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明日への絆

数日前に書いた「Tommorow」に関するブログ。


実際にドラマのHPを見たところ、またもや感動の一言…





「明日への絆」





と。


みんな、誰かに助けられ、支えられ、生きている。


自分は一人で生きている…と言う人も中にはいるでしょうが、


それは「捉え方」なんだと思います。


闘う絆、


救う絆、


そして、明日への絆。


いい言葉ですね。

救う絆、闘う絆

地方の市民病院を舞台にした「Tomorrow」というドラマが今夜

最終回を迎えました。


最近はめっきりドラマを見る機会も少なくなっていたのですが、

数ヶ月前、たまたま通勤途中で見かけた駅のポスター…



「救う絆、闘う絆」



というコピーに惹かれ、第一回からDVD録画をし始めました。

内容については今回は特に触れませんが、今の自分の環境と

似ていて…


自分自身、3年くらい前から、マネジメント・経営・数字に関する

本を読んだり、先輩の経営者の方からベンチャー経営について

教わったり、実際に実地で学ばせて頂いたり、色々な機会が

ありましたが…


今、現場に「戻る」というか、現場に「いる」ことであらためて

思うのは、「全ては現場にある」ということなんですね。


ちょうど3年前、ある先輩からも言われました。

そして今回のこのドラマを見てもあらためて感じたのは、

全ての真実と現実は「現場にある」ということ。


力まず、決して飾らず、謙虚に、ただただ真っ直ぐに、その瞬間と

向き合っていくこと。


いつの間にか忘れかけていたものを、また教えられたきがします。




堀江貴文さんのブログについてもろもろ

元ライブドア代表の堀江さんが、アメブロでブログを書かれています。


http://ameblo.jp/takapon-jp/


僕も最近よく拝見しているのですが、非常に読みやすく、内容も充実

しています。


堀江さんについてはネット上で様々な記事が書かれていますが、

そちらについても、きちんとブログ内でご自身が説明をされており、

「メディアに載る記事」⇔「堀江さん本人の書く記事」という双方向

のソースから情報を得ることが出来ます。


個人的には好きです。こういうの。

それゆえに、最近はちょくちょく堀江さんブログをチェックしています。


今の20代前半くらいの学生さんたちは、マスコミや周りの大人たちの

影響で、堀江さんやグッドウィルの折口さんに対し、あまり良い

イメージをもっていらっやらないかもしれませんが…


僕たちが20代前半だったころ…ちょうど5年前くらいかな、有楽町の

東京国際フォーラムで行われた「起業家フェア」というイベント。


そこでの折口さんの講演…

堀江さんの「明日、起業してください!」という一言。


あの一言に勇気付けられ、奮いたった瞬間を、今でも僕は覚えて

います。

その後、色々なことがありましたし、現在も裁判が続いているという

現実はありますが、それはそれとして、確かに僕たちは堀江さん、

そして折口さんからあの時勇気をもらったんです。


それを絶対に忘れません。


当時、何度かライブドアさんには何度かお邪魔したことがありましたが、

ホント「すげー!」「いつか自分らもヒルズで働きたい!」と素直に

思っていました。(その後、偶然にもヒルズで働くことになりましたが…)


そんな僕も今年で28歳になりました。


未だに学生起業しているみんなや、起業した20代経営者のメンバーと

仲良くさせてもらっていますが…うまく軌道に乗った者、土壇場で

踏ん張っている者、様々です。


ただ、共通しているのは、とにかくみんな「明るい」んです。

なかなか会うタイミングこそ少なくなりましたが、電話で話をしても、

メールの文章からも「明るさ」が伝わってきます。

明るさはエネルギーですね。

そして、前向きなエネルギーは希望を加速させてくれますね。


今現在や最近のニュース・ネットのソースからしか情報を得られて

いない若い人たちには是非、僕らが聞いた当時の折口会長や堀江社長

の話を直接話してみたいですね。


裁判になっているから全否定…では、自分自身がもったいないと

思うんです。

少なくとも、今の僕たちは、とくにベンチャーで働く若い世代は、堀江さん

から学ぶこともあると思うし、変にガチガチのベテラン経営者の話よりも

堀江さんの話のほうが心に響くと思うんです。


そういうことを、忘れないでほしいなぁ…。


様々な意見はあると思うのですが、僕はこんな感じで思っています♪