アバターもエクボ
今さらながら、アバターを観に行く。
タイトルがオヤジギャグしか思いつかん。
アバターにエクボ。 アダパー!(アジャパー)。 アバタリアン ...○| ̄|_
すんません。
というわけで、各位のブログを読むと、3Dの日本語吹き替え版を観ろ、とのことなので、それに従うことにした。
聞くところによると、3D方式は4つあるらしいが、選択する余地はなく、上映時間で場所は選んだ。
XPAND方式というゴッツイめがねを渡される。
ボタン電池が入っていて重い。しかも、メガネをかけてる身にはどうにもかけ心地がよろしくない。
見た目が怪しいのはこの際どうでもよし(笑)
耳にうまくかからないし、結局、めがねと3Dメガネはずらしてかける感じで鑑賞。
それにしても、鼻にかかる重量負担は相当なもの。痛い。
跡が強烈に残ったし、映画の途中で何度もかけ直さずにはいられない。
アバター自体のお話は、単純明快でおもしろい。
吹き替えなので、物語がわからなくなることもない。
いかにもアメリカ人の好きな勧善懲悪&ジブリ的な自然礼賛のニュアンスである。
映像はすばらしい。こちらもいかにも最新ハリウッド技術という感じ。
話題の立体感は、ある意味自然、ある意味フツウ(笑)
アトラクションものの3Dみたいに絵が飛び出してくるって感じじゃなくて、奥行きのある映像って感じ。
とにかく、オイラにはめがねがつらすぎるので、通常版でいいじゃんって感じだった。
それでも十分美しい映像だと思う。
キャラクターは、主人公が琴欧洲、ヒロインが神田うのみたいで、所作がディズニーアニメみたいな感じ(笑)
悪くはないんだが、趣味ではない(^^ゞ
5点満点で、オイラは4.0。 ランちゃんは、4.8という高得点。
この辺は、素直に感情移入できる人は共感し、理屈屋はあれこれ考えちゃって入り込めないって感じかもしれない。
ともあれ、1度は観る価値がある。 リピートするかは疑問だが、ともかく観て語るしかないだろうって感じだ。
あとは、オイラのしょうもない雑感。参考にしないように。
・いつの時代も、イケメンがあやつるのが難しい乗り物を乗りこなすとモテるんだよなあ。チッ
・馬やバイクなどにまたがるネーチャンはやっぱエロいんだな。撮影ポースの参考になりました。
・感情移入っていう点では、やっぱ女神転生にはかなわないな。日本のロールプレイングゲームのレベルって高いんだな。
・人類の進歩発展というのは、やはり破壊と征服の産物なのだ。今後これを「共存」に切り替えて、人類は生き延びていけるんだろうか。
・やっぱりネコ的なオンナは魅力的なのだ。
・それにしても、風景はロジャー・ディーンのパクリだな(笑) まあ、好きな感じだからうれしいけど(ちょうど、イエスをBGMにしてこのブログ書いてる)。
χανι@67.8k
子供の前でアニメタルを歌ってよいか
今日は、親友sal氏の息子が中学受験合格したので、お祝いの会を開いた。
メンバーは、sal氏、sal嫁、salジュニア、 rana氏、オイラの5人である。
場所は、池尻のイタリアン「パーレンテッシ」。
オイラも久しぶりに行ったが、2007 年ザビスタグルメ大賞店。
ただランチで行くのは初めてなので、あのディナーのクオリティは味わえるのだろうか、などと内心思っていたが杞憂に過ぎなかった。
祝いの席だが、全員ノンアルコール。
どうしたもんかと思ってたら、「ピノ・ノワールで作ったグレープジュースがあります」とのことだったので、それを所望。
大ぶりのワイングラスに入れて供出してくれた。ありがとう。
めちゃウマ。 オイラ、ワインよりこっちの方がいいかも(笑)
ランチサラダをいただいて、パスタ3品。
麺はやや少なめだが、具材がたくさん。 牡蠣、鶏などもプリプリで美味かった。
しかし、この店の圧巻はなんといってもピザだ。
食通の各位も絶賛のできばえ。もちろん、ジュニアも「おいしい!」を連発してた。
今日は、生ハムのピザと、クアトロフォルマッジのハチミツがけ。
サプライズはデザートに。
特製の3点セット。ジュニアが食いきれない分はウズウズしてたママがお手伝い(笑)
そして、rana氏から、ジュニアの大好きなアニメのフィギュアが合格祝いに
オイラはこの領域はもはやついていけないのだが(笑)、なんかレアなものらしい(^^ゞ
しかも、絵がプロ並みのrana氏の直筆、長門有希のお祝いメッセージ付き。
ジュニア、相当喜ぶ。
ともあれ、パーレンテッシも友人たちに認められてうれしかった。
そして盛り上がったところで、メインイベントのカラオケ大会=アニメソングしばり、へGO!
ジュニアのケロロ軍曹&涼宮ハルヒ攻撃をオジサンたちがどう受けて立つかという攻防。
声楽をやってるrana氏に正統派は任せて、オイラはひたすら飛ばす。
もちろん勝負手はアニメタルだ。
うーん、久しぶりに歌った。
ガッチャマン~コン・バトラーV~勇者ライディーン~キャシャーン~マジンガーZ~ゲッターロボ~デビルマン
というこの不滅のオーダーはなんかしらんが盛り上がる。
ジュニアもなんだかわからんかったろうが、喜んでいたのでヨシ(笑)
ガッチャマン、マジンガー、デビルマンの定番でみんなの一体感を誘い、イヤでも笑いを誘うコンバトラー、ゲッターロボで最高潮(^^ゞ
♪ガンッ!ガンッ!ガンッ!ガンッ! 熱い血潮が真っ赤に燃え~て~!♪ (ゲッターロボ)
すみません。50になっても歌ってますm(_ _)m
ま、そんなこんなで夕方におひらき。
オタクオヤジ3人は、そのあとrana氏邸でオーディオ三昧。
オイラが測定器を持ち込んだので、ranaシステムをチェック。
結果、貢献できたみたいなんでよかったし、オイラもまたヒントをたくさんもらったので、フィードバックさせてもらう。ありがとう。
ということで、結局子供の祝いにかこつけて、オタクしただけだったような気もするが、そんなもんでしょう(^^ゞ
めでたしめでたし
χανι@68.0k
強く、優しく、美しく
朝青龍に功労金1.2億が支払われることが決まったらしい。
よかったニャ
貴乃花の下、外国人横綱として最高額という落としどころは、妥当な線だと思う。
こういう総合的に鑑みて落としどころを探る、というのは良き日本人らしさだとオイラは思っている。
けさの新聞に元警視総監で大相撲の外部役員をやってる人がコラムを書いていた。
今回の朝青龍問題についてなのだが、彼は、「横綱の品格」がウンヌンされたが、品格については人それぞれの考えでいいとしている。
その上で、彼は「横綱の品格」とは、「強く、優しく、美しく」だとしている。
強いのは当然。そして、敗者にも優しく、お客さんが観て美しいと思える相撲をとること、これが横綱の品格だという。
たしかにこの弁でいくと、朝青龍は何かが欠けてるし、それを敏感に感じ取る人間からは嫌われるのであろう。
きのう、ザビパパが朝飯を食ってるときに、「我々は”甘ちゃん”でこれまでやってこれて本当によかった」と言ってた。
運もよかったし、他にも要素があるんだろうが、金をだまし取ろうという人間に遭遇したこともない。
「人生は、甘ちゃんで送れるんだったら、それが一番幸せなことなのだ」というザビパパの意見はオイラもまったく同感である。
幸いオイラも「いい」会社に勤めたので、「甘ちゃん」で通すことができた。
他の会社に勤めた何人かの友人が言ってて驚いたのだが、会社で机の上を整理整頓するのは基本だが、その理由がオイラの想像を超えていた。
「大切な書類を出しっぱなしにしておくと、周囲の同僚が悪さをするから」だというのだ。
他にも、「同僚は敵」という話は何人からも聞いた。
会社員時代、周囲にかわいがられた経験しかないオイラには、隣のやつがオイラを陥れようと虎視眈々と狙ってるなど思いもしなかった。
会社というのは、仲間と協力して社会に貢献する組織だと思ってたのだが、世の中には、自分が出世するために仲間を蹴落とすための組織なのだと思ってる人が結構いるわけなんだな(^^ゞ
「それが、生き馬の目を抜くビジネスの世界なのだ」とそういう環境に興奮する人種もいるのだろうが、こっちからみると、どうにも美しくない。
これはオイラの勝手な言い草だが、相撲だけでなく、他のスポーツも、ビジネスの世界も「強く、優しく、美しく」はとても大切なことだと思う。
勝てばいい、儲かればいい、では結局最後に寂しい思いをするのは本人自身だと思ってしまう。
まあ、オイラなぞは「強さ」が横綱級どころか、幕下・序の口クラスなわけだから、「優しい・美しい、言う前に稽古して強くなれよ」と誰かに言われそうなんだけどね(笑)
つまり、それが「甘ちゃん」ってことなわけで、それでも幸せなんだから、今場所も勝ち越しってことでOKだよな(^^ゞ
χανι@68.2k
王様。のもてなしは自家製にかぎる
アメブロアクセスランキング2日目で、早くもネコに負けたザビエルです...○| ̄|_
もう、アメブロやめたろか(笑)
まあ、気を取り直して、ネコに書けない、かつ、人も寄り付き難い濃いブログを書いてまいります。。。ふぅ
今日はザビスタに「王様。」が来日する(笑)
王様というと、KINGを想像したり、一世を風靡した唄歌いを思い出す人もいるだろうが、「王様。」というニックネームの美女なのである。
2年ほど前にセミナーで知り合い、MIXIつながりになったけど、以来一度も会ってない。
たまにブログのコメントのやり取りくらいだったが、ポートレート撮影をお願いしたいと先日ご依頼をいただいて、本日めでたくお越しいただいたわけ。
今回は少し張り切って、背景紙を購入してきた。
服の色を聞いて、グレーとクリームが合うかな、と予想。
結果的にこれがあたって、非常に喜んでいただける撮影ができた。
正直言って、自分で撮影しながら、「オイラ下手かも」と思うのである。
いや、実際ヘタなんですけどね(笑) 勉強もしてないし。
でもね。モデルがいいって言うか、笑顔がいいんですよ。
モデルとカメラマンの相性って、確かにあると思う。
彼女の笑顔をどうやって自然に引き出せるのか。オイラにはそれしかないんだと思うし、まあそれができるんで、喜んでもらえるのかな。
ともかく、こっちも楽しくなくちゃこういう撮影はうまくいかない。
やっぱ、お気に入りのヒトしか撮影しない、って方針でいいかな(笑)
まあ、今月もう一件、ご依頼いただいてるし、来月ももしかしたらご依頼がありそうだ。
ありがたいね。お金のためじゃない。撮りたい人を撮る。幸せなことだ。
王様。の画像は、いずれ彼女のホームページができたら、掲載されるだろうから、そのとき改めてご案内したい。
代わりにオイラの画像でも(笑)
ダメだ。セルフタイマー&自画像じゃ、タマシイ入らねえ(^^ゞ やっぱオネエサンがいいね。
撮影終了後は、自由が丘ピッティで打ち上げ。
美味しいもの好きの王様。のもてなしをどうするかは思案するところだが、シンプルに美味い庶民の味がよいだろう(笑)
ピッティといえば、だちょうのたたき。
王様。いたく気に入ったご様子で、バクバク食ってた(^_^)v
自家製レバーペーストも好評。
もうこうなったらと、自家製ピクルス、自家製ピザ、自家製パスタ、自家製・・・と自家製攻め(笑)
「うちみたいなところは、安く食べてもらうためには自家製になっちゃうんだよ」とマスターは言うけど、客にとっても、それでことさら美味いんだから文句ないよな。
来週、オイラの禁酒明けと時を同じくして、昨年末に仕込んだカラスミが完成するそうで、2年ぶりにカラスミパスタが食えるぞ。
王様。はじめ、いろんな人が虎視眈々と狙ってるので、「カラスミとダチョウの夕べ」なる会を設けてもいいかなと思ってる(笑)
ともかく、ハッピーな一日。王様。ありがとうございました。
χανι@68.0k
代車でGo!(海老婦人編)
我がプリメ~ラ号が車検を迎えた。
ナニゲに手痛い出費だがいたし方あるまい。
それに代車も出してくれるというので、業務(遊び)に影響もない。
ということで、ディーラーへ。
代車は、ウィングロードとかいうクルマ。
わずかにプリちゃんより小さいがほとんど同じ感覚で運転できるのがありがたい。
逆に新鮮味がなかったとも言えるが。
乗ってみて感じたのは、カーナビがないこと。
いかに、日頃オイラはカーナビで位置を確認しながら乗ってるかということを認識した。
地図好きとはいえ、知ってる道でも、地図で位置確認をしてないと気が済まない。
意外とビョーキかも、と思った(笑)
今日は、さりーちゃんから「日頃お世話になってるのでご馳走しましょう」とお誘いを受けてたのでありがたく合流。
代車とプリちゃんが結構似てるので、黙ってたらどこまで気付かないか実験(^^ゞ
外観でわかるのか、座ってわかるのか、それとも最後まで気付かないのか。
答えは、高速で料金所を通過したとき。
「あれ?なんでお金払ってるの?」というところで気付かれた。
乗るときは気付かなかったけど、席に座ってなんか違和感は感じてたそうだが、やっぱETCなしは決定的だな。
そう、それで、ETCがないんで、いかに普段高速でカネを使ってるのかをあらためて実感。
ETCは便利だけど、知らず知らずに出費してるのだ。
今日は1000円札が飛ぶたびに少し悲しかった(^^ゞ
さて、さりーちゃんに連れてってもらったのは、銀座のマダムシュリンプ。
おしゃれな海老料理屋。
なんでも、明日(実際には今日土曜)の19時テレ東の食材番組の幻の海老コーナーで紹介されるらしい。
前菜のボタン海老のサラダ、美味かったなあ・・・
グリルも2種類出てきた。海老の味もしっかりしてるし、ソースの味付けもよろしい。
それに銀座の女性を意識してるのか、スタッフは全員イケメン(社長は美女)、内装もすごくオシャレ。
オヤジは女性連れじゃないと入りにくいかも。
他にもコースでいろいろ出してくれて、最後は「海老しゃぶ」
海老のだしがたっぷり出たお汁に野菜を煮込み、海老は湯どおりしてあるものをしゃぶしゃぶして、プリプリでいただく。
うめえ(笑)
そんで最後は、「海老リゾット」。
おじやでなく、ちゃんとリゾットしてたので感心。
ごちそうさまでしたm(_ _)m
あと、変な飲み物会話で盛り上がってしまい、オイラは先般紹介したチョコレートスパークリングを案内。
実は、マイミクさんのブログとかで、チョコスパはかなり不人気(笑)
さりーちゃんもケゲンな顔をしてたので、実際に飲ませてみた。
「思ったより、美味しい。でも・・・」というご感想。 リピートするオイラがやっぱおかしいのか。
さりーちゃんは、スタバの「ほうじ茶ラテ」がオススメだと言うので、これも試してみた。
お!ほうじ茶だ(笑) ミルク感もいい感じ。 うまいじゃん(笑)
自分ちで作る自信はないけど、たしかにイケてます。
ま、そんな感じで、よき一日。感謝にたえません。ありがとう。
χανι@69.0k (あら?水分太り?)
ネコブログ発進!
先日、ランちゃんの愛猫きっころの画像を載せさせてもらったが、「けっこう評判いいよ」と伝えたら、調子に乗って、また画像を送ってきた。
それで、「そんなら、きっころ専用ブログを立ち上げちゃおうか」ということになって、シコシコ作ってみた。
http://ameblo.jp/kiccoro6800g/
オイラのほうで、レイアウトやプロフィール
などの初期設定はひと通りやってみて、ためしに1枚画像を投稿。どうやらうまくいったようだ。
お仲間やネコブログ系に足跡をつけさせてもらって、本日めでたく発進といったところ。
これからも、アップはお手伝いしようかな、と思っていたのだが、IDとパスワードを教えたところ、早速自分でアップしていた。
まだ不慣れな部分はあるようだが、なにせネコのくせにフォトショップが使えるので、さっそく文字を画像に組み込んだりしている(笑)
この調子で更新されたら、あっという間にアクセスランキングでオイラのブログは抜かれてしまいそうだ(^^ゞ
まあ、オイラはランキングにこだわらないのさ!と言ってるので、ランキングはネコに任せて、オイラはこれからも濃いブログで勝負していきたいと思う。
そういうわけで、今日は編集を進めるはずだったが、本件ときのうの続きであるザビdasをああだこうだいじってるうちに時間が過ぎてしまった。(大丈夫かな・・・)
rana氏に成果を連絡したら、結局むこうも仕事せずにオーディオいじりをしてたようで、素晴らしい成果を返してくれた。いいんだか、悪いんだか。
とにかく、現状のパソコンオーディオのキモは、foobar2000という再生ソフトとProdigyCUBEというオーディオインターフェースの2つである。
foobar は設定が奥深いのだが、逆にまだまだ改善の余地がありそうで、わずかだが、さらに音質改善の方向で試行錯誤している。
CUBEは前回紹介して、さっそく大社長
さんが購入したらしいのだが、氏のブログをみるとあれこれ苦労されてるようだ(^^ゞ
やはり、それぞれの環境や使い方で、一様の結果が出るわけじゃないんだな。
少しでも大社長のシステムが改善の方向にいけばいいんだが・・・祈ってます。
ま、そういうわけでこれから編集しないとマズイんだが、なんか神降りてこねえ(笑)
ザビdasいじって終わっちゃいそうだ。
最後にもう一度。きっころブログもよろしくニャ。http://ameblo.jp/kiccoro6800g/
χανι@67.8k
遊び>仕事、だから仕事がはかどる
朝青龍をタイトルに掲げたら、アクセスアップ間違いなし、と思っていたが、アメブロはとんでもなくコケた(笑)
理由は、タイトルのせいなのか、曜日が悪いのか、読者の気まぐれか、まったくわからない。
ともかく、アメブロのアクセスはあまり増えないし、いちいち気にしててもしょうがないので、もうどうでもいいや(^^ゞ
それより、mixiを中心として、真摯なコメントを書いてくれる仲間たちに敬意を表したいし、オイラも考えが深まるから、ありがたいと思ってる。
そう、量より質で行きますわ。
そういう「ねっちょりした」つきあいが好きなオイラには、ツイッターのような、さらに軽いコミュニケーションツールは、どうにも別世界である。
でも世の中にはエライ人がいるもんで、友人の突破口さんは、40代のツイッター活用法をみい出そうとアレコレ試したみたい(こちら
)
これを読んで、オイラがツイッターを始めることはないけど、なるほどそういうことか、そういう手があるのかと大いに合点した。
いまいち、ツイッターの"正体"をつかみかねてる御仁には参考になると思う。
さて、今日からは編集モノをひきこもって上げていかなくてはいけない日々。
ところがどっこい、そうは問屋がおろさす、親友rana氏から連絡。
曰く、「仕事が忙しいので、遊ばない?」(笑)
いや、まったくお互い様で、忙しい忙しいとのびのびになってるデジタルオーディオの検証。
忙しいからこそ、半日くらい集中して遊んじゃおうと誓ったのであった。
そうするとあら不思議。
あんなぐだぐだだった編集作業が一気に集中して、進む進む(笑)
おかげで、2日かかる予定が半日であがった。(もう1本あるけど、これで明日以降が楽になった)
仕事にもよるんだろうけど、オイラの場合は、結局集中力の勝負なんだよな。
集中すれば、神が降りてきて、あっという間にいいものができちゃう(笑)
かえって、時間があったりすると、仕事も遊びもぐだぐだになってるんだね。
そういうわけで、今日は19時半から深夜1時まで遊びました。
これはこれで、超充実の時間だし、新たな発見があって、よりよいデジタルオーディオシステムへの道が開けたりして、「まだまだ遊びたいよー」状態である。
うーむ、明日も終日編集だけど、集中してがんばっちゃうか。
そうすれば、遊び時間つくれるかも。
とにかく、遊びたい一心で仕事をする。まあ、これはサラリーマン時代から変わらぬ習性だけど(^^ゞ
ま、そんな一日でした(^^ゞ
χανι@68.4k
敢えて、「品格」を問う
いやあ、やっぱりきのうのブログは、大変真摯なコメントを多数頂戴した。
ありがとうございます。
なんで横綱問題はあれこれ皆さんそれぞれのご意見をお持ちなのだろうかと考えてみた。
んで、結論としては、「横綱」は「日本観」の問題だからだと考えるに至った(敢えて言えば、宗教観である)。
単にスポーツのチャンピオンだったら、ここまでみんながああだこうだ言わないのだ。
日本とは、日本人とは、というところに横綱問題は触れざるをえないから、多くの日本人は意識無意識のうちに、なんかを感じたり、意見を言ったり言えたりしてしまう。
今は戦争中と違って、個人がどんな日本観を持とうが自由だ(総理大臣はまた別だよ)。
だから、横綱に対しての意見が十人十色でいいし、正解はない。
ただ今回は、世の中として現在の「日本人の総意」でこの問題は決着したまでである。
少し、視点を変えよう。
セミナー屋の水野浩志さんが、メルマガで「品格」について著していた。(こちら
を読んでいただけるとありがたい)
「品格、品格」と騒ぐ相撲協会関係の人間に対する違和感について、見事に書かれている。
この点についてはオイラもまったく同意で、「なんであんな品格のないジイサンバアサンがガタガタ言ってるんだ」というのが正直な感想である(^^ゞ
「品格」。実にイヤな言葉である。
本来とても大切な意味のこの言葉が、イヤな感じになってしまったのは、少し前に、「女性の品格」とかいう本がもてはやされてからである。
もちろん、本は読んでないので、何が書かれてるか知らないでケチをつけるんで恐縮だが、その後のマスコミ等の取り上げ方をみれば、まあなんか想像はついている。
そもそも「品格」ってなんなのだ。
ネット辞書では「その物から感じられるおごそかさ」だと。 よくわからん。
水野さんによれば、広辞苑には「人に自然に備わっている人格的価値」とあるという。
オイラはこの説明はある程度納得がいく。
オイラ流の言い方をすれば、「品格は生まれ持って、少なくとも5歳までに備わってしまってるもの」。
オトナになって、本の一冊読んだところで、身につくようなものではない。
最近はこういう言い方は世間であまり大声で言えないのだが、意外と多くの日本人が内心同意してる考え方に、「家柄」っていうものがある。
品格は家柄にかなり依存してる。
「お里が知れる」という言い方があるが、これが正にあてはまる。
きちんとした教育を代々してきてる家には、品格の備わった子供が出現する確率が高い(絶対ではないよ)ということ。
「どうせ、オイラは商売屋の息子。お里が知れてるってもんだ」とオイラも開き直ることもできるのだが(^^ゞ、んじゃあ、個人として「品格」はどうしようもないものなんだろうか。
オイラはね。自分磨きとか言って、自分の格を上げる目的で勉強をするのは、ちょっと賛成できないんだな。
そもそも、発想が下品だよ。
そんなことしても、品格は身につかない。
でもね。以前にも書いたんだけど、「自分の孫の品格のために自分を磨くのだ」、はすばらしいと思うのだ。
さっきも書いたとおり、品格は家柄に依存する。
「3代続けば江戸っ子」と言うように、孫の代に花が咲くために自分ががんばる。
自分、自分って言うな。 あくまで孫のため。
そうやって生きてりゃ、死ぬときには、ちょっとは「あの人は品があったかな」くらい言ってもらえるかも。
それでいいではないか。
セミナーの先生も同じ。
メンターとか呼ばれる大先生は(品格は置いといて)、たしかに立派なんだが、だいたい弟子、孫弟子が胡散臭い(笑)。
だから、一般人はセミナー業=眉唾物とみる。
ご本人が立派なのはわかったから、品格ある孫弟子を輩出してくれ。
自分がどうのでなく、後世の人たちのための自分は捨石。
それでいいではないか。。。。だめかな(^^ゞ
なんか各方面から「捨石」をぶつけられそうだが、まあそれもしょうがないか。
意としてるところが伝わればいいんだけどね(笑)
χανι@68.2k
小沢さんと朝青龍引退
今日はこのタイトルをつけておけばアクセスアップ間違いなしか?(^^ゞ
まあ、そういうセコい話は抜きにして、いっぱしの大相撲ファンとしては一応書いておかねばなるまい。
その前に久しぶりにジョギング。
走ってビックリ。
カラダ軽! いくら走っても疲れないぞ(笑)
まあ、半年前と4-5kg体重が違うわけで、ダンベル1個しょって走るかどうかの差だ。
この差はでかいね。これからも、増やさないように心がけたい。
それで、「そうだ、話題のオザワさんちに行ってみよう」と、走る方向を北北西に進路をとった。
同じ、世田谷区深沢でも、この町はでかいので、少し離れているのよ。
行ってびっくり。20人くらい警察の人がいる。
バリケードもあって、交通規制してる。
カメラマンも5-6人待機。
ちょっとビビったし、怒られるのもイヤなので、撮影はせずに通り過ぎた。
でも、しばらく走って、やっぱり「撮っておくか」という気に。
そうだ。「撮っていいですか」と一言声をかける配慮(勇気)さえあればいいのだ。
ちょうど5時を過ぎた頃にもどってくると、警官の数が減っていた。
やっぱり公務員は5時に上がっちゃうのか? 夜のほうがブッソウなんじゃないのか?
マスコミの人に、「ここ、撮ってもいいんですかね?」と訪ねたら、「大丈夫ですよ」とのことだったので、携帯カメラでカシャ。
警備のおまわりさん一人しか写らなかったな。背中はマスコミの人。
あとで気づいたが、深沢不動の駐車場に大型警察車両が3台停まってたので、結構の数のおまわりさんが来てたんだな。
マスコミの人も言ってたけど、今日は何もなし。
「お疲れ様です」と声をかけて、その場を離れた。
んで、朝青龍である。
意外なことに引退してしまった。
暴行事件で世間を騒がせた責任を取ってということだが、どちらかというと一発免許取り消しではなくて、再三駐車違反やら一時停止違反をセコセコ繰り返して、累積点数で免トリになった感じだ。
オイラの素直な気持ちを書けば、どうもこの騒ぎはモヤモヤ感が漂って不快だったので、スッキリした、ホッとしたというのが正直なところだ。
朝青龍本人も、たぶん一週間もすればスッキリしてモンゴルに帰れると思う。
彼の気性を考えると悔しい気持ちも大きいだろうが、お金もあるし、相撲協会に残る気はないし、怪我や年齢のこともあるので、惜しまれて引退はベストの選択だろう。
ネットアンケートをみても、「仕方ない」が2/3、「残念」が 1/3で、これも妥当な国民世論だな。
スポーツマンとしては最高で、横綱としては最低だったのは、やはりオイラも同意するところ。
相撲が「国技」という意見にはオイラは少々異論があるが、「武道」であることは間違いないと思ってるので、その精神は大切にしてほしかった。
朝青龍が酔っ払って、ヒト殴っている時に、もう一方のモンゴル人横綱白鵬は、「力士の手は"刀"だと教えられた」と普通の日本人が知らないようなことも、ちゃんと勉強している。
どっちが好きか嫌いかは置いといて、この差は何だと言えば、指導者の差に他ならない。
朝青龍の不幸はといえば、ひとえにダメな親方についてしまったということだろう。
いくら闘争心旺盛のヤンチャ坊主でも、若いときから親方に厳しく躾けられたら、大人になったときには一人前になるもんだ。
オイラとしては、正直、朝青龍よりも、高砂親方に廃業してもらいたい気持ちである。
また横綱がどれほどのもんじゃい、という意見もあろうが、横綱はエライのである。
だからその地位につく人間は若かろうが外国人だろうが、それなりのものを求められる。
もっとも、昔から問題横綱ってのは存在して、ハワイからピストル持って帰ってきたり、ヤクザと仲良しだったり、休場してプロ野球観に行っちゃったり、家出したり、まあ人間らしいっちゃらしいのである。
んでも、やっぱり横綱は日本のスポーツ界の最高峰なのだよ。
金メダリストよりホームラン王より格上と決まっているのだ。
イチローがどんなに大リーグで活躍しても、横綱には及ばない。
どうしてって、それは、アメリカ大統領より天皇陛下の方が格上なのと同様、そう決まってるんだからしょうがない。
だれが決めたって? 日本人がなんとなく何百年かけて決めた不文律なのだ。
というわけで、大相撲自体も正念場。
ファンとしては、いい相撲が見れることをこれからも期待してるんだから、がんばってくださいね。
χανι@67.8k
満で50、かぞえで219
2月3日は節分。
最近は関西の文化「恵方巻き」が商魂に乗って東京にも来ているが、もちろん、オイラには関係がない。
恵方巻きについては去年ばっちり書いたので、そっちを読んでくれるとうれしい(こちら
。画像もお勧め)
節分は字のごとく、季節を分ける日。
立春の1日前が節分となる。
まあ、あしたは立春。暦の上では春ってワケだな。
ザビ家は豆まきの風習が何十年も残っている。
昔は、オイラも無邪気に「鬼は外、福は内」をやっていたが、老人世帯となった今となっては、めんどくさがって誰もやらない(^^ゞ
しょうがないので、ザビママがひとりで窓という窓に「鬼は外」をやってくれている。
なお、「福は内」は部屋が汚れて掃除が大変なので、そっと袋に回収してるらしい(笑)
なんか、家庭内ではなく、袋詰めになってしまう福の神がかわいそうな気もする。
とは言え、マメはそのあと食べられちゃうのだから、福の神は腹の中に入ってくれるのかな(^^ゞ
そう、問題はこのマメ食いである。
歳の数だけ食うということで、子供の頃は物足りなかった。
でも、食いすぎてお腹をこわすのを防ぐ知恵だったのかも知れぬな。
ということで、オトナとなった今では随分食えることになった。
数え年で数が決まるので、数え年についても触れておこう。
数えは、生まれた瞬間が1歳。
それで正月が来るとプラス1歳していく。
だから、4/19生まれで、満50歳のオイラは、本日時点で数えで52のはずだ。
じゃあ、マメが52個くばられたかというと、「数えるのがめんどくさい」という理由で、残ったマメ全部がオイラの元に。
で、ブログネタになると数えてみた(^^ゞ
219 個あったぜ。
「満で50、かぞえで219!」
わけわかんねえ。
昔、オイラのバイブル「漫画・がきデカ」で、主人公のこまわり君が、「満で10歳、かぞえで32」と威張るシーンがあるのを思い出した。
とはいえ、219個なんて、すぐに食っちゃうだろうな(笑)
まあー、豆食ってピーになることは確実だが、もともとピーなので関係ない。
ま、そんな節分でした m(_ _)m
χανι@67.6k
