様。再来日
昼間から生きているオイラなんぞは、「今日もあったけえなあ・・・ほわわん」というような一日であるが、朝から羽田で出張だった人は濃霧で大変だったらしい。
日々、春が近づいてる感じもする。
昨日今日と昼の月が見える。
真冬のようなクッキリ感はないけど、なんかそれも春の足音か。
今日は、大きな仕事が入ってたのだが、キャンセルになり穴が開いた。
財布にも穴が開く計算だが、いたし方あるまい・・・はぅぅ
でも、世の中、運がいいというか、相性がいい人ってのはいるもんで、こういうときにポコンと「予約」を入れてくるのである。
半月前に、ポートレート撮影をさせてもらった「王様。」が、「ダチョウが夢の中で走り回ってる」っていうので、わざわざ自由が丘に食いに来るという。
もちろん、カラスミパスタも目当てだ。
というわけで、夜は王様。と飲み。
オイラも、今回は飲めるし、うれしス。
いきなり、ダチョウ!
サーモンカルパッチオもイケてました。
もちろん「自家製」レバーペーストもはずせない。
ふたりで、ビール一本ずつと、ワイン1.5本。それなりに酔っ払う。
王様。は、全然酔っ払わないのかと思ったら、それなりにゴキゲンだったので、これはこれで結構結構。
で、シメは当然カラスミパスタ。
待ってました!オイラは二年ぶりの再会。
パスタと絡めたカラスミと削って入れた「ダブルカラスミ」がまたいいんだよね。
まだ乾燥しきってないので、半生状態。
これはヨシアシだが、生好きのオイラはグッド。
ここに、パルメザンを投入すると臭みを抑えて、半生カラスミ+パルメザン=ミモレット、っていうわかる人にはわかる美味しさもあって、さらに楽しめる。
王様。との話も異様に盛り上がった。
やっぱり、「変は変を呼ぶ」っていうか(^^ゞ、彼女のあり方は実に魅力的だ。
どう魅力的かは実際に会って話さないと、オイラが伝えようもないので、まあそういう機会にぜひ。
何度でも、カラスミとダチョウのために来日する勢いなので、王様。を自由が丘で見かける機会が増えるかもしれない(笑)
ともかく、そこかしこから、カラスミとダチョウの会やれ、と声がかかるのだが、オイラが幹事をやってうまくいった会は皆無なので、まあ、適当に自由が丘に来てください(^^ゞ
ただ、「美味い」。これだけは保証しておきます。(ピッティ
)
χανι@69.2k
近所に国宝があったとは
意外とヒマ(^^ゞ
仕事がないと干上がるぞ。ヤバイ。
という時こそ、遊ばなきゃ(^^ゞ
というわけで、昼はジョギングにでも行こうかと。
プロジェクトHで万歩計をつけてるが、なんか1日500歩とかだと申し訳ない気持ちになるので、ここはがっつり走っておこう。
で、目的地なんだけど、静嘉堂文庫。 なんだそりゃ。。。
世田谷区岡本にある三菱の岩崎さんの所蔵品を展示してあるところ。
なんでそんなところに行こうかと思ったかというと、ここに国宝の曜変天目茶碗があると知ったからだ。
オイラは、陶器とか茶道とかはまったく興味がないのだが、以前テレビで曜変天目の話をみちゃったら、これはスゴイと思った。
世界に3つしかない茶碗(大昔に中国で作られたのだが、なぜかすべて日本にある)。
ドシロウトのオイラでも、この茶碗の中の宇宙観はゾクゾクした。
wikiで調べたら、3つのうちの1個がなんとまあ、ザビスタから4kmたらずのところにあったわけ。
じゃあ、みちゃいましょう、と。
静嘉堂文庫はここが東京?ってくらいの木々に覆われた丘の中にある。
美術館で曜変天目の展示をしてたので見させてもらったが、撮影はやっぱ禁止なのね。
なので、絵葉書を2枚ほど購入。
黒と青と銀の世界。ザビスタカラーじゃん(笑)
オイラが惹かれるわけだ。
大きさは、ふつうのお茶碗くらいで意外と小ぶり。
この紋様をブログとかのバックデザインに生かせないかといろいろやったが、うまくいかない。
やっぱ、これはこれで鑑賞するものなのだな。
結局、往復8km走ったし、その他モロモロで、歩数の方も今日は15000歩。前日500歩でどうよ(笑)
血圧もやっと本来の110台に戻ってきたので、プロジェクト Hも順調。
そうそう、プロジェクトHには、親友のSAL氏も参戦(笑)
H医師ジキジキに「脂肪が多い」と烙印を押されて、プロジェクト参加らしい(^^ゞ
そんで、夜は、SAL邸にお邪魔して、平日からオーディオ研鑽。
いやあ、勉強になった。ありがとう。
ま、そんな一日ってことで
χανι@68.8k (走ったわりに体重増加。なんでやねん)
高校生に恥ずかしくない大人であること
「学校で勉強したことなんて、社会でひとつも役に立たない」
オイラがキライなオトナのセリフその1である(^^ゞ
学校であまり勉強せず、あるいはいわゆる学歴が低いと勝手に自負してるヒト(笑)が、社会的にそれなりに成功すると言いたがったりするんじゃないか?
反面そういう人ほど、子供に「勉強しろよ!」とか言いそうだから、世の中おもしろい。
でも、それってほんとなのか、じゃあ、学校の勉強なんてしなくていいんだろうか。
もっとも、オイラのように勉強はそこそこできたが、今となっては低所得者層に入っちまった人間もいるわけだから、勉強のデキと収入は非相関であるとは言える。
ま、それは置いといて、学校での勉強ってのは、社会で役に立つとか立たないとかではなくて、その人本人の人間形成に大きくかかわっていると思うのだ。
ちょっとイヤな言い方をすれば「教養」。
受け入れやすい言い方をすれば、「人間的魅力」。
「ハイハイわかりました。ザビさんは教養がありますよ。でも、過去のことを言われたって、こっちはどうしようもないですから」とスネオ君にからまれそうだが、人間その気になれば、いつだって勉強できるもんである。
いや、むしろ大人になってからの方が、勉強しておけばよかった、と思うことが多いのではないだろうか。
で、オイラは勉強好きではないが、「娯楽」として、面白いなあ、と見てるのが教育テレビの「高校講座」なのである。
平日の深夜に再放送をやってるので、なにげに見てると面白くてハマってしまうのだ(^^ゞ
今さらながら、面白いなあと思うのは「世界史」と「日本史」。
世界史は、聞き手の寺田ちひろちゃんもかわいい(笑)
「時間と場所を~、チェーック!」とかやられると、ちょっとこっちもニヤけてしまう。
内容も、イスラム史とかアフリカ史など、昔勉強しなかった内容も出てきて興味深い。
そして、日本史も古代から現代史まで主要なポイントはしっかり押さえられるし、研究が進んで、昔とちょっと定説が変わってたりして「へぇ・・・」とか思ったりする。
日本の現代史は、あまり学校時代教えてもらわなかったし、バブル以降なんて習えるわけもないから、新たな教養の積み重ねにもなる。
昔、ある店で、高校講座の話をしたら、バーテンのお兄ちゃんが「実はオレ、高校講座の数学が好きなんですよぉ」とか語ってくれた。
これはこれで、魅力的なバーテンさんである。
オイラは数学は、微分以降はまったくお手上げだが、高校講座では数学Ⅰなので、三角関数あたりまでで、これが結構実際にも役立ちそうな感じなのだ。
どなたかが、「三角関数は、角度と長さの変換器」みたいなことを、以前書かれてたのだが、今さらながら三角関数って便利なんだ、とわかったりする。
英語はまったく苦手なので見ない。以上。(笑)
で、やっぱお勧めは理科系。
物理・化学・生物・地学、どれも趣き深い。
が、個人的に好きなのが、「理科総合」。
これは、オイラが高校の時はなかったけど、今は正式科目なのかな?
そして、番組の華が、レポーター役で出てくる中里真美さん。
数年前から見てるのだが、高校講座の中で、一番好きなタイプのヒトだ(^^ゞ
んで、今日これを書くにあたって調べたら、歌手・タレントとして活躍されてる人だった。
しかもアメブロやってる
ので、さっそく読者登録(笑)
こういうところが、アメブロってエライな。
ともかくそういうわけで、いろんな意味で高校講座、おすすめなのである。
「でも、深夜も昼も見れないよ」という人。
安心しなさい。
ちゃんと、ネットで放送分を流してくれてるのです。(NHK高校講座のサイト
)
今は、3学期も終わろうとしてるので、最初からのほとんどの番組が見れる。
そして、オイラも今回知って、さらにうれしかったのが、ラジオ講座もあることだ。
お勧めは「音楽Ⅰ」
これは、音楽関係者や音楽好きに特におすすめ。
基本から学ぶいいチャンスである。
ここ最近では、オイラが大学の一般教養で授業をとらせてもらった小島美子先生が、「日本の音楽」を担当してたので、懐かしく&うれしかった。
小島先生は、民族音楽研究の第一人者。大学の授業も今でもよく覚えてる。
試験の論述では、民族音楽とプログレと人間の鼓動について、滔々と書かせてもらったし(笑)、氏の授業がオイラの音楽観の一部にもなっている。
さてさて、今夜はこれから日本史があるな。「室町時代の東国」。やっぱ、タイトルだけでそそられるワ(笑)
χανι@68.6k
22222222222
平成22年2月22日22時22分22秒。
この瞬間をどうやって表わせばいいのか考えた。
結局、「時計表示のスクリーンセイバー」でその瞬間を待って撮影してみた。
平成表示ができるのはエライんだが、2月が02月なのがイマイチ・・・(^^ゞ
次のぞろ目は、2011年11月11日11時11分11秒か・・・
これだと、1が12個並ぶな。今回の11個よりエライ。
2月22 日は、当然「猫の日」だと思ってたら、「おでんの日」とか「行政書士の日」でもあるらしい。
そうやって考えると、毎日なんかの記念日って気もしないでもない。
で、オイラ的には猫の日なので、ネコカフェに行くことにした。
プロジェクトHもあるので、ちょっと走っておくか、という気分もありーので、自由が丘まで。
そういえば余談だが、プロジェクトHの血圧測定が思うような数値が出ない。今朝は、140を越えた。そんなバカな。何興奮してるんだ?オイラ・・・
で、ネコカフェは平日だが、お客さんが何組か入ってた。
オイラが入っていくと、猫たちが急にワラワラ動き始めた。
お客のひとりである子連れのお母さんに「あの人だ!あの人が来ると猫たちが動くんです!」と「あの人呼ばわり」される(笑)
光栄です(^^ゞ
相変わらず寝てるだけのマイケルと姫。
そういえば昔、シルビア&シルベスターって、白黒猫のキャラクターあったな。。。
本日のお相手は、かんなちゃん。
どうにも、ザビ腹は居心地がいいらしく、毎回誰かがやってきては寝ていく(^^ゞ
ま、こっちとしてもうれしいので、喜んで腹を提供している。
新入りも来た。
コーニッシュレックスのコニタン2世(勝手に命名)。
なんか知らんがよじ登ってきて、すっぽり納まったところで記念写真。
適当に撮ったわりには、なんかすごくいい雰囲気の写真だな。
コニタン2世、さらに登るの図。
これも、自分撮りなんだけど、よく撮れたなあと感心(^^ゞ
まあそういうわけで、やっぱり猫とたわむれた猫の日であった。
めでたしめでたし。
χανι@68.0k
プロジェクトH ~身も心も実験体
きのうのパーティでオイラがやきとりしている画像をカズ兄さんからいただいた。
ありがとうございます。
きのうのブログに追加しておいたので、よかったらみてみてね(こちら
)。
というわけで、今日は起きたら全身筋肉痛(^^ゞ
そのときは楽しいから気付かないが、やっぱり一日立ち仕事でカラダを酷使してるから、翌日は来ちゃうわけね。
幸い今日は完全オフなので、一日引き篭もり。
そんで、懸案の「プロジェクトH」を発動させた。
これは、痛風や肝臓クンでお世話になってる良子先生のダンナ=オイラの大学時代からの友人H医師の研究への協力なのだ。
彼の所属してる団体が、成人病の改善のために家庭用健康機器とデータ送信で健康管理をしていこうって考えている。
オイラはまさにピッタリのサンプルなので(^^ゞ、白羽の矢が立って、実験協力の依頼を受けたのだ。
もちろん、この手のことが大好きなオイラは全面協力。
ついでに健康になっちゃったら、もうけモンである(笑)
で、毎日測定しなくちゃいけないのが、体重・血圧・歩数。
実際はスッポンポンだけど、まあこんな感じで測定してるわけさ(^^ゞ
まだ実験段階なので、いろいろ至らないところがあるだろう。
そこをオイラがチェックしてあげられればいいかな、などと僭越なことを考えている。
実際の測定の方は、まだ不慣れなこともあり、いろいろ面倒を起こしてるが、この辺も今後、このサービスを受ける人の身になったら、起こりうるトラブルだ。
何しろ血圧なんて自分で測るの初めてだから、興奮したらしく、やたらに高血圧になっちゃった(笑)
万歩計はクリップの留め方がわからずに止め具を壊しちゃうし、そりゃオイラが悪いんだけど、オジサンなんてこんなもんだよ、というのを伝えられればと思ってる。
あと、送られてきた機材の中に、案内文書が入ってるのだが、これがいかにも医者の「先生」が書いたんだろうなあ、って文章で、そういうことも指摘しておいた。
やたら漢字や専門用語が多くて、ちょっとこれじゃあ、お客さんがひいちゃうよ、みたいなのを感じたわけ。
「測定は排尿後、座位1-2分間の安静後で服薬前」とか書かれてもねえ(^^ゞ
どうして、「トイレをすませてから、座った姿勢で1-2分安静にしてください」みたいに書けないんだろうか。
先生同士とか学会発表とかだったらいいんだけど、成人病のオジサンオバサンに投げかける「言葉」じゃないんだよね。
案内文書じゃなくて、本番では心をこめたお手紙として書いてほしいんだけど、先生方にそれができるんだろうか、と少し心配してる。(実際、H医師もそう思っているようだ)
でも、やっぱ「医は仁術」でしょ。
たとえば、手書きで年寄りにも読みやすい大きい文字で書いてくれてたら、全然受け手の感情が違ってくると思うんだよね。
患者さんの気持ちになって、先生方が下まで降りてきて、コミュニケーションできら、ステキだと思うんだよな。
せっかくの素晴らしい実験なので、ハード面だけじゃなくて、ソフト面でもあれこれ伝えられればなと思ってる。
ちなみに、生活習慣病の人で、本プロジェクトにご興味の方は、まだ少しサンプル募集中みたいなので、H医師や良子先生に声をかけてみるといいかもしれない。
またこのブログでも実験体ザビエルが随時報告もしていきたい。
さてどうなりますことやら(^_^)v
χανι@67.6k
やきとり焼きました
今日はドームさんちで新年会。
随分遅い新年会だが、ドームさんがわざわざオイラの禁酒明けを待っていてくれたのだ。
感謝します(^_^)v
というわけで、昼に築地に鶏肉の買出し。
年末のパーティでは、やきとり好評だったので、今回はさらに上をめざすべく、少しアレンジも加えてみた。
結果、仕込に時間がかかって大変だったのだが(笑)
ミチバさん風に品書きも作ってみた(が、あまり、みなさん見てくれなかったので、意味ないか(笑))。
いつもお肉は「もも」にするのだが、今回はさらに美味しい「せせり」を人数分用意してみた。
せせりは首肉。
鶏さんがしょっちゅう動かしてる部分なので、おいしいという説あり(^^ゞ
実際、脂の乗り具合と肉の旨味のバランスがちょうど良い。みなさまにも好評だった。
毎度好評の皮は、今回は思い切って増量。
ドームさんと某超大手ゲームソフトメーカー重役のえーちゃんさんが特にご執心なので、がんばってみました(^^ゞ
ところが、えーちゃんは「皮まだか、皮」と焼いてるとき何度も顔出すんだが、焼きあがるとどこかでウクレレを弾いて、オネエチャンとの話に夢中(^^ゞ しょうがないなあ・・・
でも、あとで足マッサージしてくれたからいいか(^^ゞ
某重役に足マッサージさせるオイラってどうよ(笑)
それからオプションの???の正体は「ぺた」。 一般には「ぼんじり」の方が通りがよいか。
お尻の部分だが、脂が多いので、皮同様焼くのが面倒。
なので、限定5本。あ、オイラが1本食うから、4人だけが、運良く食べられました(^^ゞ
久しぶりに仕込んだけど、昔よりうまくさばけたかも(^^ゞ コツがやっとわかった(笑)
ささみは少し余計に買い込んで、鶏わさにしてみた。
どういうわけか、今回オプションで新たに取り組んだものは、ナゾの美女バニラ様が食べたかったものばかりで、かなりオイラも株を上げてうれしかった(笑)
この鶏わさもそうだし、ぺたもそう。あと写真を撮り忘れたが、もものネギ巻きもストライクだったみたい。
ちなみに、バニラ様に鳥わさは湯通ししてもらったが、抜群の仕上がり。でも、白髪ネギが全然白髪じゃないんだよなあ(笑) あと3倍細く切ってください(^^ゞ
焼き場は、ドームさんの用意した炭がとても具合がよくて焼きやすかった。
均等に中火を維持。ほんとは強火がいいのだけど、シロウトがこの人数をさばくには、少し弱いくらいの火のほうがありがたい。
網に肉がくっつかないように持ち上げる鉄橋も今日は二本使い。
なにしろ20人分一気に用意するので、今から考えると結構大変だった(^^ゞ
まあ、それでも、初めて参加された方々にも、ツクネやレバーを褒められたので、うまくいったんじゃないかな。
なんにせよ、やきとり仕込んで焼くのは楽しいので、ありがたいことだ。
パーティの方は、そういうわけで、あまり参加せず。
とは言っても、kikuchyさんの名料理は、バニラ様が気を利かせて、食べさせてくれたので、仕込中にいただきくことができた。
エビチリ、アボカド、刺身の感触が口に残ってる。
あとは、バーニャカウダ、ソーセージ、鮭の燻製、ステーキ、生牡蠣、ピザなんかも記憶にある。
もちろん、みんなウマウマシ。
懸案のスモーク・オン・ザ・ウォーターを何とか歌ったところで、もう解散の時間。
うはあ、早いなあ。
ちょっと今回は仕込みにかかりすぎたので、自分が遊ぶ余裕がなかったのが反省。
次回は、もっと適当にいこっと。
いずれにしても、みなさまありがとうございました(^_^)v
χανι@68.8k
■追記
カズ兄さんから、写真をいただきました。ありがとうございます。
オイラの「働くオジサン」画像をどうぞ。
だからスノボやってるヤツは・・・
冬季五輪前半戦の日本のMVPは間違いなくコクボ君だろう。
服装問題で、オトナが注目しなかったスノボ・ハーフパイプなる競技にみんなが注目した。
この宣伝効果たるや、ものすごいものがある。
朝青龍の時とパターンはまったく同じで、品格や礼儀の問題が先走ることで、メディアが盛り上がるという誠に見事な戦略である。
日本人は競技の成績より、日本人としてのアイデンティティの問題の方が、大いに興味があるのだ。
まあ、それは当然のことだから、メディアが服装を突くのは正しい選択である。
なんか、コクボパパまで引っ張り出されていたが、年齢が51歳。
そうか。オイラに子供がいたら、コクボ君のようだったかもしれないのだ。
そう考えると妙に親近感が沸いた。
自分が子供を育てたら、どんな子になっていたのだろう。
公式の場で「個性」を貫く子か。品行方正の優等生か。
スノボ自体が市民権を得て久しいが、それにしても五輪を見るかぎり、「異端」の匂いがまだプンプンするのが面白い。
他の競技が体育会系の規律を感じるのに、スノボはなんか後ろに流れるプロモビデオなんかも、ちょっと笑っちゃうくらい今までのスポーツ競技会場のイメージとかけ離れてる。
ユニフォームだって、それこそ、コクボ君の着こなしの延長にあるようなイデタチだし、コーチのジャケットも白いもこもこの羽毛みたいだし、NHKの放送用語も、ナウいというか、お年を召した方にはチンプンカンプン。
しかもやたら「個性」という言葉を連発しており、スノボ競技はいかに個性的であることが重要なのかよくわかった(^^ゞ
オイラは、「個性」とか「自分らしさ」とかいうセリフの連発はいかがなものかと思っているので、やっぱスノボって変?とかいう気持ちも出てくるわけである。
いや、オイラに限らず、なんとなく日本人の68%が違和感を感じてるので、今回のような騒動が勃発するわけだ(笑)
しかし、実際のスノボ愛好者が身近にいれば、彼らがいかに清く正しい人物か、あるいはフツーの人間かということにすぐ気付くであろう。
スノボ愛好者にしてみれば、今回の騒動で、偏見の目で見られたくないな、というのが正直な気持ちではないか。
しかし、これは多くのスポーツや文化が通る試練のようなものだ。
以前の五輪で、里谷多英がモーグルで金を取ったとき、NHKの解説者が「タエ、すげえ!」とか叫んでいた。
まあ、金を取っちゃったから、それで許されたが、コケててもあの調子で解説してたら、袋叩きだったろう。
あれから随分時がたって、上村愛子が悲劇のヒロインになることで、モーグルはやっと異端を脱出したと思う。
そして日本人選手が「実力で」金メダルを取るには、あと8-12年はかかるだろう。
新しいものが認められて、定着するまでにはけっこうな時間がかかるのである。
今や、大学で専攻学科ができたりしてるビートルズだって、1960年代、あれが好きだなんていう人間は「不良」だったのである。
エレキギターも持ってるだけで不良だ。
なにも、日本に限らず、世界的にそうなのだから、人類というのはそういうサガ、本能を持ってると解した方がよいだろう。
だから、コクボ君は今回、見事に先陣の役目を果たしたのである。(もし、服装問題がなくて、同じ成績だったら、いかにしょっぱい結果だったろうか)
あと8年後にはコクボ君に憧れてスノボを始めた礼儀正しい若者が、あと一歩のところまでいくようになり、国民に認知される。
上村愛子の役割を果たすわけだな。
それから、8-12年でいよいよ日本のスノボ界も黄金期。メダル獲得、というストーリーでどうだろうか。
しかし、なんでも、スキーやスノボ人口は減少してるらしい。
ネコも杓子も「スキーに連れてって」状態だった我々の若い時分からすると寂しいかぎりだという。
どうか、日本でも文化・スポーツとしてスノボが定着することを、今回の騒動をみて、切に祈った次第である。
χανι@67.8k
アメブロを、始めた理由は、ランrun蘭
おとといはウンチク、きのうはグルメ、そして今日は「花」と、バラエティに富むザビスタブログである。
おつきあいのほどよろしく。
さて、オイラが12月半ばにアメブロを始めた理由なんだけど、実は「ある広告」を掲載したかったからなのである。
ランちゃんがどこで仕入れてきたのか、「ブログに広告掲載をすると、世界ラン展の招待券がもらえる」というのだ。
ちなみに入場券は買うと 2000円。2人で4000円。これはさすがにシンドイ。
そこで、適当にアメブロにページ作って、ラン展の広告を貼っておこう、というのが始まりだったのだ。
だから、今でもアメブロの右側にラン展の広告
がある。
ほんとは、もう1個ブログを作れば、2人分の招待券になるのだが、ブログは一応審査とかもあるので、めんどくさくなってやめてしまった。
まあ、1人分でもご招待ならありがたい。
というわけで、東京ドーム。
普段巨人戦で見慣れたこの場所が、こんなになってるのは、ちょっとおもしろい。
なにより、グランドレベルに降りられるのが、巨人ファンとしてはラン展よりもうれしい(^^ゞ
というわけで記念撮影。
ほぼセンターバックスクリーンって感じで、これだけでうれしいんだが、撮影したランちゃんはなんでオイラが喜んでるのか、わからないらしい(笑)
さて、そろそろ花をご紹介しよう。
正直、ランはあまりにも形状がいろいろありすぎてよくわからん(^^ゞ
まあ、胡蝶蘭くらいはわかるが、それでさえ、何十、何百種類と展示されてて目が回る。
撮影の勉強をいろいろさせてもらう機会と位置づけて、いろいろ撮ったが、まあこれがオーソドックスな展示かな。
ランちゃんが好む作品と、オイラが好む作品はまったく違う。
でも、両方が共通して◎をくれたのはこれ。
和傘とのマッチングがよかった。
白、ピンク、黄色のかわいい色使いを好むランちゃんに対し、オイラはダーク系。
別名、「アバター系」とも呼ばれる(^^ゞ
これは、幻想的でかなり好きなんだが、
これは、ちょっと行き過ぎか(笑)
でも、こんな花があるって、結構感動なんだよな。
ともあれ、ランちゃんにラン展に連れ出してもらって、自分が好きなものじゃないけど、キレイなものをよりキレイに撮る勉強の機会にもなり、大変よい経験だった。
「腕を上げたねえ」とランちゃんに褒められたが、「二の腕」が上がったくらいである(^^ゞ ぐい!(笑)
まあ、ぼちぼち実践でやっていきますわ。
なんか、美女のポートレートをありがたいことに、ここのところ数名承っているのだが、ここに来て男子たちからも撮影依頼が(^^ゞ
デジカメ撮影はほんとお恥ずかしい腕前なのだが、二の腕を上げてがんばりまーす(^^ゞ
χανι@68.4k
酒解禁一発目は大山ラーメンだね
昼はシコシコとオーディオ系の仕込み。いろいろ書けることはあるんだが、今日のところはお呼びではなさそうなので割愛。
夜は、しのさんと禁酒明けの一発目はいっしょに飲みましょうという約束を果たすべく、板橋の大山へ。
大山に来るのは約一年ぶり。
前回は去年のGWにおのぴこさんと来た。(そのときのブログ
)
すなわち、この大山にあるうまい酒を飲ませるラーメン屋には、”レインマン関係者”がいるわけである。
まずはカウンターに座り、解禁の一杯。
やっぱ、エビス生樽だよね。うれしいッス。
あー、でも思ったようにビールが中に入っていかない(^^ゞ 出だしはややスロー。
サカナは、わざわざ取っておいてくれた鶏ささみたたきから始まって、肉系のオンパレード(笑)
すべてウマシだが、とりわけ気に入ってるのが、この厚切りの炙りチャーシュー。 ヤバイっす(笑)
ビールのあとは芋焼酎お湯割りに切り替える。
晴耕雨読→富乃宝山の定番をいって、シメの一杯は関係者氏に「お勧めは?」と聞いたところ、「ザビさんなら、コレでしょう!」
おお!なんだこれは! なんか寅年らしいし、オネエチャンが寝そべってるし、まさにオイラのためにあるような芋焼酎だ(笑)
恋寅って名前のごとく、甘くて華やかな香りと味のオイラ好みの酒である。
そして、サカナは柚子胡椒。
この店では、柚子胡椒を積極的に料理に使う。
一般に売られてる柚子胡椒は、しょっぱくて辛くて保存料の味が気になる代物が多い。
ところがコイツは、一口なめて驚いた。
しょっぱくないし、柚子の香りが素晴らしい。
このまま、酒の肴になるのである。
なんてことを、関係者氏と話してたら、奥でマスターが得意げに「これは柚子を丁寧に絞って特別に作ってもらってるものなんです」とのこと。
実は、ラー油も自家製で、大変美味いのだが、この店のこだわりはなかなかのものである。
延々と飲み続けるしのさんは置いといて、オイラはやはりラーメン!
辛くて美味いと評判の「辛ジャンつけ麺」を所望。麺はもちろん強麺(ごわめん)。
とろみを感じる汁と太麺がよく絡んで大変結構。
辛さはココイチの5辛くらい。 一般にはちょっと辛いか。激辛党にはちょうどいい辛さだ。
そしてなにより美味い。
すっかり腹いっぱいになったところで、関係者氏が「おじや作りますよ」と残りのツユを持っていった。
玉子おじやがここの売りなのだが、どうも見た感じと香りが違う。
もしや、と思ったが、ヤラレた。
ザビエル用特製カレーおじや、だった。
「ガラムマサラはうちで調合しました」と、関係者氏がのたまう。
ラーメン屋で「ガラムマサラ(混合香辛料)」なんて言葉を聞くことになるとは(^^ゞ
なんともゼイタクなラーメン屋での一杯、となった。
前回食いすぎて、パンパンになったので、今回は飲みも食いもやや控えたが、それでもキュウキュウである。
しっかり体重も2.2kg増えたし(笑)
いやあ、それにしても、美味かった。大満足の禁酒明けである。
あしたからは少し自重しないとヤバすぎる(笑)
■今日のオマケ
店前の写真。
マスターが宣伝してもらって構わないとのことなので、大山の「麺屋いっこく」。よろしく。
関係者氏は、名前出し、顔出しNGとか言ってるくせに、写真に入りたがる(笑)
目を隠したって、だいたいわかっちゃうだろ・・・(^^ゞ
χανι@69.8k