港区白金一丁目 -22ページ目

ご無沙汰です

久々に……


ホント久々に更新です。


皆さんお元気ですか!?


僕は元気です!!


なんだかんだでこの短期間、色々な動きをしました。


徐々にブログにも書いていきますが、以前よりグンと


「尺」が広がった感じですww



ついに海外も視野に入れたダイナミック展開が…ww


そして今までためにためてきたものが少しづつカタチに


なっていくという現実が…



色々と興奮することが多い今日この頃です。


最近は様々な種類・業種向けの企画書を毎日毎日


練っては作成、練っては作成…しています。



直接名前は出ないんですけどね、


自分の企画が本やモバイルでカタチとなっていくってのは


なかなかいいモンです♪



いつのまにかそんな人になってました。自分。


これからも、輝きを秘めた会社さん、団体、個人、が持つ


「可能性」の原石にスポットを当てて、みんながピカピカ輝く


お手伝いをしてゆきたいですなぁ~。


ピカピカをプロデュース。


最近の自分。

また、やればいい

失敗らしい失敗すらしたことのない人が、

挑戦することをしないで足踏みをしている。


ちょっと転んだだけの人が、

もう立ち上がれないと

うずくまったままその場にいる。


本屋に並ぶビジネス書やコンビニに並ぶ関連書籍。


僕らに必要なのは、日経のマネジメント本なのだろうか。


それともバフェットの投資に関する哲学!?


FXで一億儲ける本!?


情報商材!?


蟹工船でも読んで立ち上がるか!?


いやいや…お金じゃないんだ。

お金が大切なことくらい分かっているし、

投資家と経営者の違いくらいロバートキヨサキ氏の

記事で何度も読んでる。


じゃあ、何を求めるのか!?

何のために日々歩き続けているのか。


こたえは人それぞれ、

理由も人それぞれあるだろうけど、

全ては立ち上がって、

前を見て、進むところからなんだと思う。


そうすることで、

はじめて、自分の進んでいる道と、

その先が見えてくるはずだ。


いつか途中でまた立ち止まり、

這いつくばり、傷つくときがきても、

また、立ち上がってやり直せばいい。


止まっていても、進んでいても、

そこに道があることに変わりはないのだから。


定着率…はもちろんですが

昨日今日はじまったことではないのですが、従業員の定着率が

高くない…という企業は年々増えてきているのではないでしょうか。


特に、僕の周りではベンチャー企業からそういった話を聞きます。

人事や経営側から見たら、正直「たまったもんじゃない」話だと

思うのですが、僕が気になるのはその「辞めた側」の人たちの事。


業種にもよるとは思うのですが、2年~3年スパンならまだしも、

半年とか1年ちょっとで職場を変えて…また次も変えて…って

した場合、自分自身に「何が残るのか」という部分が気になります。


普通に働いている人はご存知のとおりで、その会社のオペレーション

部分は確かに「半年~一年」で十分こなせる時間ですが、それを

「業界の知識・経験」と考えた場合、なかなかどうして一年足らずで

モノに出来るほどアマい業界はほぼないでしょう。


そう考えると、行き先があるからといって、次々に転職をしてゆくことは、

もちろん理由にもよりますが、基本的には「自分にマイナス」だと

考えられます。

もはやこれって「転職面接の際の人事のウケが悪い」とかそういうレベル

ではなく、直接自分自身に関わる話ですよね。

まぁ、「同じ業界」等何かしら勝算やアドバンテージがあれば別ですが。


なので、既に各業界で取り組みは始まっていますが、これからは

定着率は勿論のこと、それ以上に各業界での「担い手」となる世代を

育成し、その業界を背負ってもらわなければいけなさそうですね。


ビジネスの基本も、マネジメントの基本も、それぞれ「基本」はあるものの

汎用性がめちゃくちゃ高いわけでなく、多様化してきている業種それぞれ

にやはり固有の文化や仕組みがあるわけですからね。

そういった意味では、時間のかかる取り組みですが、次代への担い手

の育成が非常に重要となりますね♪