救う絆、闘う絆
地方の市民病院を舞台にした「Tomorrow」というドラマが今夜
最終回を迎えました。
最近はめっきりドラマを見る機会も少なくなっていたのですが、
数ヶ月前、たまたま通勤途中で見かけた駅のポスター…
「救う絆、闘う絆」
というコピーに惹かれ、第一回からDVD録画をし始めました。
内容については今回は特に触れませんが、今の自分の環境と
似ていて…
自分自身、3年くらい前から、マネジメント・経営・数字に関する
本を読んだり、先輩の経営者の方からベンチャー経営について
教わったり、実際に実地で学ばせて頂いたり、色々な機会が
ありましたが…
今、現場に「戻る」というか、現場に「いる」ことであらためて
思うのは、「全ては現場にある」ということなんですね。
ちょうど3年前、ある先輩からも言われました。
そして今回のこのドラマを見てもあらためて感じたのは、
全ての真実と現実は「現場にある」ということ。
力まず、決して飾らず、謙虚に、ただただ真っ直ぐに、その瞬間と
向き合っていくこと。
いつの間にか忘れかけていたものを、また教えられたきがします。