ご自身の体験こそ、読者に響くんです。(ママがこんなの作れたらすご~い!) | 教室ブログづくりの個別サポート・ムリなく申込みの入るアメブロ記事の書き方

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11年間、教室を中心にブログサポートをしてきました。教室の魅力を100%、言葉にできれば、自然とお申込みは入ります。ITが苦手でも、大丈夫。Zoomを使って、ご一緒に教室の魅力を記事にしていくサポートです。

● ご自身の体験こそ、読者に響くんです。
 (ママがこんなの作れたらすご~い!)

こんにちは、名村剛一です。

何をブログに書こうかなぁ・・・って思われることも多いかもしれません。

いつもいつも、お客様のご感想をいただけているわけでもないし・・・

そんな時は、ご自身の体験をお仕事の話題につなげていけば良いんです。

この記事なんて、どうでしょう?

ママがこんなの作れたらすご~い!

これは、山口県岩国市のアイシングクッキー教室の白石好江さんの最近の実体験です。

白石好江さん


確かに、こんなかわいいケーキが目の前に現れたら、どんなお子さんだって、テンション上がりますよね。

ひなまつりアイシングクッキー


実は、この体験のことは、先週のスカイプサポートの中で白石さんから聞かせていただきました。

「その話題、ぜひ、ブログに載せましょう!」とお話して、昨日、下書きを書いてくださいました。

そして、僕が下書きを読んで、アドバイスさせていただいたものを今朝、ブログにアップされました。

一度書いたものを公開する前に、違う目で読んでもらうことで、より伝わりやすくなります。

アイシングクッキーの場合は、お子さんのおやつだけでなく、お友達のお家への手土産だったり、お誕生日のプレゼントだったり、お祝いのお花に添えたり、日常の中で、アイシングクッキーを作る機会がありますよね。

ただ、アイシングクッキーの作り方を教えるだけでなく、アイシングクッキーをどんなシーンで、どんな方に喜んでいただけているかを伝えることで、それがライフスタイルの提案になるんです。

新しいことを習うというのは、新しいライフスタイルを手にすることなんです。

そんな意識で教室ブログを書いていかれると良いと思うんですね。

もちろん、アイシングクッキーだけではありません。

他の教室やサロンでも、この考え方は応用できますよね。