本にはない魅力があるから、教室に習いに行くんですよね。 | 教室ブログづくりの個別サポート・ムリなく申込みの入るアメブロ記事の書き方

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11年間、教室を中心にブログサポートをしてきました。教室の魅力を100%、言葉にできれば、自然とお申込みは入ります。ITが苦手でも、大丈夫。Zoomを使って、ご一緒に教室の魅力を記事にしていくサポートです。

● 本にはない魅力があるから、教室に習いに行くんですよね。

こんばんは、名村剛一です。

明日は、午前中は横浜町田 アイシングクッキー教室の河野理奈子さん、夜は山口県岩国市 アイシングクッキー教室の白石好江さんのスカイプサポートです。

河野理奈子さん  白石さんプロフィール写真


今までは、あえて、アイシングクッキーの予備知識を入れないようにしていました。

それは、初心者という目線で、ブログを考えたかったからです。

今からは、逆に、ギュッと集中して、知識を入れていこうと思って、アイシングクッキーの本を書店で買ってきました。

アイシングクッキー レッスンBOOK/松比良 明奈
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Sweeten your day 365日楽しめるアイシングクッキーレシピ集/高橋 洋子
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まだ、読み始めたばかりですが、これまでのスカイプサポートの中で、お2人が話してくださっていたアイシングクッキーに関する用語などが、すごくよく理解できます。

「なるほど、ここは、こうやって、模様をつけているのかぁ!」

って、男の僕が見ても、けっこう面白いんです。

こういう本を読みながら、自力で作られる人もいらっしゃることでしょうね。

でも、「微妙な硬さや粘り具合、ちから加減とか、そういうところが、本だったり、ホームページだと、なかなか、わからないんです。」と、お2人とも、お話されていました。

ここがポイントですよね。

本を読んだだけでは伝わらないことがあるから、教室に通う意味があるんですよね。

そして、お家でひとりで作るよりも、他の皆さんとおしゃべりしながら作る方が、やっぱり楽しいですよね。

先生とのコミュニケーションだったり、生徒さん同士のコミュニケーションがあるからこそ、教室のニーズがあると思うんです。

だからこそ、ブログでは、そこを伝えていかないといけません。

本屋さんへ行けば、たくさんのアイシングクッキーの本が並んでいます。

ですから、本を読んだらわかることをブログに書いても、人は集まりません。

レシピなんて、本にまかせておけば良いんです。

その点を理解しながら、教室ブログを書いていくことがポイントになりますね。

明日は、9時半からスカイプサポートのスタートです。

どんなふうに改善が進むか、楽しみです。