自分でわかっているつもりでも、文章にすると難しいですね。。。(Iさん) | 教室ブログづくりの個別サポート・ムリなく申込みの入るアメブロ記事の書き方

教室ブログづくりの個別サポート・ムリなく申込みの入るアメブロ記事の書き方

11年間、教室を中心にブログサポートをしてきました。教室の魅力を100%、言葉にできれば、自然とお申込みは入ります。ITが苦手でも、大丈夫。Zoomを使って、ご一緒に教室の魅力を記事にしていくサポートです。

● 自分でわかっているつもりでも、文章にすると難しいですね。。。(Iさん)

おはようございます、名村剛一です。

施術だったり、レッスンだったり。

自分の仕事の魅力を言葉にすることは、意外に難しいものです。

今月からサポートを受けておられるIさんからのメールにも、それが書かれていました。

「自分でわかっているつもりでも、文章にすると難しいですね。。。」

ここ、とても大事なポイントです。

今、僕の方から、「読者さんから来そうな質問」を作って、それに少しずつ答えていただいています。

メニュー記事は、興味を持っていただくという役割とは別に、もう1つの役割があります。

それが、お客様の不安を解消するという役割です。

「何か不安があれば、お問合せをいただけるだろう・・・」

そんな考えは甘いです。

見知らぬ教室やお店に、お問合せをするなんて、手間もかかりますし、けっこうな勇気が必要です。

ですから、ほとんどの人はしてくれません。

そのために、メニュー記事には、あらかじめ、お問合せがありそうなことは、全部、書いておくことが重要です。

しかし、多くの人は、自分ではメニュー記事に全部、書けているつもりでいます。

そのため、どんなお問合せが来そうなのか、思いもつかないのが普通です。

そこで、僕が、Iさんのブログを拝見しながら、「これ、どういうことだろう?」と思ったことを書き出して、メールでご質問をさせていただきました。

最初から、完璧な文章で答える必要はありません。

まず書いて答えてみることがポイントです。

その上で、スカイプサポートやメールでの添削で、手直しをしていきます。

自分の言葉で語れるというのは、お仕事を始めるためには重要な要素です。

コツコツ、がんばっていきましょう。